11.20金 高野登さん特別講義のライブ中継で見えてきたもの。今後は映像主体か音声主体か。

高野登さんの特別講義

高野登さんの特別講義(撮影:@kazemachi)

昨日のライブ配信は、高野登さんの「武蔵大学高橋ゼミでの特別講義」。

事前告知をしなかったにもかかわらず、ツイッターでつぶやいただけでTotal viewsが40ほどあったので、少なくとも20人以上は視聴してくれたのかな。ありがとうございます。

内容としては、高野さんが研修や講演で話しているであろうことを、その場で学生に合わせて話し方を調整したり、学生に行動させて伝えたり、横で見ていて実に惚れぼれする講義だった。
体の移動のしかた、声の抑揚など、参考になることも多々あり、私も学生のように楽しめた。

ライブ配信

ライブ配信

長野の話で、ちょっとドキッとする発言が飛び出したり、今後のことを話してくれたり、実際にどうなるか分からない面もありながら、さまざまな可能性を感じさせてくれた2時間。改めて、高野さんの凄さとすばらしさを感じた。

あと、もうちょっとで、長野市民は高野さんの話を何度も聞くことが出来たのだと思うと、また自分の不甲斐なさにいたたまれなくなったりして・・・。まあ、過ぎたことをあれこれ考えてもしょうがないんだけど。

まあ、このような実況中継は、またやります。
やっていて非常に面白かったし、いろんなことがわかったので。

さて、実際にライブ配信をやってみて、検討しなければならないことが出てきた。

それは、「映像主体で行くのか、音声主体で行くのか」ということ。たとえば、シンポジウムであれば映像を見せる重要度は増す。講演会だったら予備的な感じでも良さそうだ。しかし、両方とも音声が最も重要。

イベントのレポートや何か「画的」なものを伝えたい場合は、もちろん映像メイン。声や音楽だけを聴かせたいのであれば音声が最も重要で、映像があっても補助的なもので良い。

要は、私が何をしたいかということで、やはり基本はラジオだと思う。

そうなると、音声系統に少し力を入れて、映像はウェブカメラ固定でも良さそうだ。

逆に、映像が主体になると30分の番組であっても、見るに堪えるものを制作するのは非常に難しいし、コストもかかる。
具体的に言うと、固定アングルで30秒以上見続けるのは苦しいということ。そうなると、複数台のカメラとスイッチャー(ローランド流に言うとビデオミキサー)が必要になる。

実は、ここがライブ配信のメリットでもあり、カメラ1台でもライブ感さえ伝えられたらなんとかなる。テレビの場合は、生放送でも事前の仕込みが重要だけど、ビデオジャーナリスト的なスタンスになると、カメラ1台を抱えて自分でしゃべっていれば、かなりの臨場感を伝えられるのだ。

これが、録画になると、構成を考えてアングルを変えたりテロップを入れたりエフェクトをかけたりする必要があるので、機材も手間もかなり大がかりにせざるを得ない。「気軽」というわけにはいかない。

そう考えてくると、やはり基本は最初からやりたかったラジオ。映像はオマケ的なもので、極端な話、全体を俯瞰する映像だけでも良いかもしれない。

番組的には、

  • ラジオ1(ラジオそのもので、映像はオマケ)
  • ラジオ+映像(さだまさしの「今夜も生でさだまさし」みたいな感じ)
  • インタビューや対談(将来的には2カメ以上)
  • シンポジウムや講演会のライブ中継(音声はラインが基本)
  • イベントやルポ的なもの

こんな感じかな。これらをすべてライブで流し、あとで編集を加えてポッドキャスティング。

内容の善し悪しはあるけど、これなら比較的低コストで続けられるかもしれない。

次の放送は、12月上旬か・・・。

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