3.26水 暫定税率廃止時のありもしない「混乱」に便乗するワルを見逃すな

Posted by タカハシ on 3 月 27th, 2008 1:49

午前中、中野ネットでトラブル対応とネット参謀の簡易講習会を行ってから半蔵門。

胃の調子はかなり良いけど、やたらと眠い。眠くなる薬ではないようなので、ただの「春眠暁を覚えず」なんでしょうね。

夕方、JanJanの編集会議。

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やっぱり公明党は都民のことなんて考えていなかった。
結局、罰則のないおまけをつけただけで、ホイホイと血税400億円を捨てることに決めてしまった。
来年夏の都議選の頃には、その400億円がどうなったか徹底的に検証してもらいたい。野党、特に民主党の都議は、もっとディベート力をつけた方が良いのではないか。石原知事のあんな答弁にやられてしまうようだと、来年オリンピック招致に失敗し、石原銀行が破綻しても、また責任逃れされてしまいそう。あ〜腹立つ!
石原都知事

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暫定税率が期限を迎えることがほぼ決定し、政府・与党や一部のマスコミはやたらと混乱をあおっているけど、本当にそんなに混乱するか?
国民から見たら、ほぼ一斉に全国のガソリンスタンドで大バーゲンセールに入るようなものでしょう。「買い控え」とか「殺到する」とか言っているけど、大抵は車のタンクを満タンにすればそれ以上は買わない。ガソリンをポリタンクに入れて自宅に備蓄する家なんて、ほとんど無いはず。

ガソリンスタンドも、課税のタイムラグでものすごい損をするような報道がされているけど、在庫分、しかもせいぜい10〜20日程度のことでしょう。最近のガソリン価格の急騰で死にそうになっている流通業に比べたら軽いものだ。
石油会社は最近の円高による為替差益が出るはずだから、その還元のタイミングを調節すれば、十分取り返せるでしょう。

驚いたのは、「ZERO」でやっていたけどどこかの自治体で、「暫定税率廃止で借金が返せなくなるから、教育や福祉などの予算からまわさざるを得ないかもしれない」と行政担当者が言っていたこと。
「ZERO」では混乱の例として取り上げていたけど、これって「暫定」のものを当てにして借金していたということでしょう。臨時賞与が永遠に出ることを期待して家を建てるようなものだ。この自治体の見通しの甘さが責められるべきことではないのか?なんでそこを突かない?あ〜じれったい。

心配なのは、このような「便乗」が出てくることだ。本来であれば、建設業者が困ろうとも、プライオリティの高い公共事業から無駄を省きながら行うことになるはずが、無駄はそのままで、暫定税率廃止を理由に教育や福祉行政から予算を取ろうとする輩が出てくるかもしれない。

こんな時こそ議員の出番なんだけど、自治体議員になると民主党と言えども大江康弘氏らのような、頭の悪い道路族そのもののような議員が多いからなぁ。

福田総理は再議決の腹を固めたとも言われるし、こうなったら民主党は造反者を切り捨てながら最後の決戦に臨むくらいの気構えでいかないと、結局国民にしわ寄せが来て混乱してしまうことになる。自民党も状況は似たようなものなので、そろそろ自らの党に見切りをつける人物が登場してもおかしくないでしょう。

4月はかなり大きく政治が動きそう。
よりによって忙しい時期に・・・トホホ