2.28木 芸(カネ)の〜ためなぁら〜女房(国民)も泣か(ダマ)すぅ〜

Posted by タカハシ on 2 月 29th, 2008 1:38

半蔵門

いくつか急を要する重要な仕事を片付けてから、勝谷メールの月末更新作業。これが無事に済むと「一ヶ月が終わったな」と思う。

ネット参謀サーバーは、新しいバックアップのシステム設定が完了し、確認も無事に済んだ。結局二日がかりだったが、サーバー会社の担当者が丁寧に連絡してくれたので、特に不安は感じなかった。まだ稼働が始まったばかりだけど、サポート体勢を最も期待して選んだ業者なので、今後もこの調子でお互いに続けて行かれたら良いな。

夕方に来客があり、昨年の都知事選やネット選挙に関してのインタビューを受ける。それなりに目的があって来たようで、会話の中でその理由もわかったけど、それには深く突っ込まず、私が感じたことを正直に話したつもり。いつもながら、熱く語ってしまった(^^)。
・・・

亀の冬眠
この写真は、なんと75匹の亀を冬眠させているおばさんの冷蔵庫。
暖冬のために早く目覚めないように、安定した環境で3月まで冬眠させてあげるらしい。 一瞬ギョッとするけど、亀想いのやさしいおばさんなんでしょうね。しかし、なんで75匹も?
唐突な話題だけど、亀好きのあなたへ(^^)

・・・
「投資効果1.0超なら着工」高規格道路、国交相が後退(asahi.com)

「高規格道路」と聞いて敏感に反応してしまうのは、安曇野の仲間達と2000年の知事選を戦った後遺症?(笑)

このニュースは、今まで「費用対便益」1.2以上が高規格道路の着工基準だとしてきたのを、1.0を超える場合に造るよう、政府が方針を変更したというもの。

要は、14000キロを造る計画のうち、扱いが決まっていなかった2900キロを造るために、「今までの基準では全部造れないかもしれないから、基準を引き下げちゃおう」ということで、運動会の100m走で、自分が負けそうになったから「私は80mね」と勝手にルールを変えてしまうようなもの。卑劣きわまる判断だ。

冬柴国交相は、とにかく答弁がコロコロ変わる。
冬柴鉄三
「政治家の発言は重い」などとはこれっぽっちも思っていないわけで、石破防衛相を辞めさせる前に、こいつをなんとかしなければいけないんじゃないか。

さらに問題なのは「効果」の評価。観光客が年間200万人の安曇野に「高規格道路を造ると年間200万人が道路を利用する」という、小学生の算数の問題にすらならないようなバカな試算を平気で行うような阿呆が評価基準を作るとなると、「費用対便益が1.0」などと言われたところで信憑性はゼロに等しい。しかも、評価の前に造り始めちゃっているし

そのまんま東知事に「暫定材率を維持すれば、いつかは宮崎の道路にもお金が回ってくる」と夢物語を信じさせる手腕は見事だけど、「利権のためなら基準も変える」(芸のためなら女房も泣かす・・・ではない)詐欺師のような連中にいつまで国を貪られなければならないのか。

あぁ、また興奮してしまったじゃないか。


2.27水 パワーポイントをムービー化 なかなかイイんでないかい?

Posted by タカハシ on 2 月 28th, 2008 12:12

半蔵門

やるべき作業はかなり多い。

そんな中、神奈川ネットワーク運動「市民社会チャレンジ基金」主催のフォーラム告知原稿がパワーポイントで上がってきたので、ムービーにしてYouTubeにアップしてみた。

音楽は、一昨年の暮れにやって中途半端で終わってしまった「JanJanラヂオ」で使用させてもらったPLAMAOさんの「Atrantis」。
なかなか良いでしょ(^^)v。

パワーポイントを使えば、イベント告知も簡単にできるので、 みなさんもいかがでしょうか。

ちなみに、手法を解説すると

  1. 送られてきたパワーポイントファイルをMS-Office2008(Mac版)で開く
  2. フォントサイズ等を調整する
  3. 曲をMacのGarageBandで開き、フェードイン/アウトを加えて全体のレベルを下げる
  4. パワーポイントの「ムービー書き出し」機能を使って、MOVファイルに書き出す
  5. でき上がったムービーをYouTubeにアップする

これだけ。

選曲したり調整したりしていたので、作業時間的には1時間以上かかってしまったけど、あまり細かいところにこだわらなければ、もっと短く簡単にできるでしょう。

夕方、JanJan編集会議。
今週の土曜日には5周年記念イベントがあるので、その話が中心。

一通り作業を終えて、21時過ぎに帰ろうとしたところ、某局政治部記者(で良いんですよね)のT氏から突然連絡があり、急遽西麻布で食事することになった。
Tさんとは1年半前に私が講師をやったメディア関連のセミナー(だったかな・・・記憶が・・・)で名刺交換をした程度。覚えてもらっていたのが嬉しかった(私も覚えていましたよ・・・ホントに)。
さすがに夜の10時半からだと半蔵門お泊まりコースにする必要があったけど、後ろ髪を引かれる思いで帰宅(>_<)。


2.26火 素人おやじカメラマンのデビューでございます

Posted by タカハシ on 2 月 27th, 2008 1:28

半蔵門

やらなくてはならない作業が山のようにあって、ヒーヒー言っている中、目の前のカメラが気になって千鳥ヶ淵公園へ。

私の事務所からは歩いて3分ほど。D60の「お試しデビュー」となった。

とは言っても、そんなに時間的余裕はないので15分で行って帰る強行スケジュール。あいにく空は曇りだし、条件としては全然ダメ(涙)。

1枚目
千鳥が淵の桜1

皇居のお堀です。
まぁ、色気も素っ気もない写真。

2枚目
千鳥が淵3

桜の枝。
周りを暈かした写真というのを撮ってみたくて、芽の部分を撮ってみました。

やっぱり、実際に撮影してみないと使い勝手がわからない。電車の中で、マニュアルにはザッと目を通したつもりだったけど、いざ撮影してみると、「あれ?このボタンは何だっけ?」「この状況はオートでいいのかな?」など慌ててしまう。

やはり、コンパクトデジカメでは撮れないような写真を撮ってみたいし、「何か」が伝えられるような表現ができたらいいな。慣れかな。

・・・
液晶パネルの生産で、ソニーとシャープが提携したニュースは、意外と(失礼(^^;)産経MSNが詳しい。

「液晶」でライバル共闘 思惑次第で支障も ソニー・シャープ(産経MSN)

これで松下・日立連合はかなり不利になったわけだけど、もともと松下はプラズマに軸足を置いている。この先どうなるんだろう。ちなみに、私は日立の液晶のファンでもあります。

このまま液晶が大画面化して、50型ぐらいまでラインナップをそろえてしまうと、プラズマはかなり分が悪くなるし、次世代の有機ELやSEDは出番がなくなっちゃうんじゃないか?そうは言っても、有機ELは家庭用大型テレビ以外のところに普及する可能性はあると思うけど。でもどこまで価格を下げられるのかなぁ。

私の家では、まだブラウン管。
37型か40型でフルハイビジョンの液晶が20万円台前半だったら「買い」かとも思ったけど、そんな液晶テレビを買ってもテレビ番組は見る気しないし、結局ブルーレイのハイビジョン・レコーダとセットでないと意味はない。

私の性格からすると突然欲しくなるような気がするけど、もうちょっと待とうかな。


2.25月 曇り時々政権交代

Posted by タカハシ on 2 月 26th, 2008 1:26

午前中は銀行だの役所だのをまわって、半蔵門。

ネット参謀の新サーバーは安定して動いているようだ。
今週、新しいバックアップシステムが稼働し始めるので、それでひとまずは一段落といったところ。思えば一昨年の大事故からの構想だったので、これで公選法改正にも自信を持って望める。

よろしくお願いしますよ。与党の皆様。

そうは言っても、まだまだやらなければならないことが山ほどある。
今はそれらにしっかり取り組まなければならない。

そんな中、長野県関係で一つ告知を。松本市長選絡みです。

新しい信濃の国『第2回フォーラム並びに会議』

日時:3月2日(日)午後3時から5時まで
会場:松本市中央2-9-15 中町・蔵シック館
電話0263-36-3053
対談:「市民の側に立つ政治」(約1時間)
元衆議院議員 川田悦子氏/前松本市収入役 市川博美氏
司会 平安堂会長 平野 稔

〇出欠は2月25日(月)までに「新しい信濃の国事務局」まで。
メールの方は info@new-shinano.jp
電話の方は 026-226-4607

あれ?締め切り過ぎちゃった(汗)。
と言っても、まだ大丈夫だと思うので、参加を希望される方はメールか電話をしてみてください。私も行く予定です。

・・・
久々にBGMとして、今回もアコギ。大御所のDon Ross とお馴染み Andy McKeeで「Ebon Coast
かっちょいいなぁ。

さて、週末の世論調査を見てみると、
高齢者・女性が「福田離れ」 舛添氏は72%「評価」 世論調査(産経MSN)
福田内閣の支持率が30%を割ったのは当然のことで、「何もしない」作戦の内閣だって、国民はちゃんと評価するということだ。
ただ、舛添さんを72%が評価しているということは、「何もしなくても言うこと言っていれば評価は得られる」という悲しい現実(笑)もあるのでしょう。
私には、舛添さんがなんで評価されるのかサッパリわからないけど、ゴルフ三昧だった小泉さんの評価もまだ高いところを見ると、やはりこれは現実の評価ではなくて「期待値」なんでしょうね。

「時々は政権交代を」63%が望む…読売世論調査(読売オンライン)
読売の調査は、テーマを絞った面接なので単純に比べられないけど、政権交代を63%が望みながら、「近々政権交代が起きると思う」よりも「思わない」方が多いということは、政党の支持で言うと、まだ自民党と民主党でそれほど変わらないのではないか。

これは推測だけど、まだ国民の感情としては、「民主党主体による政権交代」よりも、「政権交代が起こりそうな国会状況」を望んでいるような気がする。

ただ、このような緊張状態は長く続くとは思えず、いずれにしても次回の総選挙で勝負が決まって、負けた方は「分裂」もあり得るわけだから、今年から来年にかけて国政が大きく動くのは間違いない。良いときに私はゼミを持たせてもらうことになったなぁ。生徒は得したぞ・・・って私だけが思っていたりして。

それにしては、国会の状況がよく見えない。
特に民主党の状況は見えますか?みなさん。
決して止まっているわけではなく、激しく動いているわけだけど、どうも見えない気がする。

これって私だけかなぁ。


2.22金 MS-Office完全互換のOfficeが無料だったら

Posted by タカハシ on 2 月 23rd, 2008 1:57

横浜経由で半蔵門

実は昨日、イーモバイルのD02HWをMacBookAirにインストールするために、一度MacOSをクリーンインストールしようと腹を括った。そして新機能の「リモートディスク」でiMacからOSの再インストールを始めたところ、最初は「残り14分」で一時間以上進まなくなってしまった。

しかたなく強制終了させてもう一度やったら、今度は「残り時間」の表示が出ない。さらにやり直したら、今度は残り時間表示が「33時間39分」で止まってしまった。

うんざりしながらも、再度やり直して帰宅し、一晩経ってから会社に行ったところ、しっかり1枚目のディスクは読み込まれて、2枚目を入れるところまで来ていた。そして2枚目を入れると、あっさり15分ぐらいで終了してしまった。結局、表示はいろいろ出るけど、処理は進んでいたみたい(涙)。
まぁ、結果としてはうまくいったわけだが、OSの再インストールに丸一日かかるかぁ(号泣)。

で、やっとD02HWをインストールしたところ、今度は成功。
そしてインターネット接続。
D02HW

快適!これは素晴らしい。
今はまだ都市圏しか繋がらないけど、PHS並のエリアになったら、どこでも高速でインターネットが接続できるようになる。「面」で日本を覆うことになるので、「点」の無線LANスポットは意味が無くなってしまいそうだ。

しかし、毎回思うけど、なんでMacはIPv6がデフォルト「入」になっているのか?毎回「あれ?インターネットがつながらない」と悩んで、「そうだ、設定だ」と猿の芝居を演じなければならない。他の人は最初からすんなり繋がるのかなぁ。

・・・
マイクロソフトが、技術情報を公開するということがニュースになっている。

訴訟を避けるためだとも言われているし、意図が良くわからないので何とも言えないけど、私にとっての興味は

  • マイクロソフトの本音
  • これから何を収益の柱にしていくのか
  • Officeはどうなるのか

といったところかな。
私は、まだマイクロソフトが本気で「Windows Live」路線中心の方針に転換したとは信じがたい。やはりまだ中心はパッケージソフトに置くのではないか。

しかし、Vistaの不振(たぶん)とGoogleやオープンソースプロジェクトの台頭によって、軌道修正を迫られているのも確かだ。
それにしても、無償配布されていて今でも十分“使える”アプリのOpenOfficeが、さらに互換性に優れたものになったら、MS-Officeの売り上げは落ちるだけで、マイクロソフトにとってメリットは無いのではないか。一般ユーザーにとってはものすごいメリットだけど。そんなに簡単な話ではないのかな。
OpenOfficeロゴ

うーん、なんでだろう・・・


2.21木 選挙制度調査会は茶番の臭い?/カメラマンになりたい3

Posted by タカハシ on 2 月 22nd, 2008 1:21

半蔵門

の前に、いつものようにビックカメラ有楽町店のカメラ売り場を通って地下鉄の駅に向かう途中、ふとニコンの売り場に目をやると、

「D60 本日入荷」

Nikon D60
えー?発売は明日じゃなかったの?
カメラマンになりたい」で、デジタル一眼レフの購入を検討すると書いてから、いろんな機種を見てきた中で、最終的に残ったのが

Nikon D60(2月22日発売)
Canon EOS Kiss X2(3月下旬発売)
ORYMPUS E-510(発売中)
SONY α350(3月7日発売)

の4機種。

これらだったら、どれを買っても失敗ではないと言えるカメラ達。私だと「宝の持ち腐れ」と言われそう(汗)。
カメラメーカーではないSONYが残ったのは、コニカの経験が生きているらしいということと、非常に評判が良かったから。カールツァイスレンズも好き。
余談だけど、以前母がヨドバシカメラで買わされた京セラのコンパクトカメラ(「1万円ぐらい」と言っているのに3万円以上のカメラを買わされてしまった)がカールツァイスレンズを使っていて、これがコンパクトカメラなのに非常に画質が良く、結局かなり長い間愛用した。結果的に良い買い物だったわけですが。

しかし、基本的にメモリースティックの製品は買わないと決めている私は、外さざるを得なかった(VAIO TypeTは以前使っていたけど)。なぜメモリースティックがダメなのか・・・ただ、サンディスクの日本法人立ち上げ時から、製品で関わったというだけの話なんです(^^;

キャノンX2は、非の打ち所のないカメラだという前評判。でも3月下旬というタイミングと、ちょっと高めの価格がネックとなった。最初に買ったデジカメや、今使っているビデオカメラが2台ともキャノンで、使い勝手の良さや画像の良さは良くわかっているつもり。でも、最近ちょっと問題起こしたのもマイナスイメージで、今回は残念ながらパス。

最後まで悩んだのが、オリンパスE-510。これは悩みました。
先進機能のてんこ盛りにも関わらず、非常にバランスの良いカメラという印象。発売後約8ヶ月
経ったにもかかわらず、後発機種に引けを取らない。

そして、悩みに悩んでいる中で見てしまったニコンD60。それも発売日前日。
ちょうど、ギークな店員さんにじっくりレクチャーを受けてしまったせいもあり、私にとって初のニコン製品となる初々しさや、このタイミングでの発売など、およそカメラ本来の性能とは離れた理由で決めてしまいました。
まぁ、縁なんてそんなものかも。

あ、本題の前が長すぎた(^^;
・・・
自民党選挙制度調査会 インターネット選挙解禁の報告案を提示」(産経MSN)
いよいよか!と思わせながら、調査会では「『HPづくりに金がかかる』『選挙中にHPが攻撃されたらどうするのか』などの意見が出された」だって。

やっていることは、2年前に世耕さん中心で立ち上げたワーキンググループの勉強会と何ら変わらないみたい。阿呆なセンセイが反対する構図がまだまだ続いている。以前はアルカイダの友人だったけど。
あー、呼んでくれればなぁ。

結局、道路財源問題と同じで、「国民にとってどうか」よりも「自分にとってどうか」が重要事項となっていて、「自分の利」を「国民の利」であるかのように屁理屈で通そうとする。言い方は悪いけど、福田さんの答弁を聞いていると、万引きで捕まった爺さんが、意味不明な言い訳をしている光景が浮かんで来る。そんな感じ。

今後、自民党調査会は公明党と協議するらしいけど、これって去年の参院選前にやったんじゃないの?公明党が前向きになれば少しは見直すけど、学会のネット部隊がやりにくくなるから反対しそう。なんだか茶番臭いなぁ・・・
公明党の反対で、またまた潰されたら、XXをXXしてXXXするぞ!

頑張ってくださいよ、遠山さん!
遠山清彦
あなたのような公明党内良識派に踏ん張ってもらわないと、日本の政治は良くならんですよ。


2.20水 MacBooK Airに見るモバイルノートの条件

Posted by タカハシ on 2 月 21st, 2008 1:43

半蔵門

ビックカメラでイーモバイルのD02HWを購入した。
D02HW

喜び勇んでMacBook Airにつなげたところ、立ち上げようとすると「予期せぬ理由で・・・」異常終了してしまう。
ガッカリしてググってみても、他にそんな目に遭っている人はいないようだった。

ということは、私のMacBookが変なのか、D02HWの初期不良か・・・。
後者は考えにくいので、そうなるとMacBookかぁ・・・トホホ。
明日はまたビックカメラだ(涙)。

別にMacに限らず、ノートパソコンを持ち運んで仕事に使う人は多い。
私もこの3年ほど、Let’s Note W2(Panasonic)を使用していた。
CF-W2

これは非常に良くできたノートで、3年経った今でも、出張時にはしっかり活躍してくれる。
これにb-mobileのカードを入れれば、全国たいていのところはネットにつなげて仕事ができる。

ただ一点難があるとすれば、画面が小さいことだ。
12.1インチのディスプレイは幅1024ドットで、メールの送受信や書類作成などは大丈夫だけど、複数のウィンドウを開いて行う仕事は辛かった。

まぁ出張なんだし、軽さのためにはしょうがないか、と思える仕様だった。
それが嫌だったら、Yシリーズを買えばよいのだ。1.5キロだけど14インチディスプレイだから、そこそこの仕事は可能だ。

他社を見ても、軽いノートPCは大抵12インチだ。
ソニーのVAIO TypeGなんて900グラム。
ソニーにはTypeSという13インチのモデルがあるが、これは2キロある。

そう考えると、軽さとディスプレイの大きさを両立している製品はほとんど無いことになる。

もちろん外出のお供が前提で、メールチェック、ネットやオフィス系ソフトぐらいだったら、ベストな選択はLet’s Note W7VAIO TypeGあたりかもしれない。

では、その中でMacBook Airの存在意義はあるのか?

早くもレビューがいろいろ出ているので、私がレビューしても意味無さそうだけど、私にとってのMacBook Airは、まさに「外出時に持って行きたいノートPC」だと言える。

その最大のポイントは、やはり薄さ
私は幅8センチ程度のビジネスバッグを持ち歩いているが、通常のノートPCを入れると、本や資料を入れるスペースが少なくなる。
しかし、MacBook Airは薄い雑誌程度なので、資料や本を入れるスペースが空くのだ。

そして、13.3インチのディスプレイサイズに加えて、Leopardで加わった新機能の「Spaces」により、最大16面分の作業スペースを持てるようになった(複数画面で同時に作業するのは難しいけど) 。

さらに、USB端子を一つだけにしても付けた外部ディスプレイ端子
これは、あまり語られることは無いようだけど、付属でRGBやDVI接続ケーブルが付いてきたことを考えると、外部ディスプレイで作業しやすくするのと同時に、プレゼン用途を重視しているのではないかと考えられる。となると、用意すべきソフトはiWorkのKeynoteかOffice2008のPowerPointとなる。

これは、以前書いた「私がベストだと思うのは、QuickTimeが再生可能で、外部ビデオ用出力端子が付き、E-MobileのUSBアダプタが使えるiPod touch」ではないか!
そう考えると結構でかい(^^;)

モバイルノートPCの条件というのは、用途によって変わってくるのは当たり前だけど、

  • プレゼンに強く
  • 強力な通信機能を持ち
  • 鞄の中でも邪魔にならず
  • そこそこの作業も苦にならず
  • メインPCとの連携も取りやすく
  • 外出先からのビデオチャット(テレビ会議)も可能で
  • Windowsで動く(必要な場合)

こんなポイントを並べると、やはり私にとってはベストPCなのだと思う。

しかし、良いことばかりではない。
昨日書いたキーボードへの不満は、慣れると気にならなくなりそうなので、一つだけ不満を言うと、FireWire(IEEE1394)が無いのは残念だった。

せめて4ピン端子でも付けておいてくれれば、外出先でビデオを取り込んで編集もできるのに(涙)。何か理由があるのかな。

Appleのすごいところは、必要だと思われる機能が無い時に、ユーザー側が「何か製品哲学的理由があるのかな?」と考えてしまうところだ。

私が同じことをやると、「あの野郎、忘れやがったな」となる(涙)


2.19火 「互換性重視」で負けた東芝。そこから見えるものは・・・

Posted by タカハシ on 2 月 20th, 2008 0:53

半蔵門

というわけで(^^;、1月に移したサーバーを元に戻すことになり、行って返っておよそ丸3日は無駄になった。でも、ここで気落ちすると体調に響くので、前向きに考えた方が良いでしょうね。XOOPS, WordPress, MovableType のインストールはおまかせあれ!(←悔しまぎれ)

・・・
実は、事情があってMacBookを移動させることになり、その代わりにMac miniを事務所に置こうと、土曜日にビックカメラ有楽町店で買った。
Macたち

これで、iMac *2, MacBook, Mac mini, MacBook Airと、ほとんどビョーキのラインナップになってしまった。

でも、上記のような状態なので、まだじっくり触っていない(涙)

まぁ、ヘラヘラと自慢されるよりは、私がヘロヘロになっているところを見る方が面白いと思うので良いですけど、落ち着いたらちゃんとレビューします。

最初の印象だけだと、MacBookAirは「こだわりの固まり」。

薄さとディスプレイの大きさで絶対に妥協しないことにより、数々の先進的な技術を産み出すきっかけになった。この妥協しなかったポイントには非常に大きな意味がある・・・ということ。

これだけでも、買う価値が あったと思う。

しかし・・・なんだかキーボードが安っぽい感じ。
せめてMacBook(黒)のキーボードと同じものが搭載されていて欲しかったけど、違うよなぁ。なんだかプラスチックのおもちゃのような感じ。

キーボードだけでも換えてくれないかなぁ。

・・・

ブルーレイ ロゴ
東芝のHD DVD撤退は大きなニュースになっているけど、良く考えてみると日本ではそれほど問題になることは無いんじゃないかな。

というのは、日本ではHD DVDのソフトだけを期待して買った人は少ないと思われるから。
おそらく、HD DVD-RW/RAMのディスクさえしばらく出してもらえば、実用的にはそれほど不利益は被らないでしょう。だって、レコーダーにはHDDが入っていて、通常はここに録画するはずだから。普通のDVDも再生できるし、今の段階で買う人はお金にも余裕があって、ブルーレイと比べた上で買っているだろうから、多少は覚悟の上でしょう。

HD DVD ロゴ
北米のユーザーは怒りそうだけど、安いと言ってもDVDレコーダーよりは高かったわけだし、まだソフトもそれほど出ていなかったわけだから、やはり「良い画質で録画できるレコーダーが安かった」という感覚で購入したのであれば、ベータの時のように全く使えなくなるというわけではないので、諦められる範囲ではないだろうか。

だから、それほど大騒ぎにはならず、しばらくしたら落ち着くと思う。そして、ほとぼりが醒めた頃に、東芝製のブルーレイレコーダーが出てくるでしょう。駆動部分はOEMかもしれないけど。もともと東芝製のDVDレコーダーは優秀だから、技術陣はなんとか逆転を狙って頑張って欲しいな。

ただ、一昨日も書いたように、東芝は大損害なわけで、買ったユーザーだってそりゃ迷惑だろうし(特にHD DVDのプレイヤー機能しかない機器を買った人たち)、経営陣の責任は大きい。ここをきっちりさせておかないと、東芝全体に対する信用低下につながりそう。

マスコミや下手なコメンテーターは「VHS対ベータ」の話を盛んに持ち出すだろうけど、今回の件はいくつか異なる面がある。
まず、VHS対ベータの時は、ビデオ性能としてはベータの方が良いとされていた。しかしVHSが勝った大きな要因は、松下電器の営業力やネットワーク作りと裏ビデオだったとも言われている。
今回もネットワーク作りが大きな要因になったことは事実だが、もっと大きかったのは「技術的優位性」だったと言える(さすがに裏ブルーレイは無いでしょう(^^;)。
東芝は「互換性」を重視した。現行DVDと同じ構造にすることによって、設備コストをかけずに互換性の高い次世代DVDを製造し、ディスクやレコーダーの価格を下げることができる。
ここにユーザーの利益があると考えた。

しかし、東芝が考えた「ユーザーの利益」は、「メーカーの利益」の側面の方が強かった。

ユーザーが次世代DVDに求めているのは、互換性ではなく「性能の良さ」だ。もしHD DVDの性能がブルーレイ同等かそれ以上だったら、圧倒的にHD DVDが優位だったろう。しかし、2層でなければフルハイビジョンの2時間映画が再生できないとなると、「性能が互換性の犠牲になった」と見えてしまう。
ここをユーザーは感じとったのだ。

「互換性」がユーザーの求めていることだと思いこんでしまった東芝は、間違った認識のまま価格競争に突入していく。
実は、「互換性」に対するユーザーの目線は、ゲーム業界を見れば一目瞭然だ
東芝がゲーム機市場を見ていれば、もっと早く軌道修正できたかもしれない。

無理矢理政治に結びつけると、「市民の目線」「国民の目線」「生活者の目線」と言っていることが、実は「自分たちだけの目線」だということがあるかもしれない
「隣のAさんの目線」「親戚のBさんの目線」「駅前の床屋のオヤジの目線」・・・そんな目線を意識してみる必要があるのではないだろうか。


緊急:ブログ移行のお知らせ

Posted by タカハシ on 2 月 19th, 2008 15:35

突然ですが、ブログのサーバーを移行しました(今年で何回目じゃ(涙))。

先月、ボイスネットワーク(voicejapan.jp)のサーバーを新しいサーバーに移行したのですが、一部動かなくなるアプリケーションが出てきて、いろいろやってみたけどダメでした。
泣く泣く元に戻したところ、今度は新しいサーバーで入れた私のブログが、旧サーバーではデータベース(MySQL)のバージョンが古いため、インストールできないという状況になりました。

またMovableTypeに戻して、PostgreSQLかSQLiteを使えばうまくいくかもしれないけど、気力も無くあまりに後ろ向きな方法なので、「では、ブログ専用の環境を作っちまえ」ということで、新たにvoicejapan.orgのドメインを取得し、先日契約したレンタルサーバー内にインストールしました。

データの移行は簡単にできたのですが、写真が・・・とほほ。
写真はシコシコ入れ直します。


2.17日 HD-DVDで撤退時期を誤った東芝経営陣

Posted by タカハシ on 2 月 18th, 2008 0:22

午後は、神奈川ネットのビデオ講習会で講師。

最近は、家庭用のビデオカメラで簡単にハイビジョン映像を撮れるようになってきたが、それだけに作品として創りあげるところまでいかないと、宝の持ち腐れとなってしまう。
ところが、映像フォーマットは多岐にわたり、Windowsに標準で付属しているムービーメーカーの簡単なマニュアルも無いので、結果として映像編集は敷居が高くなってしまっている。

映像編集というと難しそうに聞こえるが、やってみると意外と簡単だ。ただ、手間がかかる。30分撮影した素材を3分にまとめるのも、凝った作りにすると半日ぐらいかかってしまう。

それでも映像の表現力は高いので、今後はますます映像を効果的に使う政治家や団体・グループが増えるはずだし、そうあって欲しい。

映像の話題なので、次世代DVD対決の話。
東芝がHD−DVD撤退へ 規格争いはBDの勝利(産経MSN)

ブルーレイ
この話は何回かブログでも取り上げたので、だいたい言いたいことは書いてしまったけど、以前JanJanに
ウェブばとる(3)次世代DVD対決

を書いたときにはすでに勝負はついていた。2004年だ。ただ、決定打は無かった。
その後、HD-DVD陣営は無理な低価格で勝負をかけた。
なにがなんでも北米でシェアを握れば、ハリウッドの支持を得られると踏んでいたのかもしれない。

しかし逆に言うと、低価格しかアピールできるものが無かったとも言える。
製造コストは生産量に沿って下がっていくので、これは戦略としては間違っていたのだろう。

HD DVD
HD-DVDの中核を担う東芝は、引くに引けなくなっていたのだと思う。
しかし、今年に入りワーナーブラザーズがブルーレイ支持に回り、ウォルマートストアがブルーレイ支持を表明したことから、これ以上進むこことによって取り返しのつかないことになる事態を避ける必要が出てきたのだろう。

これを第二次世界大戦になぞらえるとわかりやすいけど、別のことを感じる人もいると思うので、やめておきます(^^;。

この撤退は東芝に大きな損害をもたらすわけだが、ユーザーも大きな損害を被る。東芝は据え置き型のDVDレコーダーだけでなく、高級ノートPCのQosumioにも昨年暮れに搭載モデルを発売したばかりだ。普通に考えれば、こんな危ない規格のパソコンは買わないだろうけど、それでも東芝のブランドを信じて買った人もいるだろう。
不幸中の幸いは、HD-DVDドライブは普通のDVDも使えるということだ。逆にこれがあるので、撤退が遅れたのかもしれない。

最初に仲間だったNECや三洋電機はすでに撤退したようなものだし、マイクロソフトも中途半端に支持していたので、さっと身を引くだろう。
結局、東芝が一人負けとなってしまう可能性が高い。

東芝は、VHS対ベータの時も最初はベータ陣営にいて、途中からVHSに鞍替えした経験がある。あの時の経験は今回は生かされなかったのだろうか。

撤退時期を誤って、大きな損害を与えた経営者の責任は大きい。


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