6.18水 貧乏神のような居座り首相は案外手強い・・・かも?

Posted by タカハシ on 6 月 19th, 2008 3:06

個人的な都合により、6月21日まで更新を止めます。

半蔵門

いつもの作業を続けながら、夜のゼミの準備を行う。

午後6時から、中央大学大学院の某ゼミでゲスト講義を行った。これは講師のSさんに呼んでもらったもの。
タイトルは「ITと政治」。
結局話した項目はいつもと同じだったけど、異なる内容もかなり入った。

そのうちの一つ、公選法改正について、私はもちろんネット解禁に向けて主張を繰り返しているけど、民主党は全面解禁、そして自民党の有志もがんばっているにも関わらず、これだけ反対派に潰され続けていると、作戦を変更する必要があるのではないかと思えてくる。
これに関してはいつか詳しく書きます。私にとっては原点に返る方向となりそう。

ゼミが終わってSさんと食事をしながらいろいろ話していると、やはり政局の話になった。

福田康夫首相私は、以前も書いたように福田さんはサミット後に内閣改造を行って居座ると思っているが、やはり自民党内も選挙はギリギリまで延ばしたいという空気になっているらしい。そりゃそうでしょう。

内閣改造後に支持率が40%台に回復したら、よほど民主党との差が付かない限り、解散せずに首相は居座るはず。

小沢一郎そうなると民主党には試練が降りかかる。
まずは秋の代表選挙で亀裂が走ってしまう恐れがある。当然自民党は揺さぶりをかけてくるだろうし、マスコミはまんまと乗ってしまうことになるかもしれない。

それを乗り越えたとしても、解散せずに年を越してしまった場合は、「年内にある」と言っていた小沢代表の求心力が薄れる。 

そこも乗り越えて春ぐらいになれば、衆議院の任期満了が見えてくるので、徐々に選挙の雰囲気が盛り上がってきて民主党には一体感が出てくるはずだ。

つまり、首相が居座ることを前提にすると、あと1年を乗り切れるかどうかが勝負となる。1年というと短いようだけど結構長い。

もし、民主党代表選挙までに解散が無ければ、どこかのタイミングで戦略を変える必要がある。意外と国民は、多少のブレはあっても、今の自公政権ではダメだと思っている人は多いので、民主党内こそがブレずに選挙に向けて団結を強めていけば、政権交代の可能性はあるのだ。

でも、難しそうだなぁ・・・。

あぁ、JanJan向けの記事を書いていたらこんな時間になっちゃった。

では、おやすみなさい。

 

 


6.17火 iPod+iTunesで音楽市場を変え、iPhone+MobileMeでモバイルビジネス市場を開拓するApple

Posted by タカハシ on 6 月 18th, 2008 2:00

半蔵門

いつもの仕事をしながら、午後は経理の打ち合わせ。

このブログは「業務日誌」でもあるので(いい加減だけど(^^;)、経理担当者も一応チェックしてくれているようだ。

「そういえば、何か買うって書いてありましたよねぇ」

「え?あ、iPhoneね」

「何かメリットがあるんですか?」

「あぁ、あれ、最新携帯端末の調査をして、情報発信の・・・あれだ・・・すごいんだから」

・・・って、別にやましくないのに、変にタジタジしてしまった(~_~;;

iPhone実は、以前のエントリーでも書いたAppleの新サービス「MobileMe」と併用することによって、iPhoneは最強の携帯端末になる可能性が高い。iPhoneだけが大きく取り上げられているけど、iPod+iTunesが音楽業界を変えたように、iPhone+MobileMeが携帯端末(PDA)市場を変える可能性があるのだ。しかもWindows環境も引き込んで。
「当事者による情報発信をサポート」することが業務の私としては、このパラダイムは是非抑えなければならない・・・という立派な理由があるんだけどなぁ。まぁ、冷静な目で見てくれてこその経理なんだけどね。
打ち合わせはいつもどおり無事終了。私の苦手な、電話での関係業者や役所への対応もしてくれちゃって、感謝!

首相の消費税発言とか、公務員制度改革とか(今週の週刊朝日は良かった)、中国からの異常アクセスなどについて記しておきたいことがあるけど、明日(って今日18日)は某所でゲスト講師を行うため、準備するのでこれくらいにしておきます。

 


6.16月 YouTube政治チャンネルは政党から議員へ

Posted by タカハシ on 6 月 17th, 2008 2:04

半蔵門

大河原雅子さんのブログ(Wordpress)のバージョンを上げるとともに、デザインをちょっと変えて、XOOPSで作成している公式サイト側のコンテンツを移行した。
何をやるかというと、Wordpress一本化。トップページをそれなりに作り込めば、ブログ臭さを少し抑えることも可能でしょう。

XOOPSは、多機能のポータル的なサイトを作成するには便利だけど、ブログ中心の個人用情報発信サイトを作成するには、いろんな意味でちょっと重い。議員の場合は選挙や何かの事件がらみで、いきなりアクセス数が日頃の10倍以上、場合によっては50倍以上に跳ね上がることがあるので、動作は軽いにこしたことはない。MovableTypeのようにHTMLファイルを静的に作成しておけばその問題は解決されるけど、記事数が多くなるとHTMLファイルを「生成」するのに時間がかかるようになってしまうので、日頃の運営がかったるくなる。Wordpressは、そういったバランスの点でお気に入りなのだ。

今日のTVタックルは、大塚耕平、世耕弘成、勝谷誠彦の3氏が出演したのでどうしても見たかったけど、見逃してしまった(涙)どうだったかな・・・。

・・・
水曜日に某所でちょっとした講義を行うので、その準備を兼ねて。

小池百合子現在、YouTube内に政党チャンネルがあるが、自民党チャンネル絡みでさらに新しい試みが始まった。
それは、ホモ田ホモ男似の小泉チルドレン大塚拓議員と、棚ボタの安倍チルドレン丸川珠代議員との結婚挨拶ではなく、小池百合子チャンネル丹羽雄哉チャンネルだ。小池氏はともかく、なんで丹羽氏が、とちょっと不思議ではあるけど、とにかく自民党は今後このような個人チャンネルが増えていくのではないだろうか。

丹羽実は、この二人の映像はなかなか良く作り込まれている。プロもしくはセミプロ並みの技術を持った人物か業者が編集していると思われる。丹羽氏のビデオは、固定カメラとハンディの2台を使用しているが、できあがったものを見ると、おそらく撮影は素人。それを、編集の技術を持つ人がきっちり編集している。

小池氏はさすがに上手い!これでは、頭角を現してくるのは当たり前でしょう。私としてはこういう人物は好きではないけど。

ここまで上手くやらなくても、民主党だってどんどん始めればいいのに。
たくさん出てくると後発組はそれだけ注目されなくなるけど、その中から番組として面白いものが生まれてくれば、支持につなげることができるかもしれない。

誰かやらないかなぁ・・・。

↓ホモ田ホモ男?
 東京5区を佐藤ゆかりチルドレンに奪われてしまった拓君の将来は、丸川秘書?家の跡取り?
大塚拓 

 

 

 

 


6.13金 Yahoo!とGoogleの提携は、「OSフリー」化を加速する。

Posted by タカハシ on 6 月 14th, 2008 2:15

午前中、久々に議員会館に寄ってから半蔵門へ。

議員会館で何気なく掲示板を見ると、「北朝鮮との交渉を慎重に進める会」(←うろ覚え)というのを見つけた。
最近の急な親北朝鮮外交を見ていると不思議なことばかり。いったいアメリカは何をしたいのだろうか。

それに乗じて、日本も腰抜けの外交を行おうとしている。
再調査の“約束”が信用できないものであるのは「公知の事実」。そもそもなんで「調査」しなくちゃいけないの?それを、ホイホイと制裁解除の口実に使ってしまう高村外相という人物は、ヤマタクという腹話術師に操られる人形なんでしょうね。それか自分自身も、よほど美味しい餌を目の前に置かれているのではないか。福田首相も。
それにしても、いくらなんでもこれは民意が許さないでしょう。
しかしこの国の国民が、問責決議案可決を無視して北朝鮮経済制裁解除を許さないとしたら、それはそれで国民性を表していると言えそう。本当は問責決議案が出る前に、国民がもっと怒るべきなんだろうけど。

・・・
食べちゃイヤ!(写真は、ネット上で見つけた面白写真。本文とは関係ありません。こんないたずらだったら誰でもできそうですよね)

米Yahoo!とGoogleの提携が大きく報じられている。
やはり、これはある意味マイクロソフト帝国の終焉を表しているようにも思える。マイクロソフトはGoogleに検索で大きく遅れを取ってしまったためYahoo!買収を目論んだけど、Yahoo!はマイクロソフトよりもGoogleに将来性を見いだしたというところ。

これによって、Google型のネットサービスを立ち上げて追撃しようとしていたMSNは分が悪くなり、勢いが落ちていくのではないだろうか。

もう少し先まで考えると、おそらくWindowsの優位性も徐々に薄らいでいくと予想できる。これはMacOSに取って代わるということではなく、ポータルサイトをベースにした「OSフリー」状態が加速していくのではないか。2年前の「100%Windows」から、現在「98%Mac」状態になった私から見ると、ビジネス上の使い勝手はMacの方がはるかに上で、とにかく楽しい。「Windowsの方が使いやすい」というのは、圧倒的なシェアにおける情報量によるもので、おそらくMacのシェアが30%を超えたら、Windowsからの乗り換えは加速するはずだ。

Windowsが高いシェアを保っている大きな理由は、「困ったときに隣の人に聞くことができる」からであり、自分のまわりの3人に一人がMacになれば、Wndowsであり続ける理由は薄らぐ。中にはコラムニストのK氏のように(^^;、「親指シフトじゃなきゃイヤ」とか「秀丸でないと調子が狂う」(K氏が言うかどうかわからないけど)という人もいるけど、本来そんなのはごく少数。

Windowsとは、シェアと慣れで使われているOSなのだ。

 


6.12木 犯行予告収集サイト『予告.in』は、箱物IT行政に問題点を叩きつける

Posted by タカハシ on 6 月 13th, 2008 1:57

午前中は神奈川ネットの打ち合わせ。

昼過ぎは江古田に移って大学のゼミ。
決定ではないけど、議員会館に行って国会議員と学生たちの懇談の場をもうけられそうなので、その予告を行った。その他、秋葉原連続殺傷事件の感想を全員にひとことずつ話してもらった。

私なんかの世代よりも、学生たちの方がより犯人の心情は理解できるかもしれないと思ったが、やはりほとんど「理解できない」「怒りがこみ上げてくる」といった意見だった。ただ、学生たちが社会人となったとき、はたして同じ感想を持ち続けることができるかどうかは、わからない。そう考えると、今回の事件はエリート高校に入った加藤容疑者が、社会人となって派遣社員になったことや、友人・恋人がいないといった孤独感の中で、理想の自分とあまりにもかけ離れていったことが重要なポイントになっているのではないか。と、学生たちの話を聞いていて考えた。

夜は大学の講師懇親会。
100人以上出席したようで、立食パーティはごった返していたが。知っている顔がほとんどいないので、控えめな私は端の方で小さくなっていた(^^;それでも最後は、お世話になっている先生方と話や挨拶ができたので、まあまあ満足して帰路についた。

・・・
実は、神奈川ネットでの打ち合わせで、「字幕.in」の話が出た。
「字幕.in」は投稿した映像に、後から字幕を付けられるサイトで、以前私も飲み屋でのサイトーさんの話に字幕を付けて公開したことがある(すでに削除)。

予告inこの「字幕.in」を開発した矢野さとる氏が、新たに犯行予告を収集するサイト『予告.in』を作った。
これだけ見ると、ふざけたサイトのように見えるかもしれないが、実は非常にまじめに作られている上に、箱物IT行政に関する問題点を投げかける内容となっている。

犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」(ITmedia)

2ちゃんねるやブログ、はてなブックマークから犯罪予告関連の書き込みを自動収集するのに加え、投稿(タレコミ)も受け付ける。
「増田寛也総務相が来年度予算の概算要求に、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を盛り込む。費用は数億円かかる」という内容の報道を見て、「インターネットの仕組みを使えば、0億円で数時間でできる」と考え、実際に1人で2時間で作ったという

簡単に言うと、総務省が数億円をかけて作ろうとしているシステムよりも精度を上げられるものを、2時間で作ってしまったということだ。

このサイトが有効利用されるかどうかという問題ももちろんあるが、別の観点で注目に値する。

通常、行政関連のITシステムを構築する場合、どんぶり勘定の予算が立てられ、その取り合いとなることがほとんどだ。その見積もりが随意契約の業者だったりすると、実際の何倍〜何十倍といった見積もりが出されて、膨大な予算(つまり税金)がつぎ込まれてしまう。しかし、それが適正かどうか検証することはほとんど無い。

たとえば、年金や保険の独立したシステムを構築するのに最初だけ入札で安くできたとしても、ちょっとした変更があった場合にとんでもない予算が付くことがある。金額の桁数を増やす程度の変更で数千万円とか。

今回の総務省の「数億円」も、おそらく総務省と契約している業者に「どのくらい?」と聞いたら「数億円といったところでしょう」という返事があったのだろう。

矢野氏のような人物が行政に関与できるようにするだけで、IT箱物予算は数分の一〜数十分の一に減らすことができるかもしれない。

今後、道路特定財源の一般財源化でこれから侃々諤々の議論が行われる(はず)だが、それよりも見えなくて深いIT利権にもメスを入れなければならない。その時、『予告.in』のような試みの可能性を正当に評価する政治家が必要なのだ。

 


6.11水 「ボクはイジメの被害者だ」と卑屈さをキャラにした「のび太」首相

Posted by タカハシ on 6 月 12th, 2008 2:05

半蔵門

いつものように、有楽町ビックカメラを通ったとき、「iPhoneの受付はいつからかな?」と思ってソフトバンクコーナーで聞こうとしたら、「今のところiPhoneの受付の予定はありません」という張り紙が貼ってあった。まだソフトバンクが受け付けられる体制になっていないらしい。でも、孫氏は7月11日の午前0時に発売を開始するつもりのようなので、近日中になんらかの発表があるでしょう。

いろいろ宿題をこなしていたら、あっという間に午後になってしまった。
午後3時から神奈川ネットの大和・伊勢原・海老名合同「ネット参謀講習会」。
会場は鶴間だったので、往復で2時間、講習会が2時間の長丁場だったけど、みなさん熱心で中身の濃い講習会となった。四畳半ほどの畳の部屋に約10人!インターネットの基本的な仕組みから始まり、 動画のアップロードまで2時間みっちり行った。

議員のみなさん、自分の活動は自分の声で発信しなければ市民には伝わりません。がんばって発信しましょう。

・・・
例によって、ゼミの準備ができていないので、今日はこれくらいで。

ひとつだけ。
問責決議に関して。

民主党としては、国会をなるべく空転させないように気を配ったために、この時期になってしまったわけで、もっと早いタイミングで出して国会が空転すれば、かえって批判の対象になってしまうことを恐れたわけだけど、中途半端感は否めない。

福田さんは問責決議を出されてからの解散は全く考えていないので、やはりサミットで支持率が上がったら居座ることになりそう。「いじめ」とか「被害者」とか、だんだん「のび太キャラ」が板に付いてきた感じ。

逆に、民主党はこの問責決議が意味のないものになってしまったら、秋の代表選挙にも影響が出る。今頃、自民党幹部は笑っていることでしょう。もう、問責決議案を出して可決しちゃったわけだから、なんとしてもこれを意味あるものにしないとマズい。

民主党はどうも世論を意識しすぎているのではないか。意識しすぎるあまり政局中心の行動になり、敵に見透かされてしまうような気がする。まともに審議に臨めばマスコミがニュースにしないというジレンマはあるにせよ、国民世論を引っ張るくらいの気概を持って進んでいかないと、どうも行き当たりばったりに見えてしまうのだ。

 


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