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12.8火 意味のない首都銀行東京とオリンピック招致は、宇宙旅客機『スペースシップ2』開発費の4倍

2009 年 12 月 9 日 コメント 2 件

事業仕分けや『2012』の影響というわけではないけど、こんな記事を見るとワクワクしてしまう。

公開された世界初の観光宇宙船(米カリフォルニア州で)=AP(YOMIURI online)

2010年に試験飛行を行い、安全性を確認した上で、早ければ11年から世界初の観光宇宙船として運行を始めるという。

開発しているのは、英国の実業家リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループ傘下のベンチャー企業。富裕層をターゲットにしたチケットは、3日間の訓練料金を含めて約20万ドル(約1800万円)。既に300人以上が予約したという。

ちなみに、リチャード・ブランソン(Richard Branson)も、ツイッターユーザー。こちら

高度約1万8000メートルの成層圏で母船を離脱してから、ロケットエンジンで加速し、地球の上空約100キロに到達する。約5分間、無重力状態を体験でき、窓からは地球の眺望も楽しめる。着陸までの全行程は約2時間半だ。

開発費用は400億円。首都銀行東京につぎ込んでいる都民の税金1400億円と、来るわけの無いオリンピック招致に使った150億円(さらにプラス50億円という話も)を考えれば、屁みたいな金額だ。

写真はこちらにあります。
宇宙旅客機エンタープライズ、ロールアウト…ヴァージン(レスポンス)

石原知事は、銀行ごっこやオリンピック招致ごっこなどせずに、都内の大学や企業などと連携して、こういった企画を進めれば、実際に乗れるのがほんの一部の金持ちだとしても、その方が夢も持てるし新たな技術開発にもつながるのではないか。

ここで余談。
重箱の隅を突付くようだけど、読売の記事でひとつわからないのは、

ブランソンさんは「米航空宇宙局(NASA)の50~60年前の(スペースシャトル)技術よりずっと安全」と胸を張っている。

で、「スペースシャトル」と入れていること。
スペースシャトルの初飛行は1977年なんですよ。

50〜60年前というのは、アポロ計画のさらに前。リチャード・ブランソンがそんなこと知らないはずはないから、このカッコは読売の記者が入れて、そのまま記事に載ってしまったのではないか?これはサイトだけの話で実際の紙面では載らないかな?

まあ、そんなことは置いといて。

この宇宙旅客機がヴァージン・グループのビジネスであることは百も承知で、意味のない1600億円よりも、形になる400億円の方がどれだけ都民や国民に夢を与えるのか、一度考えてみた方が良いかも。

ビジネスとしての宇宙旅客機は、日本人のメンタリティに合わないかもしれない。しかし、都民はいくら金があるといっても、もっとお金を有効に使うよう、あの偏屈ジジイに訴えていく必要があるのではないだろうか。

まずは、都議会でこの話をしてくれないかなあ。

11.13金 事業仕分け3日目。「二重構造だと指摘されました」と問題の本質を分かっていた毛利衛さんに対し、ツイッター内で十分な議論が出来る可能性は無い。

2009 年 11 月 14 日 コメント 2 件

途中と最後の部分を加筆しました(14日13時22分)

一昨日のエントリーでは、ライブ中継+ツイッターの可能性を絶賛したのに、今日は失望を感じる結果となってしまった。もう少しまともだと思っていたんだけど。

経理の打ち合わせが終わって「ながらライブ」のようなことをやり始めると、やはり仕事の効率が落ちてしまう(涙)。さらに「小飼弾さんと開発の山路さんのダダ漏れインタビュー」を見ながら、第2ワーキンググループの事業仕分けをライブで聞いていると頭の中がいっぱいいっぱいになってしまう。でも面白いけど。

インタビューが終わって、引き続き第2ワーキンググループの映像を見ながら、ツイッターで第3グループのハッシュタグをクリックしてみると、あれ?なんだか不穏な空気。

丁々発止のやりとりと並行して、予算が削られることへの批判から、仕分け人へのキツい批判が多くなっている、いわば「炎上」状態だ。

「もう論文を書く気がない」「求職活動を始める」などはまだ可愛いもので、外国人参政権を取り上げたり、中には「最悪のシナリオでは日本は滅びる」といったものまであり、軽い集団ヒステリー状態になっていた。

そんな中、元宇宙飛行士で日本科学未来館館長の毛利衛さんが、日本科学未来館を運営する科学技術広報財団への助成金を要求する側として登場してから空気は一変した。
とにかく仕分け人からの質問に対する回答が早くて的確だ。そして自分の主張や夢も盛り込んでいく。

ツイッター上には「毛利さん、すげー」「毛利さんかっけー」などと言った簡単なものから、プレゼンの上手さを評するものなども登場し、騒然とした雰囲気になった。

ただ、聞いていると、日本科学未来館について第三者に評価してもらった時に、「二重構造を指摘された」と毛利さんは答えた。毛利さん自身、何が問題なのか実はわかっているように思えた。それは、事業仕分けが終わってから出された、以下のコメントに現されている。

行政刷新会議ワーキンググループ「事業仕分け」の結果について

11月13日に開催された政府の行政刷新会議ワーキンググループ「事業仕分け」の結果、日本科学未来館は「予算の縮減努力をおこなう。条件として、運営業務を担っている科学技術広報財団を見直す。」ということになりました。これは、科学技術広報財団自体に問題があるのではなく、日本科学未来館の中の二重構造自体に問題があるということです。これを期に、一体的な組織として活動できるよう努力してまいります。

日本科学未来館 館長 毛利衛(日本科学未来館サイトより

そう。結果は「予算の縮減努力をおこなう。条件として、運営業務を担っている科学技術広報財団を見直す」なのだ。
ところが、結果をちゃんと聞いていないのか、聞いていても頭に血が上ってしまっているのか、「未来館廃止」のコメントがどんどん入ってくる。

仕分け人のいったい何人が「未来館は廃止」などと言ったのか?

こうなると、別にツイッターでなくとも議論にはならない。「予算が削られる」と思った瞬間に思考が停止してしまって、税金がどのように使われていて、それは妥当なのかというところまで考えが行かなくなるのだ。

たとえば、財団を大幅にリストラして、余った資金と人事権を毛利さんに与えたら、未来館は今よりもっと良くなるのではないか。

おそらく今までは、密室で決められた財団の予算を有効活用するわけでなく、毛利さんのパーソナリティと経営努力によって毎年伸びてきたのだと思う。

であれば、今まで隠されていたお金の流れを明らかにし、途中搾取を無くすことにより、我々の税金をさらに日本の科学技術振興に役立てていくチャンスが来たとは考えられないだろうか。

スーパーコンピューター(スパコン)にしても、世界に誇る富士通、日立、NECの大型コンピューターメーカーのうち、すでに経営上の理由で日立とNECが撤退したところに、今までと同じように予算を注ぎ込んで、本当に世界最高のスパコンを作ることができるのだろうか。現在でも国産品ではないスパコンを使用している分野があるのに、無理して国産でいくことの意味はなんだ?スパコンは海外製にしておいて、研究にお金を投じるといった発想はだめなのだろうか?
個人的にはBTRONも守れなかった日本に何が「国産スーパーコンピューターだ」と言いたい。

さらに、今回「仕分けられる」方の財団関係者や官僚たちは、事業仕分けが始まってから丸二日間あったのに、仕分け人の質問や進め方を予測して、あらかじめ論破できるだけの準備をしてこなかったのか?もし、毛利さんが何らかの理由で会場に来られなかったら、いったいどうなっていたのだろう?

ああ、だめだ。眠くて起きていられない。

最後のまとめは、起きてから書きます。

というわけで続きです。

今回の仕分け程度の結果を見て、「もう日本の研究開発は終わりだ」などと嘆き、仕分け人を攻撃する風潮が出てくるのであれば、そんな研究開発は辞めてしまえ、と言いたい。

なぜ、この仕分け作業があるのか。公開されることにより何が明らかになっているのか。今回の仕分け対象になった事業の予算が縮小・廃止されることにより、どのような影響が日本の研究開発全体に及ぼされるのか。そして、解決策は何か。

その程度のことを考えられない技術者や研究者、そしてその卵たちに日本の将来を任せるほど、日本は余裕を持ち合わせてはいないのだ。

7.8水 OSの革命とコンテンツの革命

2009 年 7 月 9 日 コメント 1 件

9日の更新は休みます。

今日はIT関連の気になるニュースがいくつかあった。

10月22日に国内発売が決まったWindows7

Appleも9月にバージョンアップ版の「Snow Leopard」をリリースするので、今年はOSの年だと思っていたら、それらを蹴散らすかもしれない新しいOSが発表された。

Google Chrome OS

Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ(ITmedia)

Chrome OSはスピード、シンプル、セキュリティを柱とし、「数秒で起動してWebにつながる」という。ユーザーインタフェースは最小限で、ユーザーはほとんどの作業をWeb上で行うことになる。また、ユーザーがウイルス、マルウェア、セキュリティアップデートに対処しなくてもいいように、基本に立ち返ってセキュリティアーキテクチャを完全に設計し直したとしている。

以前から、GoogleはウェブブラウザさえあればOSを必要としないプラットフォームを開発していていると言われていて、携帯版のAndroidに続いて、いよいよ真打ち登場となるわけだ。

簡単に言うと、現在パソコンで使用しているのが、メール、Word、Excel、写真や動画の簡単な編集と保存、そしてウェブ閲覧程度の人は、WindwosやMacOSは必要なくなり、この「Google Chrome OS」搭載パソコンだけあれば良いことになる。

しかも、このパソコンは数秒で立ち上がってネットとつながり、セキュリティソフトを必要とせず、OS自身の価格は無料だ。

おそらくAndroidとの相性もバッチリだろう。

WindowsやMacOSの特別なソフトを業務用として使用しているようなケース以外は、かなりのパソコンが代用できるのではないか。Linuxベースのオープンソースで開発されるので、最終的には現在のパソコンで使用されるほとんどのアプリは移植されると思われる。

最初はNetBookから2010年後半に発売されるらしい。

おそらく、Windows7が出てかなりのパソコンが買い換えられるので、その次の需要の3年から5年後ぐらいが勝負の年となるのではないだろうか。

・・・
iPhoneに雑誌を有料配信 電通などスタート、年内に30社50誌(ITmedia)

これも、かなりインパクトの強いニュース。

電通は7月8日、電子化した雑誌コンテンツを携帯電話などに配信する「MAGASTORE」(マガストア)を今夏に開始すると発表した。まずiPhoneアプリとしてスタートし、順次一般の携帯電話やPC、ゲーム機などに拡大する計画。約20社から約30誌の参加が決まっており、年内に約30社・50誌以上に拡大する見込みという。

MEGASTORE

MEGASTORE

現在でも、「COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)」(講談社)のiPhoneアプリが出ている。どうしても紙で隅から隅まで読みたい雑誌というわけではなく、特集を中心にいくつかの記事を読んでおきたいだけ、といった雑誌であれば、iPhoneアプリで十分。これで紙のムダも減るし、新たな層も開拓できるのではないか。

電通がやっているというのが、ちょっとアレだけど(^^;、以前から電子ペーパーによるメディア配信への期待をしつこく言っている私としては、かなり期待したい。

紙のムダと言えば、

読売新聞が新潮社を提訴 発行部数水増し報道めぐり(産経MSN)

ここのところ連続して特集が組まれた「押し紙」問題。

以前から存在していることはわかっていたものの、相手が大新聞社なので、なかなか真実を解明するところまでいかなかった。新潮社の特集に対し、読売が食ってかかって来た格好だが、新潮社にはがんばってもらって、ここで徹底的に明らかにして欲しい。

これは、別に新聞社が潰れればよいというのではなく、マスコミが再販制度の見直しも含めて、生まれ変われるかどうかのメルクマールなのだ。

他にも、北朝鮮のサイバーテロ問題とかMovableType5の発売とか気になることはあるけど、ゼミの準備をしなければならないので、今日はここまでにしておきます。

あ、そうだ。

今日、YouTubeで偶然「杉上佐智枝1 おかしな発言」という映像を見つけました。

これは良い!
つい、iPhoneに入れてしまいました。
埋め込み出来ないので、リンクだけにしておきますが、これを言われたらもうメロメロでしょう・・・え?私だけ?

杉上佐智枝1 おかしな発言

杉上佐智枝2 おかしな発言

6.1月 選管も記者も頓珍漢な判断をしてしまうから、公選法改正は必要なのだ(阿久根市のケース)

2009 年 6 月 2 日 コメント 2 件

週末は長野に行ってました。
本当は2泊したかったけど、日曜の夜に昭島でビデオ撮影の仕事があったので、とんぼ返り。一部、慌ただしくて大変ご迷惑をおかけしました。

長野(正確には上田)に行ったときに、アナログ音源をデジタル化する必要性が生じ、高校時代の先輩がカセットテープからMP3化してくれたデータをもらってきて、簡単な補正を行った。

UA-1G

UA-1G

簡単にやろうと思えば「Audacity」だけで済んだところ、今後アナログ音源をデジタル化する機会も増えるだろうと思ってビックカメラでローランドの「USB Audio Capture UA-1G」を購入。
ここに付属しているソフト「cakewalk Audio Creator LE」がなかなか良い!

通常、デジタル化した時には、トリミングした後「ノーマライズ」で音量をアップさせて「イコライザー」で音質補正を行うけど、付属のソフト「cakewalk Audio Creator LE」を使うと、「Audacity」ほどではないにしても簡単にサクサクっと作業ができる。ヒスノイズ低減も簡単に行える。 

時間があれば、家中のアナログ音源をデジタル化してPCかサーバーに放り込んでおくんだけどなぁ。

・・・
 気になるニュースがたくさんあるけど、今回はこれを。

ブログ問題の前市長再選  阿久根市、「独善的」手法に信任(47News)

少し意地悪なタイトル。でも、他のメディアが安易に『ブログ市長』で片付けてしまう中で、ある程度の独自性を出したと言える。

ここで注目すべきは、まず投票率。82・59%で、昨年の市長選よりも約7ポイントアップした。今年の市議会議員選挙よりも約4ポイントアップしたので、それらは竹原氏に流れたかもしれない。

やはり市議選では、「親市長」かどうかよりも、より現実的に身近な人を選ぶ傾向になりがちなので、「反市長」の現職が意外と踏ん張る。これは田中知事の時の長野県議選と同じだ。

ここが難しいところで、首長の支持が高いからと言っても、必ずしも与党会派が作られるわけではない。全国の自治体は、東京や宮崎のような日和見議会よりもっと現実的なのだ。

これこそ「ねじれ」であり、今後も阿久根市ではバトルが続くことになる。

そしてさっそく

阿久根市長:市職労の退去を近く要求(毎日jp)

 鹿児島県阿久根市の出直し市長選で再選を果たした竹原信一市長(50)は1日、初登庁後の記者会見で市職員労働組合(落正志委員長、203人)に対し、市役所敷地からの事務所退去を近く要求する意向を示した。市長は市職労について、市、議会との癒着などが人件費高騰を招いたなどとかねて批判。事務所退去は選挙公約の一つだった。

民主党が嫌いな人は、バカの一つ覚えで「自治労」「自治労」と言うが、このくらいはっきりとした批判を行うべきで、竹原氏はいきなり面白いところに斬り込んでいった。
ここから議論が始まり、労組が市民にとって役に立っているのか無用の長物なのかが徐々にはっきりされるのではないか。これは要注目。

もうひとつ。

阿久根市長選でまたブログ、市議が支援候補の訴え掲載(YOMIURI ONLINE)

阿久根市の出直し市長選で、同市の市議が27日、自身のブログ(日記形式のホームページ)に支援する候補者の訴えなどを書き込んだ。市選挙管理委員会は法定外の文書や図画の頒布を禁じた公職選挙法に抵触する恐れがあるとして、市議に記述の削除を要請し、市議は同日、削除した。

 市議は27日付でブログを更新し、候補者の陣営が作成した法定ビラの内容を書き写す形で、候補者の氏名や訴えなどを掲載した。同法では選挙期間中の法定外の文書、図画の頒布や掲示を禁止している。総務省選挙課もブログを閲覧するためのパソコン画面が法定外の文書図画に当たるとの解釈だが、ブログ更新に関する明確な規定はないのが実情だ。

 市議は27日、読売新聞の取材に対し、「ブログは見たい人が見るものだから選挙違反とは思わないが、要請を受けたので削除した」と話した。

このケースは、「法定ビラと同じものをブログに掲載してしまった」というもので、法定ビラと別のビラを自分で作って配ったら、それは明らかな違反でしょう。これがグレーだったら「パソコン画面が法定外の文書図画に当たる」という解釈は、いったいなんなんだ、ということになる。

だから、この市議のケースは「抵触する恐れ」などというものではなく、現在の公選法の解釈上では文書違反そのものなのだ。

でも、選管も読売新聞の記者も「公選法にはインターネットに関する明確な規定がない」というところだけに囚われてしまっているので、さもグレーのような扱いになる。

だからこの市議の「ブログは見たい人が見るものだから選挙違反とは思わないが」というコメントは全くの的外れであって、別に見たい人が見たところで「あんたは違反なんだよ」となる。逆に、これを違反として摘発できないとなると、ネット上ではたいていのことは可能だ。

こんな珍ケースが出てくることもあるので、ちゃんとインターネットに関する記述を公選法上に設けるか、そもそも無くしてしまった方が良いのだ。

4.24金 だから後進国中国は嗤われる

2009 年 4 月 25 日 コメント 2 件

現在市議選中の鎌倉往復。
内容はここでは発表できないけど、まあ、選挙絡みです。

・・・
草彅さんの事件に関して、やはり世間では「やりすぎだろう」という意見が多いようだ。

そりゃそうでしょう。
薬物を期待しているのであれば、一晩ブタ箱に放り込んで検査すれば分かる話。それから動いても遅くない。相手が関取だと、あんなにちんたらやっているわけだし。

あそこまで警察やマスコミが大騒ぎすると、逆に「何かの陰謀では?」と勘ぐりたくもなる。草彅さんは、頭を丸めて公園近所の家に半日かけて謝罪してまわれば済む話。謝罪してまわらなくても、周辺の住民だけにトークショーでもやって、そこで謝罪すれば良い。さらに、カメラを入れて地デジのみで放送すれば、地デジの宣伝にもなる(かなりやらせっぽいけど)。
すでに、「地デジのプロモーションに大打撃」などとみんな報じるから、逆にPR効果は相当なものとなっているはず。

この程度の問題を、ことさら「SMAP壊滅の危機」などと記事にしてしまうメディアの方がやばいんじゃないの?

・・・
今回は(今回も?)かなり酔っているので、一番気になった記事。

国家機密漏洩も?中国がIT製品の根幹となる「ソースコード」をメーカーに強制開示へ(GIGAZINE)

本当は、読売オンラインの記事をリンクしようとしたけど、読売はすぐに見えなくなるのでGIGAZINEの記事を参照しました。

 制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。(読売オンライン)

あ、だめだ。

酔っていて眠くてしょうがない。
ということで、いったん寝ます。
全裸にはならないので ご安心を(^^;。

では、おやすみなさい。

ということで、翌日です(^^;
たとえ話が意味不明だったので、引用文に替えました。

 中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。

今はどうか知らないけど、組み込み型の機器であれば、逆アセンブルといったソースコード解析の方法はある。しかし最近のように、高級言語で書かれているソフトウェアのソースコードを開示するとなると、当然のことながら著作権に関する意識が薄い中国では、コピー商品が出回るおそれが出てくる。さらに、逆にコンピューターウイルスを作るきっかけを与えることにもなりかねない。 

機密保持の確約が取れなければ、ソースコード開示を拒否するのは当然だ。その結果、中国国内での製造・販売ができないのであれば、そうすれば良い。企業からすれば一時的に多大な損失を被ることになるけど、ただでさえコピー商品が大量に出回る市場に、わざわざ加担することはないのではないか。

それにしても、デジタル家電のソースコード開示がなぜ「ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止」に繋がるのか?もし欠陥が見つかった場合はどうするのか?そのあたりがわからない。

個人的には、中国国内から世界中に発信される大量のスパムメールやウイルスの対策を行うとか、著作権や知的所有権に関する法整備をきちっとやって、国際社会に認められてからソースの開示を求めるべきだと思う。

権利問題に関して、中国はまだまだ後進国なのだ。

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4.22水 目指せ全国の温泉でブロードバンド!湯治しながら仕事も?

2009 年 4 月 23 日 コメント 3 件

21日と22日、京都、大津、大阪と行ってきました。

大津に行っても、雨の中琵琶湖や比叡山を眺めるばかり、京都では京都タワーを眺めただけでビジネスホテルに泊まり、大阪では大阪城の近くにいるのに目的の事務所に行っただけという、いったい何のためにいったのか分からないような旅でしたが、非常に有意義かつ刺激的でもありました。

何が始まるかわからないけど、何か始まったらここでも紹介します。

・・・
新幹線の中ではイーモバイルでネットにつなげていたけど、これがなかなか安定していた。

N700系

N700系

そして、大阪から帰ってくる時に偶然乗ったのがN700系

これが快適だった。

全車両禁煙、全席にコンセントが付いていて、バッテリー切れを心配することが無い!
しかも、車内無線LANが使える!・・・が、これはプロバイダへの事前の申し込みが必要だということで、使うことができなかった。

イスが快適だと眠くなる、でも仕事もできちゃう・・・このジレンマで悩むことになるのかな? 

出張時のお薦めとしては、往路はN700系で仕事の準備。復路はそれ以外でも良く、ゆっくりした気分で帰る。こんなんどうでしょう?

さて、イーモバイルは使い勝手も良く、速度もそこそこ使えるのでエリアの問題さえ解決されれば十分ビジネス使用にも耐えるが、さらにそれを上回る無線LANサービスがデビューする。

“なんちゃってブロードバンド”ではない──WiMAX、月額4480円でスタート KDDI系のUQ(IT media)

下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsで、7月1日に有料の本サービスに移行。エリアは首都圏、京阪神、名古屋に拡大する。2012年度末には全国主要エリアをカバーし、人口カバー率90%以上を達成する計画(ITmediaより)

これは期待できると思っていたら、ウィルコムからも発表された。

「真のワイヤレスブロードバンドはXGP」 ウィルコム、都内一部で次世代サービス開始(ITmedia)

最大通信速度は上り下りとも20Mbps。本格サービス開始は10月予定だそうだ。

XGPのメリットは、上下の通信速度が安定して高速だということ。しかし、一つの基地局がカバーできる範囲はWiMaxより狭い。ということは、人口カバー率もそれほど大きくならないことが予想される。

安定した通信速度というのは魅力だけど、XGPは割と特殊な用途になるのではないか。上りが安定した20Mbpsというのは、動画をアップするような場合にメリットがあり、それを必要とする人はそれほど多くない。

そう考えると、UQのWiMAXはバランスの取れたサービスだと言えるかもしれない。しかし、XGPが低価格で全国で使えるようになったら、XGPが最高かな?

私としては、現在のイーモバイルでも良いから、とにかく人口カバー率を限りなく100%にしてもらいたい。

全国の温泉でブロードバンド

これが実現できれば、全国を湯治しながら仕事もできるんだけどなぁ。

甘いか!:wink:

それじゃ、湯治にならないってか?

4.16金 YouTube シンフォニーオーケストラがカーネギーホールで演奏。そのうち立候補者の公募もYouTubeで。

2009 年 4 月 18 日 Comments off

 YouTube楽団、カーネギーホールで演奏(ITmedia)

YouTube上でのオーディションで選ばれた総勢90人以上が、米ニューヨークのカーネギーホールで演奏を披露した。

ネットを通じて世界中から団員を集めたYouTube主催のオーケストラ「YouTube Symphony Orchestra」が4月15日、米ニューヨークのカーネギーホールで演奏会を行った。

このYouTube楽団は総勢90人以上。昨年12月に結成を発表し、全世界の音楽家にオーディションへの参加を呼び掛けた。参加者は自分の演奏ビデオをYouTubeに投稿し、そのビデオを基に選考が行われた。

YouTubeはサイト上の楽団専用チャンネルにカーネギーホールでの演奏のビデオと、音楽家らのビデオをマッシュアップした動画などを掲載している。

以前、「9.30火 YouTubeが生み出したアメリカン・ドリーム」で、アメリカのロックバンド「Journey」の新ボーカルが、YouTubeでのデモビデオをきっかけに選ばれたことを紹介した。

今年、そのJourneyが来日し、期待を裏切らないライブパフォーマンスを繰り広げたわけだが、そのクラシック版とも言える壮大な企画が実現した。

YouTube シンフォニーオーケストラは総勢90人以上、日本からも3人?が選ばれている。

実際にビデオを見てみると、とても寄せ集めとは思えないほどの高度な演奏だ。どうでしょう?クラシック屋さん。世界中から腕自慢の一匹狼が集まった感じ。
たとえば、天才的なセンスと技術を持ち合わせているのに、家庭の事情とかなんらかの理由で音楽活動を続けられなくなった人が、いきなりカーネギーホールで演奏できるチャンスが与えられる。
何て素晴らしいことだろう。

YouTube Preview Image

こういった世界的なオーディションは、どうしても英語が共通語になってしまうが、別に世界的な規模でなくても、今後さまざまなこういった企画が出てくるのではないだろうか。

たとえば、一番簡単なのは、そのものズバリ!「短編映画コンテスト」。
歌手や俳優のオーディションもできるでしょう。「大道芸人コンテスト」だって面白そう。入社試験にも使えるかもしれない。

そして、私がやってみたいと思うのは「候補者公募」。

たとえば、3分間カメラの前で自分の理念や実績、動機や政策を述べて、それをYouTubeにアップする。公募に選ばれた場合は、そのビデオを公開すれば、そのままプロモーションにも繋がる。

当然、「誰でもがビデオを撮影してアップできるわけではない」という意見もある。でも、別に自分がやらなくても良いわけで、国政選挙に出ようというくらいの人であれば、まわりの誰かがアップできるくらいでないと、そもそも当選は危ないでしょう。

前回の総選挙の時は、解散してからも応募してきた候補者の選考作業を行っていたが、通常は書類審査を行ってから面接となる。
それであれば、書類審査のあとにYouTube動画での絞り込みを行って、最終面接にした方がトータルで見ると効果的ではないか。

 今回の総選挙や都議選には、間に合わないかもしれないけど、すでに候補者はビデオをアップすることが必須となる。私の関連の候補者は全員がビデオをアップする。

来年の参院選は、さらに一歩進んだプロモーションが展開されるはずだ。

すでに、選挙は映像の時代に入っているのだ。

4.16水 『BiND2.5』を使ってみた/未来のシステム手帳?/さらば「森田」と言おう

2009 年 4 月 16 日 コメント 14 件

一昨日、『BiND2.5』の話をしたので、今日もこの話から。

通常、ホームページ作成ソフトというと『DREAMWEAVER』が筆頭に挙げられるでしょう。そして初心者向けが『ホームページビルダー』。
他にもいろいろあるけど、まあこんなところ。

大学授業でも『DREAMWEAVER』を使うところは多いようだ。

しかし、最近はブログの機能が上がってきたので、ゼロから手作りで制作するより、テンプレートをカスタマイズすることの方が多くなってきたのではないだろうか。
そうなると、実はテキストエディタが結構多く使われていたりする。

そんな中に登場してきたのが『BiND』だ。

BiND2

BiND2

独特の「ブロックエディタ」という機能で、かなり簡単にホームページの制作が可能となっている。しかも、とことんオシャレだ。

『DREAMWEAVER』に比べてかなり自由度は低いが、よほど作り込むものでなければ、これで十分だと言える。
事実、私は『BiND』を使い始めてから、新しいサイトを『DREAMWEAVER』で立ち上げることは無くなってしまった。以前作ったサイトの更新で使うくらいだ。

その『BiND』だが、一昨日も書いたように、致命的とも言える欠点を持っている。それが「メールフォーム」や「テーブル」だ。あと、個人的にはスタイルシートをいじれないのがイタい。せめて文字の大きさぐらいは一カ所で変えたい。

開発元のデジタルステージによると、「これでいい」ということだが、そんなことはなく、特に政治家のサイトは40代以上の人が見る確率が高いので、12ピクセルぐらいの字では小さすぎる。少なくとも14ピクセル以上ないと、必ず「字が小さい」と言われてしまう。

そんな『BiND』だが、今回の『BiND2.5』になって「メールフォーム」や「テーブル」に対応したということで、さっそく今日ダウンロードして使ってみた。

それがこれ

セルの幅が合っていないので、ちょっと間抜けだが、まあこんな感じで作ることが可能となった。

今回加わった機能で非常にユニークなのは、Googleと提携したのでは、とも言えるくらいのGoogleとの連携だ。

新機能のメールフォームは、入力すると設定したメールアドレスに送られるのではなく、あらかじめ登録してあるGoogleのスプレッドシートに入る。

「なんでこんなまだるっこしいこと・・・」と一瞬思ったが、このメールフォームに入力されたデータは、そのままスプレッドシートに並んでいくので、アンケートなどは集計するのに非常に具合良い。

そして、最初は「いちいちGoogleドキュメント見に行くのは面倒だ」と思ったが、フォームへの入力があるとGoogleアカウントにメールを送信してくれる機能がGoogleドキュメント側にあった。
これは素晴らしい。

この他、ブログの組み込みもやってみたけど、こちらはまだ使い道が思い浮かばない。そして、このGoogleドキュメントを使って、Officeの書類を組み込む機能やYouTubeとの連携も期待できそうだ。

こうやって見てくると、 『BiND』は、今までの『DREAMWEAVER』や『ホームページビルダー』と同じように考えてはいけないのかもしれない。それは、OutlookExpressやThunderbirdなどを使って来た人が、Gmailを使い出すようなものかもしれない。

「更新が楽しい」という点では、業務でも趣味でも使える『BiND』は、『BiND2.5』になってますます魅力が増したと言えるのではないだろうか。

あ、しまった。一昨日は怒っていたのに、つい宣伝してしまった(^^;
まぁ、非常に楽しいソフトなのは本当です。

・・・
昨日に引き続き、ガジェットものの話題。

ウィルコム、システム手帳に入る薄型MID「WILLCOM NS」を発表(ITmedia)

WILLCOM NS (GIGAZINEより)

WILLCOM NS (GIGAZINEより)

ウィルコムは、iPhoneと同日発売となった『D4』がコケてしまったので、今回は背水の陣で臨んだはず。
まだ発表したばかりなので、どうなるかわからないけど、「システム手帳に組み込む」というコンセプトはイケるのではないか。
iPhoneよりもかなりデカいのに、なんだか持ち運びしやすそうに思える。

私は買わないけど(^^;、非常に興味はある。
当然、発売されたらビックカメラで手にとって見るでしょう。

・・・
最後に一つ、政治絡みで。

「無所属」掲げたのに「自民支部長」 森田健作知事の告発状を提出(産経MSN)

千葉県の森田健作知事(59)が、政党支部長を務めているのに無所属だとして選挙運動をしたことが公職選挙法違反に当たるなどとして、地域政党や社民党の千葉県議らでつくる「森田健作氏を告発する会」(井村弘子会長)が15日、千葉地検に告発状を提出した。

 告発状では、森田知事が自民党東京都衆議院選挙区第2支部の支部長を務めながら、3月の知事選で「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたことが公職選挙法の「虚偽の公表」に当たると説明。さらに、平成17、18年当時、「外国人・外国法人の持ち株比率が50%を超える企業」から約1000万円の献金を受けていたとして、政治資金規正法違反罪にも当たるとしている。

 会見した井村代表らは「森田知事は、説明責任を果たせないのなら辞職すべきだ」と述べた。

『俺は男だ!』に影響されて剣道部に入った私としては、汚れきった森田健作など見たくもないが、知事になってしまったからには見なくてはいけないので、ちょっと気が重い。

現在の私の感想としては、「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたというのは、ただのバカで「虚偽の公表」に当たるかというと、グレーのような気がする。たとえば、選挙公報なり選挙チラシに「どこの政党からも支援は受けない」と書いてあって、実際は自民党から流れてきていたらかなり怪しいけど。
他にも党籍がありながら「無所属」で立候補する人は山のようにいるし、本来「虚偽の公表」は学歴詐称とか資格詐称などが対象になっているのだろうから、「完全無所属」というのはどうか。
そういえば、田中康夫さんは「ウルトラ無党派」と言ったけど、本当にどの政党からも支援を受けていなかった。

森田氏は、むしろ政治資金規正法の方が怪しいのではないか。

おそらく、千葉県の多くの人は青春スターの「森田健作」に一票を託したのだろう。しかし、彼は元自民党国会議員の鈴木栄治なのだ。

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4.14火 最高峰のウォークマン「X」登場!欲しくなるかというと・・・

2009 年 4 月 15 日 コメント 10 件

BNJ(Brand New Japan)のサイトを更新していたら時間がなくなっちゃったので、いきなり本題(^^;。

有機ELにS-Master、最高峰のウォークマン「X」 登場(ITmedia)

基本的に、私はソニーが好きだ。

Lカセットのころから、マーケッティングも無視して「世界一のものを作る」という本能だけで動いているような開発姿勢が大好き。

特に、「これを開発したやつはキチガイじゃないの?」と言えるような製品は最高。

私が開発した製品も、「Excellent!」や「Cool!」を通り越して「Crazy!」とか「Bad!」とか言われると「しめしめ」とほくそ笑むようなものだった。

vaio_type_p最近話題になった「VAIO Type P」だって、あの無理矢理ポケットをこしらえて、そこに突っ込んだような広告の写真はインパクトがあるとともにソニーの意気込みが伝わってくるような気がした。

NW-X1000シリーズ

NW-X1000シリーズ

さて、そんなソニーが発表したウォークマンの新製品「X」シリーズ

・タッチパネル式有機ELディスプレイ
・フルデジタルアンプ「S-Master」
・ノイズキャンセリング機能もフルデジタル化
・無線LAN機能
・YouTube対応機能
・ワンセグ機能
など、おおよそ考えられる全ての機能を強化しているといっても過言ではないようだ。

まぁ、デジタルにすれば良いってもんじゃないけど、この小ささではアナログで音質を向上させるよりデジタルで向上させた方が良い音が出るのでしょう。

iPod陣営では、iPod Touchがコンペティターになるかな?Touchは画面の大きさとApp Storeとの連携ぐらいが優位に立っていそうだが、「音楽を良い音で聴く」という点に関してはどうやら完敗だ。
もともとiPodは音質に定評があったわけではないから、最初からウォークマンに負けていたとも言えるけど、今回の「X」でトドメを刺された感じかな。

ところが、価格が高めなのはフラッグシップなんだから良いとして、私が欲しいかというと「?」となる。

そりゃ、iPhoneで十分なところにShuffleも買っちゃったし、当面いらないということもある。でも、それを置いてもウォークマンかTouchかという選択になると悩みそう。

それはやはり、iPod TouchはMacとの連携がバッチリで、最近は電子書籍としての役割も増してきている、その上やはりApp Storeが素晴らしいということが言えるからだ。

あと、感覚的なところだけど、やはりAppleの製品は官能的なまでに洗練されているところかな。結局、理屈ではないということなんですが(^^;

たとえば、最近流行のディスプレイ一体型PCは、どうしても「iMacもどき」にしか見えないという感じに近いかもしれない。

そうは言っても、今回の「X」は一歩抜け出た潔さがあるので、もし私がMacユーザーでなければ食指が動いたかも。

まあ、いずれにしてもソニーのこういったこだわりは大歓迎であり、本当は現在「ミニ統一地方選」といわれるほどの多くの選挙を戦っている政治家の方たちも、自分の政策に対してこういった「こだわり」をもつべきなのだ。

と、最後はかなり強引に仕事に絡めてみました(^^;。

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4.13月 『BiND2.5』は魅力的だが、デジタルステージはトホホ。

2009 年 4 月 14 日 コメント 6 件

溜まりまくっていた課題も、やっと先が見えてきた感じ。

BiND2

BiND2

そんな中、今晩は私のお気に入りウェブ作成ソフト『BiND』の新バージョン「BiND2.5」の先行イベントがアップルストア銀座店で開催されたので見に行った。

BiNDを使うと、以下のようなサイトをほとんどテンプレートそのままで簡単に作成し、更新することが可能だ。

世論社

新しい信濃の国

勝谷誠彦公式サイト

初期バージョンはいろいろ使い勝手の悪いところもあったものの、『BiND2』になり、かなり使い勝手も良くなって魅力も増した。しかし、致命的な欠点があって、それは今でも残っていた。

それはフォームやテーブルを作成する機能が無いことだ。
上記サイトでは、一応「お問い合わせ」フォームはつけているけど、これは別に作ったメールフォームをHTMLレベルで移しているだけで、かえって手間がかかっている。

テーブルが作れないのはブログも同じだからブログ程度だと思えばいいけど、やはり“プロも使える”ウェブ制作ソフトとなると、テーブル作成機能は必須だろう。

その欠陥が改善され、さらに注目の新機能が搭載されるということで、15日のリリースを前にした先行イベントに行ったというわけだ。

先週9日に届いた「首都圏のユーザー限定」の案内メールは、かなり期待させる内容だった。メールには、開発・販売を行っているデジタルステージ社長の平野氏の長い前説のあと、イベントの案内が書かれていた。

日時や場所について、詳しくは下の情報をご覧ください。
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週明け13日(月)は銀座でBiND2.5の発売カウントダウンをしよう!
SYNCリリースの前々夜はアップルストア銀座で先行発売イベントを開催
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いよいよ来週にリリースを控えた、新バージョン「BiND for WebLiFE* 2.5」の記念イベントを、アップルストア銀座にて開催します。

発売2日前ですが、先行発売を開始。
ブログやフォームのサービスを無料で使用できる「SYNC for WebLiFE*」の搭載で可能になったブログやフォームのサービスを、開発者である代表の平野友康が自らデモンストレーションし、SYNCが可能にする新しいウェブ制作環境を提案します。 

【BiND for WebLiFE* 2.5 先行発売イベント概要】

日 時: 4月13日(月)18:30〜20:00
場 所:アップルストア銀座
内 容:http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
地 図:http://www.apple.com/jp/retail/ginza/map/
入場料:無料 

この手のイベントは、通常事前の登録が必要になるものが多いが、特になく、定員も書いてなかったので、気軽なイベントなのかと思い、仕事を早めに切り上げて会場に向かった。

40分ぐらいにアップルストアに着いたとき、エレベーターの前には数人の人とアップルのスタッフが。
話を聞いてみると、「もう定員いっぱいで入れません」という。

小心者の私は、「えー!」とショックを現しながらも帰ろうとしたとき、一人のお客さんがスタッフに問い合わせた。
「アップルのスタッフさんじゃなくて、デジタルステージのスタッフが説明しないのはおかしいんじゃないですか?」
その時には入れない客が7〜8人になっていたので、アップルのスタッフは、デジタルステージのスタッフに問い合わせた。
数分後、なんとか会場隅の、ディスプレイが見えないような位置だけ確保できたと言うことで、みんなでイベント会場のホールまで行った。

会場は後ろの壁まで人でビッシリ!身動きが取れない。エアコンも効かないくらいでものすごい混みようだった。やっぱり画面は見えない。
しかも、説明は開発ブログで見られる映像とほとんど同じだった。

開発ブログ

これでは時間の無駄かと思って、10分ほどで帰ってきてしまった。

デジタルステージ社にしてみれば、「大盛況で良かったね」となるが、楽しみにやってきて見られなかった人からすれば、「事前に、せめて定員があることや、定時に来ても見られない場合があることを案内に明記すべきだ」となる。

多くのセミナーでは事前登録が必要で、同じようなウェブ制作ソフトをリリースしているマクロメディア(今はアドビか)のセミナーでも、事前登録が必要になる。

それと、入れない客に対しては、アップルのスタッフに説明させるのではなく、主催者側のスタッフが説明すべきだろう。
私は通勤路から近いから諦めることもできるけど、首都圏と言っても遠くから来た人もいるかもしれない。 

せっかく魅力的なソフトウェアを出しているのに、このような対応をされるとソフトウェア自身も色あせて見える。

そういえば、以前私が「IEでiflameやフォームが効かない」と問い合わせたところ、数日経って「IE7では再現しませんでした」と返事が来た。そこで「いや、IE6では再現するんですけど」と返すと、「確認しましたが、IE6はサポート外なので、ご自身でコードなどを見直してください」と返事が来て終わってしまった。BiNDがIE7以降でないとダメだなんてどこかに書いてあったかな?

BiND, BiND2,IDと3種類を購入し、ユーザー登録もして使っているユーザーとしては、このサポートや会社の姿勢には納得いかないものがある。

それは、そのまま教訓として、自分の業務に生かすしかない・・・かな。今日をムダにしないためには。

それでも、楽しみなんだよなぁ(-_-;。
BiND2.5

※追記:
デジタルステージ社のレポート
これを見ると、主催者側の予想をはるかに超える来場者だったようで、最初は余裕だと予想していたようですね。それはそれで盛況なのは良いことなので、次につなげていただければと思います。期待していますので。

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