「BS熱中夜話」(NHK)でクイーンを取り上げていたのを偶然見てしまったら、ついつい見入ってこんな時間になってしまった(^^;
今晩は早く寝ようっと・・・と言ったものの、また長文になってしまいました(-_-;
午前中、歯医者に行った。
私は、下の真ん中3本が差し歯で、ここに歯石が溜まりやすく、年に1回は掃除しないと気持ち悪くなってしまう。
レントゲンを撮ったら、大きな歯肉炎や膿の袋があることがわかったので、しばらく通うことになるかな(涙)
今日は、昨日のトラブルからの続き。
たまたま夜予定していた打ち合わせが中止になったので、気がついたことをいくつか片付ける。
・・・
定額給付金に関しては、もう黙っていてもトラブル満載となるのは目に見えていて、次に来るのは「高速道路1000円」か。
こっちの方が突っ込みどころが多そう。
ETCだけに限定している理由が、天下り企業の「財団法人道路システム高度化推進機構」のためではないかということは以前書いた。
安くなるということでいうと、「高速道路無料化」の民主党案とベクトルが同じようにも見えるが、 「高速道路1000円」は、ETCを普及させて「道路システム高度化推進機構」を守るためだということで考えるとわかりやすい。
民主党の無料化は、「完全無料化」ではないので、ETCや料金所が全部必要なくなるわけではない。
しかし、おそらく莫大な費用をかけて推進しているETCは、相当打撃を受けるだろう。これはこれで問題だ。
でも国民からみたら、そんなこと「知ったこっちゃ無い」なのである。
ETCとその関連団体を守るために、もしくは「せっかく買ったETCを捨てるのがもったいないから」無料化しないというのであれば馬鹿げた話だ。2011年でアナログテレビがゴミになるのは良くて、高速道路無料化でETC利用が減るのはもったいないという筋は通らない。
それにしても、この政策には笑うよりも呆れてしまう。
ETC購入費を助成 国交省方針(産経MSN)
金子一義国土交通相は、わかりやすいというかなんというか。
財源には、平成25年度をめどに解散が決まっている財団法人「高速道路交流推進財団」の保有資産の中から充てる考え。
あの・・・解散が決まった財団は、ムダだから解散するわけでしょう。
その財団の保有資産といったって、元を正せば税金が入っている。それをETC購入の補助に充てて、ETC購入者が増えれば 「財団法人道路システム高度化推進機構」が儲かる。要は「高速道路交流推進財団」の金を一部「財団法人道路システム高度化推進機構」に移し替えるようなものだ。名前も紛らわしい。
うまい・・・パチパチ。こうやって国民の税金を食い物にしていくわけですね。
ある意味、麻生内閣というのは、無駄遣いをわかりやすくしてくれている内閣だとも言えそう。
さすが、マンガ内閣。
また、この話は長距離ばかりが取り上げられているけど、1000円以下の利用だって多い。
私は穂高にいた頃、急ぐときは豊科ー松本を高速で往復したが、確か500円ぐらいだったと思う。
政府・与党案によると、1000円以下の区間は実費ということらしいが、どうせETCだけにするのであれば、半額にしてしまえば良いのではないだろうか。
ETC利用の平均金額は約2000円ということで、 今回の1000円化によって、単純に考えて「半額」になると言えるわけで、それなら1000円以下は半額にしてしまえばいい。もっといえば、2000円以下を半額にする。つまり、通常料金の2000円までは半額で増えていき、2000円を超えると1000円で打ち止めとなる。
これだったら、短距離ユーザーにもメリットはあるでしょう。
もう一つ。普通車しか対象になっていないが、これもおかしい。レジャーは良くて流通はダメだということになると、流通経費削減によるメリットは無く、トラックやダンプカーが一般道を走ることによる危険などはそのまま残る。
これも、定額給付金と同じように、詳細の部分で二転三転しそうな感じだ。
なんでこうなるのか。
そもそもこれらは「国民の生活」を第一に考えられていないことに原因がある。
定額給付金は、信者に金をばらまくことが第一の目的であり、高速道路1000円は、ETC普及が第一の目的となってしまっている。
基本スタンスがこんなところにある上に、期待される効果が「票」だから、実施時期に無理が生じ、検討は中途半端で丸投げされ、結局いい加減な政策しか出てこない。
たぶん、高速道路1000円も、「ETC以外も対象にすべきだ」「大型貨物車も対象にすべきだ」「1000円以下の利用者にもメリットが欲しい」と、いろんな異論(シャレじゃないっす)が噴出して二転三転するのではないか。
とんだ、茶番内閣だ。
あ、そうか(これもシャレじゃないっす)、そもそも茶番の福田辞任〜総裁選から誕生した内閣だから、茶番でもいいのか(^^;
