3.31月 暫定税率廃止はきっかけ。本当の「地方の時代」に向けてのスタートだ!

Posted by タカハシ on 4 月 1st, 2008 1:02

自宅。

一部セキュリティの関係で自宅からではつながらない部分を作ってあるが、事務所とほぼ同じ作業をできるので、 夕方まで自宅で作業。
勝谷メール購読者は、明日のメールをお楽しみに(^^;

夕方から神奈川ネットで打ち合わせ。

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政府・与党や一部マスコミの予測で行くと、4月1日からガソリンスタンドには長蛇の列ができ、自治体の予算は大打撃を受け、国民生活は大パニックになるそうだ。
「暫定」で続いていたガソリンの税率が廃止されただけで。

相変わらず安易な番組作りの「ニュース23」(TBS)では、12時のカウントダウンまでやってGSの混乱を伝えようとしていた。さらに、伊吹自民党幹事長とコンビ扱いのゲストで出ていたそのまんま東知事は、「小さなガソリンスタンドではいくつもつぶれるところが出てくる」とか「夕張市のように財政破綻する自治体が出てくる」ということを訴えていた。
ノストラダムスの大予言か!

そりゃあ多少の混雑はある。でもせいぜい吉野家が牛丼を止める時の騒ぎ程度でしょう。本当の混乱は暫定税率が戻ることになったとき。自治体の財政が立ち行かなくなって夕張のような自治体が出てくるのであれば、それは遅かれ早かれ破綻する程度の財政状況の自治体だ。

日銀総裁が決まらないとき、福田首相は「一日たりとも空白を作ってはならない」と言い、マスコミも「日本国経済にとって大打撃になる」と煽っていた。
総裁はまだ決まっていないけど、日本の信用は失墜し、株価暴落、円安となったか?そんなことはないでしょう。政府・与党もマスコミも、やたらと国民の不安を煽っていただけだ。

問題は、この一ヶ月。
国民は、昨年の参院選で民主党を勝たせたことによって、政治が動く実感を得た。
しかし、それは政策としての結果ではなく、まだまだ政治的な駆け引きの上でのまぐれのようなものだ。

福田首相は「この国と子どもたちの将来のために」暫定税率を復活させたいと語ったが、本音は「この国の利権亡者たちの将来のために」復活させたいわけだから、今回焦ってしくじったように、今後進めていく中で必ず無理が生ずる。

野党としてはこの千載一遇のチャンスを生かすために、とにかく国民に向けてこれからの日本の税金の使い方に関するビジョンと政策を示し続けなければならない。それができれば、暫定税率の復活を阻止し、道路特定財源の一般財源化を実現することが可能となる。

野党がこれから取るべきスタンスは「地方の時代」だ。
「地方」と言ってしまうと、カワード石原都知事はふてくされるだろうから、東京や大阪も含めた「ローカル」もしくは田中さんが使っていたことばで「リージョナル」を、サブタイトル的に使っても良いかもしれない。
そうなれば、そのまんま東知事だっていつまでも自民党の広告塔はやっていないでしょう。

道路特定財源を一般財源化し、地方に大幅に権限を委譲することによって、本当の「地方の時代」を作ることができる

それを野党はこれから必死で国民に直接伝えるべきだ。