半蔵門
いろいろ溜まってしまった仕事を片付けながら、少し先のことも考えていた。
そんな中、やっぱり「爆弾男」はやってくれるなぁ。
事務所費問題で面白い展開。
「農相事務所は実態なし」 隣家の経済学者断言、農相ピンチ(J-CASTニュース)
最近のJ-CASTニュースは、読者から叩かれているからか、2ちゃんからネタを拾ってきて電話一本かけて一丁上がり、という記事作成から少し変わってきたような気がする・・・どうでも良いけど、望ましいことだ。
簡単に言うと、経済学者でブロガーの池田信夫氏(ブログはこちら)の棟続きの隣家が、問題の太田大臣の秘書官宅であり、池田氏はこの秘書官に隣のテラスハウスを借りていた(つまり秘書官が大家さん)。その7年間の間、秘書官宅で政治活動が行われた形跡が全くない、というものだ。
つまり、中里浩秘書官は、なんとブロガーに“偽装”政治団体事務所の隣を貸していて、そのブロガーは経済のプロだった。
これからいっぱい言い訳をしようと思っていたところに、いきなり全部見ていた人が事実を話し出したわけで、交番の横で麻薬の取り引きをやっていたようなものだ。
しかも、それがブログで発表されたということで、マスコミは扱いが難しいのではないだろうか。
これがインターネットの持つ可能性であり、恐ろしさでもある。
池田氏には当事者兼専門家としての活躍を期待したい。
これで、太田“爆弾男“誠一氏は、首筋に合い口を押しつけられたも同然なので、野党は悠然と追い詰めれば良い。辞任を要求するのは後にするにしても、福田首相の任命責任はあまり追及しない方が良いかもしれない。
福田首相の責任を追及すると、頭をすげ替えたい自民党の一部にチャンスを与えることになってしまう。この問題の本質は、自公連立政権では、どんな内閣でも不祥事を起こす、ことなので、首相が麻生さんに替わって目出度し目出度しとなってしまうようでは、また同じパターンの繰り返しだ。
国民も、いい加減にうんざりしている。そこを首相の任命責任に転嫁してしまうのではなく、自公政権が末期症状であることを強くアピールするべき。
もうひとつ。
ネット上では(J-CASTニュースみたいな表現でキモイ(^^;)太田大臣が「やかましい」と言った時、他に「日本の(消費者の)場合はですね、潔癖バカだから」とも言ったと話題になっていて、きっこの日記(久しぶりですねぇ)にも書かれていたけど(ここ)、これはきわどいと思う。
きわどいというのは、私には「潔癖だから」としか聞こえなかったから。
本当に「潔癖バカ」と言っていれば、「やかましい」よりこっちの方こそ問題にしなければならないはず。でも、そうならなかったのは、微妙な聞こえ方だったことがあるのではないだろうか。その瞬間に隣にいた舛添さんが驚いたような表情をしているので、もしかしたら本当に「潔癖バカ」と言ったのかもしれないけど、こんなことよりもでかい地雷を踏んでいるわけで、やはり金の問題を徹底的に追求するべきだと思う。
56秒くらいで問題のセリフが出てきます。
福田首相は、ここで太田氏を辞めさせるわけにいかないから、いつもの調子でヘラヘラと逃げようとするだろうけど、単なる失言問題ではなくなったので、逃げ方次第によっては意外と解散は早いかも。でも、泥沼にはまって解散もできなくなり、ズルズル年を越してしまうおそれもあるんだよなぁ。総辞職の可能性もあるかな。
つまり全く先が読めない状況。なんでもあり。
・・・
iPhoneのために、自宅に無線LAN環境を作ろうと思い、いろいろ考えたところ「FONを使ってみよう」ということになった。
ところが、『20世紀少年』の8巻〜10巻を読んでいたら、設置のタイミングを逃してしまったので、明日か明後日にでも設置の報告をします・・・つもり(^^;
