一昨日書いた、サーバー移行に関する不具合が解決した(たぶん)。やったぁ!
いやぁ、わからんかった(汗)
解決してみれば 、設定に関するファイルのひとつが漏れていたということになるが、現象は4日から出ていたものの認識が遅れ、6日に「こりゃやばいぞ」となってからも基本機能が動いているために、症状から原因をつかむのが大変だった。
この間、私は「こうじゃない?」「症状から考えるとこうだろう」と、担当のF君にプレッシャーを与え続けて、休日返上で検証・検討を続けてもらった。ありがとう!F君。
あと少し気になることもあるけど、ここまで来たらじっくりと次に取り組める。やっと安心して酒が飲めるぞ(って、先日の二日酔いをすっかり忘れてる(^^;)。
自分のブログも少しずつ変えている。このWordPressというのは非常に気に入っているけど、ビジュアルエディットを行うとオブジェクトコードを勝手に変えてしまうという癖があり、YouTubeのオブジェクトコードを入れにくいという特徴がある。だから、「Best Hits 70s-80s」なんて実は結構苦労していた。
そこで、調べたらちょうど良いプラグインが見つかった。
今回のエントリーでは、それを使って最近CMソングにもなっているMaroon5の「Won’t Go Home Without You」を入れてみます。
・・・
さて、今更ながら大阪知事選。
私は、終わってからもっともらしく結果論を述べるのは好きではないのであまりやらないけど、 今後の選挙にも関わるので一応振り返ってみたい。
候補者や民主党の敗戦のコメントは「知名度不足が敗因だった」というものだったが、すでに言われているように、実はそうとも言えない。
確かに橋下氏には圧倒的な知名度があったけど、年末に10ポイント以上あった支持率は、正月あたりでは3ポイント程度まで縮まっていた。
では、なぜその後どんどん差が開いてダブルスコアになってしまったのか。
ここからは現場からの情報やメディアからの情報を元にした私の推測。
ビデオを見てもわかるように、橋下氏には「橋下さ〜ん、好きよ〜」と抱きついてきたり携帯で撮影したりしていたオバちゃんを中心にした「ミーハー票」が確実にあった。参院選でもさくらパパ、丸山、丸川、義家といった「有名人」という理由だけで入ってしまう票だ。
この数はバカにできないが、それでも80万票もあるとは考えにくい。
その上、数々の過激発言や出馬表明時のゴタゴタで、多くは様子を伺っていた。
ところが、意外な接戦によって、大阪市長選で親分がなにわ入りしたにもかかわらず惨敗した創価学会や自民党が背水の陣で引き締めにかかり、公式には推薦を出さなかった自民・公明本部も裏に回った。そして橋下選対は無党派風に見せることに成功した。
かたや民主党は、本来であれば党をあげて戦っているわけだから、民主党支持者を固めることはできたはずだった。しかし、小沢代表の大阪入りがマスコミに批判的に取り上げられたり、政策ビラに盛り込んだ対立候補の批判を「ネガティブキャンペーン」としてニュースで放映されてしまい(法定ビラには候補者や政党名を入れちゃいけないのに、マスコミがそれをネガティブに取り上げたことは不可解だが)、それがYouTubeに掲載されてイメージが固定化してしまったことなどによって、民主党支持者も離れていくことになる。
この「YouTubeでのイメージ固定化」というのは、昨年の参院選で顕著になった傾向であり、本来であれば流れていってしまうメディアの情報が、その一部を切り取ってYouTubeにアップされることにより、イメージが増幅されて固定化されてしまう現象だ。
これは、今後の国政選挙では場合によっては流れを変えるきっかけにもなりうるため、国政政党は戦略として考えていかなければならない。
また、日本でのネガティブキャンペーンにはやり方がある。
さて、票の動きに影響を与えたのは、これだけではない。
残念ながら候補者の話術に差がありすぎた。
おそらくマニフェストだけを並べたら、それほど差は付かなかったろう。むしろ「大阪府と大阪市の行政統合」を掲げた熊谷氏のマニフェストは大きな反響を呼んだはずだ。
しかし、ほとんど話題にもならず、盛り上がらなかった。
なぜか?
これは、「有権者の多くはマニフェストを読まない」ということもあるかもしれないが、熊谷氏の説明に説得力が無かったということと、橋下氏の話が裏付けが無いにもかかわらず説得力が有りすぎた、ということが言える。
私は、12月からの候補者3人が一緒に出演したテレビ番組を全部見たが、どれを見ても、内容ではなく説得力とアピール度で橋下氏が圧勝だった。
これは単に「知名度」で片付けられるものではなかった。
現在アメリカで行われている大統領選挙の予備選を見ても、「政治家は言葉で伝えるのが仕事」だと思えるくらいに、「政策」よりも「説得力」が要求される。
「マニフェストは、読ませるものではなく聞かせるもの」なのかもしれない。
日本では、話が上手すぎる人は「胡散臭い」と思われる傾向もあり、事実、橋下氏に対してはネット上でリサーチする限り、「胡散臭い」と思っている人も少なからずいるように見えた。
しかし、それ以上に橋下氏は大阪府民に対して主張を広げていくだけのパワーを持ち、熊谷氏は広げられるだけの力が無かったということなのだと思う。
今後の選挙でも、「ミーハー票」もしくは「有名人票」は必ず存在するため、有名人や現職が有利になるのは間違いない。しかし、それを考慮に入れて候補者を選び、戦略を練っていけば逆転はできるはずだ。
すでに、その戦いは始まっている。
2 月 11th, 2008 at 22:55:59
オバマ氏グラミー賞受賞のニュースを知るまで、アメリカの政治家がレコードを発売しているなんて知りませんでした。
まさに「耳で聞くマニフェスト」ですね。
日本だと政治家の出した本がベストセラーになることはあっても、演説のCDがヒットしたという話は聞きませんねぇ。文化の違いかな。
某市の市長選候補者の某女史の集会案内のYouTube、偶然発見して見ましたが、うーーん、スタイリスト・演出家にかける資金はないかもしれないけれど、もう少し色々なパターンを撮って選んだら?と思ってしまいました。選んだ結果なのだったらセンスの違いなのですが・・・
2 月 12th, 2008 at 0:17:58
朗読の賞なんてあるんですねぇ。知らなかった(^^;
某女史に関しては、後日書きますが、あのビデオは音も良くなかったですね。ウィンドカットができていなくて。
でも、声がきっちり聞けたのは良かったです。
2 月 12th, 2008 at 15:13:00
あれ、屋外で録音したんですか?音はお話にならないというか…
まぁ、私は音質に関しては必要以上に神経質なので…
だんだん慣れていけば、もう少し上手にアピールできるのでしょうが、時間がない!がんばって!!と思ってます。
「某女史」情報、楽しみにしてます。
2 月 12th, 2008 at 16:42:59
あれですよね。松本の市街地が背景になっているやつ。
車の音と、風の音が入っています。
不思議なことに、声は室内で録ったような音になっています。
ピンマイクも見えないのですが。
選対は良い感じになってきたようです(^^)。
2 月 12th, 2008 at 18:58:08
そうですそれです、なんかものすごーく寒そうなやつ。
そうなんですよ、声はそんなに悪くないのに、雑音というかなんというかが入ってました。
わざわざ別取りしたSEを重ねたにしては、意図がわからないしなぁと・・・
本当に1対1の対決になるんですかねぇ。うーむ。
2 月 13th, 2008 at 2:12:31
音は、単一指向性のマイクを使ったようにも思えます。なので、外部マイクのウィンドカットができなかったのではないか、というのが私の推測です(ってスタッフに直接聞けばいいんだけど(^^;)。
1対1の対決になりそうですが、そうなると両方「市民派」ということになります。
前回菅谷さんを応援した人たちはどちらに付くのか。菅谷さんに敗れた前市長の利権談合派はどうするのか。
これが意外な動きになりそうです。しかも今後両者に対してキーマンらから支援表明がされますが、なかなかすごいことになりそうです。