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2008 年 11 月 のアーカイブ

11.28金 ネット参謀バージョンアップ/党首対決で勝ったのは?

2008 年 11 月 29 日 Comments off

半蔵門

午後は、座間ネットネット参謀を中心に『IT広報学習会』。

ちょうど今日はネット参謀のバージョンアップと重なったので、動作確認も兼ねながらの講習会となった。

ネット参謀講習会

ネット参謀講習会

勉強会の様子は写真をどうぞ。若林智子さん(横浜市議)の日記から無断でパクリましたm(_ _)m。
私の後ろ加減がいいなぁ(^^;
通常、大きなバージョンアップは年に1回だけど、来年3月までにもう一度バージョンアップを行うので、バージョン5BETAと、今回は「BETA」を付けた。 

業務連絡:バージョンアップ内容はここにあります。

今回の目玉は、大きな写真の縮小機能。
通常のブログでは、たとえば横幅3000ピクセルの写真を入れると、サムネイルを作って表示し、クリックすると3000ピクセルの写真を表示させる。
しかし、3000ピクセルの写真なんてそのまま表示できるディスプレイは通常無いので現実的ではない。
そこで、ネット参謀では1024ピクセル以上の写真は、800ピクセルに縮小し、それを250ピクセルで縮小表示を行う、という方法を考えた。これによって、写真をクリックすると横幅800ピクセルの写真が表示されるので、ノートパソコンであっても、そこそこの大きさの写真となる。
ミソは、「1024以上を800に縮小」としたところ。なるべく大きく見せたい人は、自分で1024ピクセルの写真にすれば、そのまま表示される。つまり、何も考えなければちょうど良い大きさになって、大きく見せたい人は自分でそのサイズにすればよいという考え方。

課題は、サムネイルを作っていないこと。強制的に800ピクセルの写真を250ピクセルに縮小表示させるので、写真によってはディテールが潰れることになる。これは今後の課題。

・・・

自宅のマウス(Mighty Mouse)が壊れて、事務所のマウス(Mighty Mouse)も調子悪いので、マウスを2個購入しちゃった。両方とも、WindowsでもMacでも可。

Mighty Mouse

Mighty Mouse

 

 

マイティ・マウスは、やっぱりデザインが良く、ポッチのスクロール・ボタンも使い勝手が良いので気に入っていたんだけど、このスクロール・ボタンの中にホコリが溜まるととたんに調子が悪くなる。また、ワンボタンマウスは美しいけど、私は右クリックを多用するため、他のマウスを使うことにした。

MX620

MX620

事務所用は、ロジクール(Logocool)のMX620
レーザー、ワイヤレスと多機能スクロール・ホイール、ボタンとトレンドはキッチリ抑えて、価格も4680円(ビックカメラ有楽町店)と、この手のマウスにしてはかなりお得!手のひらで包んだ感じも良いし、なかなか使い勝手は良い。

 

M-EGURDR

M-EGURDR

自宅用は、エレコム(ELECOM)のM-EGURDR
タマゴをモチーフにしたというだけあって、デザイン重視の製品。そして、持った感覚がとても良く、色も良い。
機能的にはもう一つ多機能ボタンがあれば良いと思ったけど、通常の使用では何も問題ないし、握りたくなるでデザインと癒しのカラーは、やはり素晴らしい。

両方ともお薦めです。 

・・・
麻生VS小沢は、「小沢に軍配」となったようだ。

攻める小沢氏Vs「防戦」麻生首相=党首対決、与党に落胆の声(時事ドットコム)

後からビデオで半分だけみたところ、確かに小沢さんの方が優勢で、麻生さんは守りに入っていたように見えた。

本来であれば、もっと麻生節炸裂で小沢さんを怒らせて、優位な展開に持っていくこともできそうだったけど、最近の失言連発で弱気になったか、開催を望んでいた割には準備ができていなかったのか、福田さんほどではなかったにせよ、期待はずれだったことは否めない。

結局、この党首討論はどんな意味があったのか?
解散も第2次補正予算も先送りになったことを確認しただけ?

そう考えると、小沢さんの指摘にぐらつかなかった麻生さんは、なんとか「防戦」しきったといえるのではないか。

結局、臨時国会も延長。
チックショー。

せっかく、学生連れて世耕さんに広報のアドバイスをもらいに行こうとしていたのに。
これで予定が流れて延期(涙)。

しかし、麻生内閣はクリスマスまでもつのか?
あの厚顔無恥ぶりだと、意外と乗り切っちゃいそうな感じ・・・トホホ。

 あー、眠いので今日は俺くらいにして寝ますm(_ _)m

11.27木 DJタカハシ東京デビュー(笑)「まだ青春は終わらない」

2008 年 11 月 28 日 Comments off

それにしても、舞鶴市の殺人事件に対する家宅捜索は、なんであんなに大げさにやるんだろう・・・家宅捜索してから結果を発表するだけじゃいかんのか。

半蔵門

準備をして、午後はゼミ。
1月8日の発表会に向けて、だんだん具体的な内容になってきたので、なかなか疲れる。
それでも、私のゼミを選んでくれた生徒たちのためにもなんとか成功させたい、という気持ちがどんどん強くなってきたので、「疲れた」なんて言っている場合ではない。

本当は、「ホームページと『名誉毀損』の問題 」で書きたいことが出てきたのだけれど、今日は違う話題が長くなりそうなので、また後で。

・・・
まずは告知です。

このブログでもしばしば出てきているBNJ(Brand New Japan) 。

日本をもっと良くしたいという志を共有する若手の専門家ネットワークです。(HPより)

若手でない私は(^^;アドバイザリースタッフ兼雑用兼ウェブ担当。

そのBNJで来週末の12月6日にイベントを行います。

BNJイベント

BNJイベント

イベント案内はこちら。ちなみに、まだ参加者募集中。
いくつかの団体が、「政策提言を競い合う」という楽しくもまじめなイベントです。 

このBNJの運営は、本業以外に関わっている非営利団体がある人たちが、さらに時間を削って集まってきているので、本当に尊敬してしまう。私なんか、ただの賑やかしなので申し訳ないくらい。

このイベントで、私はカメラマンをやるのだが、なんと終わってからの懇親会で、ひょんなことからDJパフォーマンスをやることになった!

SP-808EX

SP-808EX

以前の「安曇信太郎のイヤならやめろ!」をご覧の方は覚えているかもしれないけど、私はローランド時代に『SP-808』というデジタル・サンプラー&レコーダーの製品を開発し、自らいくつかのイベントでパフォーマンスを行っている。

最近、なぜかその当時のことを思い出して、「もう1回やりたいなぁ」などと思っていたところ、BNJのML内でサイトーさんが「どなたかCDJを持っているかたはいらっしゃいませんか?」などと聞いてきたので、「そんなのいるわけないじゃん」と突っ込もうとしたときに、「この際だからやっちゃおうかな」と思ってしまった。

そう思ってしまうと、行動は早い。

SP-555

SP-555

当日使うのは、SP-808の後継機種の『SP-555』。
よりダンスミュージックの制作やパフォーマンスに特化した設計になっている。

でも、デザインはSP-808から踏襲(ふしゅう、じゃないですよ)されたところも多く。私としてはとっても嬉しい。

これは、別にダンス・ミュージックだけでなく、他のジャンルの音楽や、ビデオ制作にも使える。もちろん、イベントで使えば、BGM、オープニング・エンディング、効果音のポン出し、さらにカラオケにも使える優れもの!選挙でも使えるので、会社の備品にもなる!?

で、そのパフォーマンスの視察も兼ねて、銀座のディスコ『GENIUS』に行ってみた。

なんと私にとってディスコは30年ぶり!
ディスコ通いで受験を失敗した私としては、非常に感慨深いものがあった・・・うんうん。

そしてGENIUS木曜日は、「80年代オールディーズ/ハイエナジーサウンド特集」。もうサラリーマンばっかり!会社の飲み会の二次会みたいな連中もいた。

いやあ楽しかった。視察なのに(^^;。
なんたって、50歳を目前にしてアース・ウィンド&ファイヤーで踊っちゃうんだから。 

こんな感じ。

この映画はお薦めです。

この映画のテーマは、「まだ青春は終わらない

なんだかハマりそう。
来週6日のイベント・レビューをお楽しみに(^^)

11.26水 自分の選挙区の全市町村を高速道路で結んでも、まだ「足りない」と言うんだろうな

2008 年 11 月 27 日 コメント 5 件

半蔵門 

10日ぶりに皇居のまわりを走ったところ、途中で脇腹が痛くなり、あえなくリタイヤ。
せっかく前回は初めて一周走りきったのに!くっそー。やっぱり簡単ではないな。

木曜日から金曜日にかけて、ネット参謀をバージョンアップします。
関係者には別途連絡しますね。 

そして、またまた変なものを購入予定。これは来週発表(^^)v。

今日はいろいろ五月雨式に(^^)

iPhone

iPhone

まず、iPhone 2.2

やっと絵文字に対応したものの、やりとりできるのはソフトバンクケータイのみ。
docomoやauはダメらしい。それじゃダメじゃん(涙)
まぁ、気長に待ちましょう。
ちなみに、入力に関してはストレス無くできるようになり、ウェブ・ブラウジングで落ちる頻度も極端に減った。
がんばれ!Apple。

次は、GIGAZINEより2件。
ハリウッド版鉄腕アトム「Astro Boy」の予告編ムービーが公開になった
いかにもハリウッドCGアニメ風なアトムなのはいいとして、気になったのはアトムがイーヒッヒと言いながら飛んでいること。なんだか不安(-_-;

もう一つは、おそらく隕石が落ちる瞬間の映像。まるでVFX映画のよう。衝撃的です。
こういった映像が簡単に見られるというのもYouTubeが起こした革命なんだと言えるでしょうね。

YouTube Preview Image

最後に、どうにも気になる政治ネタで。

自動車交通量:30年に2.6%減 05年比・国交省推計(毎日jp)

もともとは、冬柴国交相が馬淵議員らからの突き上げを食らって、国交省として渋々本当に近い数字を出してきただけのことで、普通に考えれば人口が減って車の台数もそんなに増えないんだから、交通量が減るのは当たり前の話だ。

松本糸魚川高規格道路の計画の時に、これも計画中だった『国営アルプスあづみの公園』の年間来場予定者数が220万人という数字を出し、この道路を使う人が200万人というバカとしか言いようのない計画を役場の阿呆が立てていたけど、現在公園には年間どれだけの来場者がいるのか。年間200万人の安曇野の観光客は全員公園に行くのか。きちんと予想と現実の差を明らかにすべき。

一番の問題は、その数字に対して誰も責任を取らないことだ。
だから、道路を造りたい人に都合の良い数字を出しておいて、その数字が大きく外れても誰も責任を取らない。

今後数字が出てきた場合は、「田中見積もりによると」とか「鈴木予想では」と、責任者の名前を頭に付けたらどうだろう。 

今回の国交省の予測は、新しいデータを使っているために、今までよりは実態に近い推計値だと言えるわけで、当然これをもとにして今後の計画を立てていく。
ところが、今まで伸びる予想を持って来て「交通量が増えていくので道路が必要だ」と言っていた連中は、今度は「命の道」だの「災害や医療など(整備効果を)算定しづらいものはどうなる。田舎は人が少ないから道路を通さなくていいという議論は乱暴だ」(そのまんま知事)だのわかりやすい屁理屈を並べる。 

需要減でも道路整備=「総合評価」「命の道」−政府・与党(時事ドットコム) 

そういえば2000年に、穂高町長が「インターネットをやる人たちは、道路が無くても良いと思っている」と私の前で言ったけど、そのまんま氏の言うことはそれに似ている。

要は、ほとんど人が通らないところに、片道2車線の道路を何百億円もかけて建設する必要があるか?ということであって、 誰も道路自体を否定していないのだ。

交通量の実情にあった道路整備だけしておいて、予算を緊急ヘリや人材などにまわすという発想がなんでできない?

宮崎を土建化する(しつこい?(^^;)そのまんま知事は、もう立派な(^^)『道路族』。古賀氏のお墨付きだ。
彼には道路は造ったり県産品の営業はできても、県民に本当に安心・安全な生活を送ってもらうような施策を実行できるのか。

もう一つ。時間がないので、並べるだけ。
読売新聞の麻生さんへのスタンスが、どうも変わって来ているような気がする。

定額給付金めぐり町村会…麻生氏にヤジ、鳩山氏に喝采 

「追加の赤字公債、やむを得ない」税収落ち込みで麻生首相

首相「何もしない人の医療費、なぜ払う」、諮問会議で発言

以上3本とも読売オンラインから。
特に最後の発言は「そのとおり!」と思う人も多いだろうけど、日本国の首相の発言としては不適切すぎる。今後問題になるでしょう。

これらはタイトルや記事そのものに、反麻生的な意図を感じる。別に、「それが悪い」と言っているわけじゃないけど。読売って麻生支持ではなかったか。麻生というよりは「自民党」支持か。
そうなると、党側の意向として見切りを付けたとか・・・どうしちゃったのかな? 

あ、明日の準備しなくちゃ。

11.25火 「バカとは一緒にやりたくない」と言った人が大臣をやっている内閣じゃ、期待する方が無理だよなあ。

2008 年 11 月 26 日 コメント 5 件

長野

親父の23回忌でした。

昨日は久しぶりの同級会。
と言っても、仲の良い小学校時代の同級生5人が集まってとことん呑むだけ。これが面白い。
念願のカラオケにも行ってTMネットワーク、ジャーニー、ミスチルと続けざまに歌えたし。

あ〜、上田に帰りたい! 
でも、商店街はどんどん寂しくなっていくばかりだし、街としての活気は衰退していっているように見える。
「やっぱりダメかなぁ」と思っていたところ、帰り間際に寄った喫茶店で『うえだNavi』というフリーペーパーを見つけた。

うえだNavi

うえだNavi

うえだNavi

この手の雑誌は、安曇野にもあったし、有料だけど松本にもある。
おそらく全国いたるところで発行されているのでしょう。

それも、それぞれ自然発生的に。

これこそが市民メディアの一つの形であり、『まちおこし』に繋がる。
スタイルは違っても、ノウハウは共有できるものがあるはずなので、全国でこの手の地域ミニコミ誌のネットワークができれば良いのに・・・もうあるのかな?

上記の私の同級生も、今『上田フィルムコミッション』を運営している。私はたまに帰省して酔っぱらって騒いでいるだけなので、何も偉そうなことは言えない(^^;。でも、こういったメディアが、農業、工業、サービス業などさまざまな産業の間をつなぐことによって、活気あるまちづくりを応援していって欲しい。

なんて月並みなことを書いちゃった。やはり自分の故郷のことになると、本気でそう思えてくるから不思議だ。

政治家で、選挙になるとやたらと地元を強調している人がいるけど、全部ではなくても多少は本気で地元を良くしようと思っている人もいるんだろうなぁ、と思った。

でも、国政に携わる議員は、やはり日本全体を考えないといけない。

練馬あたりに行くと、以前衆議院議員だった人のポスターが貼ってあり、「地元出身、地元で育つ」などと書かれていて笑ってしまう。選挙区で出た代議士は、立ち位置は地元であっても、視線は日本全体に向けるべきだ。永田町に立ちながら地元を見ているような政治家を選んではいけない。

・・・
昨年の7月24日のニュース

舛添氏、麻生外相に「バカとは一緒にやりたくない」 (J-CASTニュース)

麻生外相と一緒に大阪市内で街頭に立つ予定だった07年7月22日、舛添さんは同席を拒否して麻生外相が去った後に登場、「21日に党本部に『麻生氏は演説に来るな』とお願いしたのに勝手に来た。バカとは一緒にやりたくないから」などと語った。また、同23日には横浜市での街頭演説で「ああいう発言をして、総理大臣になれると思っているのか」などと批判を繰り返した。

舛添さんは、ある意味「本質を見通していた」とも言える。

ところが、その「バカ」に取り入って厚労相をやらせていただいているのを見ると、やっぱり「それだけ」の人なんだとうな、と思ってしまう。

その「バカ」は、ますますわけがわからなくなって来ているので、自民だけじゃなくて公明党も振り回されてバラバラだ。

公明に光明差さず? 早期解散戦略崩れ「こんなはずじゃ…」(産経MSN)

こういった動きを見ていると、臨時国会中に与党内からはっきりと倒閣の動きが出てこないと、来年の都議選とほとんど同じ時期に解散することもあり得るのではないかと思えてきた。

倒閣できるのは、自民党内部と公明党だ。公明党は連立から離れることは有り得ないから、裏からプレッシャーをかける。そして、自民党から20〜30人規模の離党者が出れば一気に政局は動くだろう。しかし、離党したとたんに解散されたら選挙ができなくなるので、現実的には解散前の離党は有り得ない。

となると、自民党にいながら、問責決議案もしくは不信任案裁決時に退席するくらいかな。それだと地味だなあ。

このあたりの話はあまり深く書けないからこれくらいで。

山場は28日の党首討論と、その後の世論調査。

麻生さんの姿勢は変わらないだろうけど、おそらく世論調査の結果次第では、自民党内の不満が臨界点に達するでしょう。その時に何が起こるか。

まだまだ政変の臭いがプンプンで、全然年末って感じがしないや・・・。

11.21金 自民党若手の反乱は、第2の『加藤の乱』に発展するか?/『AIRPLAY』はやっぱりええなぁ。

2008 年 11 月 22 日 Comments off

半蔵門

今週は走っている余裕がない(T_T)
あまり余裕がありすぎてもこまるけどね。

午後は世田谷ネットの講習会。

世田谷ネットの担当者Iさんとは長いつきあいで、ネット参謀のこともわかってもらっているので、講習会というよりはより具体的な問題についての相談といった感じ。ここも来年の都議選は激戦が予想されるので、「できることは何でもやる」というスタンスの広報戦略が必要だ。

・・・

AIRPLAY

AIRPLAY

昨日、オバマ絡みのCDをアマゾンで予約した時に、偶然『AIRPLAY』(邦題:ロマンティック)のCDを見つけてしまい、その延長で『BALANCE』のCDも見つけてしまったので、買っちゃった(^^;

エアプレイは、ジェイ・グレイドン(Jay Graydon)とデビッド・フォスター(David Foster)のユニットで、このアルバムは歴史に残る超名作。1980年発売。

ピンと来ない人でも、たとえばデビッド・フォスターはカルガリー冬季オリンピックのテーマ曲「ウィンターゲームズ」の作曲者だと言えばわかるかな?

このアルバムのバックは、当時のTOTOのメンバーがほぼ全員参加し、ビル・チャンプリンも加わりまさにオールスターズ。しかし、ライブも行わずに自然消滅しちゃったので、より神格化されている。捨て曲無しの全10曲!
最後の「After The Love Is Gone」は、アース・ウィンド・アンド・ファイヤー(Earth Wind & Fire)が取り上げて世界的大ヒットを飛ばしたので、ご存じの方も多いかも。

一方、『BALANCE』は知名度が低いけど、一曲だけダイハツ・シャレードのCMソングに採用された。
私は、バンドで何曲かやりました。
プリンセス・プリンセスが(正確にはアレンジャーだろうけど)『19 GROWING UP 』のイントロでこのバンドの曲をパクっていた。 

もう一つ、『HEARTLAND』というブリティッシュ・ハードロックのアルバムも買ったんだけど、書き出すと止まらなくなりそうなので、今日はこれくらいで。

・・・
 麻生さんが、得意の外交に出かけてしまったので、さすがに話題は無いだろうと思っていたら、あらあら。

同意人事でお粗末対応=与野党から官邸批判(時事ドットコム)

さすがに、これを全部麻生さんにかぶせるのは気の毒な気もするけど、ポイントは

だが、首相周辺が「弁護士のペンネームはみんな使っている」とうそぶいたように、20日の段階で上杉氏が弁護士の資格を持っていないことは官邸内では周知の事実だった。誰も問題化すると予期できなかった、というのが実情だ。(時事ドットコム) 

であって、やはり官邸が機能を失っているということだろう。

この件では、

同意人事を採決する参院本会議の1時間前に取り下げの連絡を受けた自民党の世耕弘成・参院議院運営委員会筆頭理事は「前代未聞だ。断腸の思いで野党に頭を下げた」と怒りをぶちまけた。自民党の山崎正昭参院幹事長も記者会見で「(政府は)緊張感に欠けていた。もう少し考えてもらいたい」と語気を強めた。(毎日jp)

と、あの冷静な世耕さんが「怒りをぶちまけた」わけだから、そうとう悔しかったのでしょう。

そして、

自民中堅・若手「2次補正の今国会提出を」 “反麻生グループ”か(産経MSN)

そりゃ、自民党の中の良識派(ちょっと首をかしげたくなる人もいるけど)からすると、「いい加減にしろよ」ということにもなる。

この「速やかな政策実現を求める有志議員の会」(衆参24人)は、

塩崎恭久、渡辺喜美、茂木敏充、世耕弘成、田村耕太郎、上川陽子、平井卓也といった主要メンバーに加えて、あの人やこの人(^^;。
気になった人のブログを読むと、ちゃんと書いてある(^^)。
でも、24人全員はわからない。リストはどこにあるのかな?

発起人の中には私が疑問を持つ人もいるけど、ここに書かなかった議員など、数人は自民党の中でもまっとうな感覚を持った議員だ。

当然、自民党の中には

「麻生ブランドで戦う衆院選に不安を覚えたスタンドプレーだ」(閣僚経験者)との見方もあるが、首相に近い党幹部は「麻生降ろしをするヤツは公認しない」と言い放った(産経MSN)

といった見方も出てくる。

しかし、決起した若手議員は、本当に「麻生内閣では自民党どころか日本がダメになってしまう」と感じたのでしょう。中には単なる個利個略で参加した人もいるようだけど。

これが、若手将校・・・もとい若手政治家による「ソフト・クーデター」(造語)に発展するのか。

本来、クーデターは奇襲で暴力的に成り立つものだけど、今回の「ソフト・クーデター」 は圧力をかけて政府の姿勢の変更を迫りつつ、総選挙後の政界再編に含みを持たせるという意味もあるでしょう。

例えると、氷山に向かってまっしぐらに進んでいる豪華客船の船長に、「こんな進み方じゃダメですよ」と言いながら、それがわからない船長を見切って脱出するためのボートに片足を突っ込んでいる、といったところかな。

こういった動きが出る自民党は自由度がある、という好意的な評価もあれば、本来押さえつけられて表に出ないはずの反乱を起こさざるを得ないほど、自民党は末期なのかという評価もある。

延長するのかしないのか、延長した場合に第2次補正予算案を出すのか出さないのか(今日のところは出さないという方針に決まった)。

そして、もし衆院で問責決議案が提出された場合、過半数は無理としても第2の『加藤の乱』のようなことが起きうるのか

どちらにしても、来週から再来週にかけて大きなクライマックスを迎える。

・・・
最後は、今日取り上げた『AIRPLAY』の一曲目『Stranded 』 。
ライブ映像が無いので、曲とジャケット。 
ボーカルのトミー・ファンダーバークの高音は圧巻!

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そして、大ヒット曲の『After The Love Has Gone』
本来、この人が歌うはずだった。
ビル・チャンプリンのライブ。
アース・ウィンド・アンド・ファイヤーといっしょに。

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世界的大ヒットのアース・ウィンド・アンド・ファイヤーによるバージョン。
素晴らしい!
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本当は、この曲のカラオケで、シング・ライク・トーキングの『With You』が歌えるんだけど、その話はいつか思い出したら(^^)

11.20木 アホウ内閣は終わりの始まり。国会延長で12月の自滅解散の可能性が出てきた。

2008 年 11 月 21 日 コメント 2 件

半蔵門

午前中一杯、ゼミの準備をしてから、午後はゼミの授業。

ゼミでは、一週間にあった政治的な出来事を中心に、学生に解説する(一応偏りは押さえているつもり(^^;)。

この2〜3週間で極端に増えてきたのは、麻生首相に関する情けない話だ。

たとえば、9月の下旬はリーマン破綻や汚染米問題。10月に入って中山国交相失言問題や小泉首相引退宣言。10月中旬はテロ指定国家解除などが話題の中心となっていた。

10月後半になって麻生さんのバー通いが指摘されたあたりから政策に関することが増えてくる。

そして、今日だけでも「『医師の社会常識が無い』失言問題」「地方交付税発言の修正」「郵政会社の株式売却問題から民営化の方針変更に関するドタバタ」「税制抜本改革の先延ばしによる暫定税率維持」など、全部取り上げたら一晩かかりそう。

こんなのもあった。
先生と勘違い?保護者大会で首相「親で苦労してるでしょ」(読売オンライン)

私立幼稚園PTAの全国大会で、「幼稚園はお子さんを預かっているが、そのお子さんの後ろについている親で苦労しているでしょ。子供でなく親で苦労していると私は思っている」と挨拶した。

笑い話のようだが、私はこれを見て、恐ろしいことを考えてしまった。

麻生さんはPTAが何なのか知ってるのだろうか?

当然、自分がPTA全国大会に呼ばれたことぐらいはわかっているはず。もしかしたら、PTAを幼稚園の先生だと思っているのではないか。
いやいや、いくらなんでも一国の総理をそんなバカにしてはいけない。きっとただの勘違いに違いない(^^;。

あと、朝の散歩を再開したことも???わからない。
では、昨日散歩しなかったのはなんで?まだ犯人が捕まったわけでもなく、犯行声明が出たわけでもない。テロか怨恨かもわからないのに、一日だけ散歩をやめて、翌日に再開する理由がさっぱりわからない。 

こうやって見てくると、なんだか、このブログが「麻生ウォッチャー」化してしまっているようで、非常にマズい(^^;。

でも、ぶら下がりを見るのが面白くなっちゃったんだからしょうがない。

麻生首相

麻生首相

たぶん麻生さんは、ぶら下がりで記者のことをバカにしつつ、苦々しくも思っているのではないだろうか。
だから、最初はしっかり頭の中で文章を考えて出そうとしているのに、だんだん、投げやりになってくる。そこで失言が飛び出す。
おそらく、このぶら下がりでの発言が、今後麻生内閣の首を絞めることになる可能性が高いので、産経だけではなく朝日もサイトに全文掲載しているのではないか。 

もし、一日も長く総理大臣をやりたいのであれば、臨時国会を11月末で締めて、来年の通常国会まで表に出ずに政策の詳細を詰めることだ。

ところが、延長しなければ結局何の有効策も打てないために、さらに支持率は下がる。政策も詰められないので、年明けの通常国会が始まったとたんに行き詰まってしまう。

結局、どんな方法を取っても、年明けには行き詰まりになってしまうのだ。

面白いのは、自民党の生命線であった道路、そして勢いだけで進めてしまった郵政で党内からの不満が噴出していること。

そりゃ、そうでしょう。

福田さんが苦し紛れに道路特定財源の一般財源化をぶち上げた時、道路族は「一般財源から道路に7000億以上取れる」と思っていたから、特に文句も言わずに従ったわけで、麻生さんが「一兆円を地方に」というのは、7000億+3000億だと当然思いこんでいる。

これが、「何にでも使える」となると福祉や教育に行ってしまうかもしれないので、少なくとも7000億だけは死守しなければならない。

この時点ですでに破綻しているのだ。

特に私が個人的に頭に来ているのはこれ。
暫定税率:3年維持で自民検討 「道路予算」を確保(毎日jp) 

これを見ると、「一般財源化」しようがなんだろうが利権だけは絶対に離さない、という腐りきった化け物たちの叫びが聞こえる。こんな奴らのせいで、まともな自民党議員が霞んでしまうことになる。早いところ離党した方が良いよ。

そして、郵政の株の売却問題は発端であって、話の流れは「民営化は必要だったのか」というところまで戻ってしまう。すっかり日陰に追いやられた中川一派とのバトルが始まる

また「高速道路1000円」は、数々の問題点を検討する前に、単年度政策なのか継続的なのかも決まっていない。

もともと自民党では、麻生さんを「選挙の顔」としか考えていないので、まともな政策施行能力は期待していない。そこに持ってきて、このヘロヘロぶりなので、自民党内部から「選挙をしないのであれば、麻生である必要は無い」という声が大きくなってくる。

したがって、遅かれ早かれ麻生内閣の破綻が起こる。

それは、延長した臨時国会の会期中か、通常国会冒頭。
「麻生太郎の存在意義は国民的人気」だったわけだから、その「人気」が無くなった時点で、ジ・エンド。 

その終わりに向けて走り始めているように見える。
はたしてどうなるかな。

カテゴリー: 大学, 政治・行政 タグ:

11.19水 犯人への賛意が多いことこそ、この連続殺傷事件の特殊性を物語っている

2008 年 11 月 20 日 Comments off

午前中、歯医者に行ってから事務所へ。

体中の毛穴からワインの匂いが出ているような感じ・・・と書くと高級そうだけど、要は酒臭い(^^;
それでも不思議と気持ち悪さは無かった。

昨日のエントリーは、意味が通らない部分を若干書き直したくらいで、大筋はほぼそのまま。変なこと書かなくて良かった(^^)。

午後、デザイナーのY君が事務所に来て、長野の話をしながらインターネット講座。この頃にはほぼ回復。

今日は、JanJanの編集会議の日なんだけど、仕事が溜まっていたのでパス。ゼミの準備もしなくちゃ。

・・・
元厚生次官ら連続殺傷事件」(でいいのかな?) に関しては、私は2点だけ気になっていることがある。

ひとつは、昨今ネット上で良く見られる「匿名の一個人が、自分は正義だと思いこむ」現象。
もう少し具体的に言うと、ネット上で誰かが叩かれ、2ちゃんねるあたりに名前や住所が晒された場合、もちろんそのことに対する抑制力もあるけど、エスカレートするとその住所まで行って写真を撮ってきたり、勤めている会社や団体に電話をかけたりする阿呆が現れる。
その“成果物”がネット上にアップされると、さらにエスカレートする。そいつらは、それが「正義」だと思いこむ。

昨日書いた河野太郎氏のブログもその例で、コメントを書き込んでいる連中の多くは、河野氏から「国籍法」に関する釈明なんか聞こうとは思っていないのではないだろうか。

「とんでもない悪法の『国籍法』を推進する河野太郎を糾弾する」のがベースになってしまっているから、 国籍法の中身ではなくて、河野氏がどのような行動を取るのかしか興味がない。しばらくすれば収まるが、彼が同じようなブログの運営方法を続ける限り、何かのきっかけで同じことが起こる。

もうひとつは、今回の事件が、ネット上において犯人への“賛意“が多いと思われる点。

テレビのキャスターやコメンテーターは、一応しかめっ面で「こんな卑劣な行為は断じて許せない」と判を押したようにコメントするけど、秋葉原の事件と決定的に異なるのは、おそらく国民の多くが被害者に同情できない、という点だ。

むしろ「ざまあみろ」と思った人も多いのではないだろうか。

もちろん、殺人そのものは極刑に値するとしても、犯罪的行為で国民の年金を食い物にしてきた厚生労働省、社会保険庁、そしてその幹部に対する怒りがこの事件の根底にあるとしたら、その気持ちは国民が共有できるものではないだろうか。
ずさんな年金運営をしてきながら、誰も責任を取らないことに対する怒りは相当なものだ。

普段、散々デタラメな年金行政の批判をしてきながら、今回の事件では急に殺された人を人格者であったかのように扱い、「決して許されません」としたり顔で言う。その胡散臭さ自身が、今回の事件の引き金になったと言えるかもしれない。マスコミが本来のジャナーナリズムを忘れ、記者クラブでの談合情報を垂れ流す状況では、「ペンは剣より強し」とはならない。本来はマスコミが糾弾しなければならない歴代の年金担当者に対し、腰砕けで終わってしまっている現状で、蠢いている国民の怒りのオーラのようなものを感じてしまった人がいるとしたら。

もっと単純な動機なのかもしれないけど・・・。

・・・

iPhoneアプリが面白いことになってきたんだけど、明日の用事もあるので後回し。

麻生ネタを一つ。

ぶら下がり会見を見ていると、麻生さんがかなり無理をしているように見える。しかし、彼は自分が支離滅裂なことを言っていることに気がついていないのではないかとも思える。

医者には社会常識が最も欠落している」と言ったとされる失言問題について。

いつもの産経MSNのぶら下がり会見記を読むとすごい会話になっている。

--今日の知事会議…

 「知事会議、はい。知事会議って新聞記者いたんじゃないの?」

 --その中で、文脈として「医者には社会常識が最も欠落している」と取れるような発言があったが…

 「ああ、そう? それは知らなかった」

 --その真意は

 「あー、お医者さんてのはオレの友達もいっぱいいるんだけど、なんとなくそういった意味で、なんとなくちょっと、全然、話した意見が全然、普段のオレたちと波長が合わないのが多いなと。友達多いせいかそう思ってました。うちも医者いっぱいいますから。なんて言ったんだって? ちょっと覚えてねえんだがな」

 --医者には最も社会常識が欠落している人が多い、と取れる…

 「あー、そういう、そういう意味じゃ全くありません。だからそういった意味で、なんていうの、まともなお医者さんが不快な思いしたっていうんであれば、そら申し訳ありません。それは」

例によって、本物は「麻生さんのべらんめえ日記」で。

何言っているのか、さっぱりわからない。

これが、なぜか記事になると

首相「医者は社会的常識欠落した人多い」 会議後に謝罪(asahi.com)

となってしまう。

そして、記事上では「まともなお医者さんが不快な思いしたっていうんであれば、申し訳ありません」となっていて、「そら」が抜けている。細かい話だけど、この「そら」があるのと無いのとでは、全く印象が変わってくるのではないだろうか。

そろそろ失言が目立ち始めた麻生さん。今度は一年も持たない?

最後は、ローランド・エメリッヒ監督の新作『2012』予告編第一弾。
衝撃的な映像が出てきます。

YouTube Preview Image

11.18火 だから言っているでしょ!政治家サイトにコメント欄はいらないって。河野太郎さん。

2008 年 11 月 19 日 コメント 2 件

今、かなり酔っているので、あとで大幅に書き直しする可能性あり(^^;。私を攻撃したい人は、夜中のうちにコピーを取っておくと良いかも.

半蔵門

午後は経理の打ち合わせ。
いつもどおりというか、先の話も含めてまずますの結果。

夜は久しぶりの「ラムの会」。
私が参加したのは前回の9月以来なので、ほぼ一年ぶり。
この会は、集まる人が多業種に渡り、話していて全く気負いもなく、楽しいばかりだ。
今日も、お茶の先生から、テニスのインストラクターや子どものスポーツに関するボランティアなど、いろんな立場の人が集まってワイワイやって面白かった。
そのために、酒が進みすぎてすっかり酔ってしまったのだけれど、来年の与論島マラソンは覚えているぞ!

・・・
酔っているのでどこまで書けるか・・・今日気になったのは河野太郎

彼は、昨日も書いたとおり、自民党にしておくのはもったいない政治家だ。

というのは、「普通に話して話が通じる」ということ。こんなことを基準にすること自体恥ずかしいけど(-_-;。

河野太郎氏

河野太郎氏

彼は、ちょっと前までは自民党のメディア担当だった。その中でもインターネットは彼の担当で、YouTubeの公式サイトではいろんな企画を出していた。私からすると方向自体がずれているので問題にもしなかったけど、自民党としてはがんばっていたのではないかと思う。

ところが、彼の姿勢が悲劇を呼ぶ。

日本国籍取得要件の改正法案 ネット上に反発、自民にも懸念(J-CASTニュース)

マスコミではほぼ無視の状態ながら、ネット上ではやたらと盛り上がっている「国籍法」に関して、その自民党PT(プロジェクト・チーム)座長の河野太郎氏のブログコメント欄が炎上しているというものだ。

彼は大きな間違いを犯した。
それは、ブログのコメント欄をオープンにしたことだ。

私のブログを読んでいてくださる方は、もうわかっているかもしれないことだけど、わたしは政治家のサイトに関して「双方向性は必要ない」と一貫して主張している。もっと簡単に言うと、政治家のサイトにコメント欄を付けてはいけない。

これは民主党系の政治スクールだけでなく、自民党の勉強会でも私は主張した(太郎氏はいなかったけど)。

「政治家のサイトにコメント欄は必要ない」のだ。

通常のブログやサイトでは、インタラクティブ性が盛り上がりの要素になる。しかし、政治家のサイトに関しては、インタラクティブ性は諸刃の剣になってしまう。それは簡単なことであって、「閲覧者は自分の考えや行動に賛同してくれる人ばかりではない」ということを考えるとわかりやすい。市民の声を聞く手段は、別に設ければよい

炎上後の対応も良くなかった。

コメント欄に関して明確な削除規定がない場合は、そのまま晒すべき
中途半端に削除した後、コメント欄の不具合をシステムのせいにするのは最悪の対処方法だ。

彼は自民党のネット戦略の担当であり、いろんな試みを行ったが、今回の失態を見ると、どこかのアドバイスを鵜呑みにした結果の失態だとも考えられる。

政治家ブログのコメント欄をオープンにすることのマズさを認識できていない脳天気な見識では、たとえ自民党の中の良識派といえど、根本的なところで抜けていると言わざるを得ない。

歯ぎしりしているうちはいいけど、地団駄踏むようになるのも時間の問題だ。可哀想だけど・・・。

11.17月 個利個略で国政を引っかき回した首相に唯一残された手段が「兵糧攻め」

2008 年 11 月 18 日 Comments off

半蔵門

ヤッター!

12回目にして、やっと皇居のまわり一周5キロをノンストップで走りきることができた(^^)v
最後の500mはきつかったなぁ。
今回は、もらったアドバイス「走る前と後に十分、水分を採る」「遅いペースで」を心がけて走った。
ここ数回は、走った後になんだか頭痛がしていたけど、それは風邪ではなく脳梗塞の前兆かもしれない、ということで「こりゃ、水分はちゃんと採らなければ」と思った次第。私は、水分を極端に採らない体質(?)で、水を飲むことはゼロ。一週間でもコーヒーが一日一杯、お茶がコップ数杯なのだ。酒は浴びるほど飲むけど、それも月に3〜4回程度なので、確かに脳梗塞になりやすいのかもしれない。

昨日は東京国際女子マラソンや湘南国際マラソンがあったし、「5キロぐらい」とみなさんは思うかもしれないけど、30年間まともな運動をせずに、急に走り出したメタボ体型のオヤジにとって、5キロがどんだけ厳しいか!
わかる人だけわかってやってください(^^;。

午後、急にシンクタンク2005の鈴木さんが、BNJ関連のビデオが入ったCD-Rを届けてくれた。しばし歓談。ビデオは近日中に公開します。乞うご期待。

夕方は神奈川ネット打ち合わせ。
いつもどおり和気あいあいと(^^)

夜、久しぶりに「TVタックル」を見た。
河野太郎氏は、自民党にしておくのがかわいそう。江田けんじさんと肩なんか組んじゃって。

西川公也議員

西川公也議員

かたや西川公也氏は、番組側で意図的にキャスティングしたんじゃないかと思えるほど「自民党」臭くて、笑ってしまった。それは「Yahoo!みんなの政治」のコメント欄を見ても良くわかる。

おそらく自民党内では、今後「ポスト麻生」の動きが裏で始まるでしょう(すでに始まっているっぽいけど)。
臨時国会で第2次補正予算案が提出されないことを受けて、さらに支持率は下がるのに、その理由も国民に示せなければ、「結局、経済対策が大事だと言って『定額給付金』かよ」と国民に失望感を与えることになる。

自民党、今国会で第2次補正予算案を提出しないことを民主党に非公式に伝える(FNNニュース)

そうなると、来年の通常国会で挽回できるチャンスはゼロに近くなるので、「麻生では選挙に勝てない」となる。「選挙管理内閣」(なんだか昔の言葉みたいに感じますねぇ)のはずだったので、まともに国の行政を担える内閣になっていないこともある。
しかし、麻生さんは最後の切り札であって、他に選挙の顔になる人物はいない。

となると、どうするか。

民主党が力尽きるのを待つ。

番組の最後にたけしさんが「もう、待たされて疲れちゃった。これが自民党の作戦なんだろうね」という意味のことを言っていたが、これしかないのではないか。兵糧攻めだ。

今日の突発的な党首討論は、まさに民主党の「焦り」がかいま見えたものになった。麻生さんのやり方を見ていると、小沢さんがイライラして切れるのもわかるけど、あまり民主党側の手の内がわかるような戦略でいくと、逆手にとられるおそれがある。そして最も重要なのは、それが国民にどう映るかであって、国会対策としての戦略と世論対策としての戦略を同時に考えていかないと、政府の支持率が下がっても、民主の支持率は上がらないということになる。
本当は、民主党からすると今こそ「疑似カード献金」にトライするチャンスなのだが・・・これに関しては長くなるので後日機会があったら書きます。 

10月に選挙をやっていれば、民主が政権を取っても、自民が継続しても、来年の予算は実のあるものになったはずだった。
それを、党利党略ですらない、個利個略(造語)で国政を引っかき回した首相は、景気対策を1年送らせてしまう。 

もう、麻生さんには「兵糧攻め」しか次の選挙で勝てる戦略は無い。本人だけは、まだ経済政策で支持率アップがあり得ると思っているかもしれないけど。
しかし、実際問題これでは自民党にとっても支持率アップの材料にはならないので、民主党が自滅しなければ麻生自民党のボロ負けとなる可能性が高い。

かくして、国民不在の壮絶なチキンレースが臨時国会会期末に向けて行われる(個人的には、臨時国会の会期が延びると困っちゃうんだけど)。
二度あることは三度となるか・・・三度目の正直となるのか。 

また、きな臭い政治ネタになってしまったので、今日は癒しの映像をどうぞ。
ぜひ、この子の声を聞いてください。表情も抜群!
癒されますよ(^^)

http://www.metacafe.com/watch/2028260/

11.14金 次は「高速道路1000円」 ETC購入費用の補助で国民の金をたらい回しにする愚

2008 年 11 月 15 日 Comments off

「BS熱中夜話」(NHK)でクイーンを取り上げていたのを偶然見てしまったら、ついつい見入ってこんな時間になってしまった(^^;
今晩は早く寝ようっと・・・と言ったものの、また長文になってしまいました(-_-;

午前中、歯医者に行った。
私は、下の真ん中3本が差し歯で、ここに歯石が溜まりやすく、年に1回は掃除しないと気持ち悪くなってしまう。
レントゲンを撮ったら、大きな歯肉炎や膿の袋があることがわかったので、しばらく通うことになるかな(涙)

今日は、昨日のトラブルからの続き。

たまたま夜予定していた打ち合わせが中止になったので、気がついたことをいくつか片付ける。

・・・
定額給付金に関しては、もう黙っていてもトラブル満載となるのは目に見えていて、次に来るのは「高速道路1000円」か。

こっちの方が突っ込みどころが多そう。

ETCだけに限定している理由が、天下り企業の「財団法人道路システム高度化推進機構」のためではないかということは以前書いた
安くなるということでいうと、「高速道路無料化」の民主党案とベクトルが同じようにも見えるが、 「高速道路1000円」は、ETCを普及させて「道路システム高度化推進機構」を守るためだということで考えるとわかりやすい。

民主党の無料化は、「完全無料化」ではないので、ETCや料金所が全部必要なくなるわけではない。
しかし、おそらく莫大な費用をかけて推進しているETCは、相当打撃を受けるだろう。これはこれで問題だ。
でも国民からみたら、そんなこと「知ったこっちゃ無い」なのである。

ETCとその関連団体を守るために、もしくは「せっかく買ったETCを捨てるのがもったいないから」無料化しないというのであれば馬鹿げた話だ。2011年でアナログテレビがゴミになるのは良くて、高速道路無料化でETC利用が減るのはもったいないという筋は通らない。

それにしても、この政策には笑うよりも呆れてしまう。

ETC購入費を助成 国交省方針(産経MSN)

金子一義国土交通相は、わかりやすいというかなんというか。

財源には、平成25年度をめどに解散が決まっている財団法人「高速道路交流推進財団」の保有資産の中から充てる考え。

金子一義国交相

金子一義国交相

あの・・・解散が決まった財団は、ムダだから解散するわけでしょう。
その財団の保有資産といったって、元を正せば税金が入っている。それをETC購入の補助に充てて、ETC購入者が増えれば 「財団法人道路システム高度化推進機構」が儲かる。要は「高速道路交流推進財団」の金を一部「財団法人道路システム高度化推進機構」に移し替えるようなものだ。名前も紛らわしい。

うまい・・・パチパチ。こうやって国民の税金を食い物にしていくわけですね。
ある意味、麻生内閣というのは、無駄遣いをわかりやすくしてくれている内閣だとも言えそう。

さすが、マンガ内閣。 

また、この話は長距離ばかりが取り上げられているけど、1000円以下の利用だって多い。
私は穂高にいた頃、急ぐときは豊科ー松本を高速で往復したが、確か500円ぐらいだったと思う。

政府・与党案によると、1000円以下の区間は実費ということらしいが、どうせETCだけにするのであれば、半額にしてしまえば良いのではないだろうか。
ETC利用の平均金額は約2000円ということで、 今回の1000円化によって、単純に考えて「半額」になると言えるわけで、それなら1000円以下は半額にしてしまえばいい。もっといえば、2000円以下を半額にする。つまり、通常料金の2000円までは半額で増えていき、2000円を超えると1000円で打ち止めとなる

これだったら、短距離ユーザーにもメリットはあるでしょう。

もう一つ。普通車しか対象になっていないが、これもおかしい。レジャーは良くて流通はダメだということになると、流通経費削減によるメリットは無く、トラックやダンプカーが一般道を走ることによる危険などはそのまま残る

これも、定額給付金と同じように、詳細の部分で二転三転しそうな感じだ。

なんでこうなるのか。
そもそもこれらは「国民の生活」を第一に考えられていないことに原因がある

定額給付金は、信者に金をばらまくことが第一の目的であり、高速道路1000円は、ETC普及が第一の目的となってしまっている

基本スタンスがこんなところにある上に、期待される効果が「票」だから、実施時期に無理が生じ、検討は中途半端で丸投げされ、結局いい加減な政策しか出てこない。

たぶん、高速道路1000円も、「ETC以外も対象にすべきだ」「大型貨物車も対象にすべきだ」「1000円以下の利用者にもメリットが欲しい」と、いろんな異論(シャレじゃないっす)が噴出して二転三転するのではないか。

とんだ、茶番内閣だ。

あ、そうか(これもシャレじゃないっす)、そもそも茶番の福田辞任〜総裁選から誕生した内閣だから、茶番でもいいのか(^^;