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2009 年 4 月 のアーカイブ

4.28火 ベンガルのカレー

2009 年 4 月 29 日 コメント 3 件

長野から帰ってきましたが、全然ブログを更新している余裕がありません:cry:

ビーフカリー

ビーフカリー

これだけではなんなので、以前紹介した長野県上田市のカレー名店『ベンガル』のカレーを再度紹紹介します。昨日行きました。

奥のカップは「シジミのミソスープ」(名前は私が勝手に決めました:wink:

右のサラダはコールスローサラダ。これが30年前はショッキングな味だったわけです。

そして手前はビーフカリー。

味は、私の記憶にあるままでした。
感動して目頭が熱くなってしまった。

上田市に寄る機会のある方はぜひ!
池波正太郎が虜になった味を堪能しましょう。
場所はちょっとわかりにくいので、近くの商店で聞いてください。

【住所】上田市中央2−4−9(GoogleMap)

【時間】11:00〜15:00 16:30〜20:30

【定休日】火曜日

カテゴリー: 日記みたいなもの タグ:

4.24金 だから後進国中国は嗤われる

2009 年 4 月 25 日 コメント 2 件

現在市議選中の鎌倉往復。
内容はここでは発表できないけど、まあ、選挙絡みです。

・・・
草彅さんの事件に関して、やはり世間では「やりすぎだろう」という意見が多いようだ。

そりゃそうでしょう。
薬物を期待しているのであれば、一晩ブタ箱に放り込んで検査すれば分かる話。それから動いても遅くない。相手が関取だと、あんなにちんたらやっているわけだし。

あそこまで警察やマスコミが大騒ぎすると、逆に「何かの陰謀では?」と勘ぐりたくもなる。草彅さんは、頭を丸めて公園近所の家に半日かけて謝罪してまわれば済む話。謝罪してまわらなくても、周辺の住民だけにトークショーでもやって、そこで謝罪すれば良い。さらに、カメラを入れて地デジのみで放送すれば、地デジの宣伝にもなる(かなりやらせっぽいけど)。
すでに、「地デジのプロモーションに大打撃」などとみんな報じるから、逆にPR効果は相当なものとなっているはず。

この程度の問題を、ことさら「SMAP壊滅の危機」などと記事にしてしまうメディアの方がやばいんじゃないの?

・・・
今回は(今回も?)かなり酔っているので、一番気になった記事。

国家機密漏洩も?中国がIT製品の根幹となる「ソースコード」をメーカーに強制開示へ(GIGAZINE)

本当は、読売オンラインの記事をリンクしようとしたけど、読売はすぐに見えなくなるのでGIGAZINEの記事を参照しました。

 制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。(読売オンライン)

あ、だめだ。

酔っていて眠くてしょうがない。
ということで、いったん寝ます。
全裸にはならないので ご安心を(^^;。

では、おやすみなさい。

ということで、翌日です(^^;
たとえ話が意味不明だったので、引用文に替えました。

 中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。

今はどうか知らないけど、組み込み型の機器であれば、逆アセンブルといったソースコード解析の方法はある。しかし最近のように、高級言語で書かれているソフトウェアのソースコードを開示するとなると、当然のことながら著作権に関する意識が薄い中国では、コピー商品が出回るおそれが出てくる。さらに、逆にコンピューターウイルスを作るきっかけを与えることにもなりかねない。 

機密保持の確約が取れなければ、ソースコード開示を拒否するのは当然だ。その結果、中国国内での製造・販売ができないのであれば、そうすれば良い。企業からすれば一時的に多大な損失を被ることになるけど、ただでさえコピー商品が大量に出回る市場に、わざわざ加担することはないのではないか。

それにしても、デジタル家電のソースコード開示がなぜ「ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止」に繋がるのか?もし欠陥が見つかった場合はどうするのか?そのあたりがわからない。

個人的には、中国国内から世界中に発信される大量のスパムメールやウイルスの対策を行うとか、著作権や知的所有権に関する法整備をきちっとやって、国際社会に認められてからソースの開示を求めるべきだと思う。

権利問題に関して、中国はまだまだ後進国なのだ。

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4.23木 都会の中心にて全裸で叫ぶ

2009 年 4 月 24 日 コメント 4 件

今日は、ゼミのあと雑誌の取材を受けました。
掲載が決まったら、ここで連絡します。

・・・
SMAP草彅(←漢字出るかな)剛さんの事件は、私個人としては「それほどのものか?」と思った。連行される映像も違和感があるし、鳩山総務相がキレまくっているのも違和感がある。ニュースのトップで報じるような問題か?みなさんはどうでしょう。

・・・

民主、世襲立候補制限を確認 企業・団体献金禁止「5年以内に」(産経MSN)

 民主党は23日、政治改革推進本部(本部長・岡田克也副代表)の総会を党本部で開き、国会議員の世襲について、親族が同一選挙区から続けて立候補することを認めない方針を確認した。また、小沢一郎代表が指示した企業・団体献金の全面禁止については、5年以内に実施することを了承。いずれも次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に明記する。西松建設の巨額献金事件で受けた党のダメージ回復を図り、次期衆院選に弾みをつけたい考えだ。

自民党でも菅義偉選挙対策副委員長が、マニフェストに盛り込もうとして動いているが、自民党では無理。入れるにしても、かなり玉虫色のザル法になる。

私は、世襲全面禁止ではなく、世襲の場合の親族と同じ都道府県の選挙区から出るのを禁止すれば良いと思う。

そうすれば、自民党の世襲議員だって賛成できるはずだ。それが賛成できないのは、まさに「世襲議員は42・195キロを38キロから走るようなもの」(自民党を刷新する第三世代の会)を認めていることになる。民主党も親の地盤、看板、鞄を受け継いでいる議員もいる。誰とはいわないけど、親の後援会をそのまま使って当選しているセンセイよりも、親と異なる選挙区から出て落ちている菅源太郎君のような人に、私は代議士になってもらいたいと思う。

「世襲」の定義でも揉めることになると思うけど、自民と民主の比較がしやすい政策になると思うので、どんどん闘わせるべきだ。

企業・団体献金の廃止についても、

企業・団体献金の全面禁止については、「直ちに実施するべきだ」「1年」「3年」「5年」の4案が出され、今後、意見集約を図る。

道筋をつけることが大事で、私の考えとしては、以前から言っているように、個人献金の普及と平行でやらないと難しいと思う。
それを考えると5年というのはそこそこ妥当な期間かも知れないけど、国民から見たら長い。せめて3年だろう。3年間で個人献金のインフラを整備し、3年後には企業・団体献金を無くす。

あと、

「次の総選挙、世襲と献金が争点」民主・岡田氏(asahi.com)

民主党政治改革推進本部長を務める岡田克也副代表は22日、東京都内で講演し、「世襲と献金が次の総選挙の大きな争点になるのは間違いない」と語り、企業・団体献金全面禁止と世襲制限を前面に総選挙に臨む意向を表明。西松建設事件について、小沢代表のさらなる説明を求めた。

これはちょっと足りない。公務員改革が抜けている。

政権交代の最大の意義は「官僚政治の打破」であり、国の財布を納税者である国民の前にきちんとさらけ出すことにある。

そのためには「公務員改革」は絶対にやらなければならないことであり、自民・民主の差が出るので、争点になる。世襲も献金も直接国民に関係するわけではないので、国民からすると感心はあっても実感がわかない。したがって、政策への感心も薄れてしまう。

争点となる政策が、いったいどこを向いているのか。ここをしっかり抑えていないと、国民にとってうわっついたイメージになってしまうかもしれない。

カテゴリー: 政治・行政, 日記みたいなもの タグ:

4.22水 目指せ全国の温泉でブロードバンド!湯治しながら仕事も?

2009 年 4 月 23 日 コメント 3 件

21日と22日、京都、大津、大阪と行ってきました。

大津に行っても、雨の中琵琶湖や比叡山を眺めるばかり、京都では京都タワーを眺めただけでビジネスホテルに泊まり、大阪では大阪城の近くにいるのに目的の事務所に行っただけという、いったい何のためにいったのか分からないような旅でしたが、非常に有意義かつ刺激的でもありました。

何が始まるかわからないけど、何か始まったらここでも紹介します。

・・・
新幹線の中ではイーモバイルでネットにつなげていたけど、これがなかなか安定していた。

N700系

N700系

そして、大阪から帰ってくる時に偶然乗ったのがN700系

これが快適だった。

全車両禁煙、全席にコンセントが付いていて、バッテリー切れを心配することが無い!
しかも、車内無線LANが使える!・・・が、これはプロバイダへの事前の申し込みが必要だということで、使うことができなかった。

イスが快適だと眠くなる、でも仕事もできちゃう・・・このジレンマで悩むことになるのかな? 

出張時のお薦めとしては、往路はN700系で仕事の準備。復路はそれ以外でも良く、ゆっくりした気分で帰る。こんなんどうでしょう?

さて、イーモバイルは使い勝手も良く、速度もそこそこ使えるのでエリアの問題さえ解決されれば十分ビジネス使用にも耐えるが、さらにそれを上回る無線LANサービスがデビューする。

“なんちゃってブロードバンド”ではない──WiMAX、月額4480円でスタート KDDI系のUQ(IT media)

下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsで、7月1日に有料の本サービスに移行。エリアは首都圏、京阪神、名古屋に拡大する。2012年度末には全国主要エリアをカバーし、人口カバー率90%以上を達成する計画(ITmediaより)

これは期待できると思っていたら、ウィルコムからも発表された。

「真のワイヤレスブロードバンドはXGP」 ウィルコム、都内一部で次世代サービス開始(ITmedia)

最大通信速度は上り下りとも20Mbps。本格サービス開始は10月予定だそうだ。

XGPのメリットは、上下の通信速度が安定して高速だということ。しかし、一つの基地局がカバーできる範囲はWiMaxより狭い。ということは、人口カバー率もそれほど大きくならないことが予想される。

安定した通信速度というのは魅力だけど、XGPは割と特殊な用途になるのではないか。上りが安定した20Mbpsというのは、動画をアップするような場合にメリットがあり、それを必要とする人はそれほど多くない。

そう考えると、UQのWiMAXはバランスの取れたサービスだと言えるかもしれない。しかし、XGPが低価格で全国で使えるようになったら、XGPが最高かな?

私としては、現在のイーモバイルでも良いから、とにかく人口カバー率を限りなく100%にしてもらいたい。

全国の温泉でブロードバンド

これが実現できれば、全国を湯治しながら仕事もできるんだけどなぁ。

甘いか!:wink:

それじゃ、湯治にならないってか?

4.20月 奇跡の歌声と感動を、一瞬にして世界に広げるYouTubeのメディアとしての力

2009 年 4 月 21 日 コメント 4 件

次回の更新は、22日深夜の予定です。

またYouTubeネタで。

すでに多くのメディアで伝えられているスーザンボイルさんの歌声。

世界中が震えた天使の歌声…冴えない女性「スーザン・ボイル」が一夜にしてシンデレラに(らばQ)

YouTube Preview Image

日本語字幕付き高画質版 ぜひ、こちらをご覧下さい。

YouTubeでの再生はすでに5000万回を超えたとも言われている。
以前は、同じ番組で、携帯電話のセールスマンをしていたというポール・ボッツさんが、奇跡の歌声で大喝采を浴び、話題となった。

二人に共通しているのは、冴えない外見と声のギャップであり、メディアもそこを伝えている。

実際に見てみると、確かに外見からは想像できない歌唱力だ。
歌唱力そのものとしては録音のせいか疑問もあるけど、会場の盛り上がりはすさまじく、何度見ても泣けてくる。たぶん、彼女の声の質なのかも知れない。

審査員のサイモンは、「アメリカン・アイドル」でも全く同じように審査を行っていて、これらの番組を見た人は分かると思うけど、とんでもない自意識過剰な人たちが多数登場する。

「俺はスターになるために生まれてきたんだぜ」なんて本気で言ってのけたヤツが、酷い歌唱力で笑いものになる。そんなところもこの番組の面白さだ。

だから、会場にいた人たちは「また勘違いおばさんが出てきた」ぐらいに思ったのだろう。

それが最初の一声で吹っ飛んだので、一気にボルテージは最高潮に達した。

面白いのは、このビデオを何回か見ると、どんどんスーザンさんが魅力的に見えてくることだ。単なる外見と歌唱力のギャップ以外のものを持っているのかもしれない。
彼女にとって、いきなり人生のピークを迎えてしまったのかもしれないけど、この番組とYouTubeが無ければおそらく自分の家族ぐらいにしか知られないまま一生を終えていただろう。

それが良いか悪いかは別にして、YouTubeの凄さを実感させる“事件”だった。

・・・

感動的な話の後で、こんな連中のことは書きたくないけど、明後日になると別の話題が出てくるので、ちょっと記録だけ。

公明が「8月解散」を盛んに流布 麻生首相の真意は?(産経MSN)

公明党の北側一雄幹事長は20日、大阪・中之島で関西財界メンバーに1次補正予算案の「意義」を延々と説明した後、唐突にこう切り出した。

 「8月中ごろの4~6月期のGDP(国内総生産)では景気の『底打ち感』が出るだろう。多くの方々が景気の底を打ったと感じるときが解散のチャンスだ。首相もそう考えておられるのではないか」

アホか。麻生さんはそんなこと考えていない。
4〜6月のGDPで、なんで景気の『底打ち感』が出るのか?そんなことを感じるのか?妄言もいいところだ。
要は、学会員を動かすことしか考えていないからこうなる。

まだ麻生さんのように政局だけを考えながらタイミングを見計らっている方が正直に見える。
私は、任期満了近くまで行くのではないかといろいろなところで話しているけど、意外と6月解散7月12日投票という可能性もまだあるのではないかと思っている。それは困るけど:sad:

公明党と袂を分かつのは自民党にとって自殺行為なので、言うことを良く聞く坊ちゃん総理としては、8月以降にしたいところだろうけど、総選挙後は3つの選択肢しか無くなるので、もう自民党は公明党を意識しなくても良い。

これについては、長くなるのでまた後で。
とりあえず講義ではやります(→ゼミ連絡)。

4.16金 YouTube シンフォニーオーケストラがカーネギーホールで演奏。そのうち立候補者の公募もYouTubeで。

2009 年 4 月 18 日 Comments off

 YouTube楽団、カーネギーホールで演奏(ITmedia)

YouTube上でのオーディションで選ばれた総勢90人以上が、米ニューヨークのカーネギーホールで演奏を披露した。

ネットを通じて世界中から団員を集めたYouTube主催のオーケストラ「YouTube Symphony Orchestra」が4月15日、米ニューヨークのカーネギーホールで演奏会を行った。

このYouTube楽団は総勢90人以上。昨年12月に結成を発表し、全世界の音楽家にオーディションへの参加を呼び掛けた。参加者は自分の演奏ビデオをYouTubeに投稿し、そのビデオを基に選考が行われた。

YouTubeはサイト上の楽団専用チャンネルにカーネギーホールでの演奏のビデオと、音楽家らのビデオをマッシュアップした動画などを掲載している。

以前、「9.30火 YouTubeが生み出したアメリカン・ドリーム」で、アメリカのロックバンド「Journey」の新ボーカルが、YouTubeでのデモビデオをきっかけに選ばれたことを紹介した。

今年、そのJourneyが来日し、期待を裏切らないライブパフォーマンスを繰り広げたわけだが、そのクラシック版とも言える壮大な企画が実現した。

YouTube シンフォニーオーケストラは総勢90人以上、日本からも3人?が選ばれている。

実際にビデオを見てみると、とても寄せ集めとは思えないほどの高度な演奏だ。どうでしょう?クラシック屋さん。世界中から腕自慢の一匹狼が集まった感じ。
たとえば、天才的なセンスと技術を持ち合わせているのに、家庭の事情とかなんらかの理由で音楽活動を続けられなくなった人が、いきなりカーネギーホールで演奏できるチャンスが与えられる。
何て素晴らしいことだろう。

YouTube Preview Image

こういった世界的なオーディションは、どうしても英語が共通語になってしまうが、別に世界的な規模でなくても、今後さまざまなこういった企画が出てくるのではないだろうか。

たとえば、一番簡単なのは、そのものズバリ!「短編映画コンテスト」。
歌手や俳優のオーディションもできるでしょう。「大道芸人コンテスト」だって面白そう。入社試験にも使えるかもしれない。

そして、私がやってみたいと思うのは「候補者公募」。

たとえば、3分間カメラの前で自分の理念や実績、動機や政策を述べて、それをYouTubeにアップする。公募に選ばれた場合は、そのビデオを公開すれば、そのままプロモーションにも繋がる。

当然、「誰でもがビデオを撮影してアップできるわけではない」という意見もある。でも、別に自分がやらなくても良いわけで、国政選挙に出ようというくらいの人であれば、まわりの誰かがアップできるくらいでないと、そもそも当選は危ないでしょう。

前回の総選挙の時は、解散してからも応募してきた候補者の選考作業を行っていたが、通常は書類審査を行ってから面接となる。
それであれば、書類審査のあとにYouTube動画での絞り込みを行って、最終面接にした方がトータルで見ると効果的ではないか。

 今回の総選挙や都議選には、間に合わないかもしれないけど、すでに候補者はビデオをアップすることが必須となる。私の関連の候補者は全員がビデオをアップする。

来年の参院選は、さらに一歩進んだプロモーションが展開されるはずだ。

すでに、選挙は映像の時代に入っているのだ。

4.16木 「第2、第3の根本良一を作ろうプロジェクト」!

2009 年 4 月 17 日 コメント 4 件

大学生に教えていると、「君たちの将来は、君たちが考えていかなければいけないんだよ」と言いたくなる(言っているんだけど)。

政府や国会議員、自治体や地方議員の中には、本気で将来の日本や子どもたちの未来を考えてくれる人は少ない。

パフォーマンスではなく、机上の論理でもなく、ごくごく普通に「これはムダだろう」とか「この方が子どもの将来に良い」といった「直感」で進めていく。
もちろん、その「直感」が間違っていれば、それは逆効果になり、サービスを低下させ、子どもたちに大きな負荷を強いることになってしまう。

このところ、私は「東洋経済が良い!」と言っていたが、ここ2週間ほど「週刊ダイヤモンド」の特集が良い!

週刊ダイヤモンド

週刊ダイヤモンド

先週の特集は、
「社会起業家」全仕事 あなたにもできる世直しビジネス 

そして今週は
ニッポンの「発明力」激動の時代に生き残る凄い技術・製品・光る会社 

両方ともしばらく傍らに置いておきたい特集だ。

そして今週号を読んでいて「おぉっ」と目を見張った。

特別鼎談
住民が幸せになるための地方自治体改革の正攻法
財政再建も住民サービスの充実も、行政トップの意思と腕次第

と題して、櫻井よしこさんと山田宏杉並区長に並んで元矢祭町長の根本良一さんが写っていたからだ。

根本良一元矢祭町長

根本良一元矢祭町長

昨年7月に飯田市に根本さんをお呼びして、ほぼ半日つきっきりで話を聞き、すっかり大ファンになってしまった。
地域からの改革』(新しい信濃の国)
通常、「目から鱗が落ちる」とは良く言うが、鱗どころか涙まで落ちそうになるくらい感動する話というのはそう無い。

根本さんの改革については、ここが詳しい
福島県矢祭町“平成の大合併”にブレーキをかけた「小さいからこそ輝く町」 (JanJan)

矢祭町の改革は爪に火を点すようなイメージが多いかもしれないが、たとえば「中学校の修学旅行で子どもを全員外国に送る」というものもある。
これは「ふるさと創生事業」を使っているという。

国の制度でも使えるものは使うが、ダメなものは断る

こんな単純なことさえ守れない自治体が多いのに、根本氏はそれを実行し続けた。

根本氏だって100%正しいわけではなく、たまには思ったように行かないこともある。それであれば次は間違えなければ良い。
それだけのことを淡々と、地域住民のために続けるのは、簡単に見えて難しい。

根本氏は言う「普通のことなんですよ」

しかし、その普通のことができないので、多くの自治体は借金を抱え、サービスを低下させていく。

私心を捨て、「普通のこと」を強固な意志で実現していく

そんな政治家がこれからは求められているのではないのか。

第2、第3の根本良一を!
そんなプロジェクトだったら、どんどん関わっていきたい。

4.16水 『BiND2.5』を使ってみた/未来のシステム手帳?/さらば「森田」と言おう

2009 年 4 月 16 日 コメント 14 件

一昨日、『BiND2.5』の話をしたので、今日もこの話から。

通常、ホームページ作成ソフトというと『DREAMWEAVER』が筆頭に挙げられるでしょう。そして初心者向けが『ホームページビルダー』。
他にもいろいろあるけど、まあこんなところ。

大学授業でも『DREAMWEAVER』を使うところは多いようだ。

しかし、最近はブログの機能が上がってきたので、ゼロから手作りで制作するより、テンプレートをカスタマイズすることの方が多くなってきたのではないだろうか。
そうなると、実はテキストエディタが結構多く使われていたりする。

そんな中に登場してきたのが『BiND』だ。

BiND2

BiND2

独特の「ブロックエディタ」という機能で、かなり簡単にホームページの制作が可能となっている。しかも、とことんオシャレだ。

『DREAMWEAVER』に比べてかなり自由度は低いが、よほど作り込むものでなければ、これで十分だと言える。
事実、私は『BiND』を使い始めてから、新しいサイトを『DREAMWEAVER』で立ち上げることは無くなってしまった。以前作ったサイトの更新で使うくらいだ。

その『BiND』だが、一昨日も書いたように、致命的とも言える欠点を持っている。それが「メールフォーム」や「テーブル」だ。あと、個人的にはスタイルシートをいじれないのがイタい。せめて文字の大きさぐらいは一カ所で変えたい。

開発元のデジタルステージによると、「これでいい」ということだが、そんなことはなく、特に政治家のサイトは40代以上の人が見る確率が高いので、12ピクセルぐらいの字では小さすぎる。少なくとも14ピクセル以上ないと、必ず「字が小さい」と言われてしまう。

そんな『BiND』だが、今回の『BiND2.5』になって「メールフォーム」や「テーブル」に対応したということで、さっそく今日ダウンロードして使ってみた。

それがこれ

セルの幅が合っていないので、ちょっと間抜けだが、まあこんな感じで作ることが可能となった。

今回加わった機能で非常にユニークなのは、Googleと提携したのでは、とも言えるくらいのGoogleとの連携だ。

新機能のメールフォームは、入力すると設定したメールアドレスに送られるのではなく、あらかじめ登録してあるGoogleのスプレッドシートに入る。

「なんでこんなまだるっこしいこと・・・」と一瞬思ったが、このメールフォームに入力されたデータは、そのままスプレッドシートに並んでいくので、アンケートなどは集計するのに非常に具合良い。

そして、最初は「いちいちGoogleドキュメント見に行くのは面倒だ」と思ったが、フォームへの入力があるとGoogleアカウントにメールを送信してくれる機能がGoogleドキュメント側にあった。
これは素晴らしい。

この他、ブログの組み込みもやってみたけど、こちらはまだ使い道が思い浮かばない。そして、このGoogleドキュメントを使って、Officeの書類を組み込む機能やYouTubeとの連携も期待できそうだ。

こうやって見てくると、 『BiND』は、今までの『DREAMWEAVER』や『ホームページビルダー』と同じように考えてはいけないのかもしれない。それは、OutlookExpressやThunderbirdなどを使って来た人が、Gmailを使い出すようなものかもしれない。

「更新が楽しい」という点では、業務でも趣味でも使える『BiND』は、『BiND2.5』になってますます魅力が増したと言えるのではないだろうか。

あ、しまった。一昨日は怒っていたのに、つい宣伝してしまった(^^;
まぁ、非常に楽しいソフトなのは本当です。

・・・
昨日に引き続き、ガジェットものの話題。

ウィルコム、システム手帳に入る薄型MID「WILLCOM NS」を発表(ITmedia)

WILLCOM NS (GIGAZINEより)

WILLCOM NS (GIGAZINEより)

ウィルコムは、iPhoneと同日発売となった『D4』がコケてしまったので、今回は背水の陣で臨んだはず。
まだ発表したばかりなので、どうなるかわからないけど、「システム手帳に組み込む」というコンセプトはイケるのではないか。
iPhoneよりもかなりデカいのに、なんだか持ち運びしやすそうに思える。

私は買わないけど(^^;、非常に興味はある。
当然、発売されたらビックカメラで手にとって見るでしょう。

・・・
最後に一つ、政治絡みで。

「無所属」掲げたのに「自民支部長」 森田健作知事の告発状を提出(産経MSN)

千葉県の森田健作知事(59)が、政党支部長を務めているのに無所属だとして選挙運動をしたことが公職選挙法違反に当たるなどとして、地域政党や社民党の千葉県議らでつくる「森田健作氏を告発する会」(井村弘子会長)が15日、千葉地検に告発状を提出した。

 告発状では、森田知事が自民党東京都衆議院選挙区第2支部の支部長を務めながら、3月の知事選で「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたことが公職選挙法の「虚偽の公表」に当たると説明。さらに、平成17、18年当時、「外国人・外国法人の持ち株比率が50%を超える企業」から約1000万円の献金を受けていたとして、政治資金規正法違反罪にも当たるとしている。

 会見した井村代表らは「森田知事は、説明責任を果たせないのなら辞職すべきだ」と述べた。

『俺は男だ!』に影響されて剣道部に入った私としては、汚れきった森田健作など見たくもないが、知事になってしまったからには見なくてはいけないので、ちょっと気が重い。

現在の私の感想としては、「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたというのは、ただのバカで「虚偽の公表」に当たるかというと、グレーのような気がする。たとえば、選挙公報なり選挙チラシに「どこの政党からも支援は受けない」と書いてあって、実際は自民党から流れてきていたらかなり怪しいけど。
他にも党籍がありながら「無所属」で立候補する人は山のようにいるし、本来「虚偽の公表」は学歴詐称とか資格詐称などが対象になっているのだろうから、「完全無所属」というのはどうか。
そういえば、田中康夫さんは「ウルトラ無党派」と言ったけど、本当にどの政党からも支援を受けていなかった。

森田氏は、むしろ政治資金規正法の方が怪しいのではないか。

おそらく、千葉県の多くの人は青春スターの「森田健作」に一票を託したのだろう。しかし、彼は元自民党国会議員の鈴木栄治なのだ。

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4.14火 最高峰のウォークマン「X」登場!欲しくなるかというと・・・

2009 年 4 月 15 日 コメント 10 件

BNJ(Brand New Japan)のサイトを更新していたら時間がなくなっちゃったので、いきなり本題(^^;。

有機ELにS-Master、最高峰のウォークマン「X」 登場(ITmedia)

基本的に、私はソニーが好きだ。

Lカセットのころから、マーケッティングも無視して「世界一のものを作る」という本能だけで動いているような開発姿勢が大好き。

特に、「これを開発したやつはキチガイじゃないの?」と言えるような製品は最高。

私が開発した製品も、「Excellent!」や「Cool!」を通り越して「Crazy!」とか「Bad!」とか言われると「しめしめ」とほくそ笑むようなものだった。

vaio_type_p最近話題になった「VAIO Type P」だって、あの無理矢理ポケットをこしらえて、そこに突っ込んだような広告の写真はインパクトがあるとともにソニーの意気込みが伝わってくるような気がした。

NW-X1000シリーズ

NW-X1000シリーズ

さて、そんなソニーが発表したウォークマンの新製品「X」シリーズ

・タッチパネル式有機ELディスプレイ
・フルデジタルアンプ「S-Master」
・ノイズキャンセリング機能もフルデジタル化
・無線LAN機能
・YouTube対応機能
・ワンセグ機能
など、おおよそ考えられる全ての機能を強化しているといっても過言ではないようだ。

まぁ、デジタルにすれば良いってもんじゃないけど、この小ささではアナログで音質を向上させるよりデジタルで向上させた方が良い音が出るのでしょう。

iPod陣営では、iPod Touchがコンペティターになるかな?Touchは画面の大きさとApp Storeとの連携ぐらいが優位に立っていそうだが、「音楽を良い音で聴く」という点に関してはどうやら完敗だ。
もともとiPodは音質に定評があったわけではないから、最初からウォークマンに負けていたとも言えるけど、今回の「X」でトドメを刺された感じかな。

ところが、価格が高めなのはフラッグシップなんだから良いとして、私が欲しいかというと「?」となる。

そりゃ、iPhoneで十分なところにShuffleも買っちゃったし、当面いらないということもある。でも、それを置いてもウォークマンかTouchかという選択になると悩みそう。

それはやはり、iPod TouchはMacとの連携がバッチリで、最近は電子書籍としての役割も増してきている、その上やはりApp Storeが素晴らしいということが言えるからだ。

あと、感覚的なところだけど、やはりAppleの製品は官能的なまでに洗練されているところかな。結局、理屈ではないということなんですが(^^;

たとえば、最近流行のディスプレイ一体型PCは、どうしても「iMacもどき」にしか見えないという感じに近いかもしれない。

そうは言っても、今回の「X」は一歩抜け出た潔さがあるので、もし私がMacユーザーでなければ食指が動いたかも。

まあ、いずれにしてもソニーのこういったこだわりは大歓迎であり、本当は現在「ミニ統一地方選」といわれるほどの多くの選挙を戦っている政治家の方たちも、自分の政策に対してこういった「こだわり」をもつべきなのだ。

と、最後はかなり強引に仕事に絡めてみました(^^;。

カテゴリー: Apple, 技術 タグ:

4.13月 『BiND2.5』は魅力的だが、デジタルステージはトホホ。

2009 年 4 月 14 日 コメント 6 件

溜まりまくっていた課題も、やっと先が見えてきた感じ。

BiND2

BiND2

そんな中、今晩は私のお気に入りウェブ作成ソフト『BiND』の新バージョン「BiND2.5」の先行イベントがアップルストア銀座店で開催されたので見に行った。

BiNDを使うと、以下のようなサイトをほとんどテンプレートそのままで簡単に作成し、更新することが可能だ。

世論社

新しい信濃の国

勝谷誠彦公式サイト

初期バージョンはいろいろ使い勝手の悪いところもあったものの、『BiND2』になり、かなり使い勝手も良くなって魅力も増した。しかし、致命的な欠点があって、それは今でも残っていた。

それはフォームやテーブルを作成する機能が無いことだ。
上記サイトでは、一応「お問い合わせ」フォームはつけているけど、これは別に作ったメールフォームをHTMLレベルで移しているだけで、かえって手間がかかっている。

テーブルが作れないのはブログも同じだからブログ程度だと思えばいいけど、やはり“プロも使える”ウェブ制作ソフトとなると、テーブル作成機能は必須だろう。

その欠陥が改善され、さらに注目の新機能が搭載されるということで、15日のリリースを前にした先行イベントに行ったというわけだ。

先週9日に届いた「首都圏のユーザー限定」の案内メールは、かなり期待させる内容だった。メールには、開発・販売を行っているデジタルステージ社長の平野氏の長い前説のあと、イベントの案内が書かれていた。

日時や場所について、詳しくは下の情報をご覧ください。
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週明け13日(月)は銀座でBiND2.5の発売カウントダウンをしよう!
SYNCリリースの前々夜はアップルストア銀座で先行発売イベントを開催
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いよいよ来週にリリースを控えた、新バージョン「BiND for WebLiFE* 2.5」の記念イベントを、アップルストア銀座にて開催します。

発売2日前ですが、先行発売を開始。
ブログやフォームのサービスを無料で使用できる「SYNC for WebLiFE*」の搭載で可能になったブログやフォームのサービスを、開発者である代表の平野友康が自らデモンストレーションし、SYNCが可能にする新しいウェブ制作環境を提案します。 

【BiND for WebLiFE* 2.5 先行発売イベント概要】

日 時: 4月13日(月)18:30〜20:00
場 所:アップルストア銀座
内 容:http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
地 図:http://www.apple.com/jp/retail/ginza/map/
入場料:無料 

この手のイベントは、通常事前の登録が必要になるものが多いが、特になく、定員も書いてなかったので、気軽なイベントなのかと思い、仕事を早めに切り上げて会場に向かった。

40分ぐらいにアップルストアに着いたとき、エレベーターの前には数人の人とアップルのスタッフが。
話を聞いてみると、「もう定員いっぱいで入れません」という。

小心者の私は、「えー!」とショックを現しながらも帰ろうとしたとき、一人のお客さんがスタッフに問い合わせた。
「アップルのスタッフさんじゃなくて、デジタルステージのスタッフが説明しないのはおかしいんじゃないですか?」
その時には入れない客が7〜8人になっていたので、アップルのスタッフは、デジタルステージのスタッフに問い合わせた。
数分後、なんとか会場隅の、ディスプレイが見えないような位置だけ確保できたと言うことで、みんなでイベント会場のホールまで行った。

会場は後ろの壁まで人でビッシリ!身動きが取れない。エアコンも効かないくらいでものすごい混みようだった。やっぱり画面は見えない。
しかも、説明は開発ブログで見られる映像とほとんど同じだった。

開発ブログ

これでは時間の無駄かと思って、10分ほどで帰ってきてしまった。

デジタルステージ社にしてみれば、「大盛況で良かったね」となるが、楽しみにやってきて見られなかった人からすれば、「事前に、せめて定員があることや、定時に来ても見られない場合があることを案内に明記すべきだ」となる。

多くのセミナーでは事前登録が必要で、同じようなウェブ制作ソフトをリリースしているマクロメディア(今はアドビか)のセミナーでも、事前登録が必要になる。

それと、入れない客に対しては、アップルのスタッフに説明させるのではなく、主催者側のスタッフが説明すべきだろう。
私は通勤路から近いから諦めることもできるけど、首都圏と言っても遠くから来た人もいるかもしれない。 

せっかく魅力的なソフトウェアを出しているのに、このような対応をされるとソフトウェア自身も色あせて見える。

そういえば、以前私が「IEでiflameやフォームが効かない」と問い合わせたところ、数日経って「IE7では再現しませんでした」と返事が来た。そこで「いや、IE6では再現するんですけど」と返すと、「確認しましたが、IE6はサポート外なので、ご自身でコードなどを見直してください」と返事が来て終わってしまった。BiNDがIE7以降でないとダメだなんてどこかに書いてあったかな?

BiND, BiND2,IDと3種類を購入し、ユーザー登録もして使っているユーザーとしては、このサポートや会社の姿勢には納得いかないものがある。

それは、そのまま教訓として、自分の業務に生かすしかない・・・かな。今日をムダにしないためには。

それでも、楽しみなんだよなぁ(-_-;。
BiND2.5

※追記:
デジタルステージ社のレポート
これを見ると、主催者側の予想をはるかに超える来場者だったようで、最初は余裕だと予想していたようですね。それはそれで盛況なのは良いことなので、次につなげていただければと思います。期待していますので。

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