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12.8火 意味のない首都銀行東京とオリンピック招致は、宇宙旅客機『スペースシップ2』開発費の4倍

2009 年 12 月 9 日 コメント 2 件

事業仕分けや『2012』の影響というわけではないけど、こんな記事を見るとワクワクしてしまう。

公開された世界初の観光宇宙船(米カリフォルニア州で)=AP(YOMIURI online)

2010年に試験飛行を行い、安全性を確認した上で、早ければ11年から世界初の観光宇宙船として運行を始めるという。

開発しているのは、英国の実業家リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループ傘下のベンチャー企業。富裕層をターゲットにしたチケットは、3日間の訓練料金を含めて約20万ドル(約1800万円)。既に300人以上が予約したという。

ちなみに、リチャード・ブランソン(Richard Branson)も、ツイッターユーザー。こちら

高度約1万8000メートルの成層圏で母船を離脱してから、ロケットエンジンで加速し、地球の上空約100キロに到達する。約5分間、無重力状態を体験でき、窓からは地球の眺望も楽しめる。着陸までの全行程は約2時間半だ。

開発費用は400億円。首都銀行東京につぎ込んでいる都民の税金1400億円と、来るわけの無いオリンピック招致に使った150億円(さらにプラス50億円という話も)を考えれば、屁みたいな金額だ。

写真はこちらにあります。
宇宙旅客機エンタープライズ、ロールアウト…ヴァージン(レスポンス)

石原知事は、銀行ごっこやオリンピック招致ごっこなどせずに、都内の大学や企業などと連携して、こういった企画を進めれば、実際に乗れるのがほんの一部の金持ちだとしても、その方が夢も持てるし新たな技術開発にもつながるのではないか。

ここで余談。
重箱の隅を突付くようだけど、読売の記事でひとつわからないのは、

ブランソンさんは「米航空宇宙局(NASA)の50~60年前の(スペースシャトル)技術よりずっと安全」と胸を張っている。

で、「スペースシャトル」と入れていること。
スペースシャトルの初飛行は1977年なんですよ。

50〜60年前というのは、アポロ計画のさらに前。リチャード・ブランソンがそんなこと知らないはずはないから、このカッコは読売の記者が入れて、そのまま記事に載ってしまったのではないか?これはサイトだけの話で実際の紙面では載らないかな?

まあ、そんなことは置いといて。

この宇宙旅客機がヴァージン・グループのビジネスであることは百も承知で、意味のない1600億円よりも、形になる400億円の方がどれだけ都民や国民に夢を与えるのか、一度考えてみた方が良いかも。

ビジネスとしての宇宙旅客機は、日本人のメンタリティに合わないかもしれない。しかし、都民はいくら金があるといっても、もっとお金を有効に使うよう、あの偏屈ジジイに訴えていく必要があるのではないだろうか。

まずは、都議会でこの話をしてくれないかなあ。

9.11金 あえて9.11の日に会社を設立する理由

2009 年 9 月 12 日 Comments off

しかし、ほとんど寝ながらブログを更新するのは良くない!

さっき、昨日のエントリーを読み返したら、なんとタイトルが途中で終わっていた。

新型iPod。撮影も面白そうだけど、FMチューナーを内蔵するというのが

ご覧になった方は、これがタイトルだと思われたんでしょうね。そう見れば見えるような気がする(^^;。

この後を付けても

「新型iPod。撮影も面白そうだけど、FMチューナーを内蔵するというのがイイ!」

とか。

「新型iPod。撮影も面白そうだけど、FMチューナーを内蔵するというのが嬉しい!」

とか、まあ歓迎しているわけで、途中で切れても終わりが予想できる。でも、なんて書こうと思ったのかなぁ。全然記憶にない。

それにしても、ブログを始めてから、これだけ毎回半分眠りながら書いていたことは無かった。そのうち、とんでもないことを書いちゃうんじゃないか。いっそのこと、ブログ名を「もうろうブログ」とでもしようかな。

今日も、あるサイトを立ち上げた報告をするつもりだったけど、トップページが完成していないので後にして(とりあえず某記者さんには伝わったので)、今日であることが重要な報告。

今日、9月11日。法人登記をしてきました。
書類等に問題が無ければ、16日に確定されます。

9.11といえば、やはりアメリカの同時多発テロ。
なぜ、この日を選んだかというと、その理由はテロそのものではなく、「ジャーナリズム」を考えるきっかけになったからだ。

あの事件のあと、自由の国アメリカでさえも、報復攻撃を非難する声はほとんど無かった。
あるビジネスマンが、ランチ・ミーティングの時にその話題を出すと、ブッシュのやりかたを非難するのは10人中一人いるかいないかだったそうだ。

あの映像を繰り返し見たあとで冷静な対応を求めるのは酷かもしれないが、せめてマスコミは冷静に報道すべきだった。

これは、別に「公平に、公正に」ということではなく、今の論調がどんな状態にあり、どの方向に流れているのか、「冷静に」見極めるべきだと言っているのだ。

たとえば、産経MSNのこの記事

小沢氏に外国人選挙権付与を要請(産経MSN)

やっていることはベクトルが逆なだけで、朝日新聞と同じだ。

おそらく、これを見た「ネットウヨク」の人たちは頭に血が上るだろうし、この記事を書いた記者やデスクも、それを期待しているのだろう。

産経は「民主党の思いどおりにさせない」という公約を守っているだけであり、こうなると、求められるのはメディア・リテラシーだ。

私自身、自民党は下野して腐った連中は潰すべきだという主張だし、公明党は存在そのものが必要ないと思っている。民主党も次期総選挙では再編が必要だと考えているし、社民党や共産党に対して特に思い入れはない。

自分では正論だと思っているけど、ある人からすれば、当然かなり偏っていると言えるでしょう。

若干本題から外れたけど、だからこそ、自分自身が流されるのではなく、自分はどの方向に行こうとして、全体から見たらそれはどのような位置なのか、意識することが必要だと考えている。

そのための「9.11」であり、設立記念日には、必ずその原点に返って自らの姿勢を見つめ直そうと思う。

でも、その前に、新会社で何をやるか、まだ決めていない(^^;

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5.22金 共同通信と産経新聞のiPhoneアプリは、ネットメディアの将来を占うかもしれない

2009 年 5 月 23 日 Comments off

昨日の「シンクタンクサロン」では、新聞社サイトのネット対応状況をサラッとだけ紹介した。

その中で、産経新聞がiPhoneアプリを出していることを評価したわけだけど、実は、共同通信がiPhoneアプリを出したことを紹介し忘れてしまった(^^;。

共同通信系最新ニュースをiPhoneで読める「i47NEWS」(マイコミジャーナル)

アプリの公開が20日なので、21日の講演で話すのはちょっと無理があるが、とりあえずインストールしたら・・・

これがなかなか良い感じ!

産経新聞アプリ

産経新聞アプリ

産経新聞のアプリは新聞そのものを表示させるものだが、共同通信のアプリは、記事一つ一つをiPhone用に成形して表示させる。

新聞というのは、記事が時系列に並んでいるのではなく、記事の「重み」によって掲載位置と見出しの大きさや形式、記事の分量が決まる。これは結構重要で、産経アプリを使うと、産経新聞が紙面制作時点で重要だと判断したニュースが、その判断の具合まで含めて読むことができる。

しかし、本来は新聞紙の大きさで読むものなので、さすがにそれをiPhoneの画面で読むのはしんどい。しかもダウンロードに時間がかかるため、3GではなくWiFiでないと結構厳しい。
つまり、電車の中でダウンロードしながら読むのは現実的ではなく、あらかじめダウンロードしておく必要がある。

これはデメリットのように見えるが、近い将来的には駅のホームでWiFiに繋いでダウンロードすれば良い話だ。以前からしつこく言っている「電子ペーパーに、キオスクで新聞をダウンロードする」こととほぼ同じなのだ。あとは、もう少しiPhone自体の性能が上がればバッチリ。

共同通信アプリ記事一覧

共同通信アプリ記事一覧

さて、共同通信アプリの場合は、記事がiPhone用に成形されているため、Yahoo!ニュースを読むような快適さで読むことができる。これはiTmediaも同じで、次から次へとニュースをチェックしていきたい時に、いちいち本体サイトに繋げてフルブラウザを立ち上げないとニュースが読めない「あらたにす」のような、閲覧者をバカにしたマヌケな仕様とはなっていない

産経新聞アプリの場合は、おそらくPDFを作るように紙面の形でiPhoneに流し込む仕組みを作ってあると思うけど、広告などの契約上iPhoneでは表示できないものもあるので、成形に多少手間はかかりそうだ。また、将来的に今のような形の新聞が維持できなくなった場合は(そんな時はそもそもダメになるだろうけど)、今度は整理部の仕事がそのままiPhoneアプリ用の仕事にもなってしまう。

共同通信アプリ記事

共同通信アプリ記事

共同通信アプリの場合は、記事ひとつひとつを成形スクリプトかなんかに流し込んでいけば良いと思うので、こちらはそれほど手間がかからないと思われる。時系列に流れるので、産経アプリのような「記事の重み」がわからない、というウィークポイントはあるけど、そもそも共同通信がそういったニュース配信を行っているので、これは自然な形であり、むしろ速報に対応させやすく、表示がスムーズに行えるというメリットがある。

こうやって見ると、産経も共同もビジネスモデルとしての可能性はすでに出てきているように見える。

その反面、朝日・読売(日経は別の方法がある)は、今のままでは新しいメディアを作ることなく、紙に固執してどんどん落ちる売り上げを眺めていることになりそうだ。

ひとつ気になるのは、産経・共同がそれぞれiPhone展開について、どの程度のビジネス規模にしようとしているかだ。

いくら将来性があると言っても、現在の紙の代わりはできないため、まずは事業コストを下げつつ、マルチなネット展開によって多角的に収益をあげられるようにしなくてはならない。iPhoneで成功させられれば、今後のほぼすべてのケータイでも可能性が出てくる。

と言っても、そもそもiPhoneを持っていない人には、この話はピント来ないかもしれない。おそらく私も、iPhoneを持っていなければ感心も示さなかっただろう。

だから私は、革新的なデジタル・ガジェットが発売された時には、とりあえず購入して自分で使ってみることにしているわけなんです!(・・・ってただの物欲の言い訳か?)

10.28火 「大人買い」は大人のロマンか?

2008 年 10 月 29 日 Comments off

半蔵門

昼から江古田で打ち合わせ。

事務所に戻って仕事するも、どうにも首が痛い。
朝は酷い頭痛だったのが、午後になって首が痛くなってきた。
最初は風邪だと思っていたけど、どうも寝違えちゃったかな。

夜はBNJのミーティング。
12月6日のイベントに向けて、だいぶ内容も固まってきた。

・・・

定額減税が「給付金方式」になり、学会低所得者層向けの超バラマキ政策と化してしまう問題について、批判を書こうと思ったけど、今日は気力がないので後日機会があったら書きます。

・・・

iPhone

iPhone

最近、iPhoneのことを書かなくなっているけど、別に使っていないのではなくて、特に問題ないから。
ウェブ閲覧時に多少落ちることはあるものの、全然使い物にならなかった日本語入力は完全にチューンナップされて、今は全く問題なくサクサク動く。
カレンダー、メール、住所録、写真、そしてもちろんiTunesの同期は完璧で、今では無くてはならないツールである。

と、これだけだとつまらない自慢話となり「はー、良かったね」で終わってしまうので、一つ不満点を。
これはiPhoneだけというわけではないけど、iTunesのAppStoreにある「電子書籍」の日本語書籍が、なぜか少女マンガばかり。 

なので、今までダウンロードしたのは、無料の「ナニワ金融道」と「ゴルゴ13」のみ。
「ゴルゴ13」というと、今や麻生政権は「ゴルゴ13」を基にして世間の動きから半年遅れの政策が立てられているとも言われているけど、まぁ、この話も今日は止めましょう。

AppStoreには「沈黙の艦隊」があるけど、これは6巻ぐらいまで持っていたので、今のところ最初から読む気にはならない。

実は今、一番読んでみたいのが「島耕作シリーズ」。

「え〜」「おっくれってる〜」という声が聞こえてきそう。でも、読みたいのだからしょうがない。
それも「課長 島耕作」から全部。
いや、別に他意はないです。私はサラリーマンでもないし(^_^;。 

Yahoo!コミックスで出ているものの、Macには非対応。わざわざParallelsでWindowsを立ち上げて読みたいと言うほどでもないしなぁ。

もう一つ、読んでみたいのが「三国志」 。

これは「レッドクリフ」の影響。単純ですな(^_^;。
以前から諸葛孔明のことは、一度ちゃんと知っておこうと思っていたので、レッドクリフを観に行くのをきっかけにすればちょうど良いかな、と。

でも、吉川英治の「三国志」は全8巻。ちょっと読み切る自信がない。

では、横山光輝のコミックは?というと、これが全60巻!文庫版でも30巻。
これもきついなぁ。

 と思いながら、ちょっと調べたら、こんなのがありました。
大人買いジェイピー

コミックを全巻まとめて買うサイトのようです。

大人買い」とは、子どもの頃に欲しかったけど、ひとつずつしか買うことが出来なかったものを、大人になってからまとめて買うことらしく、このキーワードでググると山ほど出てくる。

他にもいろいろな専用サイトがあるので、見ていくと、いろんな漫画が欲しくなる。
でも、漫画喫茶じゃないし、事務所が漫画喫茶になるのは避けたい。

さらに見ていったら「eBookJapan」というサイトで「三つ目がとおる」を見つけた。
あぁ、これもちゃんと読み直したい。でも、このサイトもMac非対応。

とりとめもなく、くだらないことを書いてきたけど、この「大人買い」。どうなんだろう。

子どもの頃、ワクワクしながら「巨人の星」の連載を読んでいた。
コミックは全巻そろえて、ボロボロになるまで読み直したので、セリフまでほぼ全部覚えた。

今、「巨人の星」を全巻一度に買ったら、おそらく懐かしがって読むだろうけど、子どもの頃のワクワク感は戻ってくるだろうか。

今は「PLUTO」を買っていて、確かにワクワク感はある。でも、1年に一冊しか出てこないから、1年間は忘れてしまっている。

続けざまに全巻を買った「20世紀少年」もワクワクしながら読めた。でも、一度に5冊とか読み続けて数日で読み切ってしまうと、その後が一気に醒めてしまう。

「巨人の星」をボロボロになるまで何回も読み、「ボクは野球選手になる」と思いこんで毎日野球をやっていたころに戻れないのはわかっているけど、せめてあの頃の気持ちの一部だけは取り戻したい

「大人買い」には、そんなノスタルジックな感情が込められているのかもしれない。

3.12水 大人になったらオーストラリアに移住したい

2008 年 3 月 13 日 Comments off

横浜で用事を済ませてから半蔵門。

昨日と同じような感じで作業を進めていき、夕方はJanJan編集会議。

・・・
昨日、テレビをボーッと眺めていたら、オーストラリアのRocks地域(シドニー)の特集をやっていた。
写真は、ハーバー・ロックス・ホテル

ハーバー・ロックス・ホテル

前にもどこかで書いたかもしれないけど、私は高校の時に「オーストラリアに永住しよう」と決めた・・・「決めた」と言っても、なんとなく憧れていただけ。

本気で移住しようと思っていれば、英語を習ってオーストラリアで仕事できるように進んでいくはずなのに、意志の弱い私は、なんとなく憧れを抱きながら日々の生活に流されて、英語もしゃべることができずに今日まで来てしまったわけだ。

今の自分を見つめてみれば、家のローンを抱え、身軽どころか名実ともに身が重くなってしまい、とてもじゃないけど移住は夢のまた夢。海外だってアメリカに出張のような慰安旅行のような感じで一回行っただけ。

でも、自分の先を考えてみても、それほど自由な時間はもう多くはないだろうし、体が動かなくなる前に冒険してみても良いかな、と思う。

もちろん、すぐにではなく、まだ先の話。

ここで、「カメラマンになりたい」で書いたような勝手な理由付けをしてみると。

まず、シドニーまでは成田から直通で10時間ほど。お金さえ許せば、行きっぱなしではなくて必要に応じて行き来することも可能だ。

次に、インターネットが仕事となっていること。
これで、日本とオーストラリアで仕事を平行して続けていくことができる。 これは大きい。

パソコンとモバイル環境が充実してきたことで、登記上の住所がちゃんとあれば、実質的な事務所はネット上に構築できる。日本に数人体制の事務所があれば、私は逆にいらないかも。

食べ物はなんとかなるだろうし、英語も住んでしまえばなんとかなるでしょう。
穂高の家を維持していくよりも、オーストラリアに移してしまった方が良いかもしれない。

でも、そんなことが可能だろうか。

「地域から日本を変える」ことは、まだまだ追求していかなければならないし、政権交代だって見届けたい。『新しい信濃の国』は昨年立ち上げたばかりで、これから実質的に活動していかなければならない。
田舎の母も心配だ。
オーストラリアに何の仕事があるのか?結局は日本の仕事をメインにすることになるだろう。

そう考えると、今の状況で少なくともあと10年以上はがんばることになるのかな。

なんだか、だんだん現実逃避のように思えて来ちゃった(汗)

さぁ、仕事仕事。

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