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12.21月 若者と政治・社会との接点を。武蔵大学高橋ゼミ2009

2009 年 12 月 21 日 Comments off

私は、武蔵大学というところで非常勤講師をしています。
2年生のゼミ担当。

この「非常勤講師」というものが、職業として見るとどれだけ割に合わないかというのは、テレビや雑誌でも特集が組まれたのでご存じの方も多いと思うけど、自分の子どもと同じ世代と向き合える経験は、自分自身にとって非常に刺激的で、仕事として割り切れないものがある。

私は、学問としての社会学の知識も実績も無い。しかし、武蔵大学では社会人を積極的に講師として入れ、学生の1年次からゼミを通じて社会との接点を持たせている。

これは素晴らしいことだと思う。人選を間違えると学生にとっては悲劇だけど、学問だけ詰め込んで(詰め込まなくても)社会に放り出されるよりも、いきなり「社会」を見せてしまった方が学問も肉になりやすい。

また、武蔵大学の少しおっとりした雰囲気も良い。私はこの雰囲気が大好きだ。

私のゼミでは、理論的なことはちょっとしか無い。半分近くは一週間にあった政治的、社会的事件の解説。そして、学生が自らの視点で社会の問題点を取り上げ、政策提言としてまとめる。そのために、社会人に直接会って話を聞く。

世代政党』という概念も、ここから出てきたもので、若者が自らの視点で社会にアプローチするひとつの方法として、「政党」という形が面白いのではないかと考えた。

今年のゼミでは話題に事欠かなかった(昨年もそうだったけど)。
何しろ、政権が交代してしまったからだ(その為に、夏休みもいろいろ動いた)。

4月からは淡々と通常のゼミの形式。
国会議員に連絡しても、「いつ解散になるかわからないので、なかなか先の予定が入れられない」。
であれば、9月までには必ず解散があるので(こう書いていて、すごく昔のことのように思る)、懇談は後期にしようということにした。

前期の最後に、学生による最初の政策提言。
政策と言うよりも、自分のアイデアを披露という感じ。でも、この時点でなかなかユニークで面白いものが出てくる。

後期は政権が変わったので、まずはそのおさらい。

semi_ookawara

大河原雅子議員

10月22日には、昨年に続き、私が姉のように慕っている大河原雅子参議院議員との懇談会。
ちょうど八ッ場ダムの問題が盛り上がっているころで、ずーっとこの問題に取り組んできた大河原さんは、30分以上に渡って熱心に解説してくれた。学生にとっても初の議員会館ということもあり、いきなり生々しい国政の現場を見て、かなり刺激を受けたようだった。
大河原さんは、日増しに逞しくなっているというか、頑丈になっていく感じ。あ、体格がというわけじゃ・・・ここだけの話で(^^;

高野登氏特別講義

高野登氏特別講義

11月19日。元ザ・リッツカールトン・ホテル日本支社長の高野登さんを招いて、常識にとらわれないものの見方を講義してもらった。ちょうど長野市長選も何度も取り上げた後だったので、 みんな興味津々。有料でも全国から聴講者が集まってくるような高野さんの講義は2時間に渡って圧巻だった。
この時、初めてライブ配信を行った。
私としては、まだ高野さんに申し訳ないことをしてしまったという後悔の念があるけど(実は今日も会います)、このような素晴らしい人物と会えたことで、長野市長選挙というのは私にとって生涯思い出に残る一つの選挙となった。

田中優子世田谷区議

田中優子世田谷区議

12月3日は、ゼミ生H君の希望で、「自殺について学びたい」をテーマにして、世田谷区議の田中優子さんに来てもらい、自治体議員の仕事と自殺防止対策に関しての講義を受けた。
普通の主婦(ごめんなさい!)にしか見えない田中さんが、なぜ「議員」という仕事についたのか。身近な存在ながら、実態がわからない自治体議員の仕事。そして自殺の実態と防止への取り組みについて、時に刺激的な数字や実情も交えながら解説してもらった。

蓮舫参議院議員

蓮舫参議院議員

12月10日は、蓮舫参議院議員との懇談会。
打診をしたのが事業仕分けの人選が発表になる前。その時は、蓮舫さんも「いやあ、暇で暇で」などと冗談を言う余裕もあったけど、その後はご存じの通り。もともと著名だったのに加えて、まさに「時の人」となった蓮舫さんには、もちろん「事業仕分け」の裏話や、ご自身の芸能人時代の話まで素早いテンポと迫力で聞くことが出来て、和やかな中にも刺激的な時間となった。

蓮舫参議院議員とゼミ生

蓮舫さんとゼミ生

そして、今年最後のゼミは、学生たちの2回目となる政策提言。全部はできなかったので半分くらいは来月に持ち越しとなってしまったけど、それなりに前期に加えて深さが出てきた感じはあった。

最初にも書いたように、私には学問として社会やメデイアに関して伝える力はないけれど、普通の会社員を辞めて東京の真ん中で小さな会社を興し、今のところは幸運にも経営がなんとかなりたっているひとりの社会人として、精一杯若者に何かを伝えられたのではないかと思う。

それを判断するのは、ゼミ生のみんな。どうだったかな?

来年は1年生を担当するらしい。
「ほとんど子どもだよ」と言われたけど、はたして政治に興味を持ってくれるだろうか。

いや、必ず興味を持つと思う。
その為の、ネットラジオ局開設なのだから。

12.3木 驚愕の「Google日本語入力」で、最も大きな打撃を受けそうなのは何?

2009 年 12 月 4 日 コメント 4 件
ゼミのようす

ゼミのようす

今日のゼミでは、ゼミ生H君の希望で、「自殺防止について」勉強することにした。

講師は、世田谷区議会議員の田中優子さん。
「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」のメンバーとして、自殺防止政策に取り組んでいる。

私は、自分の身近な人を3人亡くしているので、この問題に対しては、いろいろ言いたいことがある。しかし、まだ冷静に語れるほどではない。そのうち、自分の頭の中を記録しておきたくなったら、ちょろっと書くかもしれません。

・・・
今日ツイッター上でも話題になっていた「Google日本語入力」をインストールしてみたところ、これがすごい!

Googleが日本語入力システム参入 β版無料公開(ITmedia)

FEP(Front End Processor:死語?)やIME(input method editor)をよくご存じない方のために簡単に説明すると、日本語を入力するときに、かなから漢字に変換してくれるプログラムのことである。

よくワープロと混同する人がいるけど、ワープロは文書を作るためのレイアウトソフトであり、かなを漢字に変換するのは、この「かな漢字変換ソフト」だ。または「日本語入力ソフト」ともいう。

通常、パソコンを買うと、Windowsの場合は「MS-IME」という日本語入力ソフトが入っているので、ユーザーはほとんど意識しない。Macの場合は「ことえり」だ。

その他、ワープロソフトの「一太郎」とセットで売られていた「ATOK」という優れた日本語入力ソフトや、Macでは最近復活した「かわせみ」というソフトもある。

それぞれ歴史があり鍛えられてきたために、信頼度からするとこれらのソフトに軍配が上がる・・・と思われた。

しかし、今回出た「Google日本語入力」はまだベータ版にも関わらず、人名やよく使われそうな文章での驚異的な変換能力が話題となっている。

たとえば私の関連でいくと、今まで一発で変換できなかった「勝谷誠彦」は、「かつやま」まで入れると変換してくれる。「尾立源幸」は「おだちも」だった。「蓮舫」は「れんほ」だ。

これだけでも驚に値する。

よく使う人名などは辞書に入れれば良いと思われるけど、複数の場所で複数のPCを使っている場合は、それぞれの辞書が異なると疲れる。

だから、辞書に登録せずにここまで変換してくれると、すごくありがたい。

しかも、これは無料なのだ。

同社のソフトウェアエンジニア3人が、20%ルール(勤務時間の20%を好きなことに使える制度)で開発をスタート。社内のエンジニアや社外のフリー日本語入力システム開発者などの協力を得て開発した。

このGoogleのルール自体も素晴らしいけど、これは伸びている企業だからこそできるわけで、普通の企業はこうは行かない。

今後のAndroid携帯や、GoogleがリリースするOSにも搭載される可能性は高い。

こうなると、打撃を受けるのは「ATOK」でしょう。「MS-IME」は標準で搭載されるので、価格を極限まで下げようとするNetBookのようなものでない限りは、大損害にはならなさそう。ただ、OpenOfficeやGoogleDocsで社内のシステムを構築しようとしているところは、最初からMS-IMEを入れずに、極端な話Linuxで構築してしまえば、かなりコストダウンにつながるのではないだろうか。
「かわせみ」は、もともと安い価格帯だということもあり、コアなファン狙いなので、そんなに大きく落とすとは思えない。

「ATOK」は歴史と信頼感があり、簡単にはユーザーは離れなさそうに見えるけど、Googleの変換精度や動作が安定すれば、購入をやめる人や企業も続出するのではないだろうか。

事実、WindowsからMacに移ってずーっと「ATOK」を使ってきた私が、すでにGoogle日本語入力で行こうと決めている。
本当は、Googleの一社独占も怖いので、「かわせみ」ぐらいは置いておくかもしれないけど。

Googleの方は、まだβバージョンだし、ATOKはそう簡単には打撃を受けないと思いたいけど、ここ1時間ほど触ってみた感じでは、かなり厳しいと思わざるを得なかった。

これがIT関連技術の恐ろしいところだ。
しかし、何か引っかかるような気もする。

無理やり昨日の話につなげると、個人向けのインフラシステムをGoogleがすべて無料で提供することによって、IT関連の「適正価格」というものがかなりひどく崩れてしまうような、恐ろしさだ。

単なる妄想ではあるけれど。

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11.26木 Wordpressが「ベストオープンソース CMS アウォード」受賞

2009 年 11 月 27 日 Comments off

タイトルだけだと、多くの人が「何のこっちゃ?」でしょうね。

解説の前に。

今日は、実質的なゼミの最終講義。
来週はゲストの話を聞くことになっていて、再来週は議員会館。翌週のゼミの発表会を持って実質終了となり、年明けに1回あるけど、ここでは総括することになるので、講義としては最終回と言っても良いかな。

内容の半分以上は「事業仕分け」だった。

振り返ってみると、今年の4月は、まだ麻生政権。
自民党がフラフラになりながら、なんとか延命を図っていた時期。
私の授業は、「今年の総選挙は、歴史的な選挙になる」といったセリフが何度も出てきた。

そして総選挙で政権交代。

歴史は変わり、その結果として「ムダ減らし」のための「事業仕分け」が始まり、徹底的に情報のオープン化が行われている。今年はネタに困らず、本来のゼミの目的を忘れてしまうほど政治の世界は動いている。

やってみれば、いろいろな問題点も出てくる。
でも、やってみることが大事。
千里の道も一歩から。
まず一歩を踏み出さなければ何も始まらないのだ。

そして、私自身は10月の長野市長選を通じて、民主党、特に地方組織に対してかなり大きな不安を感じることとなった。

来年の参院選は、インターネットが使えるようになる可能性も高く、今回の総選挙ほど民主党に風が吹くとは思えないので、かなり混乱した選挙になるのではないだろうか。
しかし、そうは言っても民主党離れした票を受け入れられる政党が無い。
自民党は解体状態だし、1回解党的な出直しをしないと再度政権は取れない。公明、社民、共産、みんなダメ。

そうなると、「みんなの党」かな。でもまだまだ「渡辺善美党」的なイメージが強いので、参院選までにどれだけ体力を付けて多彩な顔を揃えられるかが勝負にりそう。

やはりそう考えると、自民党が「健全な野党(笑)」として力を付けないと、つまらない選挙になってしまいそうだ。

私としては、参院選も大事だけど、翌年2011年にある統一地方選挙が非常に重要になってくる。
政権交代後初めての統一地方選で(まさか政権が戻っていないよなあ・・・)、インターネットを駆使できる可能性が高いからだ。ここで一気に地方議会を変えてしまわないと、自治体によっては手遅れになってしまう。
どこまでできるか。そのころにはインターネットの世界もまた新しい何かが生まれているだろうし。

・・・
さて、ちょっと時間が無いので(その割には「エレアコ買った」などとはしゃいでいるけど(^^;)、タイトルについて。

wordpressこのブログで使っているWordpressというオープンソースのブログシステムが、「2009年オープソース CMS アウォード」で大賞とも言える「ベストオープンソース CMS アウォード」を受賞した

ちなみに、CMSというのは以前も説明したけど、「Contents Management System」の略で、データベースを用いて、写真や文章などのデータを保管・管理し、表示の際に構築して表示させるソフトウェアのこと。

もともと、私は2002年にこの先駆けとなる「ネット参謀」を開発して、現在もメンテナンスしながらバージョンアップを続けている。そして最近はXOOPSやWordpressでサイトを制作することも多く、特にブログ主体のシステムであれば、ほとんどWordpressで足りていたので、非常に嬉しい。

今後も、汎用的なCMSシステムとしては「Wordpress」。求める機能によっては「XOOPS」もしくは「Drupal」。特定の職種や政治家向けには「ネット参謀」などのシステムを使い分けていこうと思う。

他にも気になるものはあるので全部試してみたいけど、まずは目の前のものを使いこなすこと。それが出来なければつまみ食いで終わってしまう。

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11.20金 高野登さん特別講義のライブ中継で見えてきたもの。今後は映像主体か音声主体か。

2009 年 11 月 21 日 Comments off
高野登さんの特別講義

高野登さんの特別講義(撮影:@kazemachi)

昨日のライブ配信は、高野登さんの「武蔵大学高橋ゼミでの特別講義」。

事前告知をしなかったにもかかわらず、ツイッターでつぶやいただけでTotal viewsが40ほどあったので、少なくとも20人以上は視聴してくれたのかな。ありがとうございます。

内容としては、高野さんが研修や講演で話しているであろうことを、その場で学生に合わせて話し方を調整したり、学生に行動させて伝えたり、横で見ていて実に惚れぼれする講義だった。
体の移動のしかた、声の抑揚など、参考になることも多々あり、私も学生のように楽しめた。

ライブ配信

ライブ配信

長野の話で、ちょっとドキッとする発言が飛び出したり、今後のことを話してくれたり、実際にどうなるか分からない面もありながら、さまざまな可能性を感じさせてくれた2時間。改めて、高野さんの凄さとすばらしさを感じた。

あと、もうちょっとで、長野市民は高野さんの話を何度も聞くことが出来たのだと思うと、また自分の不甲斐なさにいたたまれなくなったりして・・・。まあ、過ぎたことをあれこれ考えてもしょうがないんだけど。

まあ、このような実況中継は、またやります。
やっていて非常に面白かったし、いろんなことがわかったので。

さて、実際にライブ配信をやってみて、検討しなければならないことが出てきた。

それは、「映像主体で行くのか、音声主体で行くのか」ということ。たとえば、シンポジウムであれば映像を見せる重要度は増す。講演会だったら予備的な感じでも良さそうだ。しかし、両方とも音声が最も重要。

イベントのレポートや何か「画的」なものを伝えたい場合は、もちろん映像メイン。声や音楽だけを聴かせたいのであれば音声が最も重要で、映像があっても補助的なもので良い。

要は、私が何をしたいかということで、やはり基本はラジオだと思う。

そうなると、音声系統に少し力を入れて、映像はウェブカメラ固定でも良さそうだ。

逆に、映像が主体になると30分の番組であっても、見るに堪えるものを制作するのは非常に難しいし、コストもかかる。
具体的に言うと、固定アングルで30秒以上見続けるのは苦しいということ。そうなると、複数台のカメラとスイッチャー(ローランド流に言うとビデオミキサー)が必要になる。

実は、ここがライブ配信のメリットでもあり、カメラ1台でもライブ感さえ伝えられたらなんとかなる。テレビの場合は、生放送でも事前の仕込みが重要だけど、ビデオジャーナリスト的なスタンスになると、カメラ1台を抱えて自分でしゃべっていれば、かなりの臨場感を伝えられるのだ。

これが、録画になると、構成を考えてアングルを変えたりテロップを入れたりエフェクトをかけたりする必要があるので、機材も手間もかなり大がかりにせざるを得ない。「気軽」というわけにはいかない。

そう考えてくると、やはり基本は最初からやりたかったラジオ。映像はオマケ的なもので、極端な話、全体を俯瞰する映像だけでも良いかもしれない。

番組的には、

  • ラジオ1(ラジオそのもので、映像はオマケ)
  • ラジオ+映像(さだまさしの「今夜も生でさだまさし」みたいな感じ)
  • インタビューや対談(将来的には2カメ以上)
  • シンポジウムや講演会のライブ中継(音声はラインが基本)
  • イベントやルポ的なもの

こんな感じかな。これらをすべてライブで流し、あとで編集を加えてポッドキャスティング。

内容の善し悪しはあるけど、これなら比較的低コストで続けられるかもしれない。

次の放送は、12月上旬か・・・。

11.18水 シンポジウムや講演会などに良さそうな、簡易ライブ配信システム

2009 年 11 月 19 日 Comments off
UA-1G

UA-1G

今日は、メール配信で大がかりなシステム変更を行ったため、ツイッターもできなければタイムラインを見ることすらできなかった(涙)。まあ、たまにはこんなこともなければ、いつも遊んでいると思われちゃうもんね。
というわけで、関係者には御礼を申し上げます。本番は明日からなので、しばらくはトラブル対応をよろしくお願いします(業務連絡)。

昨日は、機材で「UA-4FXを使う」と書いたけど、考えてみたら「(以前紹介したUA-1Gがあったんだ!」ということに気がつき、試してみたらなんとか成功。(^^)v
マイクで拾った音声をデジタル化してUSBでパソコンに取り込む機器。ミキサー機能はないけど、USBバス・パワーで動作するので、持ち運びにも便利だし、非常に使い勝手が良い。

今回、マイクはもらいもの(借りてるんだっけ?)を使うので、新規投資としてはウェブカメラの5,000円弱。

まあ、マイク端子とヘッドフォン端子の付いているパソコンだったら、マイク内蔵型のウェブカメラだけで音声付きのライブ配信が可能だけど、それだと、声が聞き取りにくい場合が多い。このシステムの特徴は、シンポジウムや講演会などで音声をそこそこしっかりと取ることができて、映像は固定アングルが基本だということ。やはり、対象によって機材もいろいろ変える必要がありますね。

というわけで、あとは現場のネット事情や機材トラブルが心配ではあるけど、うまくいったら明日(19日)の午後2時40分ごろから約90分間の間、以下に何かが映ります。

Ch. VOICEJAPAN Streaming .TV shows by Ustream

11.9月 大河原雅子議員とゼミ生の懇談/『湘南国際マラソン』メタボ奮闘記

2009 年 11 月 9 日 Comments off

久しぶりに私個人の近況報告などを少々。

先月、長野市長選挙が盛り上がっていた10月22日。

私のゼミ生を連れて、議員会館に行ってきました。
目的は、昨年も行った大河原雅子参議院議員との懇談。

今回は、

  • 八ッ場ダムについて
  • 食の安全について
  • 民主党政権になって
  • 学生との一問一答
大河原雅子議員とゼミ生と私

大河原雅子議員とゼミ生と私

で一時間を予定したら、なんと最初の八ッ場ダムで40分以上になってしまい、途中を全部すっ飛ばして学生の質問も3人だけ。さすがに八ッ場ダム問題に関して大河原さんは深さが違う。
マスコミの記者だって、社費で取材しているわけだから、安易なタイトルと内容で一丁上がり、みたいな記事は止めてもらいたいものだ。

あっという間に終わった1時間だったけど、昨年に続いて学生には非常に良い刺激になったでしょう。民主党も大河原さんのような議員ばかりだったら良いのに、としみじみ感じた一時間でした。

・・・
昨日 (8日)は、ツイッターで突然お知らせしたように、なんと湘南国際マラソンに出場しました。

エントリーした時は、もちろん完走するつもりだったけど、その後百日咳にかかり、何とか治まったと思ったら総選挙、長野市長選挙と立て続けに大型イベントが続いて、気がついたら大会2週間前。
まあ、夏休みの宿題みたいなもので、本人にイマイチやる気が起きなかったのかもしれませんね。 メタボのままだし。

慌てて1週間前に10キロ走ったらヘロヘロで、膝も痛めてしまい、ぶっつけ本番となりました。

さて、当日は朝5時半起きなので、緊張したのか眠れず、結局一睡も出来ずに会場へ。

スタート、ゴール地点になる大磯プリンスホテルは、人、人、人!
定員はフルマラソンで12,000人、10キロコースが8,000人。合わせて2万人以上の人たちがいたわけなので、更衣室も荷物置き場もトイレも長蛇の列となっていました。

結局私は直前まで皇居の周り(5km)も満足に走れなかったため、目標を「10キロ以上」としました。

人混みの中でトロトロしていたらレースは始まってしまい、私はおよそ20分遅れでのスタート。

7キロくらいまでは快調!

沿道での声援がメチャクチャ気持ちイイ!
マラソンや駅伝を見ながら「こんな声援を受けて走ったら気持ちいいだろうなあ」と思っていたのは正解でした。別に私に対する声援じゃないのに、「がんばれー!」という声援をもらうたびに元気が出てきます。

10キロを超えてから、しんどくなってくる。

ペースをかなり落としているつもりだけど、周りには私よりも遅い人たちも多いので、気分的には楽でした。とにかく風が気持ちイイ!
しかし、自分の限界を超えているので、かなりしんどくなってきました。

15キロを超えて、足に異変が。

ふくらはぎに「ピリピリ」という軽い痙攣のような症状が。後から聞くと、どうも水分が足りなかったようです。

16キロを超えて、攣(つ)りそうな感じ。

少し走るとふくらはぎが攣りそうになるので、道路脇でふくらはぎをマッサージしながらとにかく進む。

17キロ過ぎ、いよいよ限界か。

もう、連続して走ることができなくなり、身体全体が痺れる感じになってくる。

18キロでタイムオーバー。この時の時刻が11時46分。

第二関門(19.2km)の制限時刻が11時46分。
とうとう、時間切れでタイムオーバーとなってしまいました。
ちゃんと9時にスタート出来ていれば第二関門は通過できたのに、残念。
でも、18キロの時点ですでに走れなくなっていたので、やはり限界でしたね。

あと500mで江ノ島の折り返し地点だったので、本当に残念でした。

その後は立っているだけで足は攣りそうになるし、一日経った今は全身の筋肉痛と足の痛みで、満足に歩くこともできません。

しかし・・・

楽しかった!
天気も良かったし、参加者もみんな楽しそうで、こんなに楽しいものだとは思いませんでした。

次回はここをくぐるぞ!

次回はここをくぐるぞ!

おそらく3年前だったら「根性で42.195キロ走り切れよ!」「完走ぐらいできるだろう」と思っていたでのしょうが、今は完走できる人はみんな尊敬しています。

さて、これからは・・・。
まずは、足を痛めないように靴を調製し、長距離を走りきれるようにもっと多く走るようにして、何はともあれ身体を軽くしなくちゃ。やっぱり今は重すぎる。
リタイヤ組のバスで周りを見たら、やはりメタボ系が多かった(^^;。

今回の大会に誘ってもらったことに感謝して、次を目指すぞ!

本当は、走った後のビールが最高だったので、もう一回これを味わうぞ!

10.7水 長野市長選での政策発表の前に

2009 年 10 月 8 日 コメント 2 件

ヘロヘロです。

ゼミの準備もやらなくちゃ。

今日は、久しぶりに夕方議員会館へ。
その後、虎ノ門でネットと選挙に関する勉強会。

ここのところメインになっている長野市長選挙に関して。
9日に政策発表会を行う予定です。

文章になっているところ以外は、高野さんが自分の言葉で説明することになるけど、基本理念といい、施策といい、今まで見たことの無いような、なかなか高野さんらしい政策になりそう。

明日(正確には今日)のゼミは、その解説を一足早く行います。興味ある人はゼミ生以外でもかまわないので聞きに来てください。
台風が直撃して電車が止まらなければ予定どおりに行います。

本当は高野さんが説明しているのをビデオに撮って流すと良いのだろうけど。
そうだ、そうしよう。

このブログでも解説します。金曜日の夜にでも。

あ、金曜日といえば・・・10月9日じゃないか!

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8.4火 「若者よ、選挙に行こう」/携帯サイトはどの程度必要なのか?

2009 年 8 月 5 日 Comments off

昨日紹介したBNJに関する記事が、朝日新聞に掲載されました。

「若者よ、選挙に行こう」と言うタイトルで、かなり大きな扱い。
せっかく若者向けの記事なので、ウェブサイトに掲載すればいいものを、無いのはちょっと残念。できれば実物をご覧下さい。

その中で、私関連は、BNJ(Brand New Japan)、ワカモノマニフェストのウェブサイトと「世代政党」

世代政党に関しては、「世代に特化した問題を扱う『世代政党』のあり方を検討する武蔵大のゼミの取り組みが発表された」。句読点が一つもないとかなんとかではなく表現がうまい、そのとおり!

確かに「ゼミの取り組み」なんですよね。
そう書かれると現実が認識できる。
やはり、何らかの形で実現させる必要があるのではないか。
でも、実際に若者の政治団体作っちゃったら、大学はクビかな。

・・・
さて、今日は政治ネタではございません。

物欲を刺激するニュースと一つの疑問。

まずは噂されているAppleのタブレットPC。9月発表だと言う話。さあどうかな?

「Macタブレットは9月発表、11月発売」 アナリストが試作機目撃(ITmedia)

タブレットMac?

タブレットMac?

ひとことで言うと、でっかいiPod Touchなんだろうけど、外部キーボードとマウスを付ければデスクトップにもなるだろうし、たぶんMacBook Airの代わりにもなるのでしょう。メチャクチャ気になる。

次に、
世界初のプロジェクター内蔵デジカメ、ニコンから(ITmedia)

S1000pj

S1000pj

ニコンは8月4日、小型プロジェクターを内蔵したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」を発表した。本体の前面中央にLED光源の小型プロジェクターを内蔵。撮影した画像をその場で壁などに投映して仲間や家族と楽しめる。9月発売予定で、価格はオープン。店頭では5万2000円前後になる見込みだ。

ニコンがこんな楽しそうなガジェットを出してくるとは。
これは「仲間や家族」だけでなく、営業ツールにもなるし、飲み屋でもウケるでしょう。マイクロプロジェクターはいくつか製品化されているけど、カメラと一体化されたことのインパクトは大きい。

9月というのも絶妙だなあ。ちょうど総選挙が終わって何か買いたくなる時期(^^;
ほ、ほしい・・・。

最後に、ちょっとした疑問。

実は、携帯電話を買ってしまいました。

iPhoneを持っているので必要なかったけど、ここのところ携帯サイト関連の案件がいくつかあったために、確認用として。

久しぶりに使ってみると、なぜか緊張した。ってそれはいいとして、私が買ったのは、一つか二つ古い?機種の「URBANO」。薄さ加減とデザインが絶妙だ。私にとってはこれでも十分過ぎるほど。

そこでちょっと疑問に思ったのは、「携帯電話サイトの需要はどのくらいあるのか

URBANOにもPCサイトビューアーがあり、はたして携帯用サイトというのは需要があるのだろうか、と思ってしまった。

どうだろう?
でも実際に使ってみると、PCビューアーと言ってもiPhoneのフルブラウザより使い勝手は悪いし、まわりを見ても携帯用サイトの方が使いやすいようにも見えるので、むしろパソコン需要の方が減って携帯の方が増えているような気もする。

それにしても、確認用の他にどうやって使おうか。
複数台持っている人は、よくこんがらがらないなあ。

7.14火 沈没間近の泥舟から逃げ出すネズミを良く見ておこう

2009 年 7 月 15 日 コメント 1 件

今日の夜は、江古田でゼミの交流会。今のゼミ生や昨年のゼミ生、M先生のゼミ生たちと楽しい時間を過ごすことが出来た。でも、普通の居酒屋なのに、えらく高い!一瞬ぼったくりかと思った(^^;。おまえら、飲み食いしすぎだぞー。まあいいけど。またやろう!

ついつい長居してしまい、予定を30分ほど遅れて本郷へ。上野千鶴子さんとその仲間の方々と新規プロジェクトの打ち合わせ。

上野さんには以前からお会いしたかったので、それが叶った。小さい体に溢れるようなオーラを感じた。やはり、パワーのある人はそれを感じさせるんだなあ。
でも、私はほろ酔いでした。すんませんm(_ _)m

・・・
腐りきった王朝が崩壊する時というのは、こんな感じなのかもしれない。

麻生首相「決断」の舞台裏 自民、公明の説得に折れ(産経MSN)

古賀氏辞任で党内に波紋 「反麻生」マグマ噴出も(産経MSN)

今までは、「政権」を維持することで、あらゆる利権が「自民党」という組織をまとめる原動力になっていた。ところが、その維持が怪しくなってきたために、嘆く者、逃げる者、裏切る者、たがが外れたかのようになってきた。

これによって、重要法案だけでなく、鳩山献金問題や、与謝野・渡辺迂回献金問題、そして二階パーティー券問題までもが吹っ飛んでしまった。

もう一つ、全く報道されていないようだけど、都議選で全員当選を果たしたものの、与党ではなくなってしまった公明党について。
おそらく生き残りをかけて必死に方策を練っていることだろう。

これで国政でも野党になってしまった場合、今度は民主党に寄生するのか、それとも捲土重来を期すか。

私としては、ここで一度「政教分離」に関して国会で深い議論をしてもらいたいと思う。幸福実現党の登場は、それを考える良いきっかけとなる。

そして、このペテン師。

全国知事会:東国原知事は孤立 政党支持採用されず(毎日jp)

東国原氏擁立を事実上断念 古賀氏、委員長辞意も背景(47News)

結局、あの騒動はなんだったのか。

国政進出が「地方分権」に必要であるならば、自民党が候補者にしなかった時点で、そのまんま東流地方分権政策は消えた。「私が出れば負けさせない」とうそぶき、宮崎県民をないがしろにした罪は大きい。

それこそ、たけしさんの言うように、謝った方がいいんじゃないか?頭をまるめて(あまり変わらないかもしれないけど)。

確かに、「選挙はやってみなければわからない」(by アホウ)。

でも、都議選や最近の地方選挙は、「一か八か」みたいなものではなく、あきらかに大きな歴史的流れがある。よほどのことがない限りは、誰もこの歴史の流れを止めることはできない。

いくら、ネット上の「麻生大好きオタク」が2ちゃんねるやYouTubeで吠えようとも、結果に影響を与えることはできない。そして、「チャンネル桜」に世論は変えられないのだ。

あーだめだ、眠い。
もしかしたら明日、追加・変更・削除するかも(^^;

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7.6月 講演用資料

2009 年 7 月 7 日 Comments off

いろいろ書いておきたいことはあるけど、今日の講演資料を作らなくてはいけないので、後日。

以下は講演資料の項目。先方の要望もあって、都知事選の事例を入れますが、そのまま今度のゼミでも一部使用します。

1.ブログと選挙・政治活動

2.インターネット井戸端会議

3.ネット参謀と女性議員

4.事例1:2000年長野知事選

5.事例2:2007年東京都知事選

6.事例3:2007年参議院選挙

7.SNSと選挙・政治活動

8.Twitterと選挙・政治活動

9.ネット右翼とネット左翼

10.選挙・政治におけるネット戦略

こんな感じかな。

では、これから資料作成に入ります。

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