6.22日 狛江市長選・市議補選は、来年の都議選への試金石となったか?
母の見舞いのため、実家に帰っていました。
おかげさまで順調に回復していて、週末は外泊が許されている。
今回は私が迎えに行って、実家に帰る途中、ジャスコで母と買い物をした。
新幹線駅すぐ近くのジャスコなので、生鮮食料品売り場はそこそこ客がいたけど、衣料や電化製品売り場なんてガラガラ。「やばいんじゃない?」と思ったけど、これでもマシな方らしい。
思い起こせば私が学生の頃だって上田市のイトーヨーカドー、西武、ユニーといったデパート・スーパーはそんなに客が入っていたわけじゃなかった。でも 、もう少し活気があったように思う。
商店街なんてガラガラだし、やっぱり田舎で繁盛しているのは病院ぐらいじゃないかな。
長野市や松本市だって、駅の近くや郊外の大型スーパーが多少ざわついているくらいで、昔ながらの商店街はたいてい悲惨なことになっている。大丈夫なのだろうか。
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注目の狛江市長選は、共産党員で現職市長が4選を果たした。
私は、市議補選で立候補していた生活者ネットワークの池座俊子さんの当選を望んでいたけど、残念ながら10,919票で、自民党支持の候補者に691票差で負けてしまった。
実は、池座さんのホームページのアクセス数を見ていて、かなり不安な状況を報告していた。
ホームページのアクセス数といっても、トップページだけのページビューで、ユニークユーザーではない。でも、経緯を見ていると最近は選挙情勢がかなり把握できる。候補者全員の比較はできないので当落予想はできないが、今回は選挙期間に入ってから盛り上がってこなかった。これは、支持が広まっていかないということと、そもそも市民の間に関心が無いということの可能性を示している。
案の定、市長選は48.51%で前回よりも下がった。
昨年の市議選が51.11%なので大幅に落ちたということではないけど、現場からの報告を聞いても、それほど盛り上がっていたという話は無かった。
市長選で当選したのは、共産党員の現職で4選、しかし市議補選で当選したのは自民支持の新人。
有権者は不思議な選択をしたように見えるけど、そもそも狛江市民には政党の括りが効かないのではないだろうか。
市議補選の共産党候補者が約7千票。市長選の共産党候補が約1万3千4百票。この差の6選4百票は何かというと、共産党の括りの効かない「無党派票」だとも考えられる。それが、市議補選では自民党支持の候補者と生活者ネットワークの池座さんに乗ってきた。
当選した市議候補者は、公式サイトこそ無かったが、一人だけマニフェストを発表し、ビデオも「ザ・選挙」にアップした。
有権者がこれらを確認してから投票行動を決めたとは考えにくいけど、経営コンサルタントということもあって、このマニフェストやビデオの準備が、演説内容や有権者へのアピールに繋がっていったとは考えられないだろうか。その差が無党派票(浮動票)の配分に影響を与えたということではなかったか?
高橋氏と池座さんの昨年市議選での得票差は100票。今回は12倍ほどの得票となったので、そのままいくと差は千票強だが、約700票差だったということは、昨年よりは追い上げたということかな?
市長選はマニフェスト配布が認められているため、全員がマニフェストを発表したが、当選した現職と次点の候補者のみビデオもアップしていた。
結果として民主党が推薦した候補者は二人とも落ちてしまったけど、山口補選や沖縄県議選で勝った経験が、逆に読みを誤らせてしまったとは言えないだろうか。
実は、この選挙は、一年後に予定されている都議選への試金石にもなっているのかもしれない。