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    7.3金 「『鳩山由紀夫を告発する会』と名乗る団体」の胡散臭さ。実は報道を見るとわかる皮肉

    どうも、最近Gmailの調子が悪い。読み込みが時間かかることがたまにあるし、今まではほぼ100%のスパム認識率だったのが、2日に一通ぐらい間違えることがある(と言っても驚異の認識率であることは間違いないのですが)。

    iPhone 3GSの調子も悪い。日本語変換を行って、候補が出ている状態で、タップしても全く反応しないことがある。
    で、いつもの調子でメールを作成して見直してみると、ひらがなだらけだったり・・・(涙)

    当然、私だけではないはず。とググってみたら、そのものズバリのエントリーがありました。
    iPhone OS 3.0で変換候補が選択できない件

    変換している行の下に1行でもあれば解消されるバグとのこと。
    そういえばそんな気も。
    OS3.1で解消されていることを祈って我慢します。これがアップル製品を使う上で必要なこと:cry:

    ・・・

    都議選がスタートし、これから約10日間の戦いが始まるわけで、マスコミはやはり国政がらみの報道ばかり。
    麻生さんは自分が必死で応援しているのに、今から負けたときに言い訳できるようにしている。

    「都民の反応、私からみてよかった」3日の首相(asahi.com)

    ——選挙の結果が政権運営に与える影響については。
    「地方選挙が国政選挙に与える影響はないと思います」
    ——影響はないと?
    「はい」

    これで都議選に負けたときに「責任は?」と聞かれたら、「ずーっと申し上げているように、『地方選挙は国政選挙に影響を与えない』。それだけです」と言うんだろうけど、もうそんなやりとりは全く意味が無い。麻生さんが何を言おうが、何をしようが、彼は何も決断できず、「なんとなく」政局は動いていってしまうのだ。
    だから、こんな生っちょろいぶら下がりなんか、やめてしまえばいいのに。

    ・・・
    2005年の郵政選挙では、マスコミがまんまと踊らされて、それを反省したかのように言っているけど。今のままでは無理。

    なぜかというと、郵政選挙のお祭り報道をやめるためには、「取り上げない」ことを選択しなければならないから

    しかし、マスコミは自社だけがニュースを「落とす」ことを最も恐れるので、それはできない。

    大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

    大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

    たとえば、東京10区で、小池百合子氏、江端貴子氏そして大川きょう子氏の三つどもえになった時、マスコミはおもしろおかしく報道するはず。それは小池百合子氏に民主党の女性候補者が挑むだけでなく、『幸福の科学』総裁の妻が絡んでくるからだ。

    こんなものは無視するのが正解。だって、「東京10区が女の戦い」なんて有権者にとってどうでも良いことだから。

    結局、各社とも同じように取り上げるので、話題を多く出した政党が有利になった2005年と同じ結果になる。

    もう一つ例を挙げると、鳩山献金問題について

    鳩山氏の虚偽記載 地検に告発状提出(産経MSN)

    といった記事を各社が報じているが、この中で見事に各社横並びで同じ書き方をしているのが
    「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る団体

    これについて、どんな素性の団体なのか調べ上げたところは、私が見たところ皆無だ。こんな団体を各社がマークしていたわけはないから、おそらく「告発状を何月何日何時に出す」とこの団体から連絡が入り、「落とせない」マスコミは記者やカメラを出して、そのまま垂れ流す結果になったのだろう。

    名前を見れば、鳩山代表を告発することを目的に作られた団体だろうから、市民オンブズマンのようなものでないことはわかる。
    「金正男と名乗る男」と同じくらい胡散臭いわけだから、マスコミはせめてメンバーの構成、弁護士とか大学教授とかを報じるべきではないのか。普通の市民団体だったら、代表者にインタビューするときは名前を出すでしょう。

    それらを明らかにした上で、違法性があるかどうかきっちり調べれば良いのであり、誰かの依頼でどこの馬の骨か分からないような連中が起こしたパフォーマンスを、そのまま垂れ流すのであれば、政党側からいくらでも仕掛けることができる。

    ちなみに、与謝野・渡辺迂回献金問題を読売だけが報じなかったことは、それがニュース性を判断したものであれば褒められこそすれ、非難されるべきものではない。しかし、あれはおそらくもっとしょーもない理由がある。

    このように、明らかに胡散臭いことでも、横並びで同じ表現だったら安心してしまう体質を直さない限りは劇場型選挙の報道を変えていくことはできない

    7.1水 自分の党の役員人事すらできない総裁と、パフォーマンスがコケて“そのまんま”の位置から離れられない知事の焦り

    やっぱり、麻生さんは自分では何も判断できない人だった。

    決断できぬ首相 森の説得に屈し…党人事・大幅改造見送り(産経MSN)

    決断出来ない上に、回りの言うことは良く聞く。つまり、典型的なお坊ちゃんだ。

    そして、そのまんま知事は、まさしく「そのまんま」。

    東国原知事、期待の大臣職巡ってこず 「コメントなし」(asahi.com)

    しかし、わかりやすいなぁ。

    善良な宮崎県民は、この男にコケにされているんですよ。よく怒らないなぁ。そのまんま東は、まず総務大臣になって国政への足がかりを作り、この混乱の中で総裁から総理大臣にまで一気に上り詰めるシナリオを描いたのでしょう。

    結局、自分のことしか考えていない。自民党もそこまで落ちぶれていなかったし、宮崎県民は騙せても、国民は騙せないとうことだ。

    野党からすれば、舛添幹事長、東国原総務大臣で総選挙をやってもらった方が良かったかもしれない。自民党の下野といっしょに、権力欲に侵された二人の化けの皮を剥がすチャンスでもあった。

    全く意味のない人事。

    こうなると、自民党は鳩山献金問題しか攻撃材料が無くなるので、ご丁寧にプロジェクトチームを組む。

    暇な方々。
    これは、逆にプロジェクトチームにいろいろやってもらった方が良いんじゃないか。致命的な問題が出れば、その時に進退を考えれば良いし、何も出なければ、その時点で自民党はアウトだ。

    で、明日のゼミのネタは、上記に加えて以下のとおり

    与謝野・渡辺迂回献金問題を記事にしていない読売が、鳩山献金問題を嬉々として報じる不思議

    マイケルジャクソンとはどんなミュージシャンだったのか

    横須賀市長選の結果が示すものは

    静岡県知事選と都議選の見通しと国政との関係

    Twitterは、政治やメディアに今後どのような影響を及ぼすか
    Twitterは政治や報道を変えるのか (ITmedia)

    てところかな。

    これから準備しなくちゃ・・・。

    6.30火 画素数は300万で十分。そして今年は、市民メディアにとって大変革の年となる。

    もう今年も半分が終わってしまった。今年は本を出したから、まだ「何かした」感はあるけど、これがなかったら「あれ?何したっけ?」てなもんだ:sad:

    国の方は動きがバカバカしいので、ある程度まとまってからと思いつつ、都議選の告示を目の前にしてバタバタしている。

    さて、iPhone3GSに機種交換し、Twitterを始め、気がついたことは、「携帯ツールのカメラ画素数は300万でも十分だ」ということ。むしろ、デジカメのように、800万とか1000万にならない方が良い。

    iPhoneのカメラは、3Gが200万画素で、3GSになって300万画素になった。今のデジカメからすると、かなり低い感じもするが、実はこのくらいのサイズが、個人の情報発信にはちょうど良い。

    Macのキーボード

    Macのキーボード

    今、手元のキーボードを撮って、そのままTwitterにアップした。
    時間にすれば30秒程度。

    このサイズは700 x 525という、VGAよりも一回り大きい中途半端なサイズ。ということは、約30万画素で済んでしまうことになる。容量もわずか40KB程度だ。転送には最適だろう。

    iPhone 3GSの場合は300万画素なので、 最初は2048 x 1538ピクセルで撮影される(たぶん)が、Twitterアプリから撮る場合は、最初からVGAサイズで撮影されるような感じ(処理が速い)。それを、Twitterやブログにアップすることになる。これが800万画素とか1000万画素のカメラであれば、撮影時に相当サイズを落とすか、撮影後の写真サイズを変更してアップすることになる。また、ムダにiPhone内のメモリを占有することにもなる。

    300万画素あれば、普通のL版写真として印刷するのも十分だ。

    iPhoneのカメラは、3GSになってオートフォーカスがついたものの、撮影時に自分でサイズは選べないし、顔認識もない。マニュアル撮影もできなければ、当然絞りも変更できない。3GSになってから撮れるようになった動画も、そんな感じ。

    しかし、なんといっても撮影までのスムーズさが素晴らしい!そして撮影してからの処理が非常に楽なのだ。

    これが生きるのは・・・そう、ネット・ジャーナリズムの世界だ。

    私がJanJanで動画投稿機能を途中まで設計したとき、一番重視したのは、市民記者が自分で撮影した動画をYouTube並に簡単アップロードできることだった。

    機能的にはそのようなものになったが、致命傷となることがあった。

    それは、投稿したものが記事になって掲載されるまでにタイムラグがあり、一度編集者が確認するので、最短でも半日。遅ければ2日くらいかかかってしまうことだった。

    これなら気軽にYouTubeにアップした方が面白い。

    市民メディアと言っても、一応デスクがいるネット新聞なので、 なんでもかんでもアップするわけにはいかない。それは良くわかる。しかし、まずは材料置き場のようなものを作って、市民記者がそこを確認できるようにはできなかったか?もしくは、YouTubeのチャンネルを使うことはできなかったか?

    イランの大統領選挙でもTwitterが大活躍していたが、日本の選挙でも、これからTwitterやYouTubeがもっと使われるようになる。

    実は、新しい「市民メディア」の時代が始まっているのだ。

    今年の残り半年で大きく変わる・・・と、私は思っている。