4.14月 私のデータを弁当(Bento)へ/衆院山口補選での自民党勝利は、消費税アップにつながる。

Posted by タカハシ on 4 月 15th, 2008 0:49

半蔵門

なんだかやたらと眠い・・・春だから?

この週末はかなり呑んだけど、ほとんどホッピーだったからか、悪酔いはしなかった。でもちょっと胃がもたれている感じ。

結局、iMacの異常な起動時間の原因となっていたプリンタは、電源を入れ直してから繋いだら正常に起動するようになってしまった。う〜ん、このために何時間無駄にしたことか。良い経験になったといえばそれまでだけど。

メール配信のトラブル対応に関しては、あまりベラベラ話すわけにいかないので、安定配信のための対策を検討している、とだけ記録しておきましょう。

・・・

一週間ほど試用版を使っていた「Filemaker Bento」を買ってきた。
Filemaker Bento これは名前の通り「弁当」だ。幕の内弁当のように、さまざまなデータを管理できるMacOS専用データベースソフト。個人使用を前提にしているので、アドレスブックやカレンダー(iCal)が最初からデータベースに関連づけれられている。
用途としては、 住所録、日程管理、CDやDVDのライブラリー管理、蔵書管理、顧客データなど様々な応用が考えられる。
私は、AdressBookとiCalを.mac経由で自分のMac全てに同期させているので、とりあえずこれ以上は必要ない。CDはiTunesで管理できるし、DVDは管理が必要になるほど持っていない。

そこで始めたのが、大学関連のデータベース作成。とりあえずゼミ生リストと講義録を作っていこうと思う。極端に顔と名前の覚えが悪い私としては、15人といえども早く覚えるために使えそう。そして調査・インタビューの記録と合わせていけば、1年後結構それなりのデータベースになっているのではないかな。

WindowsだとAccess(Microsoft)だろうけど、使うのは簡単ではないし、フォームを作るのにもある程度勉強しなければならない。Filemakerは、Windows版もあるけど、パーソナル使用としては価格が高い。

そう考えると、このBentoは価格も手ごろでマニュアル無しで簡単に使うことができ、非常に使い勝手が良さそうだ。データの移行がCSV経由でしか行えないのはAccessだってそんなものだろうし、それほど問題ではないだろう。

あとは、他の業務に使えるか。
今のところ、すぐに実用化できそうなのは名刺整理かな。Macは、WIndowsほど名刺管理ソフトが無いので、ちょうど良いかも。顧客データベースはその先か。

楽しみ(^^)v。 

・・・ 
衆院山口2区補選が熱くなってきた。
この結果が、そのまま「暫定税率維持か廃止か」につながるというのも変な気がする。しかし、直接民意を吸い取れる機会なので、 大きく影響するのは間違いない。

山口県というと自民党の牙城、安倍前首相の地元なので、当然自民党に有利に働きそうだけど、自動車が生活の一部になっている家庭が多いだろうから、わかりやすさから行くと民主党にもかなり可能性はある。
ところが、争点になるはずのガソリンを自民党は外そうとしているため、争点がぼやける恐れがある。そうなると、関心の高い年金や雇用問題なども話さないといけないような空気になってくるかもしれない。

民主党としては、責めるネタはいろいろあるので、話をふくらませたくなるだろうけど、今回の選挙はガソリン一本で行った方が良いと思う。どうせ15日過ぎれば自然とネタは増えるし、無理して広げることはない。話が広がってしまうと、自民党に「道路財源の一般財源化による福祉や教育行政の充実」と言うチャンスを与えてしまうことになる。

与党の一般財源化案は消費税アップと抱き合わせの増税案なので、それを「税制抜本改革」などという玉虫色の表現で包んで「福祉の充実につながり、雇用が改善される」などと言われると、「そうかな」と思ってしまっても無理はない。売春を「援助交際」と言っているようなものだ。

自民党の勝利は「税制抜本改正」を認めることとなり、消費税アップに直接つながっていく。要は財務省のシナリオだ

2005年の郵政選挙の逆が起きていると思うとわかりやすいかもしれない。
あのときは、世論が郵政民営化から離れそうになったときも、小泉さんや世耕さんのコミ戦はギリギリまで見極めて、最後まで「郵政民営化」一本で押し通した。この判断は戦略としては素晴らしかった。国民やマスコミは、郵政民営化が何かわからなくても、小泉改革を信じてまんまと騙されてしまった。
今回はそこまでバカバカしくはないし、ワンフレーズで押し通せるだけのカリスマ政治家もいない。だから「ガソリン値下げで道路が造れなくなる」といった不安を払拭するための説明は必要だとしても、ガソリンの値下げを中心に「本当の税制改革」をすることが地方にも良い結果をもたらす、と押し切れないとかなり厳しい選挙になりそうな気がする。

今後の国政を占う上でも、相当重要な選挙であることは間違いない・・・けど予測も難しそう。 

 


4.11金 「骨太の方針」じゃなくて「骨抜きの方針」

Posted by タカハシ on 4 月 12th, 2008 2:16

半蔵門

いくつかのトラブル対応に追われながら、先日来のiMac起動時間の長さに耐えきれず、何を血迷ったか遂にサポートに電話してしまった。

iMac症状は、電源を入れた後に出るアップルマークが1分ほど表示された後、画面全体が青くなる状態が4分ほど続くというもの。さすがに起動が5分というのはかかりすぎ。
再度OSを入れ直したところ、症状が変わらなかったので、カスタマーサポートに電話をした。 

淡々とやりとりをしていく過程で、「修理かなぁ」とあきらめかけた時、対応してくれた女性が「周辺機器は何かつけていらっしゃいますでしょうか」と聞いてきた。

「あ、それだ、それそれ」・・・そう、サポートに電話する前に、「外付けハードディスクかルーターかな?」と一瞬思ったんだった。

そこで、キーボードとマウス以外を全部外して再起動したら・・・なんと回復!

そして一つずつ周辺機器をつなげていったところ、原因はプリンターでした(涙)

なんで突然、プリンターが原因で起動時間がやたらとかかるようになってしまったのか、わからない。
ちゃんと調べれば、原因がわかるかもしれないけど、すでにかなりの時間をロスしてしまっているので、とりあえず環境を復旧させて仕事を続ける。でも、今日だけで4時間ほど無駄にしてしまった・・・あ〜あ(涙)。 

・・・
道路特定財源に関する政府与党案の方針が決まった。
内容は以下の通り。

道路特定財源:一般財源化など政府・与党が基本方針決定(毎日jp)

◇道路関連法案などに関する政府・与党決定の骨子◇
・道路関連の無駄を排除
・政府全体で公益法人を点検
・道路特定財源を09年度から一般財源化。必要な道路は着実に整備
・暫定税率は今年の税制改革時に検討
・道路中期計画は5年
・08年度予算の一般財源化分は各党と協議
・その使途を決める与野党協議会を設置
・地方の減収は適切に財源措置 

「骨太の方針」ではなくて「骨抜きの方針」
面白いから、これを来週のゼミのネタにしようかな。

確かに一般財源化は大改革だと思うけど、この文章を読んでいくと、「一般財源化」ということばだけ入れておいて、中身は道路財源を確保しようという魂胆が見え見えだ。

だって、「必要な道路は着実に整備」ですよ。
「必要な道路を着実に整備」することなんて、当たり前でしょう。

なんでこんなことをわざわざ入れるかというと、「必要でない」道路を「必要だ」として造るための言い訳を最初から入れておくためで、そんなことはみんなわかっている。何が必要で何が必要でないか、その判断をどうするのか。せめて判断がころころ動く冬柴さんに表明してもらおうじゃありませんか。
「道路関連の無駄を排除」は、「無駄じゃないものは排除しない」ということを言いたいわけで、マッサージチェアだって「無駄じゃない」となれば買えるようにしておく。 

今までは、こんな方針でも骨抜きにして法案化、採決することが可能だった。

しかし、今は違う。
かろうじて、自民党や民主党の道路族の横暴を止めることは出来るかもしれない。
しかし、根本的に変えることはできない。やはり衆議院を取らないと、日本を根本から変えられない。

そこで興味深いのは、自民党の河野太郎議員を中心に起きている小さな波や、民主党の大江康弘議員を中心に起きている造反の波だ。

これらの波が、今後どのように広がっていくのが、それとも無くなってしまうのか。

なんだか落ち着かない春。

 


4.5土 すごいぞWordPress日本語版2.5

Posted by タカハシ on 4 月 6th, 2008 0:51

最近は土日の更新を行わないので、今日は番外編的な感じ。

この「イヤならやめろ!」ブログはWordPressというブログシステムをサーバーにインストールして作成している。

世界的に見ると、MovableTypeとWordPressが主流となっていて、プロバイダやポータルサイトのブログシステムは、主にMovableTypeが使用されている。

ところが、実際のシェアでいうとWordPressがMovableTypeを上回っているという情報もある。
私はMovableTypeも扱ってるが、複数のブログを1ユーザーで使うとか、MySQLが使えないといった特別な理由以外はWordPressを使用している。

今まで、WordPressはWordPress Japanによって日本語化されたWordPress MEがリリースされていたが、先月末にサイトが閉鎖となり、本家WordPressのインターフェースのみを日本語化したWordPress日本語版がメインとなった。

私が使用していたバージョンは2.2.3。ところが本家は2.5となっていて、日本語版も同じく2.5がリリースされている。

最初は不安だったけど、2.5日本語版にアップしてみたところ、これが素晴らしい!

まずバージョンアップはメチャクチャ簡単。新しいWordPressをサーバーにアップして、アップロード用のスクリプトファイルにアクセスし、画面の表示に従って2回ほどクリックすれば完了。「え?これだけ」ってな感じだ。プラグインのバージョンアップを自動でやってくれる機能や、メディアライブラリーなど「おぉ!」と感動する機能もある。
インターフェースは2.2から結構変わっているので最初はとまどったけど、文章にこんな感じで色をつけたり、挿入する画像に文字を回り込ませたりする機能も標準で装備している。ネット参謀では普通にできることばかりだけど、汎用ブログとして非常に良くできていると思う。

インターフェースは私にとって、MovableTypeよりも使いやすい。
日本語版のメンテナンスは、数人で行っているようだけど、頭の下がる思いだ。 

しかし難点もあり、なぜかFireFoxでは画像の挿入ができない。Safariでは可能。今まではSafariだと改行が無くなってしまったけど、今回は問題なく更新できるので、今後はSafariで更新することになりそう。設定かなぁ。FireFox3になったら状況は変わるかな。

ちなみに、私のブログをMacOS10.5 Safari3で見るとこんな感じ。表示がきれいでしょう。

ブログ表示例
たまにWindowsで表示させるとガッカリするけど、やはりWIndowsでの閲覧がほとんどだと考えると、もうちょっと見栄えも考えた方が良いかな。

 


4.4金 「障害児」を棄てる鬼畜と、それを報道しないメディア

Posted by タカハシ on 4 月 5th, 2008 2:13

半蔵門

「酔っているから後で書き直すかも」と書いて、ほとんど変更無しというのは、へべれけ(死語?)でも集中して書くからか、それともそれだけの低レベルの文章だからか(汗)。

数日前から、メインのMacが一日に一回程度異常終了するようになり、昨日からは起動に今までの10倍ぐらいの時間がかかるようになってしまった(涙)。異常終了するのは、だいたいSafari, Mail, FireFox, Thunderbirdを同時に立ち上げたままExcelかParallels Desktopを立ち上げたときに多いように思うけど、はっきりしない。

起動時に10倍程度の時間がかかるのは、OSがらみのどこかが壊れているのだろうと勝手に決めて、帰宅前になって急遽OSの再インストールを行うことにした。

データのバックアップはTimeMachine機能でバッチリだけど、以前BootCampがらみでWindowsが立ち上がらなくなってしまったり、Parallelsが立ち上がらなくなったりしたので、念のためParallelsをアンインストールして、BootCampはそのままにOSクリーンインストールを行った。
TimeMachine2

OSの再インストールは無事に終了し、TimeMachineからデータをリストアするところで、「残り時間1時間15分」。そのまま続行して事務所を出てきたけど、はたして無事に完了するか・・・。

・・・
私は勝谷メール『勝谷誠彦の××な日々。』に関しては、発行者というよりシステムの管理運営者として、このブログでは取り上げないことにしている。

しかし、今日のメールに関しては違った。タイトルは
熊本の『子棄て箱』に障害児が棄てられるという戦慄すべき事態と、それを報じぬ大マスコミへの重大な疑義
元になった記事はこれ
赤ちゃんポスト新たに3人 1人に障害か、計15人に
(共同通信)
「障害」か「障がい」かは置いといて、この「ポスト」に約1年で15人が棄てられたことと「障害児」が棄てられたことに、強い悲しみとやり場のない憤りを感じる人も多いのではないだろうか。親はいったいどのような気持ちで障害を持った子どもを棄てたのか。

「我が子を棄てる親と離れられて良かったのではないか」という考え方がある一方で、このようなポストは棄て子や責任のない妊娠を助長するという考え方もある。熊本県の1病院だけで年間に15人なのだ。全国にこのようなポストができたら、いったいどんなことになってしまうのだろう。

勝谷さんが言っていたのは、この事件を共同通信のみが伝え、読売と毎日は伝えたものの「障害児」の記述はなく、朝日に至っては記事すらなかったということだ。
マスコミは、「何人棄てたか」でなはく、その内容が問題だとは思わなかったのだろうか。朝日新聞は知らなかったのか、知っていて意図的にスルーしたのか。どちらにしても重要な問題だ。

ちなみに、地元の熊本日日新聞サイトで検索をかけたところ、なんと「こうのとりのゆりかご」のコーナーがあるものの、 NEWの付いた最新記事が1年前の記事という暢気さだった。

子どもたちには元気に幸せに育ってもらいたい、などという月並みな思いは当然あるとして、どのような事情であっても生まれたばかりの子どもを棄てて平然としている親には、ぜひ地獄に堕ちてもらいたい。


3.19水 いよいよ発売!Windows Vista SP1は買いか?

Posted by タカハシ on 3 月 20th, 2008 1:47

半蔵門

昨夜は酔っぱらって書いたけど、まぁそれほど変なことを書かなくて良かった(^^;。今後は気をつけなくちゃ。

かなりの時間をY議員のブログカスタマイズにかける。
MovableTypeのカスタマイズなのだが、Windows IEのバグによって、IEだけ表示がおかしくなり、それを合わせ込むのに時間がかかる。

・・・
Windowsといえば、Vista SP1が発売開始となった

私の現在の作業は、9割以上がMac上で行われている。Windowsは、一部のインターネットバンキング、MS-Wordで縦書き表示を使用するとき、ウェブサイトの表示確認程度で使うのみ。したがって5台のMacのうち、Windowsが入っているのは2台。それもXP SP2のみ。Vistaは、昨年発売直後に買ったものの、あまり実用的でないと感じて、現在は外してしまったので使っていない。誰か買ってくれませんか?(^^)v

私は、今まで「Vistaにした方が良いでしょうか?」と相談されると、「SP1が出てから買った方が良いですよ」と言ってきたので、ちょっと気になる。

ここに結構詳しいレビューが載っているので読んでみると、大幅な機能強化と言うよりは、基本機能のブラッシュアップといった感じ。大きな変化を期待した人には物足りないかもしれないけど、これはこれでまっとうな改善だと思う。したがって、すでにユーザーで、速度や動作に不安を感じていた人や、買うつもりはあったものの、タイミングを図っていた人は買っても良いかも

Vistaにした時の問題は、OSよりはOffice2007でのXMLフォーマット対応や、OutlookExpressからWindowsメールへの移行によるとまどいなどの方が大きいように思えるので、SP1になったからといってすぐに解消されるわけではない。しかし、現在使っているパソコンのパフォーマンスが、Vistaにも対応できるものだったり、新しくWindowsパソコンを買おうと思っている人は、買っても大丈夫でしょう。

本当はMacへの移行をお勧めしたいところだけど、Windowsを仕事でガンガン使っている人にとっては、結構とまどいがあるかもしれないので、そんなに強くは勧めません(^^; ただ、一度MacOSのインターフェースとヒラギノフォントでの表示に慣れてしまうと、Windowsがかなり古いOSに見えてしまい、使っていても楽しくないことだけは確か。
ごくごく私的なMacユーザーズクラブでも作りますか(^^)v。

・・・
おまけ。Googleのデスクトップがリニューアル!

Googleデスクトップ

今までが殺風景すぎて使いにくかったので、Googleのデスクトップを使っている人はそんなにいないと思うけど、シンプルながら結構使い易くなったようです。Vistaもそうだけど、こういったマイナーチェンジをしっかり行うというのが、結構ユーザーにとっては嬉しかったりするわけで、自分も見習わなくちゃ。

あー、だめだ眠い。
では、お休みなさい。


3.6木 メールソフトいろいろ あなたに合ったメーラーは?

Posted by タカハシ on 3 月 7th, 2008 2:18

半蔵門

問い合わせ対応メール環境を、秀丸メールからThunderbird(Mac版)に変えた。

前にもどこかで書いたかな?私のメールソフト遍歴は、思い出すだけでもOutlookExpress, Outlook, NetscapeNavigater, Al-mail, 電信八号, Eudora(無料版), Becky!(お試し版), Mail(Mac), Thunderbird, Yahoo!Mail, Gmailそして鶴亀メール(現:秀丸メール)といったところ。そのほかにもいろいろあったけど、Webメール系は基本的に使い勝手が悪くて長くはもたない。Gmailのみ例外で、Yahoo!はテンポラリとしてだけ使っている。

今はメインがGmailで、特殊な用途として秀丸メールとYahoo!Mailを使い、昨日からMail(Mac)を.macに同期させて使い出した。

私はWindows環境においては秀丸メールが最も好きなメーラーだ。秀丸と同等のエディット機能を持ち、「持ち出しキット」があって、USBメモリやポータブルHDDでアプリケーションごと持ち運べる。慣れると手放せない。単体でライセンスを購入すると2000円。秀丸ユーザーは無料で使える。

Gmailをメインにしたことによって一時は使わなくなったが、非常に使い勝手が良いので、勝谷メールで使用していた。
ところが、秀丸メールはWindowsでしか使えない。そのために、わざわざWindowsを立ち上げて使っていたわけだが、今回思い切ってThunderbirdに切り替えたことで、秀丸メールは約1年分のデータベースとして使うことにした。台帳みたいなものかな。

これにより、『天国のいちばん底』(ユーザー以外は意味不明ですね(^^;)の作業のみ今のところまだWindowsで行うけど、それ以外は全てMac環境下で作業できることになり、効率がかなりアップするはずだ。『天国のいちばん底』は、縦書きをきれいにPDF化できるかどうか、Mac環境ではまだ不安なので、もう少しWindowsで行おうと思っている。

・・・
夕方から神奈川ネットの打ち合わせ。
Macユーザーの若林(横浜市議)さんに、MacBook Airを見せびらかしに行くという・・・私って嫌なヤツ(^^)v

打ち合わせの帰り、関内から桜木町まで歩いてみた。

この付近は、みなとみらい、関内の海側、伊勢佐木町近辺、野毛と繋がっているのに全く街の表情が異なる。私が最も好きなエリアだ。東京もエリアによって全く雰囲気が異なるけど、東京は「生活感」や「コンクリート感」みたいなものが感じられるのに比べて、横浜のこの地域は、なんだかテーマパークの中にいるような錯覚を覚えることもある。それぞれに良さはあるけど、野毛のあたりのゴチャゴチャした飲み屋街からランドマークタワーや富士ソフトのビルが見えたときの「ブレードランナー」っぽい感じがと〜っても良い!

このあたりは、今度写真でも並べて紹介しようかな。


3.5水 世界から愛され、世界を変え続ける男は、と〜っても嫌なヤツ

Posted by タカハシ on 3 月 6th, 2008 2:13

半蔵門

背中のダルさはかなり治まったけど、鼻水が止まらない。すでに鼻真っ赤っか大臣(涙)。でも、目の奥のボーッとした感じは薄れてきたので、もしかしたら意外と早く治るかも(←希望的観測)。

杉並ネットのサイト変更が思った以上に多岐に渡り、あれこれやっていたら夕方になってしまった。珍しく時間ぴったりにJanJanの編集会議に行ったが、その前の会議が延びていて、いつもよりかなり遅くなりそうだったので、渋々戻ってくる(T_T)。

今日は珍しく本でも紹介しましょう。
スティーブ・ジョブズ-偶像復活

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

MacintoshやiPodを世の中に送り出した男。
わがままで自分勝手。嫉妬深くてすぐに感情的になり、嘘つきで卑屈なヤツ。

たぶん、これが真実なんだろうけど、それと一緒に、20代にして億万長者になり、自分の作った会社を追い出され、その後に作った会社が失敗したものの、その失敗した事業を生かして、潰れかけていたAppleに戻って大成功に導いてしまうという、信じられない数多くのエピソードが544ページに凝縮されている。

読書の苦手な私でも、毎日この電話帳のような本を持ち歩き、通勤電車に乗るなり本を開いて貪るように読んでしまった。こんなことは初めて。

彼の一番の特徴は、「変質的なまでのこだわり」に尽きる。
基板のハンダの向きをそろえる、などという一見どうでも良いようなこだわりは、現在の製品開発にもいかんなく発揮されている。
エンジニア的に見ると、本当の天才はもう一人のスティーブ。スティーブ・ウォズニアクだとも言えるけど、スティーブ・ジョブズの天才的プレゼン能力と営業力がなければ、やはりAppleは無かった。

この本を読んでもおそらく何も役に立たないかもしれない。彼だけが神に認められたであろうと思えることばかりだからだ。しかし、こんなに面白い人物が、まだまだ何かをやらかしそうだと思っただけで、「世の中は捨てたもんじゃない」と思えてくるから不思議だ。

特にディズニーと関わり始めたあたりからは、ハリウッドのビジネス社会を描いた映画を見ているような感覚になり、ワクワクしっぱなしになる。登場人物のキャスティングまで想像できる。

あっという間の544ページ。読み終わったら、Appleを好きになるか嫌いになるかどちらかでしょう。MacやiPodユーザーでなくても十分楽しめます。
特にお勧めはしませんが、私にとっては生きる活力を与えられる本でもあり、おそらく今後の人生から外せない本の一冊となるでしょう。


2.22金 MS-Office完全互換のOfficeが無料だったら

Posted by タカハシ on 2 月 23rd, 2008 1:57

横浜経由で半蔵門

実は昨日、イーモバイルのD02HWをMacBookAirにインストールするために、一度MacOSをクリーンインストールしようと腹を括った。そして新機能の「リモートディスク」でiMacからOSの再インストールを始めたところ、最初は「残り14分」で一時間以上進まなくなってしまった。

しかたなく強制終了させてもう一度やったら、今度は「残り時間」の表示が出ない。さらにやり直したら、今度は残り時間表示が「33時間39分」で止まってしまった。

うんざりしながらも、再度やり直して帰宅し、一晩経ってから会社に行ったところ、しっかり1枚目のディスクは読み込まれて、2枚目を入れるところまで来ていた。そして2枚目を入れると、あっさり15分ぐらいで終了してしまった。結局、表示はいろいろ出るけど、処理は進んでいたみたい(涙)。
まぁ、結果としてはうまくいったわけだが、OSの再インストールに丸一日かかるかぁ(号泣)。

で、やっとD02HWをインストールしたところ、今度は成功。
そしてインターネット接続。
D02HW

快適!これは素晴らしい。
今はまだ都市圏しか繋がらないけど、PHS並のエリアになったら、どこでも高速でインターネットが接続できるようになる。「面」で日本を覆うことになるので、「点」の無線LANスポットは意味が無くなってしまいそうだ。

しかし、毎回思うけど、なんでMacはIPv6がデフォルト「入」になっているのか?毎回「あれ?インターネットがつながらない」と悩んで、「そうだ、設定だ」と猿の芝居を演じなければならない。他の人は最初からすんなり繋がるのかなぁ。

・・・
マイクロソフトが、技術情報を公開するということがニュースになっている。

訴訟を避けるためだとも言われているし、意図が良くわからないので何とも言えないけど、私にとっての興味は

  • マイクロソフトの本音
  • これから何を収益の柱にしていくのか
  • Officeはどうなるのか

といったところかな。
私は、まだマイクロソフトが本気で「Windows Live」路線中心の方針に転換したとは信じがたい。やはりまだ中心はパッケージソフトに置くのではないか。

しかし、Vistaの不振(たぶん)とGoogleやオープンソースプロジェクトの台頭によって、軌道修正を迫られているのも確かだ。
それにしても、無償配布されていて今でも十分“使える”アプリのOpenOfficeが、さらに互換性に優れたものになったら、MS-Officeの売り上げは落ちるだけで、マイクロソフトにとってメリットは無いのではないか。一般ユーザーにとってはものすごいメリットだけど。そんなに簡単な話ではないのかな。
OpenOfficeロゴ

うーん、なんでだろう・・・


2.20水 MacBooK Airに見るモバイルノートの条件

Posted by タカハシ on 2 月 21st, 2008 1:43

半蔵門

ビックカメラでイーモバイルのD02HWを購入した。
D02HW

喜び勇んでMacBook Airにつなげたところ、立ち上げようとすると「予期せぬ理由で・・・」異常終了してしまう。
ガッカリしてググってみても、他にそんな目に遭っている人はいないようだった。

ということは、私のMacBookが変なのか、D02HWの初期不良か・・・。
後者は考えにくいので、そうなるとMacBookかぁ・・・トホホ。
明日はまたビックカメラだ(涙)。

別にMacに限らず、ノートパソコンを持ち運んで仕事に使う人は多い。
私もこの3年ほど、Let’s Note W2(Panasonic)を使用していた。
CF-W2

これは非常に良くできたノートで、3年経った今でも、出張時にはしっかり活躍してくれる。
これにb-mobileのカードを入れれば、全国たいていのところはネットにつなげて仕事ができる。

ただ一点難があるとすれば、画面が小さいことだ。
12.1インチのディスプレイは幅1024ドットで、メールの送受信や書類作成などは大丈夫だけど、複数のウィンドウを開いて行う仕事は辛かった。

まぁ出張なんだし、軽さのためにはしょうがないか、と思える仕様だった。
それが嫌だったら、Yシリーズを買えばよいのだ。1.5キロだけど14インチディスプレイだから、そこそこの仕事は可能だ。

他社を見ても、軽いノートPCは大抵12インチだ。
ソニーのVAIO TypeGなんて900グラム。
ソニーにはTypeSという13インチのモデルがあるが、これは2キロある。

そう考えると、軽さとディスプレイの大きさを両立している製品はほとんど無いことになる。

もちろん外出のお供が前提で、メールチェック、ネットやオフィス系ソフトぐらいだったら、ベストな選択はLet’s Note W7VAIO TypeGあたりかもしれない。

では、その中でMacBook Airの存在意義はあるのか?

早くもレビューがいろいろ出ているので、私がレビューしても意味無さそうだけど、私にとってのMacBook Airは、まさに「外出時に持って行きたいノートPC」だと言える。

その最大のポイントは、やはり薄さ
私は幅8センチ程度のビジネスバッグを持ち歩いているが、通常のノートPCを入れると、本や資料を入れるスペースが少なくなる。
しかし、MacBook Airは薄い雑誌程度なので、資料や本を入れるスペースが空くのだ。

そして、13.3インチのディスプレイサイズに加えて、Leopardで加わった新機能の「Spaces」により、最大16面分の作業スペースを持てるようになった(複数画面で同時に作業するのは難しいけど) 。

さらに、USB端子を一つだけにしても付けた外部ディスプレイ端子
これは、あまり語られることは無いようだけど、付属でRGBやDVI接続ケーブルが付いてきたことを考えると、外部ディスプレイで作業しやすくするのと同時に、プレゼン用途を重視しているのではないかと考えられる。となると、用意すべきソフトはiWorkのKeynoteかOffice2008のPowerPointとなる。

これは、以前書いた「私がベストだと思うのは、QuickTimeが再生可能で、外部ビデオ用出力端子が付き、E-MobileのUSBアダプタが使えるiPod touch」ではないか!
そう考えると結構でかい(^^;)

モバイルノートPCの条件というのは、用途によって変わってくるのは当たり前だけど、

  • プレゼンに強く
  • 強力な通信機能を持ち
  • 鞄の中でも邪魔にならず
  • そこそこの作業も苦にならず
  • メインPCとの連携も取りやすく
  • 外出先からのビデオチャット(テレビ会議)も可能で
  • Windowsで動く(必要な場合)

こんなポイントを並べると、やはり私にとってはベストPCなのだと思う。

しかし、良いことばかりではない。
昨日書いたキーボードへの不満は、慣れると気にならなくなりそうなので、一つだけ不満を言うと、FireWire(IEEE1394)が無いのは残念だった。

せめて4ピン端子でも付けておいてくれれば、外出先でビデオを取り込んで編集もできるのに(涙)。何か理由があるのかな。

Appleのすごいところは、必要だと思われる機能が無い時に、ユーザー側が「何か製品哲学的理由があるのかな?」と考えてしまうところだ。

私が同じことをやると、「あの野郎、忘れやがったな」となる(涙)


2.19火 「互換性重視」で負けた東芝。そこから見えるものは・・・

Posted by タカハシ on 2 月 20th, 2008 0:53

半蔵門

というわけで(^^;、1月に移したサーバーを元に戻すことになり、行って返っておよそ丸3日は無駄になった。でも、ここで気落ちすると体調に響くので、前向きに考えた方が良いでしょうね。XOOPS, WordPress, MovableType のインストールはおまかせあれ!(←悔しまぎれ)

・・・
実は、事情があってMacBookを移動させることになり、その代わりにMac miniを事務所に置こうと、土曜日にビックカメラ有楽町店で買った。
Macたち

これで、iMac *2, MacBook, Mac mini, MacBook Airと、ほとんどビョーキのラインナップになってしまった。

でも、上記のような状態なので、まだじっくり触っていない(涙)

まぁ、ヘラヘラと自慢されるよりは、私がヘロヘロになっているところを見る方が面白いと思うので良いですけど、落ち着いたらちゃんとレビューします。

最初の印象だけだと、MacBookAirは「こだわりの固まり」。

薄さとディスプレイの大きさで絶対に妥協しないことにより、数々の先進的な技術を産み出すきっかけになった。この妥協しなかったポイントには非常に大きな意味がある・・・ということ。

これだけでも、買う価値が あったと思う。

しかし・・・なんだかキーボードが安っぽい感じ。
せめてMacBook(黒)のキーボードと同じものが搭載されていて欲しかったけど、違うよなぁ。なんだかプラスチックのおもちゃのような感じ。

キーボードだけでも換えてくれないかなぁ。

・・・

ブルーレイ ロゴ
東芝のHD DVD撤退は大きなニュースになっているけど、良く考えてみると日本ではそれほど問題になることは無いんじゃないかな。

というのは、日本ではHD DVDのソフトだけを期待して買った人は少ないと思われるから。
おそらく、HD DVD-RW/RAMのディスクさえしばらく出してもらえば、実用的にはそれほど不利益は被らないでしょう。だって、レコーダーにはHDDが入っていて、通常はここに録画するはずだから。普通のDVDも再生できるし、今の段階で買う人はお金にも余裕があって、ブルーレイと比べた上で買っているだろうから、多少は覚悟の上でしょう。

HD DVD ロゴ
北米のユーザーは怒りそうだけど、安いと言ってもDVDレコーダーよりは高かったわけだし、まだソフトもそれほど出ていなかったわけだから、やはり「良い画質で録画できるレコーダーが安かった」という感覚で購入したのであれば、ベータの時のように全く使えなくなるというわけではないので、諦められる範囲ではないだろうか。

だから、それほど大騒ぎにはならず、しばらくしたら落ち着くと思う。そして、ほとぼりが醒めた頃に、東芝製のブルーレイレコーダーが出てくるでしょう。駆動部分はOEMかもしれないけど。もともと東芝製のDVDレコーダーは優秀だから、技術陣はなんとか逆転を狙って頑張って欲しいな。

ただ、一昨日も書いたように、東芝は大損害なわけで、買ったユーザーだってそりゃ迷惑だろうし(特にHD DVDのプレイヤー機能しかない機器を買った人たち)、経営陣の責任は大きい。ここをきっちりさせておかないと、東芝全体に対する信用低下につながりそう。

マスコミや下手なコメンテーターは「VHS対ベータ」の話を盛んに持ち出すだろうけど、今回の件はいくつか異なる面がある。
まず、VHS対ベータの時は、ビデオ性能としてはベータの方が良いとされていた。しかしVHSが勝った大きな要因は、松下電器の営業力やネットワーク作りと裏ビデオだったとも言われている。
今回もネットワーク作りが大きな要因になったことは事実だが、もっと大きかったのは「技術的優位性」だったと言える(さすがに裏ブルーレイは無いでしょう(^^;)。
東芝は「互換性」を重視した。現行DVDと同じ構造にすることによって、設備コストをかけずに互換性の高い次世代DVDを製造し、ディスクやレコーダーの価格を下げることができる。
ここにユーザーの利益があると考えた。

しかし、東芝が考えた「ユーザーの利益」は、「メーカーの利益」の側面の方が強かった。

ユーザーが次世代DVDに求めているのは、互換性ではなく「性能の良さ」だ。もしHD DVDの性能がブルーレイ同等かそれ以上だったら、圧倒的にHD DVDが優位だったろう。しかし、2層でなければフルハイビジョンの2時間映画が再生できないとなると、「性能が互換性の犠牲になった」と見えてしまう。
ここをユーザーは感じとったのだ。

「互換性」がユーザーの求めていることだと思いこんでしまった東芝は、間違った認識のまま価格競争に突入していく。
実は、「互換性」に対するユーザーの目線は、ゲーム業界を見れば一目瞭然だ
東芝がゲーム機市場を見ていれば、もっと早く軌道修正できたかもしれない。

無理矢理政治に結びつけると、「市民の目線」「国民の目線」「生活者の目線」と言っていることが、実は「自分たちだけの目線」だということがあるかもしれない
「隣のAさんの目線」「親戚のBさんの目線」「駅前の床屋のオヤジの目線」・・・そんな目線を意識してみる必要があるのではないだろうか。


Next Page »