4.4金 「障害児」を棄てる鬼畜と、それを報道しないメディア

Posted by タカハシ on 4 月 5th, 2008 2:13

半蔵門

「酔っているから後で書き直すかも」と書いて、ほとんど変更無しというのは、へべれけ(死語?)でも集中して書くからか、それともそれだけの低レベルの文章だからか(汗)。

数日前から、メインのMacが一日に一回程度異常終了するようになり、昨日からは起動に今までの10倍ぐらいの時間がかかるようになってしまった(涙)。異常終了するのは、だいたいSafari, Mail, FireFox, Thunderbirdを同時に立ち上げたままExcelかParallels Desktopを立ち上げたときに多いように思うけど、はっきりしない。

起動時に10倍程度の時間がかかるのは、OSがらみのどこかが壊れているのだろうと勝手に決めて、帰宅前になって急遽OSの再インストールを行うことにした。

データのバックアップはTimeMachine機能でバッチリだけど、以前BootCampがらみでWindowsが立ち上がらなくなってしまったり、Parallelsが立ち上がらなくなったりしたので、念のためParallelsをアンインストールして、BootCampはそのままにOSクリーンインストールを行った。
TimeMachine2

OSの再インストールは無事に終了し、TimeMachineからデータをリストアするところで、「残り時間1時間15分」。そのまま続行して事務所を出てきたけど、はたして無事に完了するか・・・。

・・・
私は勝谷メール『勝谷誠彦の××な日々。』に関しては、発行者というよりシステムの管理運営者として、このブログでは取り上げないことにしている。

しかし、今日のメールに関しては違った。タイトルは
熊本の『子棄て箱』に障害児が棄てられるという戦慄すべき事態と、それを報じぬ大マスコミへの重大な疑義
元になった記事はこれ
赤ちゃんポスト新たに3人 1人に障害か、計15人に
(共同通信)
「障害」か「障がい」かは置いといて、この「ポスト」に約1年で15人が棄てられたことと「障害児」が棄てられたことに、強い悲しみとやり場のない憤りを感じる人も多いのではないだろうか。親はいったいどのような気持ちで障害を持った子どもを棄てたのか。

「我が子を棄てる親と離れられて良かったのではないか」という考え方がある一方で、このようなポストは棄て子や責任のない妊娠を助長するという考え方もある。熊本県の1病院だけで年間に15人なのだ。全国にこのようなポストができたら、いったいどんなことになってしまうのだろう。

勝谷さんが言っていたのは、この事件を共同通信のみが伝え、読売と毎日は伝えたものの「障害児」の記述はなく、朝日に至っては記事すらなかったということだ。
マスコミは、「何人棄てたか」でなはく、その内容が問題だとは思わなかったのだろうか。朝日新聞は知らなかったのか、知っていて意図的にスルーしたのか。どちらにしても重要な問題だ。

ちなみに、地元の熊本日日新聞サイトで検索をかけたところ、なんと「こうのとりのゆりかご」のコーナーがあるものの、 NEWの付いた最新記事が1年前の記事という暢気さだった。

子どもたちには元気に幸せに育ってもらいたい、などという月並みな思いは当然あるとして、どのような事情であっても生まれたばかりの子どもを棄てて平然としている親には、ぜひ地獄に堕ちてもらいたい。


4.2水 電子ペーパーがメディアを変える 第?弾

Posted by タカハシ on 4 月 3rd, 2008 1:40

半蔵門

ちょっと昨日は飲み過ぎた(反省)。酒が良かったせいか二日酔いはほとんど無かったけど、胃が本調子ではないので、やっぱり飲みすぎはいけまへん。

いろいろ細かな作業に手をつけて、夕方JanJan編集会議へ。
週に一度顔を出す程度だと、知らない顔がどんどん増えていくのでなんとなく気恥ずかしい(^^;。

・・・
私は以前から「電子ペーパーがメディアを変える」と書いたり言ったりしてきて、「さるさる日記」に書いた(たぶん・・・)時からもすでに6年半が経った。

そして今日、日経ビジネス(3月31日号)をペラペラ読んでいたら、
「“未来の紙”が実用段階に」
という記事を見つけた。

カラー電子ペーパーがいよいよ実用段階に入ってきたという記事だ。
電子ペーパー
写真は、2005年にプレスリリースされた富士通フロンテックのカラー電子ペーパー。カラー液晶で世界をリードしているのは、この富士通グループと、ブリジストンらしい。しかもこの2つのグループの電子ペーパーはそれぞれ方式が異なり、一長一短があるという。
ブリジストンの電子ペーパー
ブリジストン電子ペーパー

富士通はすでにカラー電子ペーパーを発売している。
世界初「カラー電子ペーパー」端末発売(ITmedia)
発売していると言っても、まだまだ実験段階。

最近の液晶やELディスプレイを見慣れていると、「液晶が折り曲げられるのか」とだけ思いがちだが、最大の画期的な特徴は

表示に必要な電力がゼロ

であるということだ。つまり画像の切り替え時しか電力を必要としないので、液晶の数万分の1という省電力化が可能となる。

用途としては、主に広告やポスター、特に電車内の広告は中吊り広告まで含めてすべて入れ替えが可能であり、時間帯によって客層に応じた表示も可能となる。

そして、当然すべての印刷物への応用が可能だ。
すでに発売されている電子ブックはもちろん、雑誌や新聞への応用も利く。

私は今まで、キオスクに端末を設置して、電子ペーパーで新聞を50円でダウンロードできる、といった方法を思い描いていたけど、 別にキオスクでダウンロードしなくても、家庭のパソコンからでもできるわけで、将来的にはコンセントのようにLANケーブルをそのまま突っ込むか、無線でパソコンを介さずにダウンロードすることが可能になるかもしれない。

そうなると、紙の量が極端に減り、電力も減るので、環境的には良いことずくめになる。

しかし、新聞社がそのモデルに移れるかというと、やはり輪転機の存在がじゃまになるわけで、下手すると逆に圧力をかける恐れもある。社主でもない妖怪爺のいいなりになっているところなんかは、紙にこだわりそう。

大手新聞社の中でやるとしたら、可能性があるのは産経新聞。そして崖っぷちの毎日ぐらい。もしかしたら日経も取り組むかな。ただ、毎日はいざ取り組む段階になって投資ができずに断念するということも考えられる。

また可能性としては、ローカル紙のチャンスでもある。
たとえば、ウェブで信濃毎日新聞サイトを確認して、もう少し知りたい記事があった場合、その号だけをダウンロードして購入するというスタイルもあるからだ。
さらに、新聞のバックナンバーとか、スポーツ欄だけを買うとか、可能性は山ほど考えられる。

ただ、ネットメディアにとってチャンスかというと、そういうわけでもなさそう。というのは、たとえばJanJanの記事をわざわざダウンロードして購入するかというと、しないでしょう。もともと価格の無いものに対して、電子ペーパーだからといってお金を払うことにはならない。
だから、ネットメディアにとってチャンスかと問われれば、「意外と難しい」ということになる。

いずれにしても、新しいビジネスモデルを構築したところが生き残ることになり、今まで揺るぎない基盤を築いてきたつもりの旧メディアは、紙にこだわり続けると恐竜の滅亡のごとく一気に滅びることもある・・・と、私は思っているんだけどなぁ。


4.1火 値下げ狂騒曲に隠”さ”れた値上げ狂騒曲

Posted by タカハシ on 4 月 2nd, 2008 1:45

半蔵門

夜、2000年の長野県知事選を一緒に戦った友人と久しぶりに会って飲んだ。
結構酔っているので、明日少し手直しするかもしれません(^^;

世間はエイプリルフールということで、何か一つ気の利いたジョークでも出そうかと思っていたけど、勝谷さんのジョークが大きな反響を呼んでしまったので、これでいいやって感じ。

「次期衆議院議員選挙への立候補について」というタイトルで始まる今日のメールは、途中で「エイプリルフールですよ」とはっきり書いてあるにも関わらず、信じてしまう人が現れる上に、某週刊誌からも取材があったそうで、大騒ぎになってしまった。
おまけに、昨日の「TVタックル」で殿様役を演じて、姫井議員の帯をほどいていくという、まことゲイの風上にも置けぬ振る舞い(と書くと本気にする人がいそうだけど)をしたことが重なって、読者からの反響も凄かった。立候補話を本気にする読者がいるということは、それだけ真実みがあるということで、有り得ない話ではないということなのだろう。

私なんかは関係ないから、「本当に出ちゃえばいいじゃん!」などといい加減なことも言えるけど、ちょうど兵庫8区は冬柴大臣の地盤でもあるし、勝谷さんの同級生で尼崎市長の白井文さんもいることだし、結構面白いことになるんじゃないかな。
白井文

・・・
暫定税率廃止は、一部メディアで「狂騒曲」と書かれたりしながらも、今週中には収まるでしょう。だいたい、午前0時から並ぶようなのは、牛丼が終わる時間とか一時的に再開する時間に店の前に並ぶような連中か、明日出勤するのに足りなくなりそうだ、という切羽詰まったような連中だろうから、そんなのを取材して、「暫定税率の廃止は、こんなに国民に影響を及ぼしています」などと台風が来たときのようにレポートする局は阿呆だ。逆に、会社からの指令でガソリンスタンドに行かされる記者は気の毒だとも言えるけど。

だから大げさなのよ。メディアは。
ただ、これからガソリンを入れる人は、その恩恵を直接受けることになるし、運送業などもいきなりコストダウンできるわけだから、その影響は大きい。これから政府・与党が「やっぱり国民への影響が大きいから、元に戻します」という方向に向かった場合、表だって反対しなくても潜在的に「なんだかおかしいぞ」という不信感は残る。それが内閣支持率の変化につながるので、このまま行くと今月末にかけての世論調査では大きく内閣支持率が下がるはずだが、ここで野党の支持率が上がらなくては意味がない。
まぁ、これ以上はさんざん書いてきたので、ここまでにしておきます。

庶民にとっては、ガソリン値下げよりも、諸々の値上げの方が問題。それこそが政府・与党の責任であり、生活に直結する問題なのだ。


3.14金 asahi.comの動きがちょっと気になる

Posted by タカハシ on 3 月 15th, 2008 2:45

半蔵門

ちらかった事務所内を片付け始めたら足の踏み場が無くなってしまったので、3時間ほどかけて掃除をした。見かけは少しスッキリしたけど、見えないところにまだ不要品が山ほどある。

私の片付けベタは、親父のせいだ!(^^;
子どもの頃、私が散らかすと、親父が片付けて回っていたために、私は片付け方を知らない。
だから、足の踏み場が無くなった時に、一日かけてさっぱりさせるという片付け方しかできないのだ・・・と、ブツブツ言いながら片付けましたよ。えぇ。

夕方から経理の打ち合わせ。
今回のメインは決算について。
おかげさまで、会社設立から3期連続で黒字でした(パチパチ)。
これもそれもあれも、関連するすべての皆様のおかげです。本当に。
このままではいけないと思うけど、先を良く考えて、無茶はせず、しかし勝負するときは勝負する、というスタンスでこれからもやっていきたい。
仕事も、ひとつひとつ丁寧に、こだわりを持ち、そして感謝の気持ちを忘れずに。

・・・
松本市長選は、ほぼ結果が出てしまった。

まだ、最後の最後まで奇跡を信じてがんばっているスタッフがいるし、この時間も必死で支持拡大に向けて努力している候補者本人やスタッフがいる。だから軽々しく書くことは止めるけど、結果だけ見てあーだこーだ言うのも嫌なので、とりあえず現状は押さえておきます。
今回は、非常に反省点が多く、惜しい選挙だったと言える。ちゃんと総括しておかないと、長野も同じ選挙になってしまう。

まだ一日ある。あきらめずに、最後までやりきることだ。
実際は、まだ期日前投票分しか決まっていないのだから。

・・・
さて、asahi.com

新s(あらたにす)」がコケそうな状況の中で、大手新聞社サイトがそれぞれ少しずつ試行錯誤をしているが、朝日新聞の場合は、派手さはないけどなかなか良いところを突いている。

たとえば、確か大手5社の中で一番早くRSSフィードを公開したと思うけど、今は記事の分野ごとにRSSを公開している。他には産経MSNで同様のことを行っているが、読売オンラインは 全く気配すらない。読売の場合は、どうでも良いところで新しい試みを行っているが、記事を外につなげるような試みを全くしない。良く取れば記事の価値を守ろうとしていると言えるが、要はネットの可能性を全くわかろうともしないということだ。毎日.jpは、がんばっているけどピントがズレているのに対し、読売は思考が輪転機から離れないという救いがたい状況になっている。

朝日で面白いのは、「コミミ口コミ」というコーナーで、いくつかの記事に限ってツッコミを入れられるようになっていることだ。

誰でも記事に対してコメントできるが、一度チェックが入るので盛り上がりに欠ける。
これに対しては、ネットユーザーから批判がありそう。どこかのITジャーナリストあたりは、「ネットの特性を分かっていない」などと酷評するかもしれない。
でも、無条件に投稿を許してしまったら、朝日なんてボコボコにされるわけだし、読んでいて気分が悪くなるような投稿もあるでしょう。
だから、盛り上がりに欠けるとしても、「声」欄がちょっと広がったぐらいの感じで運営していくのは全然悪くないと思う。三歩進んでボコボコにされたら二歩下がればいいのだ。今は、先頭に立って三歩進むことに価値がある。

産経では「イザ!」でブログを使った試みを行っているし、大手ではないけどオーマイニュースやYahoo!「みんなの政治」では(ちょっと違うけどアマゾンもね)、コメントそのものに評価がつけられるので、こちらの方が進んでいるし、盛り上がるとも思える。それでも、影響力の非常に強い朝日としては、なかなかがんばっていると言える。

ただ、このままではやはりダメだと思う。
産経のように別サイトにしてでも、もっと積極的にネットジャーナリズムの可能性を追求するべきだ。 何回も言うように、電子ペーパーの普及にあわせてビジネスモデルを確立できないと、大手といえども生き残りは難しい。

でも、電子ペーパーはなかなか量産化されませんねぇ。
早く、キオスクで新聞がダウンロードできるようにならないかなぁ。


2.5火 疲弊した紙新聞には、50年後100年後のメディア像は見えないのかも

Posted by タカハシ on 2 月 6th, 2008 2:56

午前中、江東ネットに寄ってから半蔵門へ

いろいろとトラブルが発生し、落ち着かない一日だったが、ほぼ解決した。もう出尽くした感じかな。そうであって欲しいけど。

これからは、溜まりまくっている仕事を進めながら、サーバーが新しくなって強化されたところの告知や、次期バージョンの準備を進めなければならない。何日か松本に行くことにもなりそう。

今年は自分の活動も大きく変わりそうなので(毎年大きく変わっているけど(^^;)、サーバー環境の見直しは、大掃除をしているような感じ。今、レンタルサーバーまで入れると6種11台のサーバーを使っていることになるので、少し整理しないとメンテが大変だ(T_T)。

・・・
新聞というのは、建前上は公平公正ということになっているけど、偏っているのはもう周知の事実となっている。本当は「あらたにす」で比べられるべきだが、それができないということで、やっぱりこのサイトは失敗なのかも。まぁ、まだ結論は早いか。

ガソリンの暫定税率に関する予算委員会の答弁で、同じことを書いていても朝日と読売では全く書き方が異なる。

与野党合意で年度内採決、首相「国会全体が救われた」(yomiuri online)

首相「国会全体が救われた」 ガソリン税の与野党合意(asahi.com)

読売の記事は完全に政府与党寄り。福山議員の追求に対して、最後に福田首相のしょうもないコメントを置き、「民主党がワーワー言っても、年度内に決まるのよ」という意味合いの記事になっている。「Aさんがこう言いました」「Bさんがこう言いました」と書いただけの作文のようなもので、新人が練習で書いたような記事。

片や朝日新聞の方は、分析的な言い回しをちりばめながら、読売とは逆に政府批判の意味合いの強い記事になっている。

タイトルだけ見ると全く同じように見えるが、記事の中身は全然異なる。読売新聞の記事を読んだ人は、「福田さんは一般財源化を否定していないし、年度内には収まりそうだな」と思い、朝日新聞を読んだ人は「福田さんは一件落着させたいだろうけど、まだ波乱はありそうだな」と思うだろう。

実際はどうなのか。記事を読む限りは、朝日新聞の方が的確に表していそうだ。

ただこれは、今回の記事だけの話であって、いつも朝日が的確で読売がいい加減だというわけではない。読売にも鋭い分析記事を書ける記者や編集員がいるし、朝日だって過去いくつも捏造記事を生産してきている。

あらたにす」は、ここを比べられるようにすべきなんだけど、新聞社にとってはそんなことやってもメリットは無い。だから残念ながら、形だけの建前サイトになってしまうでしょう。

そう考えると、やはりこれからのネットメディアは、オールド紙メディアには作れないと思う。
しかし、今の枠で考えると、過去蓄積してきた取材ノウハウと 体勢はそう簡単にはゆらがない。

だからオールドメディアはそう簡単には無くならないだろうし、ネットメディアはオールドメディアを駆逐するのではなく、それに囚われない柔軟な考え方で、全く異なる斬新なシステムを産み出す必要がありそうだ。

革新を起こすのは誰だ。


2.1金 やっぱり紙新聞はネットメディアの未来像を示せないのね

Posted by タカハシ on 2 月 2nd, 2008 2:11

自宅駅近くの美容院を覗いたら珍しく客がいなかったので、白髪を染めた。
先週カットしたばかりだったけど、染めると1時間近くかかるので、なかなか同時にはできない。

当然すぐにやってもらえるわけで、準備をしながら店員が不思議なことを聞いてきた。
店員「いつも遅刻していかれるんですか?」

私「あ、いや自分で仕事しているので、時間は融通が利くんです」

店員「ああ、それはいいですね。」

なんとなく答えちゃったけど、後から考えると変な会話(^^;。

そりゃ、スーツじゃなくてジーンズにタートルネックのユニクロ系ファッションだからといって、白髪まじりのオヤジを捕まえて、「遅刻していかれるんですか?」は、ないでしょう(苦笑)。
そこは、カットが980円で、カラーリングが2600円。
穂高にいた頃、豊科にオープンしたばかりの(いきなり長野ローカルですんません)1000円床屋に行って、左右で長さの違うもみあげにされてから、激安店には行かないようにしていたんだけど、この店はわりとスタッフの腕が良いので、つい入ってしまうわけです。

やっぱりスーツを着た方が良いのかなぁ・・・なんて思わないけどね。

MacBook Air
有楽町でいつものビックカメラを通り抜けるとき、久しぶりに5階のAppleコーナーに行ったら、なんとMacBook Airのハリボテ(とてもモックアップとは呼べない代物)が展示してあった。まぁ、雰囲気はわかるんだけど、ちょっと悲しい(T_T)。銀座と渋谷のAppleストアでは実物の展示が始まったそうなので、行ってこようかな。

半蔵門
サーバー移行の準備やらなにやらであっという間に一日が過ぎてしまう(だったらビックカメラで寄り道するなって?)。
・・・

マイクロソフトがYahoo!を466億ドル(約4兆7500億円)で買収に乗り出すらしい。
Microsoft、Yahoo!に買収提案 総額446億ドル(IT media)

アメリカではYahoo!とGoogleが激しくシェア争いをしていて、すっかり遅れをとったマイクロソフトはWindows Liveを発表して巻き返しを狙ったけど、遅れているだけじゃなくて新しいこともできないので、さすがに自力でシェアを取るのは諦めたのでしょう。そう考えると、マイクロソフトという会社は、もう新しいものを生み出せなくなっているように思える。
詳しい分析は評論家がやるとして、ヤフー日本法人は本体とは少し離れているので、日本もアメリカと同様になると考えるのは性急だ。でも何らかの変化は起きるかもしれない。MSNがどうなるか、でしょうね。
日本はアメリカよりもYahoo!のシェアがかなり高く、検索エンジンというよりはやはりポータルとして使われているだろうから、一部Googleと競合するといっても、今後もしばらくは併存していくでしょう。

・・・
昨日オープンした「あらたにす」。
予想通りというか、予想以上にというか、 つまらないものでした(涙)。

なんと言っても、朝日、日経、読売の並び方が「大人の事情」的な臭いを感じさせて気持ち悪い。3紙を比べるんなら、朝日、読売、日経もしくは読売、朝日、日経でしょう。
そして「比べる」はずが、同じ事件を比べるのではなく、記事の並べ方が比べられるだけなので、たとえば「毒餃子」について3紙の表現を比べようと思ったら、自分で記事を探さなければならない。

いったい、これで何を見ろというのか。

「手間が少し省ける」というメリットぐらいかな。ワクワクさせるものはない。
インターネットメディアの未来像の端だけでも掴めると思ったけど・・・ガッカリ。


1.30水 政党版「あらたにす」はどうよ?

Posted by タカハシ on 1 月 31st, 2008 1:29

半蔵門

サーバー移行がなかなか予定通りに進まない。おかげで、JanJanの編集会議にもまた出席できず。まぁ、私ごときがいない方が話は進むだろうけど。
他には、勝谷メールの月末作業など。

サーバー移行は、良くある話で、ドメインの移行で手間取っているわけです。
簡単に言うと、慎重を期してサーバー丸ごとではなく分割して検証しながら移行しようとしたところ、内部でいろいろと関わっていて、移行していないドメインに影響が出てしまう。
前もって準備を進めておいて、一気にダーッと移せば良いのだけれど、いろいろ事情があって確認しながら進めようとしたのが裏目に出た感じ。
一昨年のトラウマもあるけど、全貌は見えているので腹を括るか。う〜ん。
きれいなジャイアン

煮詰まった時は、「きれいなジャイアン」((c)藤子プロ・小学館)のフィギアでも眺めましょう。何となく癒される感じ(^^)。
このフィギアは実際に販売されるらしい(詳細はこちら)。よく見ると「きれいなジャイアン」は西郷隆盛にも通じるものがあるかも。なんとなく似ているでしょ(^^;

・・・
明日31日午前7時から「あらたにす」という新サイトがスタートする。
昨年から話題になっていた、朝日、読売、日経の記事を読み比べるサイトだ。
大げさな割には、オールド・メディアの枠からは抜け出せそうもない上に、驚くほど新たな試みも無さそうだし、なんだかとってつけたようなモノではあるけど、私は重宝するかも。
1日当たりの想定ページビュー(PV)は400万。運営費用は年間数億円を想定していて、広告収入でまかなう計画らしい。どうよJanJan?

こうなると、独自の試みを積極的に展開する産経は、ニューメディアとしてもっと先端を行けば面白くなるだろう。しかし心配なのは毎日。ただでさえ存在感が無くなっていて、どうなっちゃう?

ネットメディアは、まだまだ試行錯誤が続くかな。

・・・
国会は急転直下、「つなぎ(ごまかし)法案」が取り下げられたが、お互いに睨み合いながら腹の探り合いをしている状態。
これを「政争の具にするな」と批判するのは簡単だけど、考えてみればなんだって政争の具なのでは?逆に言うと、具が無ければ政党の存在価値はない

要は、どちらがより国民の側に立った議論ができるか?ということと、それを国民にアピールできるか?と言うことなのだと思う。 自民党は前者が足りないし、民主党は後者が足りない。

しかし、自ら出した「つなぎ法案」を下げる代わりに暫定税率延長を認めろなんて、拉致していった日本人を帰す代わりにカネをくれとか、自ら開発している核兵器を無力化するからカネをくれ、と言っているどこかの国と同じみたい。
どこかの国は、約束を守りそうにないけど。

新聞を比較するサイトと一緒に、政党の動きや主張を常に比較するサイトがあっても良いのでは?


« Previous Page