4.18金 たまには良い話でも。

Posted by タカハシ on 4 月 19th, 2008 2:02

半蔵門

溜まっていた細かな仕事を片付けていく。
いくつか、かじりかけのパンみたいになっていて、「あと一口で食べ終わる」と言った状況だったので、終わらせると食べきった感じがしてスッキリ。

どうも最近怒りのエントリーが多いので、たまには良い話を。

善光寺が北京五輪聖火リレーの出発式会場辞退を正式に表明した。
善光寺が「出発地」辞退 コース再検討へ(信濃毎日新聞)

信毎の記事を読むと、唐突に決まったように書かれているけど、この話は何日も前から善光寺内では検討されていた。多くの圧力に屈せず、同じ仏教徒への弾圧を行っている中国にはっきりと意志を示したわけで、私は彼らを誇りに思うし、今後の圧力にも耐えて欲しいと願う。
この勇気ある決定を、長野市や日本国は支持し守っていくべきだ。しかし、鷲沢長野市長は何もできずにひたすら慌ててぼやくだけ。パリ市長の爪の垢でも煎じて飲んでいろ!そしてこのダメ夫くんは本来みんなで楽しむべきものだが、そういう意味では残念。できるだけトラブルが少ないように関係者が努力して欲しい」(福田首相)と暢気にコメントしたそうだ。
なんだ?このコメントは。別にあからさまに中国を非難しなくても「中国は、このメッセージの意味を良く考えていただきたい」とかなんとか、玉虫色でも言いようがあるでしょう。だから支持率が下がるんだ。世界にアピールする機会を、下手くそなコメントでぶち壊してしまった。
あー、腹立つ。

あ、今日は「良い話し」だった(^^;

・・・

次はGIGAZINEから引っ張ってきたネタ。
夢見る乙女子どもの頃と同じポーズで今の自分を撮った写真(GIGAZINE)
オリジナルはこちら「YOUNGME - NOWME

小さな頃の写真と同じポーズで写真を撮るというもので、こんな感じの写真が満載。
クリックしてみてください。

  スーパーマン

 

 

 

 

 

水着3姉妹

笑える写真、ほのぼのする写真、ジーンと来る写真、いろいろあります。
これなら自分にもできそう。楽しそうですよね。みなさんも是非どうぞ。

 

 

 ・・・
最後に、何度も取り上げている電子ペーパーネタ。
“iPodっぽい”クールさも 米Amazonの電子書籍端末「Kindle」を触ってきた(ITmedia) 
E-Ink社の電子ペーパーを使った、米Amazon.comの「Kindle」という電子ブックが好調らしい。

電子ブック 13.46(幅)×19.05(高さ)×1.78(厚さ)センチ、重さは292グラム。A5サイズよりやや小さく、厚さは新書程度。気になるお値段は339ドル。表示はクリアで、表示中は電力を食わない。

日本ではまだメジャーな存在になっていないけど、それは版権などの技術以外の問題が大きく、技術的には世界のトップクラスにある。iPod+iTunesのようなソフトとハードの連携ができれば、一気にブレイクしそう。すでに韓国では朝鮮日報をダウンロードできる端末を、朝鮮日報自身が販売しているらしい。やはりメディアの構成を根底から変えてしまうくらいの可能性はあるはずだ。

願わくは、日本からその改革が起きて欲しい。

 


4.17木 無為無策を棚に上げて駄々を捏ねるエセ政治家は、総入れ替えすれば?

Posted by タカハシ on 4 月 18th, 2008 1:43

半蔵門

ルーチンワークを先に済ませ、準備をしてから大学へ。
前回は初回にも関わらず二日酔いだったけど、今回は万全の体調で行った。前回、自己紹介の時に写真を撮って、名前と一緒に覚えたので、ゼミ生15人の顔と名前もほぼ一致したし、前回使えなかったプロジェクタも、今回は前もって手配しておいたのでバッチリ。

講義では、単調にならないように、今日から生徒全員に「この一週間で気になった時事ネタ」「この一週間の自分に関するトピック」を短時間でみんなに話してもらうことを始めた。

これがなかなか面白い。ちなみに、私のこの一週間のトピックは「メタボ宣告」。
自分が気になったことを短くまとめて人前で話す訓練にもなるので、今後にもつながる。今時の若者の考え方や生活もわかるので非常に興味深い。ビデオに撮っておきたいくらい。

前回は40分くらいで話し終わってしまったけど、今回は予定の4分の3ぐらいのところで90分経ってしまった。だんだん調整していけば、余談を入れてちょうど良いくらいにできるかも。

終わってから近くの居酒屋で懇親会。
ぎくしゃくした感じが溶けていくのがわかり、ことばは古いけど、こういった「飲みにケーション」も大事だと感じた。毎月やっても良いかな。でも生徒にしてみればたまったものではないか(^^;。

・・・

「ガソリン30円値上げも」暫定税率復活で…石油連盟会長(読売新聞)

話は簡単で、25円の暫定税率に原油高の分を足して30円ということらしい。円高還元分はリッター0.6円にしかならないそうだ。この石油連盟会長はさらに

暫定税率期限切れ、石油業界500億円損失・石連会長(日経新聞)

とも言っている。
「石油業界全体で500億円程度の損失が発生した可能性がある」 ということらしいけど、割高な在庫のガソリンを暫定税率分値下げした給油所があるとして、それがどれだけあってそのくらいの損失があったか、どうも調べて言っているわけではなさそうだ。だから全く根拠がない。

まるでただの駄々っ子で、「どーしてくれるんだよー、暫定税率廃止しちゃったからボクの仲間は500億円も損しちゃったぞ、なんとかしてよお。でも、今度上げる時は30円上がっちゃうかもねー。おまえらが悪いんだぞ」てなもんである。

まだこんな駄々っ子が石油連盟会長だけだったら無視すれば良い話しだけど、

「暫定税率継続」大会に地方首長ら3800人集合(朝日新聞)

こうなると、「いったいおまえらは誰のために政治をやっているのか」と問い詰めたくなる。首長にとっては実際に予算が減るわけだから、やりくりしないと厳しい事情はあるけど、ほとんどの議員は自分の票のためだけでしょう。

民主党内自民党の大江康弘参院議員に至っては、「党を出ろと言われたら甘んじて受ける。(補選で)我々の追い風になるような結果をいただかないとだめになる」と叫んだそうで、もう出て行ってもらえば?

 


4.16水 後期高齢者医療制度でパニクッているのはどこのどいつだい?

Posted by タカハシ on 4 月 17th, 2008 1:06

病院に寄ってから半蔵門。

人間ドックの結果を受けての再検査。一つの値だけが異常値というのは原因がわかりにくいということで、再度採血して詳細を検査することになった。結果は来週、乞うご期待・・・なんちって。

午後、経理の打ち合わせ。淡々と現状報告や今後のこと、そして余談。

夕方、JanJanの編集会議。

先週は歓送迎会があり、深夜まで呑んで二日酔いになってしまったので、今日は一滴も入れずに帰宅。やっぱり二日酔いで講義を行ってはダメですよね。

いろいろ気になることはあるけど、明日の準備が全然できていないので、今日はここで止めておきます。

そいえば、後期高齢者医療制度の問題で、マスコミは本当に的確な報道をしているのだろうか?結局、暫定税率や日銀総裁問題の時と同じように、「パニックを伝えなければいけないと思いこんでいるマスコミがパニックに陥っている」ようにも見えるのだけど。

 


4.15火 中川秀直著「上げ底の時代」(ウソ)

Posted by タカハシ on 4 月 16th, 2008 1:08

半蔵門

細かな作業がかなり多くなってきているので、ちゃんとタスク管理していかないと、つい割り込み仕事に熱中してしまい、大事なことを忘れそうになる。
ToDoリストは使っているものの、これすら作業を登録し忘れるもんなぁ。

帰宅したら、先週受けた人間ドックの結果が届いていた。
恐怖のメタボ宣告の他にいくつか指摘があったものの、それほど深刻なものではなく、暴飲暴食、深酒、不規則な生活を見直して、腹八分目で体重4Kg減が目標(現在69.5Kg)ということだった。
「なんだ、昨年と一昨年一生懸命やったことを再度やればいいんじゃん」と思っていたら、血液検査の結果、ある値がかなり高く、再検査になってしまった(涙)。
今までこんなものが異常値を示すことなんてなかったから、ちょっとビビッてます。
さて、どうなることか。 

・・・
社保庁職員97%は年金機構に移行 リストラ対象わずか500人(産経MSN)

今日は、後期高齢者医療保険の年金天引や山口補選の告示など、いくつか気になるニュースもあったけど、これはちょっと触れておきたい。

昨年の参院選の時、当時の自民党中川秀直幹事長は、テレビや演説で「年金問題は、社保庁の職員が怠けていたことにある。自民党は社保庁を解体し、やる気のある人だけ再雇用する大改革を行う。民主党は自治労の顔色を伺っているので、これはできない」と自信たっぷりに言い放っていた。
これを見て、私は「でも、“やる気”ってどうやって判断するの?最初だけやる気があってもだめじゃん」と突っ込んで何人かの民主党議員には話したけど、中川氏に直接突っ込めるような場は無かったし、なんとなく終わってしまった。

中川秀直

「どこかに残っていないかな?」とちょっと探してみたら、近いものがいくつか見つかった。

(参院選)社保庁解体は「ストップ公務員天国」の第二ラウンドだ(中川秀直 トゥデイズアイ)

「争点は社保庁の問題」自民・中川幹事長、麻生外相が関西で支持を訴える(JanJan)
JanJanには中川氏のことばとして以下のように書かれている
「今回選挙の最大の争点は間違いなく社会保険庁の問題だ。その後始末を安倍総理に任せるか、小沢代表にゆだねるかを決める選挙だ。安倍総理は言っている。『この年金記録問題は私の内閣ですべて解決しなければならない』と。すでにあらゆる対策は発表され実行に移された。社保庁を解体し、全員を解雇するということについてあの小泉さんすら『私の在任中に思ってもみなかった大変な改革だ』と絶賛している 」

「あらゆる対策は発表され実行に移された」って、いくら選挙の応援演説だと言っても言いすぎ(^^;

中川氏の「トゥデイズアイ」は、同党や他党の議員の中でも一目置かれる内容の濃さが特徴だけど、結局彼の言う「大改革」なんてこんなもの。

全員解雇した後にほとんど再雇用して何が改革か?
だったら解体して余計な税金使わずに、そのままリストラすれば良かったんじゃないの?
そのリストラに、民間から「企業再生請負人」のような人を入れれば、こんなウソっぽい大改革よりよほど効果のある改革ができたでしょう。

こんなものを絶賛した小泉さんは、本当に「社保庁解体、全員解雇」が大改革だと思ったのだろうか。

そろそろ薄っぺらな口先だけの「改革」は、終わりにしなければ。

 

 

 


4.14月 私のデータを弁当(Bento)へ/衆院山口補選での自民党勝利は、消費税アップにつながる。

Posted by タカハシ on 4 月 15th, 2008 0:49

半蔵門

なんだかやたらと眠い・・・春だから?

この週末はかなり呑んだけど、ほとんどホッピーだったからか、悪酔いはしなかった。でもちょっと胃がもたれている感じ。

結局、iMacの異常な起動時間の原因となっていたプリンタは、電源を入れ直してから繋いだら正常に起動するようになってしまった。う〜ん、このために何時間無駄にしたことか。良い経験になったといえばそれまでだけど。

メール配信のトラブル対応に関しては、あまりベラベラ話すわけにいかないので、安定配信のための対策を検討している、とだけ記録しておきましょう。

・・・

一週間ほど試用版を使っていた「Filemaker Bento」を買ってきた。
Filemaker Bento これは名前の通り「弁当」だ。幕の内弁当のように、さまざまなデータを管理できるMacOS専用データベースソフト。個人使用を前提にしているので、アドレスブックやカレンダー(iCal)が最初からデータベースに関連づけれられている。
用途としては、 住所録、日程管理、CDやDVDのライブラリー管理、蔵書管理、顧客データなど様々な応用が考えられる。
私は、AdressBookとiCalを.mac経由で自分のMac全てに同期させているので、とりあえずこれ以上は必要ない。CDはiTunesで管理できるし、DVDは管理が必要になるほど持っていない。

そこで始めたのが、大学関連のデータベース作成。とりあえずゼミ生リストと講義録を作っていこうと思う。極端に顔と名前の覚えが悪い私としては、15人といえども早く覚えるために使えそう。そして調査・インタビューの記録と合わせていけば、1年後結構それなりのデータベースになっているのではないかな。

WindowsだとAccess(Microsoft)だろうけど、使うのは簡単ではないし、フォームを作るのにもある程度勉強しなければならない。Filemakerは、Windows版もあるけど、パーソナル使用としては価格が高い。

そう考えると、このBentoは価格も手ごろでマニュアル無しで簡単に使うことができ、非常に使い勝手が良さそうだ。データの移行がCSV経由でしか行えないのはAccessだってそんなものだろうし、それほど問題ではないだろう。

あとは、他の業務に使えるか。
今のところ、すぐに実用化できそうなのは名刺整理かな。Macは、WIndowsほど名刺管理ソフトが無いので、ちょうど良いかも。顧客データベースはその先か。

楽しみ(^^)v。 

・・・ 
衆院山口2区補選が熱くなってきた。
この結果が、そのまま「暫定税率維持か廃止か」につながるというのも変な気がする。しかし、直接民意を吸い取れる機会なので、 大きく影響するのは間違いない。

山口県というと自民党の牙城、安倍前首相の地元なので、当然自民党に有利に働きそうだけど、自動車が生活の一部になっている家庭が多いだろうから、わかりやすさから行くと民主党にもかなり可能性はある。
ところが、争点になるはずのガソリンを自民党は外そうとしているため、争点がぼやける恐れがある。そうなると、関心の高い年金や雇用問題なども話さないといけないような空気になってくるかもしれない。

民主党としては、責めるネタはいろいろあるので、話をふくらませたくなるだろうけど、今回の選挙はガソリン一本で行った方が良いと思う。どうせ15日過ぎれば自然とネタは増えるし、無理して広げることはない。話が広がってしまうと、自民党に「道路財源の一般財源化による福祉や教育行政の充実」と言うチャンスを与えてしまうことになる。

与党の一般財源化案は消費税アップと抱き合わせの増税案なので、それを「税制抜本改革」などという玉虫色の表現で包んで「福祉の充実につながり、雇用が改善される」などと言われると、「そうかな」と思ってしまっても無理はない。売春を「援助交際」と言っているようなものだ。

自民党の勝利は「税制抜本改正」を認めることとなり、消費税アップに直接つながっていく。要は財務省のシナリオだ

2005年の郵政選挙の逆が起きていると思うとわかりやすいかもしれない。
あのときは、世論が郵政民営化から離れそうになったときも、小泉さんや世耕さんのコミ戦はギリギリまで見極めて、最後まで「郵政民営化」一本で押し通した。この判断は戦略としては素晴らしかった。国民やマスコミは、郵政民営化が何かわからなくても、小泉改革を信じてまんまと騙されてしまった。
今回はそこまでバカバカしくはないし、ワンフレーズで押し通せるだけのカリスマ政治家もいない。だから「ガソリン値下げで道路が造れなくなる」といった不安を払拭するための説明は必要だとしても、ガソリンの値下げを中心に「本当の税制改革」をすることが地方にも良い結果をもたらす、と押し切れないとかなり厳しい選挙になりそうな気がする。

今後の国政を占う上でも、相当重要な選挙であることは間違いない・・・けど予測も難しそう。 

 


4.11金 「骨太の方針」じゃなくて「骨抜きの方針」

Posted by タカハシ on 4 月 12th, 2008 2:16

半蔵門

いくつかのトラブル対応に追われながら、先日来のiMac起動時間の長さに耐えきれず、何を血迷ったか遂にサポートに電話してしまった。

iMac症状は、電源を入れた後に出るアップルマークが1分ほど表示された後、画面全体が青くなる状態が4分ほど続くというもの。さすがに起動が5分というのはかかりすぎ。
再度OSを入れ直したところ、症状が変わらなかったので、カスタマーサポートに電話をした。 

淡々とやりとりをしていく過程で、「修理かなぁ」とあきらめかけた時、対応してくれた女性が「周辺機器は何かつけていらっしゃいますでしょうか」と聞いてきた。

「あ、それだ、それそれ」・・・そう、サポートに電話する前に、「外付けハードディスクかルーターかな?」と一瞬思ったんだった。

そこで、キーボードとマウス以外を全部外して再起動したら・・・なんと回復!

そして一つずつ周辺機器をつなげていったところ、原因はプリンターでした(涙)

なんで突然、プリンターが原因で起動時間がやたらとかかるようになってしまったのか、わからない。
ちゃんと調べれば、原因がわかるかもしれないけど、すでにかなりの時間をロスしてしまっているので、とりあえず環境を復旧させて仕事を続ける。でも、今日だけで4時間ほど無駄にしてしまった・・・あ〜あ(涙)。 

・・・
道路特定財源に関する政府与党案の方針が決まった。
内容は以下の通り。

道路特定財源:一般財源化など政府・与党が基本方針決定(毎日jp)

◇道路関連法案などに関する政府・与党決定の骨子◇
・道路関連の無駄を排除
・政府全体で公益法人を点検
・道路特定財源を09年度から一般財源化。必要な道路は着実に整備
・暫定税率は今年の税制改革時に検討
・道路中期計画は5年
・08年度予算の一般財源化分は各党と協議
・その使途を決める与野党協議会を設置
・地方の減収は適切に財源措置 

「骨太の方針」ではなくて「骨抜きの方針」
面白いから、これを来週のゼミのネタにしようかな。

確かに一般財源化は大改革だと思うけど、この文章を読んでいくと、「一般財源化」ということばだけ入れておいて、中身は道路財源を確保しようという魂胆が見え見えだ。

だって、「必要な道路は着実に整備」ですよ。
「必要な道路を着実に整備」することなんて、当たり前でしょう。

なんでこんなことをわざわざ入れるかというと、「必要でない」道路を「必要だ」として造るための言い訳を最初から入れておくためで、そんなことはみんなわかっている。何が必要で何が必要でないか、その判断をどうするのか。せめて判断がころころ動く冬柴さんに表明してもらおうじゃありませんか。
「道路関連の無駄を排除」は、「無駄じゃないものは排除しない」ということを言いたいわけで、マッサージチェアだって「無駄じゃない」となれば買えるようにしておく。 

今までは、こんな方針でも骨抜きにして法案化、採決することが可能だった。

しかし、今は違う。
かろうじて、自民党や民主党の道路族の横暴を止めることは出来るかもしれない。
しかし、根本的に変えることはできない。やはり衆議院を取らないと、日本を根本から変えられない。

そこで興味深いのは、自民党の河野太郎議員を中心に起きている小さな波や、民主党の大江康弘議員を中心に起きている造反の波だ。

これらの波が、今後どのように広がっていくのが、それとも無くなってしまうのか。

なんだか落ち着かない春。

 


4.10木 大学ゼミ初日。外は雨。

Posted by タカハシ on 4 月 11th, 2008 2:12

半蔵門
今日は寒かったですね。 

午後からは、第一回目の大学のゼミ

いやぁ、緊張した(汗)。

今まで講演会や勉強会の講師で、一時間以上しゃべり通したことは何度もあった。だからたかをくくっていたけど、今回はなぜか勝手が全く違った。

なぜだか考えてみると、もしかしたら15人のゼミ生の顔がしっかり見えていることが原因かも。
話しながら、「あ、これはみんなわかっていないな」とか「この説明じゃわからないだろうな」とか考え始めてしまうので、講義そのものがヘロヘロになってくる。こりゃ難しいぞ。
とりあえず、来週はもっと内容を詰めて解説もわかりやすくしておかないと。

・・・
プッツン福田首相は止まらない。
福田康夫首相
メルマガでも不満タラタラだったようで、こうなってくると首相のリーダーシップというよりは完全に相手依存になっているので、 自民党内で次を狙う勢力が裏で動き始める。

今回の日銀副総裁の不同意を見ていると、民主党内で不満分子はいろいろ出てきても、意外と「政権交代」の名の下に団結しそうな気がする。少なくとも総選挙が今年中にあれば、このまま行くのではないだろうか。

本来であれば自民党の方が「既得権益死守」でまとまるはずが、どうも足下がグラグラしているようにも見える。選挙の顔を探し出しているのがその良い例だ。小池百合子首相などというのは有り得ないが、それでもそのような話が出てくるというのは、選挙に勝つためなら何でもやる自民党ならではのこと。

さらに、4月15日の後期高齢者医療制度の保険料天引きによる混乱が予想されるにもかかわらず、首相は名称の変更指示ぐらいしか行動を起こしていないようで、本来であればテレビに出て愚痴をこぼす時間を、国民への説明に充てるべきではないのか。

そして舛添さんこそ、何度もテレビに出て「後期高齢者」の方がたに理解をお願いした方が良いのでは?調子の良いときだけテレビに出て、風当たりが強そうだとスーッと陰に隠れてしまうのは卑怯だろう。テレビはこんな時こそ舛添さんを追っかけてコメントを取るべきだと思う。

こうやって考えてみると、自民党が支持率を上げる要素は何もない。
しかし、その分民主党の支持率が上がらないのは、やはり国民への見せ方で足りない部分があるのでしょう。郵政選挙の時にも思ったけど、民主党の理屈はわかりにくい。この「わかりにくさ」を「わかりやすく」できないうちは、支持率上昇はなかなか望めないかもね。

 


4.9水 プッツンも遅い福田首相

Posted by タカハシ on 4 月 10th, 2008 13:06

午前中、美容院に寄ってカットと白髪染めをしてから(そんなこと書かなくても(^^;)半蔵門。

ネット参謀のスタイルシート見直しやいつもの作業をして、夕方からJanJan編集会議。

夜はJanJanの歓送迎会に参加。
人間ドックを終えた気楽さもあってか、深夜まで深酒をしてしまった。

ということで、更新が遅れたのは二日酔いのせいです。
 まだ少し頭がクラクラしてる。

・・・
日銀副総裁の裁決は民主党から3人の造反が出たものの不同意となった。
造反したのは民主党内道路族のような議員なので、以前も書いたけど、とっとと出て行ってもらった方が良いのではないか。
面白かったのは、私の元相棒の犬塚直史さんが棄権したこと。彼は党の決定よりも自分の考えを優先する人なので、もし党の方針と異なっても棄権は無いだろうと思っていたら、どうやら機械の不具合だったらしい。真偽のほどはわからないもののホッとした。

福田首相がプッツンしてしまった。
党首討論を全部見たわけではないけど、新聞の記事を見る限りでは、相当イライラしていたらしい。
今後、首相はどのような方向に行くのか。 
民主党との対決姿勢を明らかにするにしても、国民世論に訴えるにしても、いくつもの自己矛盾を抱えながら辛抱強く説明していかなければならない。

私は、福田首相にこれはできないと思う。
これ以上は今晩にでも書くかも。

それにしても、首相の方針変更も遅い。
何をするにしても遅過ぎるイメージがある。

 

 


4.8火 嵐の中、行ってきました人間ドック。Windows7とは。そして嵐の国会は?

Posted by タカハシ on 4 月 9th, 2008 1:46

行ってきました人間ドック!考えてみたらなんと8年ぶり。

なぜ行かなかったか。

それは胃カメラが怖かったから(汗)

午前10時に受付。広めのビジネスホテル並の個室が用意されていて、そこで着替えてスタート。
一通りの検査・診察を終え、最後に胃カメラの検査をしてなんとたったの1時間半。
待ち時間はほとんど無く、とても丁寧に診てもらえました。
会社員の時は確か自己負担が5000円程度で、それに比べれば目ん玉の飛び出るような金額だけど、まぁしょうがない。

今日の段階では、いろいろ指摘はされたものの、特に急を要するような問題もなく、「生活改善」「暴飲暴食禁止」といった感じ。

それにしても胃カメラは苦しかった(涙)
看護師さんがしっかりとケアしてくれて、医師も丁寧にやってくれているのはわかるんだけど、私はどうも苦しくて気が狂いそうになる(大げさです、はい)。これでは、女性から「そんなことじゃ、出産できないわよ」などと言われそう・・・。

事務所に戻ってからは、ほとんど大学のゼミの準備。いよいよ始まる。とても楽しみだ。

 ・・・
さて、Windows7

2009年に出るとアナウンスされているWindowsの次期バージョンだ。
マイクロソフトは昨年の7月にすでにWindows7のアナウンスを始めたようなので、本当のところはVistaを見限ったのかもしれないし、実際にそのような意見もある。

先日、Vista SP1がリリースされたけど、地味なマイナーアップデートに終わったのは、案外マイクロソフトの方針転換かも。

しかし、Windows7が来年スムーズに出るとは考えにくく、マイクロソフトのことなので、延期延期で1年は延びそう。しかも、Vistaよりも使い勝手の良いOSになるかどうかもわからない。「Windows Server 2008」ベースにし、仮想化技術を用いてXP仮想化を実現すれば、非常に優れたOSになるという説もあるけど、どうなるか。

先日私は「そろそろ買っても良いかも」と書いたけど、そろそろXP SP3がリリースされるのであれば、XPユーザーはこれにアップデートしておいて、来年のWindows7の様子を見るという手もある。

ほとんど互換性だけで圧倒的なシェアを取っているWIndowsが、慣れない使い勝手の向上を目指したために、インターフェースでの互換性の悪さでVistaの評判を落としているのは皮肉なことだ。
インターフェースの改善を目指して大幅な変更を行うことが、ユーザーの混乱を招き、Windowsの首を絞めている。ユーザーに見えないところでの徹底した改善を行う方が良いと思うけど、それだと単体で売れないんだろうなぁ。

・・・ん?混乱?

そういえば、日銀総裁不在も暫定税率廃止も、政府与党やマスコミが煽るほど混乱しなかったのに、ここに来て民主党内が混乱している。

小沢さんの言う「原則天下り禁止」は一理あるけど、その理屈で党内をまとめられない場合は、国民にも不信感が広がってしまう。
 小沢一郎「副総裁なんだし、何でも反対ではイメージが悪くなる」と妥協する方が良いのか、「原則、天下り人事には反対しなければならない」として反対するのが良いのかは、自由だぁ〜 ・・・じゃなくて、私にはどちらが良いかわからない。

考えてみると、ここで副総裁案に賛成するのは、民主党の政治的都合と言えなくもない。それでは「一貫性がない」と国民の信頼を得られないと考えることもできる。しかし反対することにより、むしろ「融通が利かない」と見られてマイナスに働くようにも思える。

反対した場合、副総裁空席のままじっくり進められればまだ良いけれど、もし党内に造反者が出て決まってしまうと民主党にはかなりマイナスになりそうだ。

ここは、党の方針が「反対」なのだから、それで通しておいて、民主党からも積極的に参加してとっととまとめてしまった方が良いのではないか。副総裁だから与党も話に乗りやすいだろうし。一番良くないのは、自分は何もせずに、相手の用意するものだけ見て却下している意地の悪い政党に見えてしまうことだ。今は国民にはそう見えているのだろう。

この問題が延びれば延びるほど、15日の後期高齢者医療制度開始による天引きや、月末にありそうな暫定税率維持の再可決の動きに対する攻撃が手薄になるかもしれない。国民の生活に関わる問題は、いくつもあるのだ。小沢さんが政局に走るのであれば、むしろプライオリティを考えて捨てるものがあっても良いのではないだろうか。

自民党のように、党内が割れても結果として一つに集約されていけば良いけど、民主党は利権でつながっているわけではないので、亀裂が拡大する可能性もはらんでいる。それだけは避けなければならない。

明日から月末までが大きな山だ。

 


4.7月 東洋経済の記事に新聞メディアの未来を見る

Posted by タカハシ on 4 月 8th, 2008 1:29

半蔵門

MacOSのリカバリーは無事に終わったけど、データをタイムマシンで4月4日の午後7時時点に戻したら、起動にメチャクチャ時間がかかる現象も戻ってしまった・・・とほほ(涙)。サポートに電話してみようかな。 

ブログのコメント記述時にメールアドレスが必須になっていたので、アドレスを入れなくても良いようにしました。今後はスパムの多さを見ながら調整していきます。

さて、来年出てくるWindows7が気になるものの、非常に興味深い特集があったので、今日はその話。

東洋経済興味深い特集というのは、週刊東洋経済の「『日経新聞』を読む人読まない人」
これだけ見ると日経新聞の記事のようだけど、サブタイトルの「新聞ビジネス 大解明」がこの特集の本質。

これが素晴らしい。

まず、「購読者の世帯年収 日経は932万円、朝日は749万円」などと具体的な数字を出して日経の独自性を紹介しながら、ビジネスモデルとしての新聞を解説していく。海外事例、ネット展開、ヤフーとの関係、電子新聞、各社の問題点、販売店の問題・・・など日経新聞を軸にして新聞ビジネス全体の問題がわかり、未来を考えられるようになっている。非常に濃い内容だと思う。興味のある人は手にとって読んでみてください。 

私が驚いたのは、やはりネット関連の記事。あなたは、主要5紙サイトでどこが一番利用者数が多いと思いますか?

これが、なんと毎日jp
私は新しい毎日新聞のサイトをこき下ろしていたので、非常に驚いた。

なぜ1位なのか。

それは、コンテンツをYahoo!ニュースに提供することにより、Yahoo!からのアクセスがなんと全体の8割という状況になってアクセス数をたたき出しているということだった。そう、だからショボいサイトでも利用者が多くなるのだ。

ちなみに、2位は僅差で読売オンライン。3位はMSN産経。4位はasahi.com。そして5位はNIKKEI NETということだった。Yahoo!ニュースはこの5社を全て合わせたくらいの利用者数となっている。

一番利用者が少ない日経が、唯一黒字だというところが今回の目玉なのだが、それは置いといて、ここからは私の勝手な見方でもう少し数字を見ていくことにする。

実は「利用者数」の他に「ページビュー」もおまけで掲載されていた。
ページビューというのは、大儀で言う「アクセス数」。
これが面白い。
1位はなんとasahi.com。2位はNIKKEI NET。3位は読売オンライン。4位はMSN産経。そして5位はかなり離されて毎日jpとなっている。

これは本当だろうか?
通常、ページビューとユニークユーザーの数字は離れているのが普通だが、こんなに順位に変動を来すとは考えにくい。

そこで私の個人的な推測。このページビューはYahoo!から飛んでいった数字が入っていないのではないか。そうすると何となく説明がつく。毎日、産経、読売といったYahoo!にコンテンツを提供しているところが少ないからだ。
ここの部分は東洋経済で解説されていなかったので予測しかできないけど、これが当たっているとすると、依存度の強い毎日や産経は相手次第で業績が左右され、独立性の高い朝日や日経は自力でビジネスモデルと確立する可能性が高い、と言えそう。どうかな?

そうなってくると、先日書いた電子ペーパーへの取り組みによるビジネスモデルの確立は、案外日経の「電子新聞」の応用と言った形で成功例が出るのではないか。

 日経かぁ・・・なんだかピンと来ないけど、購読者層の年収や職種などを考えると、あながち有り得ないことでもなさそう。

 


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