6.26木 初の校外ゼミは参議院会館で

Posted by タカハシ on 6 月 27th, 2008 1:53

午後、ゼミの学生15人を連れて参議院会館へ。

大河原さんと武蔵大学ゼミ内容は、ゼミでテーマにしている全く新しい概念の「ジェネレーション・パーティ」に関して、政策を考える上でゼミ生が関心を持っているいくつかの分野について、実際に政治家に話を聞こうというもの。
今日は第一回ということで、私にとって最もなじみが深く、食と環境の専門家である大河原雅子さんに話を聞きに行った。
(※写真に写っているお菓子は、「食」や「環境」を語る上で参考にした「教材」であって、単にコンビニで買ってきたようなものではありません・・・でも食べたけど)

実は、メチャクチャ緊張しました(汗)。
「ちゃんと15人揃って遅れずに行かれるだろうか?」「発表する学生はちゃんと話せるだろうか?」「進行はうまくいくだろうか?」「みんなの良い経験になるだろうか?」・・・まるで発表する学生を学会に引率していく先生みたい・・・心配は全くムダだったけど(笑) 

内容は、6人のゼミ生が、食の安全性、食料自給率、食料廃棄率、温暖化、エコグッズ、世界遺産などに関して、自分が感心を持った理由と疑問や提案を発表し、大河原さんにコメントしてもらうというもの。時間は前後の授業の関係で30分くらいを予定していたが、案の定延びて1時間を超えてしまった。実際は1時間でも全然足りなかった。

特に事前の打ち合わせもせず、6人はバラバラに自分の思いを伝えたが、大河原さんのコメントが、それをつなげていくという非常に興味深い内容となった。学生はかなり刺激されたのではないだろうか。

大河原雅子食にしても環境にしても、目の前にあるものをそのまま捕らえて考えるのではなく、その背景・・・どうやって作られてきたのかとか、何が関わっているのかとかを考えることによって、本質が見えてくる。本質が見えてくると言うことは、解決策も見えてくるということなのだ。

生活者ネットや神奈川ネットの人たちであれば当たり前のことだけど、それを学生に実感として伝えるのは難しい。大学でホワイトボードに書き込まれた字を見るだけでなく、永田町で面と向かって生の言葉を受けることにより、脳の中の別の細胞が活性化するようなイメージを持ったのではないだろうか。それによって、大学でのホワイトボードの字も実感を持って見ることができるようになるかもしれない。

今後も、何人かの議員に話を聞きに行くことになっているので、とても楽しみ。
また、専門家の方に講師としてゼミに来てもらおうとも考えているが、これではあっという間に一年過ぎてしまいそう。

ひとつ、面白い出来事が。

有楽町線の永田町駅改札で生徒たちを待っていると、 目の前に見たことあるような女性が通って、誰かを待っているようだった。

あれは?江端さん?

そう、東京10区の次期総選挙民主党候補者の江端貴子さんだった。

4月の頭に一回イベントで一瞬挨拶しただけなので、絶対私のことなんて知らないと思ったけど、それでも挨拶だけしておこうと思い、「あの〜」と声をかけたら、「あ〜!」と元気すぎる反応が。

あまりに元気な反応なので、「知らないのに気を遣わせちゃったかな、自分から名前言おう」と名前を言いかけたら、「円さんの政治スクールでもお話しいただきましたよね」と、「女性のための政治スクール」で私の話を聞いたことを覚えてくれていたようで、これには驚いた。

私は、なかなか覚えてもらえないのが特徴なので(涙)、このように通常では完全に忘れられているパターンで覚えてもらっていると感動してしまう。

たったそれだけのことで、「なんとか当選してもらいたいなぁ」と思ってしまう単純な私であった。