4.5土 すごいぞWordPress日本語版2.5

Posted by タカハシ on 4 月 6th, 2008 0:51

最近は土日の更新を行わないので、今日は番外編的な感じ。

この「イヤならやめろ!」ブログはWordPressというブログシステムをサーバーにインストールして作成している。

世界的に見ると、MovableTypeとWordPressが主流となっていて、プロバイダやポータルサイトのブログシステムは、主にMovableTypeが使用されている。

ところが、実際のシェアでいうとWordPressがMovableTypeを上回っているという情報もある。
私はMovableTypeも扱ってるが、複数のブログを1ユーザーで使うとか、MySQLが使えないといった特別な理由以外はWordPressを使用している。

今まで、WordPressはWordPress Japanによって日本語化されたWordPress MEがリリースされていたが、先月末にサイトが閉鎖となり、本家WordPressのインターフェースのみを日本語化したWordPress日本語版がメインとなった。

私が使用していたバージョンは2.2.3。ところが本家は2.5となっていて、日本語版も同じく2.5がリリースされている。

最初は不安だったけど、2.5日本語版にアップしてみたところ、これが素晴らしい!

まずバージョンアップはメチャクチャ簡単。新しいWordPressをサーバーにアップして、アップロード用のスクリプトファイルにアクセスし、画面の表示に従って2回ほどクリックすれば完了。「え?これだけ」ってな感じだ。プラグインのバージョンアップを自動でやってくれる機能や、メディアライブラリーなど「おぉ!」と感動する機能もある。
インターフェースは2.2から結構変わっているので最初はとまどったけど、文章にこんな感じで色をつけたり、挿入する画像に文字を回り込ませたりする機能も標準で装備している。ネット参謀では普通にできることばかりだけど、汎用ブログとして非常に良くできていると思う。

インターフェースは私にとって、MovableTypeよりも使いやすい。
日本語版のメンテナンスは、数人で行っているようだけど、頭の下がる思いだ。 

しかし難点もあり、なぜかFireFoxでは画像の挿入ができない。Safariでは可能。今まではSafariだと改行が無くなってしまったけど、今回は問題なく更新できるので、今後はSafariで更新することになりそう。設定かなぁ。FireFox3になったら状況は変わるかな。

ちなみに、私のブログをMacOS10.5 Safari3で見るとこんな感じ。表示がきれいでしょう。

ブログ表示例
たまにWindowsで表示させるとガッカリするけど、やはりWIndowsでの閲覧がほとんどだと考えると、もうちょっと見栄えも考えた方が良いかな。

 


4.4金 「障害児」を棄てる鬼畜と、それを報道しないメディア

Posted by タカハシ on 4 月 5th, 2008 2:13

半蔵門

「酔っているから後で書き直すかも」と書いて、ほとんど変更無しというのは、へべれけ(死語?)でも集中して書くからか、それともそれだけの低レベルの文章だからか(汗)。

数日前から、メインのMacが一日に一回程度異常終了するようになり、昨日からは起動に今までの10倍ぐらいの時間がかかるようになってしまった(涙)。異常終了するのは、だいたいSafari, Mail, FireFox, Thunderbirdを同時に立ち上げたままExcelかParallels Desktopを立ち上げたときに多いように思うけど、はっきりしない。

起動時に10倍程度の時間がかかるのは、OSがらみのどこかが壊れているのだろうと勝手に決めて、帰宅前になって急遽OSの再インストールを行うことにした。

データのバックアップはTimeMachine機能でバッチリだけど、以前BootCampがらみでWindowsが立ち上がらなくなってしまったり、Parallelsが立ち上がらなくなったりしたので、念のためParallelsをアンインストールして、BootCampはそのままにOSクリーンインストールを行った。
TimeMachine2

OSの再インストールは無事に終了し、TimeMachineからデータをリストアするところで、「残り時間1時間15分」。そのまま続行して事務所を出てきたけど、はたして無事に完了するか・・・。

・・・
私は勝谷メール『勝谷誠彦の××な日々。』に関しては、発行者というよりシステムの管理運営者として、このブログでは取り上げないことにしている。

しかし、今日のメールに関しては違った。タイトルは
熊本の『子棄て箱』に障害児が棄てられるという戦慄すべき事態と、それを報じぬ大マスコミへの重大な疑義
元になった記事はこれ
赤ちゃんポスト新たに3人 1人に障害か、計15人に
(共同通信)
「障害」か「障がい」かは置いといて、この「ポスト」に約1年で15人が棄てられたことと「障害児」が棄てられたことに、強い悲しみとやり場のない憤りを感じる人も多いのではないだろうか。親はいったいどのような気持ちで障害を持った子どもを棄てたのか。

「我が子を棄てる親と離れられて良かったのではないか」という考え方がある一方で、このようなポストは棄て子や責任のない妊娠を助長するという考え方もある。熊本県の1病院だけで年間に15人なのだ。全国にこのようなポストができたら、いったいどんなことになってしまうのだろう。

勝谷さんが言っていたのは、この事件を共同通信のみが伝え、読売と毎日は伝えたものの「障害児」の記述はなく、朝日に至っては記事すらなかったということだ。
マスコミは、「何人棄てたか」でなはく、その内容が問題だとは思わなかったのだろうか。朝日新聞は知らなかったのか、知っていて意図的にスルーしたのか。どちらにしても重要な問題だ。

ちなみに、地元の熊本日日新聞サイトで検索をかけたところ、なんと「こうのとりのゆりかご」のコーナーがあるものの、 NEWの付いた最新記事が1年前の記事という暢気さだった。

子どもたちには元気に幸せに育ってもらいたい、などという月並みな思いは当然あるとして、どのような事情であっても生まれたばかりの子どもを棄てて平然としている親には、ぜひ地獄に堕ちてもらいたい。


4.3木 楽に勝てるはずの人材が苦戦する選挙の難しさ。

Posted by タカハシ on 4 月 4th, 2008 2:25

かなり酔っているので、後で書き直すかも・・・って最近はいつもそうだなぁ(汗)

半蔵門

昼はすっかり春らしい陽気になった。
いろいろやることはあるものの、いつの間にか一日が終わっている感じ。胃の調子は良くなっているけど、私のバカなところは、すぐに忘れること。昼、久々にほっかほっか亭の弁当が食べたくなり、食べてしまったのがこれ。
まんぷくカレー牛めし
まんぷくカレー牛めし
これは反則だぁ。カレーと牛丼だったら食べちゃうでしょう(涙)

結局、これが夜まで胃がもたれる原因となるのだけど、自業自得。

夜は、衆議院東京10区のパーティをちょっと覗いた。
東京10区というと、前回総選挙の時は小池百合子氏が全国を沸かせた地区。そこに民主党から出馬する予定の江端貴子さんを見に行った。

正直言うと、容姿は個人的に好きなタイプ。
いやいや、政治家として語らなければならないので、個人的な好き嫌いはどうでもいいけど、少なくとも小池氏よりはギラギラしたものはないし、外見だけで言うと非常にスッキリしている。それでいて、ものすごい経歴を持つ。

江端貴子2
たぶん、相手が小林興起氏だったら勝てるでしょう。
でも、相手は小池百合子。

それを考えると、外見のインパクトは無く、演説はお世辞にも上手いとは言えない。政策でも突き抜けたものがない。このままではボロ負けになってしまう。

う〜ん、もったいない。これだけの人材が小池百合子ごときに蹴散らされるのは、そもそもおかしい。東京10区はいずれにしても総選挙では注目されるはずだから、それにひっかけて江端氏のアピールができるようにもっていくべきではないか。

政権交代を行うためには参院選の時の岡山選挙区のように(その後変な方向にいってしまいそうだけど)、 象徴となる選挙区が必要だ。そしてそこの立候補者には圧倒的なオーラが欲しい。

姫井さんって、今でこそ変なキャラが定着してしまったけど、選挙時に会ったときは、「勝つ」オーラが確かにあった。

今、選挙を行ったらボロ負けだろう。でも昨年の参院選のように、ふたを開けてみなければわからないところもある。江端氏が化ける可能性だってあるのだ。

一市民が国政を動かすダイナミズムを体験できるチャンスは、すでに手を伸ばせば届く距離に来ている。

さて、これは単なる私の戯言で終わるか。

あぁ、やっぱり酔いと眠気でもうダメ。
みなさん、おやすみなさい・・・。


4.2水 電子ペーパーがメディアを変える 第?弾

Posted by タカハシ on 4 月 3rd, 2008 1:40

半蔵門

ちょっと昨日は飲み過ぎた(反省)。酒が良かったせいか二日酔いはほとんど無かったけど、胃が本調子ではないので、やっぱり飲みすぎはいけまへん。

いろいろ細かな作業に手をつけて、夕方JanJan編集会議へ。
週に一度顔を出す程度だと、知らない顔がどんどん増えていくのでなんとなく気恥ずかしい(^^;。

・・・
私は以前から「電子ペーパーがメディアを変える」と書いたり言ったりしてきて、「さるさる日記」に書いた(たぶん・・・)時からもすでに6年半が経った。

そして今日、日経ビジネス(3月31日号)をペラペラ読んでいたら、
「“未来の紙”が実用段階に」
という記事を見つけた。

カラー電子ペーパーがいよいよ実用段階に入ってきたという記事だ。
電子ペーパー
写真は、2005年にプレスリリースされた富士通フロンテックのカラー電子ペーパー。カラー液晶で世界をリードしているのは、この富士通グループと、ブリジストンらしい。しかもこの2つのグループの電子ペーパーはそれぞれ方式が異なり、一長一短があるという。
ブリジストンの電子ペーパー
ブリジストン電子ペーパー

富士通はすでにカラー電子ペーパーを発売している。
世界初「カラー電子ペーパー」端末発売(ITmedia)
発売していると言っても、まだまだ実験段階。

最近の液晶やELディスプレイを見慣れていると、「液晶が折り曲げられるのか」とだけ思いがちだが、最大の画期的な特徴は

表示に必要な電力がゼロ

であるということだ。つまり画像の切り替え時しか電力を必要としないので、液晶の数万分の1という省電力化が可能となる。

用途としては、主に広告やポスター、特に電車内の広告は中吊り広告まで含めてすべて入れ替えが可能であり、時間帯によって客層に応じた表示も可能となる。

そして、当然すべての印刷物への応用が可能だ。
すでに発売されている電子ブックはもちろん、雑誌や新聞への応用も利く。

私は今まで、キオスクに端末を設置して、電子ペーパーで新聞を50円でダウンロードできる、といった方法を思い描いていたけど、 別にキオスクでダウンロードしなくても、家庭のパソコンからでもできるわけで、将来的にはコンセントのようにLANケーブルをそのまま突っ込むか、無線でパソコンを介さずにダウンロードすることが可能になるかもしれない。

そうなると、紙の量が極端に減り、電力も減るので、環境的には良いことずくめになる。

しかし、新聞社がそのモデルに移れるかというと、やはり輪転機の存在がじゃまになるわけで、下手すると逆に圧力をかける恐れもある。社主でもない妖怪爺のいいなりになっているところなんかは、紙にこだわりそう。

大手新聞社の中でやるとしたら、可能性があるのは産経新聞。そして崖っぷちの毎日ぐらい。もしかしたら日経も取り組むかな。ただ、毎日はいざ取り組む段階になって投資ができずに断念するということも考えられる。

また可能性としては、ローカル紙のチャンスでもある。
たとえば、ウェブで信濃毎日新聞サイトを確認して、もう少し知りたい記事があった場合、その号だけをダウンロードして購入するというスタイルもあるからだ。
さらに、新聞のバックナンバーとか、スポーツ欄だけを買うとか、可能性は山ほど考えられる。

ただ、ネットメディアにとってチャンスかというと、そういうわけでもなさそう。というのは、たとえばJanJanの記事をわざわざダウンロードして購入するかというと、しないでしょう。もともと価格の無いものに対して、電子ペーパーだからといってお金を払うことにはならない。
だから、ネットメディアにとってチャンスかと問われれば、「意外と難しい」ということになる。

いずれにしても、新しいビジネスモデルを構築したところが生き残ることになり、今まで揺るぎない基盤を築いてきたつもりの旧メディアは、紙にこだわり続けると恐竜の滅亡のごとく一気に滅びることもある・・・と、私は思っているんだけどなぁ。


4.1火 値下げ狂騒曲に隠”さ”れた値上げ狂騒曲

Posted by タカハシ on 4 月 2nd, 2008 1:45

半蔵門

夜、2000年の長野県知事選を一緒に戦った友人と久しぶりに会って飲んだ。
結構酔っているので、明日少し手直しするかもしれません(^^;

世間はエイプリルフールということで、何か一つ気の利いたジョークでも出そうかと思っていたけど、勝谷さんのジョークが大きな反響を呼んでしまったので、これでいいやって感じ。

「次期衆議院議員選挙への立候補について」というタイトルで始まる今日のメールは、途中で「エイプリルフールですよ」とはっきり書いてあるにも関わらず、信じてしまう人が現れる上に、某週刊誌からも取材があったそうで、大騒ぎになってしまった。
おまけに、昨日の「TVタックル」で殿様役を演じて、姫井議員の帯をほどいていくという、まことゲイの風上にも置けぬ振る舞い(と書くと本気にする人がいそうだけど)をしたことが重なって、読者からの反響も凄かった。立候補話を本気にする読者がいるということは、それだけ真実みがあるということで、有り得ない話ではないということなのだろう。

私なんかは関係ないから、「本当に出ちゃえばいいじゃん!」などといい加減なことも言えるけど、ちょうど兵庫8区は冬柴大臣の地盤でもあるし、勝谷さんの同級生で尼崎市長の白井文さんもいることだし、結構面白いことになるんじゃないかな。
白井文

・・・
暫定税率廃止は、一部メディアで「狂騒曲」と書かれたりしながらも、今週中には収まるでしょう。だいたい、午前0時から並ぶようなのは、牛丼が終わる時間とか一時的に再開する時間に店の前に並ぶような連中か、明日出勤するのに足りなくなりそうだ、という切羽詰まったような連中だろうから、そんなのを取材して、「暫定税率の廃止は、こんなに国民に影響を及ぼしています」などと台風が来たときのようにレポートする局は阿呆だ。逆に、会社からの指令でガソリンスタンドに行かされる記者は気の毒だとも言えるけど。

だから大げさなのよ。メディアは。
ただ、これからガソリンを入れる人は、その恩恵を直接受けることになるし、運送業などもいきなりコストダウンできるわけだから、その影響は大きい。これから政府・与党が「やっぱり国民への影響が大きいから、元に戻します」という方向に向かった場合、表だって反対しなくても潜在的に「なんだかおかしいぞ」という不信感は残る。それが内閣支持率の変化につながるので、このまま行くと今月末にかけての世論調査では大きく内閣支持率が下がるはずだが、ここで野党の支持率が上がらなくては意味がない。
まぁ、これ以上はさんざん書いてきたので、ここまでにしておきます。

庶民にとっては、ガソリン値下げよりも、諸々の値上げの方が問題。それこそが政府・与党の責任であり、生活に直結する問題なのだ。


3.31月 暫定税率廃止はきっかけ。本当の「地方の時代」に向けてのスタートだ!

Posted by タカハシ on 4 月 1st, 2008 1:02

自宅。

一部セキュリティの関係で自宅からではつながらない部分を作ってあるが、事務所とほぼ同じ作業をできるので、 夕方まで自宅で作業。
勝谷メール購読者は、明日のメールをお楽しみに(^^;

夕方から神奈川ネットで打ち合わせ。

・・・
政府・与党や一部マスコミの予測で行くと、4月1日からガソリンスタンドには長蛇の列ができ、自治体の予算は大打撃を受け、国民生活は大パニックになるそうだ。
「暫定」で続いていたガソリンの税率が廃止されただけで。

相変わらず安易な番組作りの「ニュース23」(TBS)では、12時のカウントダウンまでやってGSの混乱を伝えようとしていた。さらに、伊吹自民党幹事長とコンビ扱いのゲストで出ていたそのまんま東知事は、「小さなガソリンスタンドではいくつもつぶれるところが出てくる」とか「夕張市のように財政破綻する自治体が出てくる」ということを訴えていた。
ノストラダムスの大予言か!

そりゃあ多少の混雑はある。でもせいぜい吉野家が牛丼を止める時の騒ぎ程度でしょう。本当の混乱は暫定税率が戻ることになったとき。自治体の財政が立ち行かなくなって夕張のような自治体が出てくるのであれば、それは遅かれ早かれ破綻する程度の財政状況の自治体だ。

日銀総裁が決まらないとき、福田首相は「一日たりとも空白を作ってはならない」と言い、マスコミも「日本国経済にとって大打撃になる」と煽っていた。
総裁はまだ決まっていないけど、日本の信用は失墜し、株価暴落、円安となったか?そんなことはないでしょう。政府・与党もマスコミも、やたらと国民の不安を煽っていただけだ。

問題は、この一ヶ月。
国民は、昨年の参院選で民主党を勝たせたことによって、政治が動く実感を得た。
しかし、それは政策としての結果ではなく、まだまだ政治的な駆け引きの上でのまぐれのようなものだ。

福田首相は「この国と子どもたちの将来のために」暫定税率を復活させたいと語ったが、本音は「この国の利権亡者たちの将来のために」復活させたいわけだから、今回焦ってしくじったように、今後進めていく中で必ず無理が生ずる。

野党としてはこの千載一遇のチャンスを生かすために、とにかく国民に向けてこれからの日本の税金の使い方に関するビジョンと政策を示し続けなければならない。それができれば、暫定税率の復活を阻止し、道路特定財源の一般財源化を実現することが可能となる。

野党がこれから取るべきスタンスは「地方の時代」だ。
「地方」と言ってしまうと、カワード石原都知事はふてくされるだろうから、東京や大阪も含めた「ローカル」もしくは田中さんが使っていたことばで「リージョナル」を、サブタイトル的に使っても良いかもしれない。
そうなれば、そのまんま東知事だっていつまでも自民党の広告塔はやっていないでしょう。

道路特定財源を一般財源化し、地方に大幅に権限を委譲することによって、本当の「地方の時代」を作ることができる

それを野党はこれから必死で国民に直接伝えるべきだ。


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