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2009 年 2 月 のアーカイブ

2.27金 自民党はもう一枚岩になれない。でも意外と強そうな議員は?

2009 年 2 月 28 日 コメント 4 件

午前中、印鑑照合の必要が生じて、横浜銀行の某支店に行ったところ、雪なのにすごい人。なんと50人近くが待っていて、案内係の女性が「すみません。1時間以上かかります」と申し訳なさそうに言ってきた。

「ここはディズニーランドかい!」と、突っ込みを入れるほど気が強くない私は、「はあ、そうですか」と思いっきり力なく答えて、ソファに座り、おもむろにMacBookを広げた。

20分ほどメールのチェックなどを行ったが、やっぱり全然進んでいないので、「時間が無いので帰ります」と、これ以上ないくらいに暗く係りの女性に伝え、番号が印刷された紙を返して外に出た。

川崎から南武線で終点の立川へ。さらに多摩モノレールで玉川上水に行き、雪の中を10分ほど歩いて立川ネットの事務所に到着。そこから2時間強、ネット参謀講習会を行った。

講習会を終え、玉川上水から今度は西武拝島線で高田馬場まできて東西線に乗り換え、飯田橋で有楽町線に乗って永田町へ。参議院会館。

トラブル対応で30分ほどの作業や情報交換を行い、半蔵門へ。

2時間ほどデスクワークを行ってから、六番町の「MESON CERVANTES」でBNJ幹事会。

と、まあ通常だったら「良く動いたなぁ」と満足できるところ、とにかく寒くて雪や雨の中を移動したので、もうヘトヘト(^^;

BNJ幹事会では、今後のことや春のイベントについて話し合った。その中で昨日のエントリーに書いた、神奈川1区から出馬することになった中林美恵子さんの話題が少し出た。

S1氏「オファーは多いと思っていたけど、まさか出るとはねえ」
S2氏 「それより48歳というのがビックリですよ」
やはり、いろいろと声をかけられているだろうことはみんな感じていたけど、国会議員になってうまく使われていってしまうことを心配している。

彼女はアメリカから帰ってきて、日本の政治に失望した、というより怒りを感じたのではないか。 「こんなんじゃ、ダメだ」と思っていたところに民主党から打診があったので、引き受けたのかもしれない。

・・・

本当は、麻生さん以外のことだけを取り上げたいけど、やっぱり面白い。

「新聞なぜ読まない?」 首相「偏った記事多い」と答弁(asahi,com)

首相は「(筆者の)名前が載っている記事は読むようにしている。載っていない記事は見出しは眺めるが、自分のことが書いてあるとだいたい違うので、あんまり読まない。ほかの人もきっと違っているんだろうなと思う」と説明した。

つまり、麻生さんは新聞が匿名記事で自分のことを書くときは、だいたいが捏造・誤報・虚報だと言っている。

確かに、文章の構成や表現、キーワードの順番や使い方などで、事実を書きながら批判を込めたり主張したりすることもあるけど、「だいたい違う」はないでしょう。「嘘を書いている」と言われているのに、記者は怒らないのだろうか。怒るにも値しないと言うことかな。

どんなに長く持っても、この内閣はあと半年の命なのに、「国内がダメなら外交で」と世界に恥をまき散らしている。

・・・
自民党の議員たちは、聞くところによると選挙で負けたあとのことばかり話し合っているそうだ。

おなじみの某議員もかなりフラストレーションが溜まっているようだ。

そうなると、こんな動きがどんどん加速してくる。
麻生降ろし“解禁” 自民党内大荒れ「解散前に新リーダーを」(産経MSN)

首相は27日の衆院予算委員会で「政権が代わればいいのではない。どの党がいいのか国民に問うてみなければ分からない」と、自らの手で解散・総選挙を行う考えを強調した。

あれ?政党を問うのではなく、「麻生か?小沢か?」を問うつもりじゃなかったっけ?麻生さん。

そんなことはどうでも良い。具体的な名前は出てきていないものの、小池、石原、舛添といったところはそわそわしているようだ。でも、この3人だったら民主党は戦いやすいはず。具体的なことは書かないけど、要は3人誰がなっても薄っぺらすぎて自民党は一枚岩になれない、ということだ。

今まで、自民党は苦境に陥ると、頭を替えて一枚岩になった”フリ”をして勝ち残ってきた。でも、今回は「結党以来の危機」と言いながら、なかなか一枚岩にはなれないでしょう。

与謝野馨衆議院議員

与謝野馨衆議院議員

最も怖いのは与謝野氏。無愛想に見えるけど意外とお茶目だし、麻生さんがあまりにも酷いので、与謝野さんが非常に知性的に見える。
問題の体調はウィークポイントになる。しかし、最も問題だと言われている消費税に関しての発言は、結果として国民に覚悟と安心を与えることになる可能性がある。

与謝野新総理で、政策を前面に出した自民党に鞍替えすれば、間違いなく今より支持率は上がるでしょう。でもやっぱり一枚岩になれない。

とにかく自民党は「選挙の顔」。そうなると、やはり小池・石原・舛添の3バカトリオが前面に出てくる可能性もゼロではない。

そうなってくれないかなぁ。小池百合子総理大臣になったときに、メディアがホイホイ乗っかっていくかどうか、見てみたい気持ちもある。

でも、3バカトリオは、90%以上の確率で「無い」と言えるでしょう。

どうなる?自民党

2.26木 そろそろ定額給付金の使い道を考えましょうか

2009 年 2 月 27 日 Comments off

半蔵門

昼過ぎに大学へ行き、補助金のレポートを提出してから関内(正確には馬車道)へ。
神奈川ネットの打ち合わせ。
今までは、新桜台か江古田から池袋か有楽町に行って乗り換え、横浜に向かうことになったが、今は新桜台から副都心線で直接渋谷に行き、東横線に乗り換えて馬車道まで一本なので、とっても楽になった(ローカルな話ですんませんm(_ _)m)。
移動の車内はゲラのチェックにちょうど良い。でも、私はいつも電車に乗って2駅目ぐらいでどうしても眠くなってしまう。で、結局目的の駅近くで目が覚めることになる(たまに乗り過ごす)。

・・・
ちょっと驚いたニュース。
民主、神奈川1区に中林氏擁立へ 跡見女子大准教授(産経MSN) 

中林美恵子さん

中林美恵子さん

中林さんを知っている人だったら「いつかは出ると思っていたよ」と言いそう。私も思っていた。
私は2回ほどしか会ったこと無いけど、一緒にいると恥ずかしくなるくらい聡明で美しい人だ。
(写真は、高木美保さんのブログにちょうど良いのがあったので、パクって来ました(^^;)

相手は麻生首相の腰巾着、松本純官房副長官。
いいなあ。横浜市民としても、これは面白くなってきた。 

・・・
世紀の愚策、定額給付金だって集めれば有効に使えるということで、以下のプロジェクトが立ち上がった。

オバマ大統領に意見広告=拉致解決、募金で計画(時事ドットコム)

ジャーナリスト勝谷誠彦さんらでつくる「意見広告7人の会」は25日、オバマ米大統領に北朝鮮による拉致問題解決への協力を求める意見広告を米紙ニューヨーク・タイムズに掲載するため、募金を始めると発表した。

前回は2002年。拉致問題に対する意見広告をニューヨークタイムスに出したもので、当時のスタッフがそのまま再結集して2回目のプロジェクトとなったそうだ。

私の12,000円は、どうせビックカメラか飲み屋に吸い込まれていくので、寄付をして有効に使ってもらおうと思う。

公式サイトはこちら

・・・
 小沢代表の発言や、矢野氏の国会招致、中川“ごっくん”大臣のチャーター機、麻生首相の「めげない」コメントや「天下らせた」問題など、今日も多くの突っ込みどころ満載の出来事が起きているけど、いちいち突っ込んでいてもむなしいので、今日はこれくらいで(^^;

おやすみなさい。

DN-DPVR302

DN-DPVR302

あ、そうそう、一つだけ気になったガジェット。

胸ポケットにすっぽり、「ガムより小さい」ビデオカメラ エバーグリーンから(ITmedia)

レンズ解像度:130万画素
3GP形式/320×240ピクセル
内蔵メモリ:2Gバイト
microSDカードスロット搭載
電源は内蔵リチウムイオン充電池
稼働時間:約2.5時間。

4,999円

これはオモチャとして見ると面白そう。どうしようかなぁ・・・

2.25水 失態を演じなかったことにホッとされる麻生首相/市民目線か度が過ぎたパフォーマンスか?竹原信一阿久根市長

2009 年 2 月 26 日 コメント 3 件

ちょっとお休みをいただきました(^^)。

午前中、皮膚科に行って先週の治療の経過を診てもらう。
若干跡はのこっているものの、バッチリ!完治。 

半蔵門

昨夜はグッスリ眠れたはずなのに、やけに眠い(^^;。
ところどころ休みながら溜まった仕事を片付けていく。

午後3時半過ぎに、第一書林のA氏がゲラを届けてくれる。
せっかく来てくれたので、じっくりと話したかったけど、4時から打ち合わせが入っていて、少ししかいてもらえなかった。また来てね(^^)/~

4時からシナジーマーケティング社2名が来社し、新しいシステムの打ち合わせを行う。
とても優秀なお二人で、私の希望を瞬時に理解して解決策を検討してくれる。こういった社員のいる会社は伸びるんだろうな、と少し羨ましくも思う。

昨日、Gmailが2時間半に渡ってアクセス不能となった。ちょっと焦った。
Gmailで約2時間半の障害が発生(ITmedia)
私の場合、メインのメールアドレスは自分で管理しているサーバーのものだけど、Gmailのアドレスもプライベートを中心に結構使っているので、障害時の対応は考えておく必要があるかもしれない。

2年契約でiPhone 3G 8Gバイト版が実質0円(ITmedia)

iPhone

iPhone

ちょっと複雑だけど、iPhoneユーザーが増えるということは、次期モデルにも期待できるし、アプリも充実してくるだろうから歓迎すべきこと。みなさん、iPhoneを買いましょう(^^) 

 

・・・
失態を演じなかったことに多くの国民がホッとしているであろう総理大臣というのはいかがなものだろうか。

麻生さんに関しては、オバマ大統領と英語で会話するという時点で、「ああ、この人は自分を偉く見せることしか考えていないんだな」と思えて情けなくなってきた。

どこに相手の母国語で会談するトップがいるのか?
サルコジ大統領が、「俺は英語が得意なんだぜい」と言ってオバマ大統領に英語で話しかけたら、アメリカ国民はどう思うだろうか。フランス国民は「ふざけるなサルコジ!」と抗議するだろう。オバマ大統領が、仮にデーブ・スペクター並に日本語が話せるとして、日本語で話した場合、日本国民への挨拶や食事時の会話だったら好意的に受け取られるだろうけど、大事なトップ対談だったら、「無理しないで英語でいいよ」と言われるだろう。

要は、アメリカのメディアもオバマさんも、麻生さんなんてどうでも良いのだ。「お互いに大事なんだよ」ということさえ確認できれば、それで目的は達成されるのだ。
だから、あらかじめレクチャーを受けていた拉致問題についての知識を、オバマさんがペラペラ喋ったら、知識も見識も無い麻生さんは何も言えなくなってしまった。ブルーリボンをつけているにもかかわらず。あー恥ずかしい。

今後、英語で話せたし(エッヘン!)、予算が通って定額給付金をばらまき出すと支持率がグーッと上がる・・・と麻生さんだけが思っているので、このままヘラヘラ乗り切ろうとするでしょう。しかし、多少は上がるにしても30%を超えることは無く、結局解散時を見つけられないままズルズルと進んでしまう。

その時、与謝野さんの存在感が一気に上がって、総裁選の空気が出てくる。麻生さんは慌てて内閣改造を行おうとするも、党内はまったくついてこないので、麻生降ろしの激化に伴って「バカヤロー解散2」となる・・・てな感じかな。

与謝野さんに関しては、民主党は最も警戒が必要だと思う。意外と国民の支持を取り付ける可能性がある。むしろ、小池、舛添、石原といった一見人気がありそうで中身の無い方が戦いやすい。

・・・
国政がやたらと面白いのに、阿久根市はそれ以上に面白くなっている。

竹原信一市長は、とうとう全職員の給与を公開し、議会だけでなく職員までも敵に回してしまった。

竹原市長は、議会の日当制と職員給与の減額を行おうとしているわけで、矢祭町や栗山町などの改革と同様のことを行うつもりだ。

市民目線で見れば、非常にまっとうな市長だ。
どちらかというと「田中康夫型」とでも言えるのかもしれない。「橋下徹型」でもいいかな。

しかし、これには市民の圧倒的な支持が必要となる。

矢祭も栗山も、市民の意識は高まり、機が熟してリーダーや議会が改革に踏み出した。
要は市民と首町や議会がスクラムを組み、職員も協力した結果の改革だ。

竹原市長のブログを読むと、「そのとおり!」と思う反面、「ここまで言い切ってしまって大丈夫だろうか」とも不安になる。たとえば、以下の一文

経営という観点から市役所人件費の状態を見れば滅茶苦茶だ。
職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない。良心の破綻した経営に無能な人間が選挙で選ばれてきた結果だろう。
阿久根市の将来は先ず市役所の人件費を適正化できるかどうかにかっている。
 今度の議員選挙で「職員を増やせ、職員の待遇をもっと良くしろ」とか「(職員駐車場が遠くなれば)職員が雨にぬれる」などと発言するような職員出身議員たちが再選されるようならば阿久根市民は本当に救いようがない。

(竹原信一阿久根市長ブログ「住民至上主義」より)

確かにそうなんだけど。

やっぱり、実際に現場を見てみないと、彼がやろうとしている改革が本物なのか、ドンキホーテなのかわからないのかもしれない。

引き続き、注目していきます。

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2.20金 存在を否定されているのに、ショボい政策で何とかなると思っているタロウちゃん。

2009 年 2 月 21 日 コメント 2 件

突然ですが、しばらく更新を休みます。
何か起こったら書くかもしれないけど、一応次回更新は25日夜の予定。

いつものように、有楽町のビックカメラを通ったら、NTTドコモのスマートフォン「BlackBerry Bold」が発売されていた。

「BlackBerry Bold」発売――「端末購入サポート」でバリュー新規一括が4万円台前半に(ITmedia)

BlackBerry

BlackBerry

BlackBerryといえば、世界一のシェアを持つスマートフォンで、オバマ大統領も使っているので少しは興味ある。さて、どうかな?
私は、iPhone以外は興味ないので何とも言えないけど、やっぱりビジネスマン需要が多いのだろうか。
デザイン的には、なぜかこの手のスマートフォンは、なんとかというカエルに見えてしまうんだけど・・・私だけ? 
あまり日本では売れなさそう。

 そういえば、買ってしまいました(^^;。Bluetoothのワイヤレスヘッドセット「MOTOROLA H620

H620

H620

以前も同じタイプのワイヤレスヘッドセットを買って、まだ使えるんだけど、ゼンハイザーから発売された新しいヘッドセットのレビューを読んだら実物が見たくなり、見に行った。ビックカメラには、ゼンハイザー製のものは無く、いろいろ試していたら、このモデルがコストパフォーマンスに優れているような気がして、買ってしまった(^^;。
本当はステレオのヘッドセットもどうかと思ったけど、いつも音楽を聴いているわけでもないし、そこまでは必要ないかな・・・と。

 特に、スマートフォンのような少し大きめの携帯電話には非常に便利。お薦めです。

午後は生活者ネットの打ち合わせ。
今年は都議選があるので、これから忙しくなる。総選挙と重なると、国政政党の争いに埋もれてしまうため、厳しい戦いとなりそうだ。

私としては、ウェブ上でのお手伝いとなるが、できれば今まで例のないような試みもやってみたいと思う。アメリカの大統領選のようなことは、コストがかかりすぎる上に国民性にマッチしないので実行は難しいけど、日本にマッチしたネット戦略みたいなものは可能かな。

・・・

以下の朝日の記事は、やけっぱちのような感じ。
「ポスト麻生」10人衆 一長一短の顔ぶれ(asahi,com) 

ウェブ版はダラダラした文章しかないけど、新聞の方は表になっている。
10人とは、与謝野、小池、中川(秀)、舛添、石原、石破、野田。

あれ?ウェブの記事には7人しかいない。
しかし、新聞の方には町村、谷垣、高村の3人が加わり、10人となっている。

なんだか、安倍、福田、麻生と「3大小粒首相」が幕の内弁当みたいに並んだおかげで、その後に続くのが、みんな小粒に見えてしまう。

麻生さんは、朝日新聞の世論調査で、見事「歴代最低」のレッテルも貼られてしまい、支持率も一桁が見えてきた。
本人は、健康をアピールし、支持率も気にしない風を装っているけど、全てが虚しく見える。

もう、経済政策がどうとか外交がどうとかではなく、麻生さんの存在自体が耐えられない軽さとなっているのに。ん?映画のタイトルのような。

なんだかなぁ・・・

2.19木 中川昭一氏と酒を飲んだ女性記者の問題は、マスコミ全体の体質の問題でもある

2009 年 2 月 20 日 Comments off

追記:読売オンラインに経緯が掲載されました。
中川氏会見の経緯、財務省が説明(2009年2月20日09時52分  読売新聞)
ここで、まるで他人事のように「(玉木氏は)翌14日には、中川氏が政務秘書官、玉木氏ら財務省職員3人、通訳、中川氏の知人とレストランで昼食を取り、その直前に取材に来た読売新聞の同行記者も同席させたことを認めた」 と記述し、広報部のコメントとして

読売新聞東京本社広報部の話「衆院予算委員会で取り上げられた14日の昼食に本紙記者が同席していたことは既に本紙で報じた通りです。G7取材の一環であり、記者は昼食の間、携帯電話に、原稿の問い合わせなどを受けて数回にわたり席を外したため、中川氏がワインを飲んだところは見ていません。中川氏はろれつが回らない様子ではありませんでした。記者自身はグラスに口をつけていません。前日の13日夜も他社の記者とともに中川氏と軽食をとりながら取材しました」

を載せているけど、読売サイト上にある関連記事では

中川財務相「風邪薬飲みすぎ、酒は口に含んだ程度」(2009年2月16日20時21分  読売新聞)

 財務相はG7閉幕後の14日午後(現地時間)に約1時間、G7会場のホテル内のレストランで、財務省幹部、同行記者らと会食した。記者会見はこの後、午後3時45分過ぎから行われた。

とだけあって「同行記者ら」ですよ。この卑劣さ。他の記事では明記しているかも知れないけど、だったら書けよ。これじゃあ、「セーカイのナベツネ」のことなんて、怖くてとても書けないわけだ。

半蔵門

今日は、神奈川ネットや勝谷メール関連の仕事をしながら、午後議員会館へ。
昨日書いた「大きなプロジェクト」は、残念ながら企画で終わりそうだけど、もしかしたら別の形で実現できるかもしれない。

 ・・・
どうも小泉さんの動きがわからない。勝谷さんはいろいろ興味深い推理をしているけど。

今日はひとつだけ。 

新聞社が、中川昭一氏と酒を飲んだメンバーを一斉に記事にした。

読売新聞以外は。

asahi.com「中川氏のほか、財務省関係者4人、通訳らと読売新聞記者が同席」

産経MSN「玉木国際局長と財務省職員2人、秘書1人、通訳1人、知人1人、記者1人が同席した」

時事ドットコム「同省幹部や記者1人らとパスタなどを食べた」

そして、一社だけ抜いた毎日jpは、
「玉木氏は、中川氏の政務秘書官、財務省職員、通訳、読売新聞記者らが同席していたことも明らかにした」

さて、この「読売新聞記者」というのは経済部の越前屋知子記者らしい。

私は、ネット上で個人を晒し者にすることには反対なので、噂程度であれば名前を出すことも無いけど、今回の読売のやり方はジャーナリズムの風上にも置けないようなものなので、問題提起の意味も込めて、あえて起きていることを記録しておく。今年のネットメディア研究の教材としても。
読売新聞は自分のところの記者が問題に関わっていたにもかかわらず、そのことには一切触れず、ネットで記者名が出回ると、彼女が出ているページを削除し始めた。

しかし、そんなことをやると逆効果だということを読売は知らないらしい。

低気温のエクスタシーbyはなゆーというブログがその過程を記録している。

削除前

削除中

削除後

さらに、学生向け就職情報サイト「LET’S」に掲載されたインタビュー

削除前

削除後は、Not Found。

これはすごい。
で、彼女の写真がこれ

結局、削除しても何にもならないばかりか、ネット上にずーっと記録が残って、逆効果となってしまっている。

では、どうしたらよいのか。越前屋さんは上記の特集ページで「自分の書いた記事が読者に届くことで、誰かが変わったり、何かが動き出したりする。これが新聞記者の醍醐味」と書いている。

書けば良いのだ。それが仕事なんだし。
自分に落ち度が無く取材で同行しただけなら、それを記事にするべきだし、自分に落ち度があればそれも記事にするべきだ

読売の記者が行ったということは、朝日と毎日が書いているから、たぶん事実なんでしょう。もし彼女でないのならとんだとばっちりであり、誰が行ったか明らかにしなければ、彼女にレッテルが貼られたままとなってしまう。 

私は、別に彼女を責めているわけではない。
新聞記者として行ったのであれば、書くべきだと言っているだけだ。
JanJanだって、自分の書きたい記事を書けずに、プライドを傷つけられたと思った女性記者が、「書くために」会社を辞めていったことがあった。

マスコミは、他人のことであればケツの毛まで抜くくせに(下品でごめんなさい)、自分の記者のこととなると何も無かったかのように隠蔽してしまう。

この姿勢で、どうやったら船場吉兆の女将やミートホープの社長を責めることができるのか。

この問題は、単に一女性記者が浮かれて大臣と呑んだというだけではない。それがきっかけで世界中に醜態をさらしてしまったのに、事前に知りながら止めることもせず、しかも事の一部始終を知りながら、伝えるどころか隠そうとする読売新聞の体質に大きな問題があると言えるのだ。

それを知っていながら、一斉に似たような記事をアリバイのように出してくるマスコミも同罪だ。

2.18水 中川昭一氏に酒を飲ませた女性記者って/「死刑」では重く「無期懲役」では軽い

2009 年 2 月 19 日 コメント 3 件

半蔵門

生活者ネットの作業を中心にデスクワーク。
割り込みが結構入ってきているので、効率よくこなしていかなければならない。

・・・
星島被告に無期懲役判決 江東区マンション女性殺害事件(asahi.com)

このブログを読んでいる人は、もしかしたら死刑廃止論者の方が多いかもしれないし、先日の生活者ネット『新春の集い』で、某議員さんから「楽しく読んでいますよ。でも、死刑にすべきだなんて言う人だとは思わなかった。ショックだった」とも言われたので書きにくいけど、やはり私は死刑の是非を論じるのであれば、終身刑か累進刑の導入を同時に検討すべきだと思う。

今回の場合、最初は「絶対死刑だ」と思っていたけど、今は微妙だ。

犯人が特に異常だったのは死体の処理の部分であり、それ以外は多くの殺人事件と比べて特に残虐性の高いものだとは言えないと思う。
だから、これが死刑になれば、他の多くの殺人事件も死刑に妥当するものが多くなるかもしれない。

そう考えると、「死刑をもって臨むのは重きにすぎる」とした裁判官の判断は理解できる。

しかし・・・
23歳で強姦目的に拉致され、殺されたあとに何百という肉片にされてしまった被害者とその遺族に対して、「無期懲役」という刑は軽すぎると思う。

「強姦やわいせつ行為はなく」と言っても、本人はその気があったものの体が反応しなかっただけだ。 やけど跡のコンプレックスだって、同情に値するものだろうか。

そして、「逮捕後は謝罪の態度を示していることなどから、矯正の可能性がいまだ残されているというべきである」とする裁判官のことばにも違和感がある。

以前からも言っていることだけど、「矯正」されたかされないかは、いつ、誰が、何をもってして判断するのだろうか?
「その終生の間、生命の尊さと自己の罪責の重さを真摯(しんし)に考えさせるとともに、東城さんの冥福を祈らせ、贖罪(しょくざい)にあたらせることが相当と判断した」って、終生の間、贖罪にあたらせるって誰が?

【神隠し 判決要旨】 (産経MSN)

この7回に分けられた判決要旨を全部読むと、やはり無期懲役は妥当ではないと思わざるを得ない。

私が陪審員だったら、悩んだ末に「死刑が妥当」だという判断になるような気がする。

・・・
 中川昭一氏の件は、一気に忘れ去られようとしているけど、一つ気になる記事がある。

中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン(毎日jp)

結局飲んでるんじゃん!

この「同行記者」とは女性記者で、

中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。

あえて下品な言い方をすれば、財務省の役人が酒と女好きのセンセイのために会席をお膳立てし、昼食会を抜け出してまで酒を飲んだということになる。そして、この約1時間半後には問題の内外記者会見で醜態を晒す。

これはマズすぎでしょう。

この件を報じているのは毎日新聞くらいで、わざわざ「毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった」と断りを入れている。

本来、このような事実があれば、その記者が誰か報じるべきだ。名前は隠しても、どこのメディアか公にすべきでしょう。
これは、他のメディアの記者も知っていた可能性がある。酒を飲んで酩酊状態だったことはわかっていながら、形式だけのインタビューを行い、終わってから騒いでみせる。「海外メディアが報じた」なんていうのは卑劣なやり方だ。だって、自分たちが一番良く知っていたわけでしょう。それをしらばっくれて、海外の笑いものになっていることを報じるのは、腐っているとしか言いようがない。

・・・
もうひとつ。

給付金法案、再議決なら欠席=小泉元首相が造反表明(時事ドットコム)

これに関しては、なぜ小泉さんがわざわざ表明したのかわからない。しかも、ロシアで。

逆に、日本で発表したらどうなるか考えると、たぶんマスコミが殺到して、いきなり政局になる。
結局、小泉さんが中心になって倒閣運動のような動きに発展していくことが考えられる。
その場合、自民党を割って出ることは無いので、「麻生降ろし」を行って、誰かが代わりにトップに立って選挙に臨むことになる。

小泉さんが再登場すれば話は簡単だけど、おそらくそれはない。息子を当選させなくてはならないので、「反麻生」であっても「反自民」とはならない。となると、誰かが出てくるのを見越して導火線に火をつけたのではないだろうか。

「誰か」とは誰か?

結局人材が無いので、嫌われ者の小池百合子、出戻りの野田聖子、軽いボンボンの石原伸晃・・・みんなダメじゃん、ということになる。一部のマニアには受けそうな石破茂、目立ちたがりが空回りする山本一太(一応、みんな敬称略ということで)・・・うーん、やっぱりダメだ。

もう何をやっても・・・(-_-;;。

2.17火 アルコール依存症大臣が去り、経済財政担当相が財務相と金融相を兼務する異常さ

2009 年 2 月 18 日 Comments off

半蔵門

昼に1時間ほどで資料を作り、午後はゼウス社で打ち合わせ。
まだどうなるかわからないけど、大きなプロジェクトになりそう。そう考えると、麻生さんにはもうちょっと居座ってもらいたいんだけどなあ・・・違うか。

・・・
中川財務相は酒で身を滅ぼした。やっぱり麻生さんは何もしなかった。

「罷免すべきだった」=憤り、あきれ顔の与野党議員(時事ドットコム)

 盟友閣僚辞任で失速寸前=首相、判断ミス重ねる(時事ドットコム)

処置の遅れだけでなく、さらに呆れるしかない事態に突進していく。

経済財政運営、機能不全の危機=3閣僚を兼務の異常事態(時事ドットコム)

100年に一度の経済危機で、経済財政担当相、財務相、金融相をひとりに担当させるとは。しかも、なんと言っても与謝野さんだって病み上がりみたいなもんでしょう。サードとショートを兼務していた野手が飲酒事故を起こしたので、以前大病を患ったセカンドに、サードとショートを兼務させるようなもんだ。

自民党って、そんなに人材不足だったっけ?
外務相だって、麻生さんが目立ちたいがためにわざわざ素人を任命したし、国会運営はちゃんと出来るんだろうか。 

海外からも笑いものになってしまっているし

「サケ・プロブレム」各国メディア、中川財務相辞任を報道(産経MSN)

ここまで大きな話題になったのは、やはり映像のインパクトがあり、YouTubeが与えた影響も大きいと思う。たぶん、YouTube上で再生された中川さんの醜態映像は、再生回数が軽く100万回を超えているでしょう。
こんな感じの映像
YouTube Preview Image 

これこそ、写真では分からない状況であり、映像であるからこそ問題の本質が捉えられる。特に政治家は、映像のインパクトというものを良く考えなければならない。自分を良く見せることもできるし、一気に失墜させることもある。それであれば有効に使った方が良い。

・・・
昨日書いた「オカマだって、ちゃんと政治のことを考えているんだぞ!」というのは、実は初めてオカマバーに行ったんです(^^)!

JanJanラヂオを聴いた方は知っていると思うけど、以前から一度オカマバーに行きたかったんですよ。
第20回:3人でオカマバーを!

今聴いても結構面白いなあ(自画自賛(^^;)
ちょうど酒での失敗を話しています。 

行ったのは銀座のオカマバー(正確にはニューハーフバー)「HERO」。
最初は新宿に行こうと思っていたけど、歌舞伎町はちょっと怖い。一応紹介してもらえるところということで、銀座になった次第。

これが面白かった。
4人のオカマちゃんが、まるで「ファンタスティック・フォー」とでも言いたくなるようなキャラクターで、話もメチャクチャ面白い。
JanJanラヂオをやっていたら、これだけで30分以上しゃべっちゃっただろうな。

エロトークももちろんあるけど、私の仕事の話になると、オカマちゃんが真面目な顔をして「麻生さんってどう?わたし、ダメだと思うのよ」ってな感じで話すので、こっちもつい真面目に話してしまう。

日ごろ、政治家とか芸能人とかを相手にしているだけあって、人間観察が鋭い。
下手な政治評論家に予想させるよりも、確度の高い見通しが出来るかも。

あまりにも面白いので、癖になりそうだったけど、やはり高い(新橋のガード下にある居酒屋で呑む時の5倍ぐらい)ので、よほどのきっかけがないと行かれません・・・トホホ。まあ、オカマ狂いになっちゃっても困るしね。

最後に、トランスフォーマー最新作の予告編。
超弩級の映像です。

2.16月 もともとは選挙用に急造した「お友だち内閣」なんだし

2009 年 2 月 17 日 コメント 2 件

午前中、皮膚科に行って3週間ほど前から目の下に出来たイボを見てもらった。
先生曰く「これは普通のイボでしょう。3回ぐらいに分けて冷却窒素を当てれば大丈夫ですよ」。

ということで、冷却窒素を患部に当てると「ジリジリジリ」と焼けるような音が出て、ビリビリと痛みが突き刺さる。でも、局部的な痛みで残るものではないので、それほど苦痛でもなかった。

半蔵門に来ていくつか仕事を片付けてから、経理の打ち合わせを行った。
今日は4期目決算に関して。

おかげさまで、4期目もわずかながら黒字で終えることができました。これも、皆さんのおかげです。どうもありがとう!

毎年、このまま無理をせず会社の規模を大きくしないでいくか、大きくしていく方向で勝負をかけるか考える。
いろいろ考えるんだけど、やっぱり答えは「現在の規模の中で効率化を進め、ギリギリまでがんばる」となる。

大抵の企業ってこうなんだろうなぁ。
はっきりと業務の拡大が見えていれば、お金を借りてでも人を入れて拡張していくのもありだろう。でも、私のように不安定な職種は右肩上がりで伸びていくという確信が持てないので、やはり今のところは堅実に行くしかない。

ただ、勝負時はあると思う。まだその時ではないだけだ。

と、堅い話をしたところでなんだが、新しいアイテムを買ってしまった(^^;。

富士通のドキュメントスキャナー「ScanSnap」。

SCANSNAPとPDF解説本

ScanSnapとPDF解説本

スキャンした書類を瞬時にPDF化して保存する。写真や名刺のスキャンも可能で、両面対応。私は、コンパクトタイプのMac専用機を買ってきた。

これが素晴らしい!
たとえば、以前打ち合わせに使った手書きの書類やパンフレットなど、「もう見ないだろうけど、なんとなく捨てられない」といった書類を、ホイホイ読み込んで、PDFとして保存可能だ。
これで、中途半端に残しておいた資料をどんどん捨てることが出来る。
今まで、よく「オフィスのペーパーレス化」などと言われても、なかなかできないものだったけど、それにあえて挑戦するのも良いかもしれない。

実は、PDFは昨年(2008年)の7月3日にISO規格として認められた(ISO32000)

今までもデファクトスタンダードではあったが、意外にも規格的にはadobe社の独自規格のままで、世界規格ではなかった。
これが世界標準規格となったので、今後はさまざまな公的な場所でも使われることになる。
そこで、もう一度PDFをちゃんと勉強しておこうと思い、解説本(写真)も買ってきて読んでみた。結構奥が深いので、手軽に流通させるには多少のノウハウが必要になるかもしれない。逆に言うと、そこに私の出番があるかもしれない。
そのためにも、PDFに精通しておこうと思う。

・・・
明日の下調べがあるので、簡単に中川財務相の件。

中川財務相、病院へ 「風邪薬症状の診断でる」(asahi.com)

タイトルだけを見ると、いかにも風邪薬であの酩酊状態になったと読めるが、記事を読むとそうでもない。

この記事のポイントは最後の部分

中川氏は16日の国会審議では、G7昼食会から日ロ財務相会談の間はアルコールは飲んでいないと説明していた。しかし、夜になって飲酒を認め、「程度問題だが、ほとんど飲んでいない状況だった。本当に口を付けた程度だった」と説明した。

問題の記者会見の最中に突っ込まなかった記者のダメさは、とりあえず置いといて、普通の人でも風邪薬と酒は一緒には飲まないでしょう。

中川財務相

中川財務相

「口をつけた」のがどの程度だったのか。中川氏本人は、薬を多めに飲んだということを自分ではわかっているはずだから、さらに酒を飲むことが良いか悪いかわかるはずだ。たとえば、会議が終わって緊張が解けて飲んでしまった可能性だってあるでしょう。もともとアル中とまで言われた人なんだから。

新たな事実が発覚しなければ、これ以上は推測だけになるので、このまま収束していくように思える。しかも、「何もしない」麻生さんだから、更迭もしない。

【麻生首相ぶらさがり詳報】「体調に不調をきたしたんだと思っている」中川財務相の酩酊疑惑(16日夜)(産経MSN)

これで国民が呆れて、さらに支持率が下がっても(まだ下がるか!)、麻生さんは「予算が通れば支持率は上がる」と思いこんでいるから、またのらりくらりとかわそうとするだけだ。「選挙用にテキトーに作った内閣にしては良くやっている」なんて誰が言うか。そんな内閣で「100年に一度」の危機を乗り越えられるのか。

与党内で悲痛の叫びが上がっても、与党が分裂しなければ解散は無いから、結局このまま支持率だけが下がっていくことになる。

銀座のオカマだって、ちゃんと政治のことは考えているんだぞ!
なんでオカマか?明日書けるかな・・・(^^)。

2.13金 『小泉劇場第2幕』なんてあるのか?内容はどうなる?

2009 年 2 月 14 日 コメント 4 件

昨日、「調子が良い」なんて書いちゃったからか、ちょっと風邪気味になってしまった(涙)
熱は無いのでインフルエンザじゃないと思うけど、頭痛と喉の痛みが少しある。

そんな中、 昼から目黒ネットで講習会。
前回(3,4年前かなぁ)行ったときは、事務所の床がコンクリートにカーペットを敷いてあるだけのようなところで、やたらと寒かったので、今回は暖かい格好をして行ったら、さすがに暖かくなっていた(^^;

解説を始めたら、やたらとパソコンの動作が遅い。
見ると、4、5年前の富士通FMV BIBLO。CPUはPentium4の1.9GHzなので、そんなに悪くないはずだけど、OSがWindows XP SP3でブラウザがIE7なのにメモリが256MBだった。
ハードディスクもやばそうだったけど、とりあえずメモリだろうと思い、100mほど離れたところにある「PC DEPO」に行ってメモリとドライバーセットを買ってきてもらった。

「ボクがメモリ替えましょう」 とカッコつけて、パソコンを裏返し、電源を抜き、小窓のような裏蓋を外すと、ハードディスクがあった。
「あれ?メモリのスロットは?」
もう外すところはない。
マニュアルを出してももらって見てもメモリ交換の記述はない。

(やっべー・・・) 
と、冷や汗をかきながら裏蓋を全部あけた。
やっぱり無い。
「すみません。どうも基盤を全部はずすかキーボードを外さないとだめかもしれないので、PCデポに行って見てもらってきます」
と、パソコンを抱えてPCデポのサービス・修理コーナーに行き、担当の兄ちゃんに事情を話すと、「ああ、こちらで交換できますよ」と、あっさり言われてしまった。
悔しいけどすがるしかない。 

待つこと15分。
512MB一つを増設して、トータル768MBのRAMを積んだノートパソコンは、見違えるほどキビキビと動いていた。PCデポ偉い!

ちょっとカッコ悪かったけど、結果として解決したからいいか。

半蔵門に戻り、割り込み仕事を中心に片付けて、夜は品川ネットの「新春の集い」に参加した。
先日の生活者ネットの「新春の集い」で、品川区議(長野県出身)の井上やえ子さんから直接案内をもらってしまい、同郷のよしみもあるし(^^;なんとかギリギリに駆けつけた。
会場に入るなり、「来てくれたのね!でも、あと10分しかないから、早く食べちゃってぇ」と言われ、会費をそそくさと払って、目の前にあるものをガーっと胃袋に流し込んでいった。
結局、10分間食べて撤収を手伝い、「それじゃ!」と帰途についた。
なんだか食べるために行ったみたいで、申し訳なかったなあ。
でも、手作りの食べ物を持ち込むホームパーティのような暖かいイベントは、ほとんど政治的な臭いもなく、参加者の表情を見ているだけで癒される。みんないい顔してるんだ。これが。

癒されるといえば、インターネットラジオから聞こえてきたアン・マレーの「辛い別れ」
70年代の超名曲で、久々に聴いたらジーンと来てしまった。
YouTubeで見つけて、こちらにも入れておいたので、知らない人も聴いてみてください。明るい内容の曲ではないけど、気持ちが疲れている時に聴くと良いかも。
YouTube Preview Image

・・・
せっかく美しい曲を紹介したあとで、醜い政局の話は似つかわしくないけど、ゼミ生もひとりくらいは読んでいるかもしれないし、ゼミネタの記録だと思って、ちょっと書いておきます。

麻生さんは「政局より政策」と言いながら、自分で政局に持ちこんでいる。

小泉元首相

小泉元首相

昨日の小泉さんの発言で、マスコミは散歩に出かける直前の犬みたいに我を忘れて浮き足立っているし、また出来損ないのハリウッド映画のようなものを見せられそうな雰囲気になってきている。

「小泉劇場第2幕」? 民主に広がる「埋没」危機感(産経MSN)

 民主党が埋没する可能性は十分にあるけど、はたして「小泉劇場」となるか?

たとえ、小泉さんが引退を取りやめて政局に持ち込んだとしても、今回出て行くのは小泉さんの方。ただでさえ負けそうな候補が多いので、仮に小泉新党を作ったとしても同調者は少ないでしょう。
小泉さんは、そのあたりを分かっているから、無闇に飛び出すことはしない。

となれば、自民党内部でクーデターを起こし麻生内閣を倒す方がリスクは少ない。
一番効果のありそうなのは、3分の2を使う直前に麻生さんを辞任させ、定額給付金を反対する勢いで新しい総裁を立ててしまうことだ。

そうなると、定額給付金を阻止したのは自民党ということになり、かつ新しい総理のもとであっという間に解散になって、その勢いで自民党が勝利する。

小泉さんは総選挙に出馬しなくても、次男に地盤は譲ったので、悠々と全国を演説して回ればよい。小泉チルドレンを応援してまわれば、何人かは救うことができるかもしれない。

マスコミは、当然のことのように小泉さんの動向を追うので、テレビは再度小泉一色となる。

仮に3分の2は取れなくても、過半数さえ取れれば、一年待てば参院選がある。そのときの状況によっては、新党を作ってもう一度衆院選を行うこともありえる。

「あると思います」
と言いたいところだけど、ここまで書いて、私はそこまで小泉さんが勝負に出るとは思えなくなってきた。
2005年の時は、郵政民営化という国民投票的なイベントにすることが出来たけど、今回は単なる見直しの是非だ。しかも、倒すのは裏切り者の麻生太郎ひとりで良い。
新しい顔さえ出来れば自民党のまま選挙はできるのだ。

党を上げて「選挙の顔」として選んだ麻生太郎を蹴落として、新生自民党をアピールし、マスコミも踊らされる。政権を維持するためなら、悪魔にも魂を売るし、特定宗教団体とも手を組む。
マスコミは「前回の反省もあるし、今回は踊らされない」と言うだろうけど、「何か」が起きれば報道しないわけにはいかない。「無視」は絶対にできない。それは、ニュースの価値がカネ勘定にしかなっていないからだ。
また、広告の出稿量が減っている現状で、視聴率アップや販売部数アップは至上命題だ。会社が傾いてまでジャーナリストとしての矜持を貫くメディアがあるだろうか。

無い。かろうじてあるとすれば週刊誌ぐらいか。

いずれにしても、麻生内閣はあとひと月か二月の命。
マスコミは、今から色んな報道シミュレーションを立てて(政局シミュレーションじゃないよ)、いざ政局が動き出したときに慌てないようにした方が良い。

2.12木 『べんがる』のカレー/3年後「麻生経済政策が良いと思っていたのは、総理だけだった」なんて言われるんだろうな

2009 年 2 月 13 日 コメント 2 件

「アメトーーク」の「カレー芸人」特集を見ていたら、カレーを食べたくなってしまった。

私はプロフィールにもあるとおり、カレーが大好き(^^)。
一番好きなのは、もちろんカツカレー。

私にとってのベストは何かと考えたら、高校生の頃(今から30年ほど前)、母にたまに連れて行ってもらっていた上田市(長野県)にある『べんがる』のカレーを思い出した。

『べんがる』店内

『べんがる』店内

このころは、母のカレーとか喫茶店やデパートの地下にある軽食コーナーのカレーぐらいしか食べたことなかったので、専門店自身が初めてだった。子供心に絶品だと思った。

カレーは、くどくないのに深みのある味で、いかにも「専門店!」という感じ。ところが、もっと驚いたのがスープ。これが味噌汁でめっちゃ旨い。それとコールスローサラダ。当時コールスローサラダなんて聞いたことも無かったので、もちろん生まれて初めて食べた。これがまた旨かった。

その後、実家に帰ると何度か母と一緒に行ったけど、そのうち行かなくなってしまった。

「今でもあるのかな?」と思ってググってみたら、ありました。

信州屈指のカレー屋、上田市の”ベンガル”

上田市 「カリーハウス べんがる」 ベンガルカリー (^_^)(^_^)(^_^)
こちらは写真付き

なんと、池波正太郎氏も通っていたという。

場所的には上田市のど真ん中。ただ、大通りから一本細い道を入ったところなので、ちょっとわかりにくいけど、興味ある方はがんばって行ってみてください。お薦めです。
あぁ、食べたくなっちゃった。

今日は、最近気になっている左目下に出来たできものを見てもらおうと思って、皮膚科に行ったところ、なんと木曜日が定休日だった(号泣)。
悔しかったので、ユニクロでジーンズを買い、半蔵門へ。

昨日、休みだった隣の中華料理店へ行ったら、女将さんの元気がない。
「元気ないけど、どうかしたんですか?」と聞いたら「風邪引いちゃってね、朝も戻しちゃったのよ」とのこと。食べ物屋の会話ではないけど(^^;、いつも元気なおばちゃんだったので、心配になってしまった。

風邪やインフルエンザが流行っているので、みなさんも気をつけてくださいね。
そういえば、私も以前はしょっちゅう体調を崩していたけど、最近は調子が良い。あまり無理しないからかな。

夕方から、神奈川ネット打ち合わせ。
いつもどおりの感じで。

・・・
橋下知事、ユーチューブで情報発信 費用をかけずに広報強化(産経MSN)

最近は、政党、官公庁や政治家個人でもYouTubeを積極的に使うようになってきているので、当然と言えば当然の流れ。
YouTubeは、「チャンネル」というよりは「インフラ」として考えた方が良いのだが、このような意識はまだ低い。とりあえず、自分に出来る範囲で始めてみようかな。

・・・
やっぱり、今日のトピックはこれでしょうね。

小泉元首相「怒るというより笑っちゃうくらい、あきれた」 麻生首相の郵政民営化発言に(産経MSN)

小泉さんは表現が上手い。
しかもこの会、衆議院議員の参加者が17人というのは、なんと絶妙な。

麻生さんの発言だけではなく、森元総理の「国会議員で、郵政民営化が良いと思っていたのは小泉総理ぐらい」という擁護発言も、結局は「国会は独裁者ひとりがいれば良い」といったような意味にも受け取られかねない。

麻生さんが「政策」「政策」と言っていることも、効果が無さそうだと自民党議員だって分かっているわけだから、3年後に「麻生内閣の経済政策を正しいと思っていたのは、麻生総理だけだった」なんてことになるのでしょう。きっと。

一つ気になるのは、このままもう一度「郵政民営化、是か非か」みたいな雰囲気になって、2005年のバカ騒ぎに発展していってしまうことだけど、さすがに今度は国民もマスコミもそこまで踊らされないでしょう・・・と思いたい。