ブログ更新休止のお知らせ
突然ですが、当ブログの更新を休止いたします。
もしかしたら、いつか突然再開するかもしれませんが、先のことは決めておりません。
ツイッター(Twitter)は、当分続けます(2010年2月3日にアカウントを変更しました)。
このブログは閉鎖せずにこのまま残しておき、いつでもコンタクトを取れるようにしておきます。
何かお問い合せがある場合は、こちらからどうぞ。
それではみなさん、ごきげんよう。
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私は、武蔵大学というところで非常勤講師をしています。
2年生のゼミ担当。
この「非常勤講師」というものが、職業として見るとどれだけ割に合わないかというのは、テレビや雑誌でも特集が組まれたのでご存じの方も多いと思うけど、自分の子どもと同じ世代と向き合える経験は、自分自身にとって非常に刺激的で、仕事として割り切れないものがある。
私は、学問としての社会学の知識も実績も無い。しかし、武蔵大学では社会人を積極的に講師として入れ、学生の1年次からゼミを通じて社会との接点を持たせている。
これは素晴らしいことだと思う。人選を間違えると学生にとっては悲劇だけど、学問だけ詰め込んで(詰め込まなくても)社会に放り出されるよりも、いきなり「社会」を見せてしまった方が学問も肉になりやすい。
また、武蔵大学の少しおっとりした雰囲気も良い。私はこの雰囲気が大好きだ。
私のゼミでは、理論的なことはちょっとしか無い。半分近くは一週間にあった政治的、社会的事件の解説。そして、学生が自らの視点で社会の問題点を取り上げ、政策提言としてまとめる。そのために、社会人に直接会って話を聞く。
『世代政党』という概念も、ここから出てきたもので、若者が自らの視点で社会にアプローチするひとつの方法として、「政党」という形が面白いのではないかと考えた。
今年のゼミでは話題に事欠かなかった(昨年もそうだったけど)。
何しろ、政権が交代してしまったからだ(その為に、夏休みもいろいろ動いた)。
4月からは淡々と通常のゼミの形式。
国会議員に連絡しても、「いつ解散になるかわからないので、なかなか先の予定が入れられない」。
であれば、9月までには必ず解散があるので(こう書いていて、すごく昔のことのように思る)、懇談は後期にしようということにした。
前期の最後に、学生による最初の政策提言。
政策と言うよりも、自分のアイデアを披露という感じ。でも、この時点でなかなかユニークで面白いものが出てくる。
後期は政権が変わったので、まずはそのおさらい。
10月22日には、昨年に続き、私が姉のように慕っている大河原雅子参議院議員との懇談会。
ちょうど八ッ場ダムの問題が盛り上がっているころで、ずーっとこの問題に取り組んできた大河原さんは、30分以上に渡って熱心に解説してくれた。学生にとっても初の議員会館ということもあり、いきなり生々しい国政の現場を見て、かなり刺激を受けたようだった。
大河原さんは、日増しに逞しくなっているというか、頑丈になっていく感じ。あ、体格がというわけじゃ・・・ここだけの話で(^^;
11月19日。元ザ・リッツカールトン・ホテル日本支社長の高野登さんを招いて、常識にとらわれないものの見方を講義してもらった。ちょうど長野市長選も何度も取り上げた後だったので、 みんな興味津々。有料でも全国から聴講者が集まってくるような高野さんの講義は2時間に渡って圧巻だった。
この時、初めてライブ配信を行った。
私としては、まだ高野さんに申し訳ないことをしてしまったという後悔の念があるけど(実は今日も会います)、このような素晴らしい人物と会えたことで、長野市長選挙というのは私にとって生涯思い出に残る一つの選挙となった。
12月3日は、ゼミ生H君の希望で、「自殺について学びたい」をテーマにして、世田谷区議の田中優子さんに来てもらい、自治体議員の仕事と自殺防止対策に関しての講義を受けた。
普通の主婦(ごめんなさい!)にしか見えない田中さんが、なぜ「議員」という仕事についたのか。身近な存在ながら、実態がわからない自治体議員の仕事。そして自殺の実態と防止への取り組みについて、時に刺激的な数字や実情も交えながら解説してもらった。
12月10日は、蓮舫参議院議員との懇談会。
打診をしたのが事業仕分けの人選が発表になる前。その時は、蓮舫さんも「いやあ、暇で暇で」などと冗談を言う余裕もあったけど、その後はご存じの通り。もともと著名だったのに加えて、まさに「時の人」となった蓮舫さんには、もちろん「事業仕分け」の裏話や、ご自身の芸能人時代の話まで素早いテンポと迫力で聞くことが出来て、和やかな中にも刺激的な時間となった。
そして、今年最後のゼミは、学生たちの2回目となる政策提言。全部はできなかったので半分くらいは来月に持ち越しとなってしまったけど、それなりに前期に加えて深さが出てきた感じはあった。
最初にも書いたように、私には学問として社会やメデイアに関して伝える力はないけれど、普通の会社員を辞めて東京の真ん中で小さな会社を興し、今のところは幸運にも経営がなんとかなりたっているひとりの社会人として、精一杯若者に何かを伝えられたのではないかと思う。
それを判断するのは、ゼミ生のみんな。どうだったかな?
来年は1年生を担当するらしい。
「ほとんど子どもだよ」と言われたけど、はたして政治に興味を持ってくれるだろうか。
いや、必ず興味を持つと思う。
その為の、ネットラジオ局開設なのだから。
うぅぅ、ブログの更新回数が減っていくぅ。
まあいいけど。
さっきツイッターに「Twitterが簡単だというのは幻想のような気がする。とても説明しにくい。今後、QTみたいな変なルールが出てくると、自分が続けられるか不安。弱気?」 とつぶやいた件で、河野太郎さんのブログを教えていただいた。
つぶやかない理由(河野太郎ブログごまめの歯ぎしり )
彼の「やらない理由」は、
ということらしい。
私の感覚とは若干異なるけど、3と4はわかる。
おそらく河野氏は、感覚的に「こりゃ、やらない方が良さそうだ」と思ったのではないか。
私は、今年の6月にツイッターを始めた(6.15月 遅まきながら、Twitterなるものを始めてみましたが)。いろんな人を引っ張り込むほどハマったので、それなりに魅力はわかっているつもり。
ただ、「絶対この人が始めたら面白いのに」と思って勧めても始めなかったり、アカウントは登録したものの、ほとんどやらずにいる人も多少いる。
やらず嫌いの人はしょうがないとして、説明する方からすると、いつもスッキリしない残尿感(^^;のような感覚が残る。
なんでだろう?
考えてみると、ツイッターはわかりにくいのではないかと思う。
「140字以内でつぶやく」
ただそれだけのものなのに、公式サイト以外では写真を添付したり、RT機能がある(公式サイトは英語版だけ)。
作法が勝手に進化していくというのであれば、可能な限り取り込むつもりではあるけど、すでにQTを使われると面倒臭さを感じるようになってきた。
昨日見たサイトでは、RT にも「公式RT」と「非公式RT」があると書いてあった。
そんなに頑張らなくても良いのかもしれない。
たとえば政治家の場合。フォローされたら基本的にフォローを返すようにすると、まず全部を見ることはできないので、文中に自分のアカウントが入っているものか、知人・友人だけグループ(リスト)分けして見ることになる。
そうなると、自分の知人・友人のみをフォローするというのも良いだろう。
難しいのは、コミュニケーションのツールとして使う場合。
どちらかというと政治家よりも一般市民に多そうだ。
ツイッター本にも書いてあるように「同じタイムラインは無い」ので、AさんとBさんが会話のようなやりとりをした場合、Aさんをフォローして、BさんをフォローしていないCさんには、なんのことか分からない状況が発生する。
これはツイッターでは普通に起こることなので、実際にやってみれば「ああ、こういうものか」とサラーっと流すコツも覚える。
しかし、それが出来ない人もいる。
サラッと流せないCさんは、意味の分からないAさんのつぶやきを読むことになるのだ。
自民党は国会議員全員にツイッターを勧めて、予想通り世耕弘成さんとか山本一太さんのようなネットに精通した人たちしかできないけど、それはそれで良いと思う。
半年やってきた感じからすると、ツイッターはブログよりわかりにくい。しかし、とっつきやすくて、コツを覚えてしまえばかなり使えるツールとなり得る。
私の仕事的には、政治家の情報発信ツールとして非常に大きな可能性を感じる。
ただし、使いこなすのは難しく、それができるのは一部の政治家に限られる。
ツイッターに魅力を感じられずに、使わない政治家がいても構わない。
しかし、その彼ら彼女らは、ツイッターを使わない分、他のネットツールを使って、情報発信を行っていかなければ、来年以降の選挙は苦しくなると思った方が良さそうだ。
あれ?ネガティブなことを書くつもりが、推奨のようなエントリーになってしまった(^^;。
事業仕分けや『2012』の影響というわけではないけど、こんな記事を見るとワクワクしてしまう。
公開された世界初の観光宇宙船(米カリフォルニア州で)=AP(YOMIURI online)
2010年に試験飛行を行い、安全性を確認した上で、早ければ11年から世界初の観光宇宙船として運行を始めるという。
開発しているのは、英国の実業家リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループ傘下のベンチャー企業。富裕層をターゲットにしたチケットは、3日間の訓練料金を含めて約20万ドル(約1800万円)。既に300人以上が予約したという。
ちなみに、リチャード・ブランソン(Richard Branson)も、ツイッターユーザー。こちら
高度約1万8000メートルの成層圏で母船を離脱してから、ロケットエンジンで加速し、地球の上空約100キロに到達する。約5分間、無重力状態を体験でき、窓からは地球の眺望も楽しめる。着陸までの全行程は約2時間半だ。
開発費用は400億円。首都銀行東京につぎ込んでいる都民の税金1400億円と、来るわけの無いオリンピック招致に使った150億円(さらにプラス50億円という話も)を考えれば、屁みたいな金額だ。
写真はこちらにあります。
宇宙旅客機エンタープライズ、ロールアウト…ヴァージン(レスポンス)
石原知事は、銀行ごっこやオリンピック招致ごっこなどせずに、都内の大学や企業などと連携して、こういった企画を進めれば、実際に乗れるのがほんの一部の金持ちだとしても、その方が夢も持てるし新たな技術開発にもつながるのではないか。
ここで余談。
重箱の隅を突付くようだけど、読売の記事でひとつわからないのは、
ブランソンさんは「米航空宇宙局(NASA)の50~60年前の(スペースシャトル)技術よりずっと安全」と胸を張っている。
で、「スペースシャトル」と入れていること。
スペースシャトルの初飛行は1977年なんですよ。
50〜60年前というのは、アポロ計画のさらに前。リチャード・ブランソンがそんなこと知らないはずはないから、このカッコは読売の記者が入れて、そのまま記事に載ってしまったのではないか?これはサイトだけの話で実際の紙面では載らないかな?
まあ、そんなことは置いといて。
この宇宙旅客機がヴァージン・グループのビジネスであることは百も承知で、意味のない1600億円よりも、形になる400億円の方がどれだけ都民や国民に夢を与えるのか、一度考えてみた方が良いかも。
ビジネスとしての宇宙旅客機は、日本人のメンタリティに合わないかもしれない。しかし、都民はいくら金があるといっても、もっとお金を有効に使うよう、あの偏屈ジジイに訴えていく必要があるのではないだろうか。
まずは、都議会でこの話をしてくれないかなあ。
今日の午前11時から、『勝谷誠彦のxxな日々。』ライブを行いました。
毎日配信している『勝谷誠彦のxxな日々。』 のライブバージョンという初めての試み。
写真を入れました。
もともとは、3月で終了したTBSラジオの名物番組「ストリーム」のあとに、「何か声を届けるようなものをやりたいよね」というところから始まった話で、想定しているのは「オールナイトニッポン」みたいなラジオです。
で、今日は彼の49歳の誕生日でもあったので、「では、誕生会をやって生中継しちゃえ」ということになりました。
場所は、半蔵門の私の事務所。
対象はメールの購読者だったので、メールでしか告知はしなかったけど、USTREAMを使うので、偶然気がついてしまった人は見ることができました(^^;。
しかし、この配信が大トラブル!
最初のセッティングは以下のとおり
マイク2本+SP-555を4chミキサーに入れ(この間買ったミキサーは今回お休み)、アナログ出力をキャノンのビデオカメラに突っ込んで、映像はそのカメラで撮影し、出力(IEEE1394)をiMacに入れて、USTREAMに送る
前日のテストではなんとも無かったのに、本番直前になったら、なんと「Safariのflashアプリは原因不明のエラーにより終了しました」といったようなメッセージで落ちてしまう!
再起動をかけても同じ、FireFoxでも同様。
(あとで見たら、「*Requires Flash Media Encoder 3.0 or higher」という記述があったけど、これかなあ)
「あと15分です」
迂闊屋(勝谷メールのスタッフ)さんの淡々とした声が響く。
焦った末に、一か八か先月高野さんのライブ配信を行ったセッティングでやることに変更。
マイク2本+SP-555を4chミキサーに入れ(ここまでは同じ)、アナログ出力をローランドのUA-1Gに入れてMacBookAirに突っ込む。映像はwebカメラをそのままMacBookAirにつないで、USTREAMに送る
これもSnowLeopardとSafariの最新版であり、パフォーマンス的にはiMacよりも非力なのに、なぜか落ちずに最後まで配信はできた。
ところが、ここで大チョンボ!
半分を経過したところで、モニター用のMac miniで音声を聞いてみると、なぜか流しているはずの曲が聞こえない。しかも、テーブルにモノを置く音や雑音が入っている。
変なエコー音(声が部屋に反響している)も聞こえる。
「もしや?」と思ってUSTREAMの設定を見ると、なんと入力が「Built-in Microphone」となっているではないか!つまり、一生懸命設定したマイクなどは一切使われず、MacBookの内蔵マイクで全部拾っていたことになる。
なんたるマヌケ!大チョンボ。あー恥ずかしい![]()
MacBookの内蔵マイクがそこそこキレイに声を拾ってしまっていたので、気がつくのが遅れてしまったわけです。
さあ、ここで悩んだ、あと10分。
切り替えはほんの一瞬。
でも、もし何らかの要因で音が繋がらなくなったら。切り替えるときに説明も必要だし。
「声は聞こえているんだし、ここで音が途切れたらまずい」ということで、ひそかに続行を決意。
せっかく、オープニングや途中の曲もいろいろ考えてあったのに・・・(号泣)
というわけで、聞いてくださったみなさま。
次回があるとしたら、音声は格段に良くなります(^^;。
しかし、勝谷さんの話は大いに盛り上がり、終わってから頂戴したメールでも反応は非常に良かったので、「またやりたいね」ということになりました。
放送禁止用語もバンバン飛び出し、スポンサーや特定組織に配慮するとかあらゆる制約が無いので、捕まえてきて動物園のオリに入れていた猛獣を、ジャングルに返してあげた感じ。
その分、注意しないと命が危ないけど。私も(^^;。
あくまでもメール購読者のみなさんをメインの対象として、『勝谷ラジオ(仮名)』は基本的にオープンにし、ツイッターとも連携させたいと、今のところは考えています。
次回は、このブログやツイッターでも告知しますので、ぜひご覧下さい。
それと同時に、他の企画もいろいろ考えているので、お楽しみに。![]()
今日のゼミでは、ゼミ生H君の希望で、「自殺防止について」勉強することにした。
講師は、世田谷区議会議員の田中優子さん。
「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」のメンバーとして、自殺防止政策に取り組んでいる。
私は、自分の身近な人を3人亡くしているので、この問題に対しては、いろいろ言いたいことがある。しかし、まだ冷静に語れるほどではない。そのうち、自分の頭の中を記録しておきたくなったら、ちょろっと書くかもしれません。
・・・
今日ツイッター上でも話題になっていた「Google日本語入力」をインストールしてみたところ、これがすごい!
Googleが日本語入力システム参入 β版無料公開(ITmedia)
FEP(Front End Processor:死語?)やIME(input method editor)をよくご存じない方のために簡単に説明すると、日本語を入力するときに、かなから漢字に変換してくれるプログラムのことである。
よくワープロと混同する人がいるけど、ワープロは文書を作るためのレイアウトソフトであり、かなを漢字に変換するのは、この「かな漢字変換ソフト」だ。または「日本語入力ソフト」ともいう。
通常、パソコンを買うと、Windowsの場合は「MS-IME」という日本語入力ソフトが入っているので、ユーザーはほとんど意識しない。Macの場合は「ことえり」だ。
その他、ワープロソフトの「一太郎」とセットで売られていた「ATOK」という優れた日本語入力ソフトや、Macでは最近復活した「かわせみ」というソフトもある。
それぞれ歴史があり鍛えられてきたために、信頼度からするとこれらのソフトに軍配が上がる・・・と思われた。
しかし、今回出た「Google日本語入力」はまだベータ版にも関わらず、人名やよく使われそうな文章での驚異的な変換能力が話題となっている。
たとえば私の関連でいくと、今まで一発で変換できなかった「勝谷誠彦」は、「かつやま」まで入れると変換してくれる。「尾立源幸」は「おだちも」だった。「蓮舫」は「れんほ」だ。
これだけでも驚に値する。
よく使う人名などは辞書に入れれば良いと思われるけど、複数の場所で複数のPCを使っている場合は、それぞれの辞書が異なると疲れる。
だから、辞書に登録せずにここまで変換してくれると、すごくありがたい。
しかも、これは無料なのだ。
同社のソフトウェアエンジニア3人が、20%ルール(勤務時間の20%を好きなことに使える制度)で開発をスタート。社内のエンジニアや社外のフリー日本語入力システム開発者などの協力を得て開発した。
このGoogleのルール自体も素晴らしいけど、これは伸びている企業だからこそできるわけで、普通の企業はこうは行かない。
今後のAndroid携帯や、GoogleがリリースするOSにも搭載される可能性は高い。
こうなると、打撃を受けるのは「ATOK」でしょう。「MS-IME」は標準で搭載されるので、価格を極限まで下げようとするNetBookのようなものでない限りは、大損害にはならなさそう。ただ、OpenOfficeやGoogleDocsで社内のシステムを構築しようとしているところは、最初からMS-IMEを入れずに、極端な話Linuxで構築してしまえば、かなりコストダウンにつながるのではないだろうか。
「かわせみ」は、もともと安い価格帯だということもあり、コアなファン狙いなので、そんなに大きく落とすとは思えない。
「ATOK」は歴史と信頼感があり、簡単にはユーザーは離れなさそうに見えるけど、Googleの変換精度や動作が安定すれば、購入をやめる人や企業も続出するのではないだろうか。
事実、WindowsからMacに移ってずーっと「ATOK」を使ってきた私が、すでにGoogle日本語入力で行こうと決めている。
本当は、Googleの一社独占も怖いので、「かわせみ」ぐらいは置いておくかもしれないけど。
Googleの方は、まだβバージョンだし、ATOKはそう簡単には打撃を受けないと思いたいけど、ここ1時間ほど触ってみた感じでは、かなり厳しいと思わざるを得なかった。
これがIT関連技術の恐ろしいところだ。
しかし、何か引っかかるような気もする。
無理やり昨日の話につなげると、個人向けのインフラシステムをGoogleがすべて無料で提供することによって、IT関連の「適正価格」というものがかなりひどく崩れてしまうような、恐ろしさだ。
単なる妄想ではあるけれど。
あらら、前回の更新から一週間。しかも、もう師走だあ。
本当はツイッター並の短さでもいいんだけど、それじゃ「ツイッターでいいじゃん」ということになるので、これからしばらくは頻度と量が減りそう。でも、ゼミの材料にもするので、なるべく数だけは減らさないようにします。
・・・
さて、日本の頭脳が、あまりお利口でないと分かってしまうくらいだから、スポーツ選手ともなれば、某勢力からすればこんなこと言わせるのは簡単なのかもしれない。
事業仕分けにメダリスト「NO!」(スポーツ報知)
政府による「事業仕分け」で、日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化事業への国庫補助金約27億円を含む約33億円が縮減対象となったことを受け、フェンシングの太田雄貴(24)=森永製菓=らオリンピアン11人が1日、都内で共同会見を行い、「強化費縮減反対」を訴えた。
その中で、
アーチェリーの山本博(47)=日体大女短大教=は「選考会を通るたびに家内に自己負担金の振り込み用紙を見せて頭を下げている。もう一度、形のない財産との向き合い方を考えてほしい」
単純な疑問として、この33億円があれば山本氏の自己負担金は無くなるのだろうか?選考会に通って、女房に頭を下げるなんていうのは、別の問題があるのではないか。
もっと単純な疑問として、いったいいくらあれば、マイナースポーツにまで十分な支援が行き渡るのだろうか?
競泳の入江陵介(19)=近大=は「ロンドン五輪やその先に取れるはずのメダルも取れなくなるかも」
逆に言うと、この33億円があれば、取れるはずのメダルはちゃんと取れるのか?
ほとんどすべての事業に言えることだろうけれど、「毎年貰っていた」「貰えるはず」の予算がつかなくなるということで慌てるのはわかる。しかし、その予算がいったいどこに消えていくのか、ひな壇に並んだ学者やスポーツ選手は、わかっているのだろうか。
そして、そもそもいくらあったら目的が達成されるのか。
今回のスポーツ選手強化費用であれば、33億円などということではなく、100億とか200億とかが本当は必要なのかもしれない。
今回の概算要求は、本当に必要な額を考えているのだろうか。「これくらいのところで」とどこかの誰かが適当なさじ加減で決めているだけではないのか。しかも、中抜きされてしまっていると、さらに大幅に引かれた残りが現場に下りてくるので、先の山本氏のように、いくらもらっても、女房に頭を下げることになってしまうのだ。
なんだか疑問ばかり。
そりゃあ、予算は多い方が良いに決まっている。
しかし、「昨年がこれくらいだったから、今年はこんな感じで」とか「こっちを増やすから、こっちを減らす」とかの金額ありきのバランスで決めるものではなく、本来は「この金額が必要なんだけど、企業・団体、自治体や寄付などではこれくらいが限度なので、国の補助がこれだけ欲しい」と要求しないと、必要なところにお金がいくまでに途中でダラダラ漏れてしまうだろう。
一端白紙にし、天下り財団にジャブジャブつぎ込む国民の金を取り戻して、本来必要なところに適正な価格の予算を付けることが必要なのではないだろうか。
科学者たちも、スポーツ選手も、怒りの矛先を向けるべき相手は事業仕分けの担当者ではなく、今まで自分たちためになるはずの研究費や強化費用を、私利私欲のために懐に入れてきた、本当の悪人たちだ。
今まで暗闇の中で蠢いていたその外道どもを、やっと国民が見える所に引きずり出すきっかけを作っただけでも仕分けの意義があり、それを感じているからこそ、国民の支持が高いのだと思う。
何が問われているかわからなければ、わかるまで毎年やれば良い。
タイトルだけだと、多くの人が「何のこっちゃ?」でしょうね。
解説の前に。
今日は、実質的なゼミの最終講義。
来週はゲストの話を聞くことになっていて、再来週は議員会館。翌週のゼミの発表会を持って実質終了となり、年明けに1回あるけど、ここでは総括することになるので、講義としては最終回と言っても良いかな。
内容の半分以上は「事業仕分け」だった。
振り返ってみると、今年の4月は、まだ麻生政権。
自民党がフラフラになりながら、なんとか延命を図っていた時期。
私の授業は、「今年の総選挙は、歴史的な選挙になる」といったセリフが何度も出てきた。
そして総選挙で政権交代。
歴史は変わり、その結果として「ムダ減らし」のための「事業仕分け」が始まり、徹底的に情報のオープン化が行われている。今年はネタに困らず、本来のゼミの目的を忘れてしまうほど政治の世界は動いている。
やってみれば、いろいろな問題点も出てくる。
でも、やってみることが大事。
千里の道も一歩から。
まず一歩を踏み出さなければ何も始まらないのだ。
そして、私自身は10月の長野市長選を通じて、民主党、特に地方組織に対してかなり大きな不安を感じることとなった。
来年の参院選は、インターネットが使えるようになる可能性も高く、今回の総選挙ほど民主党に風が吹くとは思えないので、かなり混乱した選挙になるのではないだろうか。
しかし、そうは言っても民主党離れした票を受け入れられる政党が無い。
自民党は解体状態だし、1回解党的な出直しをしないと再度政権は取れない。公明、社民、共産、みんなダメ。
そうなると、「みんなの党」かな。でもまだまだ「渡辺善美党」的なイメージが強いので、参院選までにどれだけ体力を付けて多彩な顔を揃えられるかが勝負にりそう。
やはりそう考えると、自民党が「健全な野党(笑)」として力を付けないと、つまらない選挙になってしまいそうだ。
私としては、参院選も大事だけど、翌年2011年にある統一地方選挙が非常に重要になってくる。
政権交代後初めての統一地方選で(まさか政権が戻っていないよなあ・・・)、インターネットを駆使できる可能性が高いからだ。ここで一気に地方議会を変えてしまわないと、自治体によっては手遅れになってしまう。
どこまでできるか。そのころにはインターネットの世界もまた新しい何かが生まれているだろうし。
・・・
さて、ちょっと時間が無いので(その割には「エレアコ買った」などとはしゃいでいるけど(^^;)、タイトルについて。
このブログで使っているWordpressというオープンソースのブログシステムが、「2009年オープソース CMS アウォード」で大賞とも言える「ベストオープンソース CMS アウォード」を受賞した。
ちなみに、CMSというのは以前も説明したけど、「Contents Management System」の略で、データベースを用いて、写真や文章などのデータを保管・管理し、表示の際に構築して表示させるソフトウェアのこと。
もともと、私は2002年にこの先駆けとなる「ネット参謀」を開発して、現在もメンテナンスしながらバージョンアップを続けている。そして最近はXOOPSやWordpressでサイトを制作することも多く、特にブログ主体のシステムであれば、ほとんどWordpressで足りていたので、非常に嬉しい。
今後も、汎用的なCMSシステムとしては「Wordpress」。求める機能によっては「XOOPS」もしくは「Drupal」。特定の職種や政治家向けには「ネット参謀」などのシステムを使い分けていこうと思う。
他にも気になるものはあるので全部試してみたいけど、まずは目の前のものを使いこなすこと。それが出来なければつまみ食いで終わってしまう。
昨日のライブ配信は、高野登さんの「武蔵大学高橋ゼミでの特別講義」。
事前告知をしなかったにもかかわらず、ツイッターでつぶやいただけでTotal viewsが40ほどあったので、少なくとも20人以上は視聴してくれたのかな。ありがとうございます。
内容としては、高野さんが研修や講演で話しているであろうことを、その場で学生に合わせて話し方を調整したり、学生に行動させて伝えたり、横で見ていて実に惚れぼれする講義だった。
体の移動のしかた、声の抑揚など、参考になることも多々あり、私も学生のように楽しめた。
長野の話で、ちょっとドキッとする発言が飛び出したり、今後のことを話してくれたり、実際にどうなるか分からない面もありながら、さまざまな可能性を感じさせてくれた2時間。改めて、高野さんの凄さとすばらしさを感じた。
あと、もうちょっとで、長野市民は高野さんの話を何度も聞くことが出来たのだと思うと、また自分の不甲斐なさにいたたまれなくなったりして・・・。まあ、過ぎたことをあれこれ考えてもしょうがないんだけど。
まあ、このような実況中継は、またやります。
やっていて非常に面白かったし、いろんなことがわかったので。
さて、実際にライブ配信をやってみて、検討しなければならないことが出てきた。
それは、「映像主体で行くのか、音声主体で行くのか」ということ。たとえば、シンポジウムであれば映像を見せる重要度は増す。講演会だったら予備的な感じでも良さそうだ。しかし、両方とも音声が最も重要。
イベントのレポートや何か「画的」なものを伝えたい場合は、もちろん映像メイン。声や音楽だけを聴かせたいのであれば音声が最も重要で、映像があっても補助的なもので良い。
要は、私が何をしたいかということで、やはり基本はラジオだと思う。
そうなると、音声系統に少し力を入れて、映像はウェブカメラ固定でも良さそうだ。
逆に、映像が主体になると30分の番組であっても、見るに堪えるものを制作するのは非常に難しいし、コストもかかる。
具体的に言うと、固定アングルで30秒以上見続けるのは苦しいということ。そうなると、複数台のカメラとスイッチャー(ローランド流に言うとビデオミキサー)が必要になる。
実は、ここがライブ配信のメリットでもあり、カメラ1台でもライブ感さえ伝えられたらなんとかなる。テレビの場合は、生放送でも事前の仕込みが重要だけど、ビデオジャーナリスト的なスタンスになると、カメラ1台を抱えて自分でしゃべっていれば、かなりの臨場感を伝えられるのだ。
これが、録画になると、構成を考えてアングルを変えたりテロップを入れたりエフェクトをかけたりする必要があるので、機材も手間もかなり大がかりにせざるを得ない。「気軽」というわけにはいかない。
そう考えてくると、やはり基本は最初からやりたかったラジオ。映像はオマケ的なもので、極端な話、全体を俯瞰する映像だけでも良いかもしれない。
番組的には、
こんな感じかな。これらをすべてライブで流し、あとで編集を加えてポッドキャスティング。
内容の善し悪しはあるけど、これなら比較的低コストで続けられるかもしれない。
次の放送は、12月上旬か・・・。
今日は、メール配信で大がかりなシステム変更を行ったため、ツイッターもできなければタイムラインを見ることすらできなかった(涙)。まあ、たまにはこんなこともなければ、いつも遊んでいると思われちゃうもんね。
というわけで、関係者には御礼を申し上げます。本番は明日からなので、しばらくはトラブル対応をよろしくお願いします(業務連絡)。
昨日は、機材で「UA-4FXを使う」と書いたけど、考えてみたら「(以前紹介した)UA-1Gがあったんだ!」ということに気がつき、試してみたらなんとか成功。(^^)v
マイクで拾った音声をデジタル化してUSBでパソコンに取り込む機器。ミキサー機能はないけど、USBバス・パワーで動作するので、持ち運びにも便利だし、非常に使い勝手が良い。
今回、マイクはもらいもの(借りてるんだっけ?)を使うので、新規投資としてはウェブカメラの5,000円弱。
まあ、マイク端子とヘッドフォン端子の付いているパソコンだったら、マイク内蔵型のウェブカメラだけで音声付きのライブ配信が可能だけど、それだと、声が聞き取りにくい場合が多い。このシステムの特徴は、シンポジウムや講演会などで音声をそこそこしっかりと取ることができて、映像は固定アングルが基本だということ。やはり、対象によって機材もいろいろ変える必要がありますね。
というわけで、あとは現場のネット事情や機材トラブルが心配ではあるけど、うまくいったら明日(19日)の午後2時40分ごろから約90分間の間、以下に何かが映ります。
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