4.21月 日本の将来に大きな影響を及ぼすことになってしまった衆議院補選。

Posted by タカハシ on 4 月 22nd, 2008 1:29

病院経由で事務所へ。

先週の人間ドックの結果で、ある値が異常値だったために再検査をしたところ、検査時は通常値の10倍だったものが2倍程度まで下がっていた。
それでも多いということだったけど、癌などの場合は別の値も異常になるということで、その兆候はないために三ヶ月後の再採血ということにして様子を見ることになった。

大事ではないということでひとまずホッ。でも、これは暴飲暴食、深酒を避けろという天の声だと思うことにします(^^;

午後、神奈川ネットとの打ち合わせ。
夕方5時ごろ終了。その後、7時ぐらいまで東京・生活者ネット関連でいくつかの相談の電話が続く。

・・・

山口の補選は、朝日新聞の世論調査によると、民主党の平岡氏がリードらしい。確かに内容を見ると、このまま行きそうではあるけど、そう簡単にはいかない。

たとえば2回ぐらい前の福井県知事選では、原発誘致反対の候補者が最後まで優勢だったにもかかわらず、原発誘致ができなくなると困ってしまう自民党が、怒濤の有名人応援演説作戦と必死の引き締めを行い、最後に逆転してしまった。

ここのところマスコミで取り上げられる「福田首相、暫定税率維持の方針を固める」というのは、「結果がどうであれガソリン価格は戻る」という印象を有権者に与えるものであり、それこそが選挙目当てのパフォーマンスに過ぎない。懸命な山口県民が、このような虚言に引っかからないように願うばかりだが、民主党側はそろそろガソリン値下げ以外にも的を絞ってアピールすることが必要ではないかと思う。

一番インパクトが強いのは、平岡氏も「地域活性化」を主張し始めることだ。ただ、絶対必要なのは「地域活性化」の前に「税金を有効に使って」という前提を入れること。

すでにそれぞれの基礎票は固めたわけだから、あとは一般の浮動票と自党支持者内浮動票へのアピールが必要だ。短期間ではどう転んでも変わらない学会票や利権談合票は無視する。

そのためには、少し広く先のことまで考えたビジョンが有効だと思う。
今回の例でいえば、暫定税率廃止がいかに地域活性化に結びつくかを主張するべきだ。

それによって、相手候補の根拠の無さを突くとともに、「ガソリン代が下がるのは良いけど、道路が造られなくなったり、地元が落ち込むことがあれば困る」という不安を払拭することもできる。

日本の将来を左右することになってしまった山口補選。あと一週間で決まる。

 


2 Comments

  • wakurou said:

    昨日、BS2テレビで「猿の惑星」を放映していました。人類が核戦争により文明を失ったあとの地球を表現していましたが、地球温暖化だって核よりも脅威となるでしょう。

    京都議定書で実現できそうもないバカな目標を掲げましたが、確かに実現不能でも地球環境を保つ意味で高い目標を設定せざるを得ない危機感の表れだったと理解しましょう。

    さて、地球温暖化対策としては不要不急の自動車使用を抑える必要があります。ガソリンに酒やたばこと同様に、いやそれ以上の高額の税をかけましょう。不要不急の自動車使用を抑えるためには無駄な道路建設も不要ですが、人口密集地域である大都市圏では、渋滞を減らすことも地球温暖化に必要なことですので、この地域は逆に早急に道路整備を行う必要があるでしょう。

    ガソリン税の値上げによって得られた財源は公共交通機関の整備に回しましょう。限界集落の集団移転費用にあてましょう。

  • タカハシ said:

    私は、暫定税率を廃止し、代わって別の税金を導入するのは有りだと思います。その税は、まず高速道路建設に関わる借金返済に使い、借金を返し終わったら高速道路を無料にします。
    新たな道路は、本当に必要なもののみを一般財源を使って造ります。新たなガソリン税は、借金返済が終わったら廃止しますが、公共交通機関の整備や限界集落の集団移転費用というのは面白いアイデアですね。


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