1.20火 日本では二枚舌政策、オバマ新大統領には「言霊」。希望を持てるのはどっち?

実家

午前中は、PC関連の設置や確定申告の準備など。
昼過ぎに、先日亡くなった幼なじみの母親に線香をあげに行く。その後、小学校の同級生がやっている老舗の蕎麦屋で、母・弟とかなり遅めの昼食を取ってから帰京。

帰省したときは、誰とも会わずにとんぼ返りすることもあるし、今回のように何人かと会ったり飲み会を開いたりすることもあるけど、やっぱり同級生と会うと気持ちが少しだけ若返る気がする。

・・・
このブログ、一時的に「日刊麻生ウォッチ」とでもしようかな。

これはどうでも良いネタ。
民主の石井副代表が首相に漢字でかみつく 参院予算委(産経MSN)
石井漢字テストは、以下の12問。
(1)就中
(2)唯々諾々
(3)揶揄
(4)畢竟
(5)叱咤激励
(6)中興の祖
(7)窶し
(8)朝令暮改
(9)愚弄
(10)合従連衡
(11)乾坤一擲
(12)面目躍如 

さて、みなさんはどれだけ読めるでしょう。

私は、正直言ってちゃんと読めたのは6つだけでした(^^;。
さらに石井さんは、首相に向かって「あなたの漢字力からして、誰かが書いたと思わざるを得ない」と言ってのけた。すごいなぁ。

これは、麻生さんの手記がゴーストであると言いたいわけなんだけど、「だから何?」という感じ。結局、ここから進めなかったわけで、あの手記がゴーストであれば、その内容にどの程度麻生さんが責任を持てるのかまで突っ込めれば良かったけど、漢字テストで終わってしまった。石井節は中途半端。残念。

わたし的にはこちらの方が面白い。
消費税:増税問題で静観の公明を揺さぶり 民主・石井氏(毎日jp)

「次期衆院選のマニフェストに消費税増税をうたわないなら、公明党は連立内閣から直ちに出ていけ」
そのとおり!

そして、肝心の自民党ではこうなっている。
11年度「準備」で調整=消費増税の付則明記−政府・自民(時事ドットコム) 

税財政抜本改革の中期プログラム
11年度より実施できるよう必要な法制上の措置を講じる

2009年度税制改正関連法案の付則
11年度までに法制上の準備を行う

上の文章を、下の文章に変えたいらしい。

要は、どっちつかずの文章にしておいて、増税批判には「増税するとは決まっていない」と言い、財源論では「責任政党としての道筋を示す」と言うための役人的二枚舌政策

これを詐欺と言わずに何というのか。

「くだらねーなー」と思っていると、海の向こうではオバマ新大統領の就任演説が始まった。

政治家は演説の上手さだけではダメだ、と言うことはわかっていても、オバマの演説を聞いていると、不思議と「よし、俺もがんばるぞ」とか「なんだか、うまくいきそうな気がする」といったポジティブな気持ちになる。

これが「言霊」というものなのだろう。
そういえば、2000年の長野県知事選後、田中知事の所信表明演説は感動的だった。ある勝手連の女性は「私たちは素晴らしい知事を授かった」と涙した。

少なくともあの時、多くの長野県民はポジティブな気持ちになったはずだ。

繰り返すけど、政治は演説の上手さだけではダメ。しかし、市民に希望を持たせるということも、政治家としては必要なことではないだろうか。

これからの日本のリーダーにも、こういった資質が求められるのは間違いない。

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1.20火 日本では二枚舌政策、オバマ新大統領には「言霊」。希望を持てるのはどっち? への2件のコメント

  1. より:

    石井議員の質問は たしかに面白かったのですが 今この場で言うこと??
    というのが僕の感想です。ああいうのは 裏でやればいいことであって いつまでも アホー総理の資質を問題にしても何の意味もない。その後にたった 公明党議員に見事に切り返されてました。でも あの公明クンも
    弁がたつというか まあナントも長々と 説教っぽく質問してましたね。
    政府にというより 視聴者に対して 上から目線で 説明していたような気もします。
    ちなみに 最初の 蓮ポウ議員の質問の際の 東大教授のブログも検索してみました。まあ こんなもんかという内容。
    しかし 財政審のメンバーは 面白いですね。ディトレの専門家とか
    様々なメンバー。まあ全員が 発言しているとは思えませんが。
    しかし ディトレーダーは ちょっと違うだろっ というのが 個人的意見ですが・・・

  2. タカハシ より:

    石井さんの質問は、唐突である上に、何も成果がありませんでした。これでは、与党だけじゃなくて、国民も呆れちゃいますよね。
    財政審は政府の諮問機関にもかかわらず、そこの提言を政府が無視すると言うことは、財政審の存在意義を政府が否定しているようなものだと思います。メンバーに関しては良くわかりませんが、理論派と実践派がバランス良く集められていれば良いと思います。