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11.10火 GTD手法に基づいたToDo管理ソフト『Things』は素晴らしい

2009 年 11 月 11 日 Comments off

今回は、久しぶりにMacな話です。

私は、自分の実力などそっちのけで、いろんなことにすぐ首を突っ込んでしまい、細かなタスクを山のように抱えているので、自分が何をやるべきなのか、最近分からなくなることがある。

そこで、今までいくつかのToDo管理ソフトを試してきたけど、夏休みの宿題や日記よろしく、3日坊主で終わってしまった。

「几帳面ではない」という性格的なものもあると思うけど、何か理由があるに違いない。

そう思って考えてみると、

  • 守れなかった時のフォローがうまくいかない
  • 次から次に湧いて出てくる仕事を記録しきれない
  • 達成したリストを削除してしまうので達成感がない

こんなところかな。

一番最近は、MacのMailに付属するToDo機能を使ってみたけど、やっぱり3日坊主。iPhoneではメモ帳やエバーノートに「今日やること」として通勤時に電車の中で入力してみたけど、やっぱりこれもだめ。

「困ったなあ」と思っていたところ、MacFanの裏に『Things』の広告を見つけた。

Things

わらをも縋る気持ちで(ちょっと大げさ(^^;)買って早速使ってみたところ・・・。

これは良い!

things何が良いかというと、まずはライフハック(Lifehack)の中で最近注目されているGTD(Getting Things Done)そのものの考え方。

簡単に言うと、頭の中にあって忘れないように頑張っている「やること」を、すべて吐き出してしまい、それらを忘れてしまっても良い状態にして、目の前の仕事に集中できるようにする、という手法。

つまり、次々に湧いて出てくる「やるべきこと」をとにかく全部記録してしまうことによって、常に頭の中をスッキリさせておくということだ。

そのために、「9月5日までに車検を済ませる」とか「銀行に行って住民税を払う」なんていうのまで放り込んでおけるので、いちいち忘れないように気を張っていることも無い。

守れない場合は、分類の仕方やタイトルの付け方が悪いので、すぐに変えることが出来る。

達成したタスクは、「ログブック」として倉庫に入れておくことが出来る。

複数人で仕事を行う場合は、「プロジェクト」を作り、複数のToDo項目を担当者に振り分けて進捗を管理することができる。

iCalやiPhoneをの同期が可能。電車の中でチェックしたり、今までと同じようにiCal とMobileMeで複数Macの同期も可能。

などなど。

「これなら俺にもできるかも」と思わせる機能が、絶妙なバランスで盛り込まれている上に、ユーザーインターフェースの勉強にもなる。本格的なプロジェクト管理ツールではないけど、少人数で短納期の仕事が山ほどある場合は有効だ。

久しぶりに胸躍るアプリケーションに出会った感じ。

ちょっと調べてみると、OmniFocusという優るとも劣らない素晴らしいアプリケーションもあるけど、どちらも同じくらい素晴らしい、というのであれば、とりあえず目の前のものを使いこなしてみましょう。

こちらも一年前の記事だけど参考になりました。

新世代 GTD アプリ、OmniFocus と Things のどちらを選ぶ?

さあ、これで仕事の質も上がるか!(←単純)

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9.16水 歴史的な「未知との遭遇」内閣。大事なのは副大臣以下のチーム作りだ。

2009 年 9 月 17 日 コメント 2 件

本当は一泊の予定が、どうしても仕事が片付かず、結局長野に日帰りとなった(涙)。新幹線も善し悪しだなあ。

長野での打ち合わせは、なかなか良い感じで進み、私を含めて5人の参加者も意思の疎通ができたのではないかと思う。

Twitterにも書いたけど、結局、MacBookAirのハードディスクは交換。費用は約36,000円。AppleCare(AppleCare Protection Plan)が3年間補償で約31,000円なので、AppleCareに入っていれば5,000円ほど得したことになる。3年以内にもう一度故障すれば、AppleCareの方が断然お得となるけど、これは結果論なので、やはり「安心代」ということなんでしょうね。

さて、鳩山内閣発足
長野駅のロビーでテレビを見ていたら、国会中継をやっていて鳥肌が立った。

それにしても、ここ数日のマスコミによる閣僚当てゴッコはいったい何?
総選挙の予想もそうだったけど、1日経てばわかることを、なんであんなにムキになって先に報道しようとするのか?ものすごくムダのようにも思えるけどなあ。

でも、それだけ予想しがいがある組閣だとも言える。自公政権の時なんか、派閥からのリストで選んでいたから、2〜3人外れた人を入れるだけで「サプライズ」と呼ばれる。

今回は「サプライズ」って無かったでしょ。
そもそも、派閥順送りではない閣僚の選び方がサプライズなのだ。いろいろ「気配りした」とも言われているけど、顔ぶれを見るとなかなかのモノでしょう。2,3人「あれ?」ってのがいるかな・・・(^^;。

総務、財務、国土交通、厚生労働・・・いいじゃないですか。思う存分に官僚政治を打破して、政治を国民の手に取り戻していただきたい。

そこで大事なのが、実は副大臣以下のチーム作りだ。

自公政権では、大臣が決まると、官僚の言うままに動いていったので、副大臣は極端な話誰でも良かった。

しかし、民主連立政権ではそうはいかない。大臣だけではやはり官僚に飲み込まれてしまうだろう。

だから、副大臣以下の「チーム」が非常に重要になる。

具体的に言うと、私個人としては、民主党のマニフェストを作成した実働部隊の中堅議員、大塚耕平福山哲郎鈴木寛尾立源幸らの参議院議員と、実力派の細野豪志馬淵澄夫松原仁逢坂誠二安住淳枝野幸男玄葉光一郎海江田万里長島昭久古川元久山口つよし、藤末健三らの衆議院議員の行方を注目している。

特に、今後は政策が政府に一元化されるため、これらの多くの議員は何らかの形で政府に入ることになるでしょう。

そこでしっかりしたチームを作ることができるかどうか。
今までの大臣や副大臣、そして政策調査会などとは全く異なる体制を作らないと、民主党のマニフェストは実現できない。

今回の組閣を、従来と同じ見方でするのではなく、「国の仕組みが変わった」という見方で注目していこう。

あと一つ、IT施策的には少し不安はある。菅さんも原口さんも決してインターネットに積極的ではないからだ。
私が最も期待している来年の参院選までの公選法改正は、原口総務相がはたして実現してくれるのか。

期待はしているけど、ちょっと不安(^^;
臨時国会で動きがなければ、何らかのアクションは必要かも。

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9.10木 新型iPod。撮影も面白そうだけど、FMチューナーを内蔵するというのが

2009 年 9 月 11 日 Comments off

今日は、新事務所に泊まり込み。:sad:
片付けもあるけど、明日(11日)の大事な用事のための準備もある。
なのでそろそろ寝なくちゃ。

というわけで、ひとつだけ。

今朝、いつものように、有楽町ビックカメラの前を通ったところ、やはりやっていました。

ビデオ撮影が可能になったnano

ビデオ撮影が可能になったnano

新型iPodのキャンペーン。

新型iPod Suffleは、発売日に買って、まだ一回しか使っていないのに、もう安くなってしまった(-_-;

今回の目玉は、何と言ってもiPod nanoのビデオ機能でしょう。あの薄さでビデオ撮影が出来て、YouTubeにも簡単にアップ出来るのは驚異的だ。

すでに携帯電話で簡単に動画が撮影できる日本人にとって、どの程度魅力的に映るか未定だけど。

個人的に注目しているのは、iPod nanoのFM機能。

これは、やたらとFM局の多いアメリカならではとも言えるが、あえて「ラジオ」に着目したApple。

サンプリングを上手く組み合わせて、今までのラジオ聴取とは異なる楽しみ方も提案している。
これが他のプレイヤーにも波及していくと面白くなりそうだけど、日本にはコミュニティFM局申請の難しさというハードルもある。

アメリカ並みのラジオ文化は無理だろうから、日本ならではのラジオの楽しみ方を、ネットを使って実現したい。

と、私は希望に胸を膨らまして、ついでに腹も膨れてしまっているのである。

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9.9水 アップルと言えばザ・ビートルズ!そしてiPodも!

2009 年 9 月 10 日 コメント 2 件

今日も眠い。

でも、これだけは・・・。

ザ・ビートルズ、遂に待望のデジタル・リマスター登場(BARKS)

デジタル・リマスターというのは、デジタル技術を使い、色あせた写真を現像したばかりの写真の色合いに戻すようなもの。

今回はどんなことをやったのかわからないけど、おそらくレコーディングの時の音質に近づけようとしたのでしょう。

ビートルズは、確か4トラックのマルチトラック・レコーダーでオーバーダビングをしていって曲を作っていたので、すでにマスタリングの時に音質は悪くなっている。

現在は、デジタルで64トラックとか128トラックとか使えるようになっているので、そういったレコーダーで録音したことを想定しているかもしれない。

ただ、息づかいはもちろん、テープヒスのようなものも場合によっては味を出しているので、どのようなリマスターになったのかは、レコーディングエンジニアの腕次第。

マニア垂涎の「モノ・ボックス」なるものまで出しているので、かなり本格的なリマスタリングであることが伺える。

というわけでアマゾンで予約しちゃいます(^^)v。

私はビートルズ世代からはちょっと後ろになるので、初めて聴いたアルバムが「レット・イット・ビー」。それでも世界的大ヒットになっているような曲はほとんど聴いているので、非常に楽しみ。

そういえば、2002年に東京に出てくる直前まで、毎年12月8日ごろの日曜日に行われる「ビートルズナイト」で、「アビーロードのB面全曲」や「アップルの屋上ライブを再現」など、結構ビートルズ好きなバントがやりそうなことを大まじめでやったなあ。

すでに日本だけで100万枚売れたそうで、あらためてビートルズの普遍性と偉大さがよくわかる。

さて、アップルと言えば、現在「It’s only rock and roll, but we like it」イベントの最中。iPodのカメラ付きが出るらしいけど、どうなったかな?

会場の様子を、そのままツイッターで送信する人がいたら面白いだろうな。

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8.25火 64ビット化MacOS Snow Leopardいよいよ28日発売!

2009 年 8 月 26 日 コメント 3 件

ちょっと興味深いモノを見つけました。一応、関係各所に連絡してから明日か明後日に公開するので、少しお待ちを。

さて、Windowsユーザーにはどうでもいい話。

Mac OS X Snow Leopard

leopardいよいよ28日発売!

Leopardほどの完成度になると、いろいろ新しいものが付いてメジャーアップデートとなるよりも、細かな使い勝手が向上するマイナー・バージョンアップの方が嬉しい。

64ビット対応となると、メモリが2GBではもったいないなあ。事務所のiMacは4GBにしてあるけど、やはり64ビット化の恩恵を受けるには、8GB以上がいいんだろうなあ。となると、Macのこれからの機種はそこも考慮されている?

しかし安い。シングルパックで3,300円。ファミリーパックでも5,600円。
これは、ハードも作っているメーカーならでは。OSやソフトウェアの売り上げがほとんどを占めているMicrosoftはこうはいかない。クラウドにもなかなか対応できないので、ビジネスモデルとしても古さは否めない。

28日なんてとても買っていられないので、実際のインストールは9月5日頃かな。

タブレットMacもすごいモノになりそうだし、iPodも新しいモデルが出てくる。

ああ、物欲がああ・・・。
いえいえ、こんなこと書くと単に欲しいだけのように思われちゃいますが(^^;、仕事で必要なんですよ。

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7.29水 イベントのお知らせ/IT戦争の始まりか

2009 年 7 月 30 日 Comments off

まずはお知らせ。

今度の日曜日(8月2日)に、私がサポートスタッフで参加しているBrand New Japan(BNJ)のイベントが行われます。

真夏のポリシーフェスタ
~総選挙直前、歴史の1ページを開く若手討論会~

日時:8月2日(日) 13:45~16:30(開場13:20)
場所:アルカディア市ケ谷 4階「鳳凰」
http://www.arcadia-jp.org/access.htm

参加費:一般2,000円  未成年・大学生1,000円

詳しくはこちら

今回は、私が『世代政党』について解説します。
BNJのメルマガでは、「女子大生による『世代政党』結党の取り組み」となっていて、それに期待して参加を決めた人もいたようだけど:sad:、そうではありません。

でも、私のゼミの女子大生にも参加してもらうので、今までのBNJイベントとは、雰囲気が少し異なると思います。

さらに、『ワカモノマニフェスト』のプレゼンもあります。こちらは 私が活動に参加しているわけではありませんが、現在ウェブサイトを制作中で、当日までには多少見られるものにするつもりです(コンテンツが揃ったら)。

その他、興味深い試みのプレゼンがあるので、今からでも参加できそうな人は、申し込んでみてください。こちらのフォームから。

実は当初、このイベントでの私の出番は、対談のような企画でした。でも、事情が変わってプレゼンとなり、忙しさにかまけてちゃんとチェックしていなかったために、先日見て焦ったわけです。

おりしも、総選挙企画や別件でのサイト制作、システムリニューアルなどが山のように押し寄せてきて、アップアップしています。

でも、どれも手が抜けない:cry:

がんばるしかない。ということです。

とりあえず、2日のイベントはお楽しみに!
そうそう、またDJもどきのパフォーマンスをやることになりそうだったけど、さすがに仕込んでいる時間はないので、今回は「おぉぉぉぉ」という曲をそれらしく流します(なんのこっちゃ?)。
こちらも乞うご期待。

・・・
IT戦争といっても、覇権争いのこと。

MS・ヤフー包括提携は対グーグル共同戦線(産経MSN)

さらに

ライバル排除? AppleがGoogle VoiceをiPhoneから締め出す(ITmedia)

検索シェアは、日本ではまだまだYahoo!がダントツなので、実感が湧かないかもしれないけど、アメリカではGoogleのシェアがダントツで、マイクロソフトはVistaがイマイチでOSの売り上げも鈍っているから、かなり熾烈な戦いになっている。

そして現在の所、覇者のGoogleが、ブラウザだけでなくOSまでも作ることになったから、メール、インターネット、ドキュメント作成程度だったら、Googleだけで全部済んでしまう。

ということは、Appleも少なからず影響を受けるはずで、今でもMobileMe(年間約1万円)とGoogle(無料)はいろんなところで競合しているため、Googleだけで全部済んでしまうようになると、Appleもたまったものではない。

これらを見てくると、MS,Yahoo! 連合 vs Google vs Appleみたいにも見えるし、そのように報道されているけど、実際はMSが浮くか沈むか、というだけのような気もする。

だって、Yahoo!はポータルとしての位置を不動のものにしているし、ブラウザやOSではGoogleと競合しない。Appleは競合するけど、もともとAppleのファンは、その美しいユーザーインターフェースや、設計思想に魅力を感じているので、Google製品に切り替えることではなく併存を考えるだろう。

となると、OS、ブラウザ、検索エンジンやオフィスアプリケーションなどでことごとく競合するMSが、最後の牙城であるOSを守りきれるかどうか、というところが勝負になるのだ。

IT業界も大巨人MSの足下がふらついている。

7.8水 OSの革命とコンテンツの革命

2009 年 7 月 9 日 コメント 1 件

9日の更新は休みます。

今日はIT関連の気になるニュースがいくつかあった。

10月22日に国内発売が決まったWindows7

Appleも9月にバージョンアップ版の「Snow Leopard」をリリースするので、今年はOSの年だと思っていたら、それらを蹴散らすかもしれない新しいOSが発表された。

Google Chrome OS

Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ(ITmedia)

Chrome OSはスピード、シンプル、セキュリティを柱とし、「数秒で起動してWebにつながる」という。ユーザーインタフェースは最小限で、ユーザーはほとんどの作業をWeb上で行うことになる。また、ユーザーがウイルス、マルウェア、セキュリティアップデートに対処しなくてもいいように、基本に立ち返ってセキュリティアーキテクチャを完全に設計し直したとしている。

以前から、GoogleはウェブブラウザさえあればOSを必要としないプラットフォームを開発していていると言われていて、携帯版のAndroidに続いて、いよいよ真打ち登場となるわけだ。

簡単に言うと、現在パソコンで使用しているのが、メール、Word、Excel、写真や動画の簡単な編集と保存、そしてウェブ閲覧程度の人は、WindwosやMacOSは必要なくなり、この「Google Chrome OS」搭載パソコンだけあれば良いことになる。

しかも、このパソコンは数秒で立ち上がってネットとつながり、セキュリティソフトを必要とせず、OS自身の価格は無料だ。

おそらくAndroidとの相性もバッチリだろう。

WindowsやMacOSの特別なソフトを業務用として使用しているようなケース以外は、かなりのパソコンが代用できるのではないか。Linuxベースのオープンソースで開発されるので、最終的には現在のパソコンで使用されるほとんどのアプリは移植されると思われる。

最初はNetBookから2010年後半に発売されるらしい。

おそらく、Windows7が出てかなりのパソコンが買い換えられるので、その次の需要の3年から5年後ぐらいが勝負の年となるのではないだろうか。

・・・
iPhoneに雑誌を有料配信 電通などスタート、年内に30社50誌(ITmedia)

これも、かなりインパクトの強いニュース。

電通は7月8日、電子化した雑誌コンテンツを携帯電話などに配信する「MAGASTORE」(マガストア)を今夏に開始すると発表した。まずiPhoneアプリとしてスタートし、順次一般の携帯電話やPC、ゲーム機などに拡大する計画。約20社から約30誌の参加が決まっており、年内に約30社・50誌以上に拡大する見込みという。

MEGASTORE

MEGASTORE

現在でも、「COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)」(講談社)のiPhoneアプリが出ている。どうしても紙で隅から隅まで読みたい雑誌というわけではなく、特集を中心にいくつかの記事を読んでおきたいだけ、といった雑誌であれば、iPhoneアプリで十分。これで紙のムダも減るし、新たな層も開拓できるのではないか。

電通がやっているというのが、ちょっとアレだけど(^^;、以前から電子ペーパーによるメディア配信への期待をしつこく言っている私としては、かなり期待したい。

紙のムダと言えば、

読売新聞が新潮社を提訴 発行部数水増し報道めぐり(産経MSN)

ここのところ連続して特集が組まれた「押し紙」問題。

以前から存在していることはわかっていたものの、相手が大新聞社なので、なかなか真実を解明するところまでいかなかった。新潮社の特集に対し、読売が食ってかかって来た格好だが、新潮社にはがんばってもらって、ここで徹底的に明らかにして欲しい。

これは、別に新聞社が潰れればよいというのではなく、マスコミが再販制度の見直しも含めて、生まれ変われるかどうかのメルクマールなのだ。

他にも、北朝鮮のサイバーテロ問題とかMovableType5の発売とか気になることはあるけど、ゼミの準備をしなければならないので、今日はここまでにしておきます。

あ、そうだ。

今日、YouTubeで偶然「杉上佐智枝1 おかしな発言」という映像を見つけました。

これは良い!
つい、iPhoneに入れてしまいました。
埋め込み出来ないので、リンクだけにしておきますが、これを言われたらもうメロメロでしょう・・・え?私だけ?

杉上佐智枝1 おかしな発言

杉上佐智枝2 おかしな発言

7.3金 「『鳩山由紀夫を告発する会』と名乗る団体」の胡散臭さ。実は報道を見るとわかる皮肉

2009 年 7 月 4 日 コメント 4 件

どうも、最近Gmailの調子が悪い。読み込みが時間かかることがたまにあるし、今まではほぼ100%のスパム認識率だったのが、2日に一通ぐらい間違えることがある(と言っても驚異の認識率であることは間違いないのですが)。

iPhone 3GSの調子も悪い。日本語変換を行って、候補が出ている状態で、タップしても全く反応しないことがある。
で、いつもの調子でメールを作成して見直してみると、ひらがなだらけだったり・・・(涙)

当然、私だけではないはず。とググってみたら、そのものズバリのエントリーがありました。
iPhone OS 3.0で変換候補が選択できない件

変換している行の下に1行でもあれば解消されるバグとのこと。
そういえばそんな気も。
OS3.1で解消されていることを祈って我慢します。これがアップル製品を使う上で必要なこと:cry:

・・・

都議選がスタートし、これから約10日間の戦いが始まるわけで、マスコミはやはり国政がらみの報道ばかり。
麻生さんは自分が必死で応援しているのに、今から負けたときに言い訳できるようにしている。

「都民の反応、私からみてよかった」3日の首相(asahi.com)

——選挙の結果が政権運営に与える影響については。
「地方選挙が国政選挙に与える影響はないと思います」
——影響はないと?
「はい」

これで都議選に負けたときに「責任は?」と聞かれたら、「ずーっと申し上げているように、『地方選挙は国政選挙に影響を与えない』。それだけです」と言うんだろうけど、もうそんなやりとりは全く意味が無い。麻生さんが何を言おうが、何をしようが、彼は何も決断できず、「なんとなく」政局は動いていってしまうのだ。
だから、こんな生っちょろいぶら下がりなんか、やめてしまえばいいのに。

・・・
2005年の郵政選挙では、マスコミがまんまと踊らされて、それを反省したかのように言っているけど。今のままでは無理。

なぜかというと、郵政選挙のお祭り報道をやめるためには、「取り上げない」ことを選択しなければならないから

しかし、マスコミは自社だけがニュースを「落とす」ことを最も恐れるので、それはできない。

大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

たとえば、東京10区で、小池百合子氏、江端貴子氏そして大川きょう子氏の三つどもえになった時、マスコミはおもしろおかしく報道するはず。それは小池百合子氏に民主党の女性候補者が挑むだけでなく、『幸福の科学』総裁の妻が絡んでくるからだ。

こんなものは無視するのが正解。だって、「東京10区が女の戦い」なんて有権者にとってどうでも良いことだから。

結局、各社とも同じように取り上げるので、話題を多く出した政党が有利になった2005年と同じ結果になる。

もう一つ例を挙げると、鳩山献金問題について

鳩山氏の虚偽記載 地検に告発状提出(産経MSN)

といった記事を各社が報じているが、この中で見事に各社横並びで同じ書き方をしているのが
「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る団体

これについて、どんな素性の団体なのか調べ上げたところは、私が見たところ皆無だ。こんな団体を各社がマークしていたわけはないから、おそらく「告発状を何月何日何時に出す」とこの団体から連絡が入り、「落とせない」マスコミは記者やカメラを出して、そのまま垂れ流す結果になったのだろう。

名前を見れば、鳩山代表を告発することを目的に作られた団体だろうから、市民オンブズマンのようなものでないことはわかる。
「金正男と名乗る男」と同じくらい胡散臭いわけだから、マスコミはせめてメンバーの構成、弁護士とか大学教授とかを報じるべきではないのか。普通の市民団体だったら、代表者にインタビューするときは名前を出すでしょう。

それらを明らかにした上で、違法性があるかどうかきっちり調べれば良いのであり、誰かの依頼でどこの馬の骨か分からないような連中が起こしたパフォーマンスを、そのまま垂れ流すのであれば、政党側からいくらでも仕掛けることができる。

ちなみに、与謝野・渡辺迂回献金問題を読売だけが報じなかったことは、それがニュース性を判断したものであれば褒められこそすれ、非難されるべきものではない。しかし、あれはおそらくもっとしょーもない理由がある。

このように、明らかに胡散臭いことでも、横並びで同じ表現だったら安心してしまう体質を直さない限りは劇場型選挙の報道を変えていくことはできない

6.30火 画素数は300万で十分。そして今年は、市民メディアにとって大変革の年となる。

2009 年 7 月 1 日 Comments off

もう今年も半分が終わってしまった。今年は本を出したから、まだ「何かした」感はあるけど、これがなかったら「あれ?何したっけ?」てなもんだ:sad:

国の方は動きがバカバカしいので、ある程度まとまってからと思いつつ、都議選の告示を目の前にしてバタバタしている。

さて、iPhone3GSに機種交換し、Twitterを始め、気がついたことは、「携帯ツールのカメラ画素数は300万でも十分だ」ということ。むしろ、デジカメのように、800万とか1000万にならない方が良い。

iPhoneのカメラは、3Gが200万画素で、3GSになって300万画素になった。今のデジカメからすると、かなり低い感じもするが、実はこのくらいのサイズが、個人の情報発信にはちょうど良い。

Macのキーボード

Macのキーボード

今、手元のキーボードを撮って、そのままTwitterにアップした。
時間にすれば30秒程度。

このサイズは700 x 525という、VGAよりも一回り大きい中途半端なサイズ。ということは、約30万画素で済んでしまうことになる。容量もわずか40KB程度だ。転送には最適だろう。

iPhone 3GSの場合は300万画素なので、 最初は2048 x 1538ピクセルで撮影される(たぶん)が、Twitterアプリから撮る場合は、最初からVGAサイズで撮影されるような感じ(処理が速い)。それを、Twitterやブログにアップすることになる。これが800万画素とか1000万画素のカメラであれば、撮影時に相当サイズを落とすか、撮影後の写真サイズを変更してアップすることになる。また、ムダにiPhone内のメモリを占有することにもなる。

300万画素あれば、普通のL版写真として印刷するのも十分だ。

iPhoneのカメラは、3GSになってオートフォーカスがついたものの、撮影時に自分でサイズは選べないし、顔認識もない。マニュアル撮影もできなければ、当然絞りも変更できない。3GSになってから撮れるようになった動画も、そんな感じ。

しかし、なんといっても撮影までのスムーズさが素晴らしい!そして撮影してからの処理が非常に楽なのだ。

これが生きるのは・・・そう、ネット・ジャーナリズムの世界だ。

私がJanJanで動画投稿機能を途中まで設計したとき、一番重視したのは、市民記者が自分で撮影した動画をYouTube並に簡単アップロードできることだった。

機能的にはそのようなものになったが、致命傷となることがあった。

それは、投稿したものが記事になって掲載されるまでにタイムラグがあり、一度編集者が確認するので、最短でも半日。遅ければ2日くらいかかかってしまうことだった。

これなら気軽にYouTubeにアップした方が面白い。

市民メディアと言っても、一応デスクがいるネット新聞なので、 なんでもかんでもアップするわけにはいかない。それは良くわかる。しかし、まずは材料置き場のようなものを作って、市民記者がそこを確認できるようにはできなかったか?もしくは、YouTubeのチャンネルを使うことはできなかったか?

イランの大統領選挙でもTwitterが大活躍していたが、日本の選挙でも、これからTwitterやYouTubeがもっと使われるようになる。

実は、新しい「市民メディア」の時代が始まっているのだ。

今年の残り半年で大きく変わる・・・と、私は思っている。

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6.19金 公選法はいらない/iPhone3.0はすごい!

2009 年 6 月 20 日 Comments off

ブログのデザインを変えました。

デザイン的には、今までのものが結構お気に入りだったけど、TwitterのRSS表示を入れてサイドバーが1段では足りなくなったので、サイドバー2段方式のものを入れました。
表示はMacでしか確認していないので、Windowsで乱れるところがあったら教えてください。もう少し調整するつもり。

というわけで、TwitterのRSS表示を入れました。
多くはiPhoneから、一日数回アップする予定です。

・・・
17日にお知らせした件。

すみません。タイトルを間違えました:cry:

『選挙制度の廃止』になったらそりゃ大騒ぎですよね。なに血迷っているんだか・・・。

『公職選挙法の廃止』

公職選挙法の廃止

正確なタイトルは

公職選挙法の廃止
私もネット選挙に関して1ページだけ書いています。

アマゾンでも買えるようです。
公職選挙法の廃止――さあはじめよう市民の選挙運動(amazon)

出版社:生活社 (2009/5/30)
ISBN:978-4902651195
価格:¥1,260

いかに公選法がバカバカしいかという実例も多く載っているので、選挙に少しでも関わっている人や、感心のある方には是非読んでくださいね。

・・・
さて、昨日アップデートし忘れたiPhone3.0

やりましたよー。

iPhone3.0

iPhone3.0

ボイスレコーダー機能が追加されたとか、メールがSMSにMMSが加わった(何のこっちゃ?ですよね)とか、検索がメチャクチャ強力になったとか、そこそこ大きな機能追加もあるけど、やはり嬉しいのはユーザーしかわからないような機能アップ。

一般的には「コピー&ペースト」が嬉しいという人が多いみたい。でも、自分としては、

  • iPhoneがモデムになる「インターネットテザリング
  • ステレオ対応のBluetooth
  • Macとシンクするメモ帳
  • iTunesの複数アカウント対応
  • iPhoneを無くしたときにMobileMe経由で居場所を突き止める機能
  • Safariの高速化

あたりがゾクゾクっと来る!
インターネットデザリングがもうちょっと早ければ、b-mobile3Gは買わなくて済んだのになあ。

ここまで機能アップ(しかも無料)してくれれば、新しいiPhone3G Sは買わなくても良さそうだけど、余計欲しくなっちゃうだろうなあ、これみたいに。

iPhone 3G Sが猛烈に欲しくなる――iPhone OS 3.0がもたらす新たな世界(ITmedia)

とりあえず、音声でも録音して、ブログかTwitterで公開してみようかな。

あ、その前に宿題があ・・・。