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2009 年 6 月 のアーカイブ

6.29月 「小泉効果」なんて最初から無い

2009 年 6 月 30 日 コメント 2 件

今日は、夕方から長野往復という強行スケジュールだった。
本当は一泊して穂高に行く予定だったけど、仕事やらなんやらで、急遽決まった次第。でも、来週も行くからそこで一泊付ければすむ話なんだけどね(^^;

横須賀の市長選について、何人かからコメントを求められた。マスコミは、名古屋、埼玉や千葉の流れに関連付けたいようで、実際に多少は関連あると思う。でも、小泉さんが応援しても勝てなかったことを、「小泉効果の減衰」と分析するのは、ちょっと違うのではないかと思う。

横須賀市民は、小泉純一郎が好きなだけなのだ。もっと極端なことを言うと、小泉さんにしか興味が無い。
だから、小泉さん本人が選挙に出ると熱狂的に応援するけど、その小泉さんが推薦している候補者に興味は無い。横須賀市民は、小泉さんが応援した候補者のことを、それほど真剣に知ろうとも思わなかったのではないか。

実は、これは田中さんが知事の時の長野県議選でも同様だった。
田中さんに人気があったから、「田中知事が応援する候補者」にも支持が集まると思いきや、蓋を開けたら惨敗。
県民は、田中さん本人が好きな訳だから、その田中さんが推薦する候補者に興味は無い。むしろ、田中さんとの格の違いがわかってしまうと、応援する気が失せてしまう。
「田中与党を作らなければ」と思う人は入れるけど、多くの人は地元のしがらみや是々非々で選んだはずだ。
だから、今回の横須賀市長選は、小泉効果の衰えは多少あったとしても、関連性は薄かったのではないかと思う。

数字的なところでいうと、4年前の蒲谷亮一氏の得票数は64,545票。今回は、投票率が5ポイント増えたにも関わらず、64,147票。むしろ減っている。

この数字だけで、小泉効果を分析することは難しい。それでも、横須賀市民は小泉さんの応援を投票の動機にしなかったことは推測できる。

ここのところ、首長選で民主党推薦のフレッシュな候補者の当選が続いている。
おそらく、そこには統一した流れもあるのかもしれないが、「流れありき」で考えてしまうと、「民主党の推薦候補者なら勝てる」と言った間違った常識を作ってしまうことにもつながり、結果として大事な選挙を落としかねない。

むしろ、ひとつひとつの選挙の特異性を考えることが大事だ。

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号外:あなたが憧れているミュージシャンは、あなたを尊敬している

2009 年 6 月 26 日 Comments off

マイケル・ジャクソンが逝った。

ニュースでは彼の最高傑作として「スリラー(THRILLER)」が取り上げられている。私もそれに異論はない。

しかし、私の中での最高傑作は「Off The Wall」であり、最も好きな歌は「Rock With You」だ。もう一つのブログでも、この曲だけは紹介している
79年の、クインシージョーンズのプロデュースによる最初の作品。このあと「スリラー」へとつながる記念碑的な作品だ。ラリー・カールトンやデビッド・フォスターなどをサポートメンバーとしているのに、ソウル色も強く、楽曲はどれも素晴らしい。今聴いても、全く色あせていない。

ローランドにいたころ、マイケル・ジャクソンのサポート・キーボーディストで、ローランドの開発スタッフ(サウンド・デザイナー)でもあるエリック・パーシングが、開発者向けにスピーチしたことがあった。

彼はその中で、「みなさんは、ミュージシャンを憧れの対象として見ていると思うけれど、ミュージシャンは、自分の愛用楽器を開発したみなさんを尊敬しているのです。サインを欲しいと思っているのは、彼らの方なのです」と話した。

この言葉に勇気づけられたエンジニアは多いと思う。私もその一人だった。

マイケルは、シンガーだけでなく、プロデューサー、ソングライターとしても天才だった。

今、私は、仕事の相手からリスペクトされるような仕事をしているだろうか。

6.25 初めての役が総理大臣!/読売だけ無視?/17586063

2009 年 6 月 26 日 Comments off

不思議だ。

読売だけ、与謝野・渡辺迂回献金問題を記事にしていない。日テレはニュースにしているので、おそらく読売新聞だけが意図的に外している。

ひとつだけ。

党首討論、民主が次回は応じず(YOMIURI ONLINE)

輿石氏は、与謝野財務・金融・経済財政相が、商品先物取引会社から政治団体を通じて迂回(うかい)献金を受けていたと毎日新聞などが報道した問題などを挙げ、参院予算委員会での集中審議を優先すべきだとした。

ここで「毎日新聞などが報じた」と書いていることから、意識的に外しているのは明白だ。西松の時はあれだけ嬉々として書き立てたのに、この問題だけ全く触れようとしないのはなぜか?

たとえば、雑誌が扱っても新聞やテレビでは取り上げないケースは良くある。しかし、今回のように、新聞一社だけが意図的に外すのは、何かしら理由があるはず。

なんだ?

・・・
橋下知事の新グループは、民主党寄りであるかのような報道が多いけど、はたしてそうだろうか?そのまんま東知事は、「自民党に変わってもらいたい」と言っている。橋下知事は、「自公には民主党を上回るものを出してもらいたい」と言っている。言い方は異なるが、方向性は似ている。

考え過ぎかな?でも、慎重に越したことはない。

・・・
今日のゼミでは、出席した15人の生徒全員に「将来の夢」を聞いた。

驚いたことに、男子生徒12人中、およそ3分の2が「仕事が嫌い。できればやりたくない」「ニートがいい」 「何をやりたいか全くわからない」と答えた。

「日本は大丈夫かよ」と思わず苦笑してしまった。
私が見る限り、私のゼミには学部内でも特に意識の高い生徒が来ている。そして、この大学には質の良い生徒が多い。そりゃ、「メディア社会学科」というところに入ったのに、わざわざ私なんかに政治関連の講義を受けようと志願してくる生徒たちなので、変わっているというかそれなりの意識があるはずだ。

そんな生徒でも上記のような考えだとすると、今の大学生は推して知るべしかもしれない。

中には、プロのボクサーやプロのモデルの子もいて、話を聞いているだけで面白いけど、これは何とかしなければならないと思った。私に出来ることは、永田町を引っ張り回したり、いろんな人に仕事や人生訓を話してもらったりすることぐらいだけど、なんとか年末までにはみんなの目が輝くような状態にしてみたい。

・・・
あと、実は俳優デビューでした!

と言っても、別のゼミで制作する映像作品にちょい役で登場するというもの。

今日、現場に行って初めて役とセリフを知った。総理大臣と新聞社のデスク!

何も分からずに来たので服装は適当だったし、セリフもうろ覚えでぶっつけ本番だったけど、自分では結構うまくできたような気がする。少なくとも、勝谷さんよりは100倍くらいはうまいと思うけどなあ;-)

・・・

あ、あと「Hot for Teacher」というヴァン・ヘイレンの名曲を検索して見つかった「17586063」という人を紹介します。

メタルのギターを弾いているんだけど、これが超テク!

普通の部屋で演奏しているような緩さと、顔を写さないミステリアスさ。そしてミニスカートのコスプレで、当然話題になっているかと思ってググってみたら、いろいろ出てきました。

「あれは男だ」という説や、「一人ではない」という説もあるようで、男だとちょっとガッカリしちゃうけど、とにかくぶっ飛びもんです。

まずは、Mr.BIGの「Colorado Bulldog」

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こちらは本物のポール・ギルバートによる演奏

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6.24水 自分を国士と勘違いした男が引っ掻き回した末に現れるものとは

2009 年 6 月 25 日 コメント 1 件

これから明日のゼミネタを考えるので、その下書きを。

この一週間に起きた政治的な出来事。

臓器移植法改正案でA案可決

はたして、人の死を「脳死」とするのか「心臓死」とするのか。これだけで一こま話し合える話題。「しゃべり場」風にやってみるか。

都議選告示間近 麻生首相が自民党議員全員を応援

麻生さんは自民党の総裁なので、自民党議員を応援するのは別に間違っていないが、異例とも言える「全候補者の事務所訪問」はどのような意味があるのか?

自民党内の「総理・総裁分離論」

総裁と総理はどう違うのか?三権分立と絡めて考えてみよう。

東国原知事が自民党に注文

文科相「平日の就活禁止を」新ルールづくりへ持論披露(asahi.com)

まさに大学生向けの話題。これもしゃべり場ネタ。

与謝野馨財務相と渡辺善美氏の迂回献金報道

根本的なところは西松事件と同じこの事件が、今後どのような展開を見せるか。自民党の天敵、渡辺氏と小沢氏、麻生氏の天敵、与謝野氏に疑惑が生じたところは、兵庫から始まった新型インフルエンザの“都合良い”見つかり方と同じようなニオイがする。ただ、これで与謝野氏の疑惑が本格化すると、麻生内閣はさらに支持率が下がる。誰が裏で糸を引いているか。

こんなところかな。

そのまんま東知事の件は、こんな見方もある

東国原知事に出馬打診 “ピエロ役”古賀氏の真の狙いは?(産経MSN)

要は、国政に出たいそのまんま知事のために、古賀氏があえてピエロを買って出て、出馬しやすくしたというものだ。

記事の最後にはこんな記述がある

古賀氏としてはわざわざ宮崎まで行き、「赤っ恥」をかかされたようなものだが、一方で「古賀氏ならではの深謀遠慮では」(自民幹部)との声も上がる。
古賀氏がオープンな形で出馬要請すれば少なくとも東国原氏は民主党から出馬しにくくなるからだ。自らの「恥」と引き換えに東国原氏に恩を売ったともいえる。図らずもメディアの注目度を上げ党内の沈滞ムードを吹き飛ばす効果もあったようだ。「寝業師」の異名を持つ古賀氏の次の一手が注目される。

それは違うんじゃないの?

もともとそのまんま知事は古賀氏や道路族とベッタリだから、絶対に民主党からは出ない。おそらく民主党からも要請はしていないはず。「メディアの注目度を上げ党内の沈滞ムードを吹き飛ばす」効果なんて無い。

「変わる“可能性”のある自民党を演出して、応援に来てもらえればラッキー」という目論見の古賀氏に対して、売れない芸人からすっかり国士気取りの勘違い男になってしまった知事が、「知事の次は国会議員」ではなく、今なら「知事から総理・総裁」を目指せると思ってしまったので、その自己演出をしたところ、行き過ぎた。本人は行き過ぎたとは思っていないだろうけど。

そしてすっかり橋下知事に高評価を持って行かれた丸山弁護士は、ここぞとばかりに古賀氏を非難してみせた。

そんなところじゃないかな。

最終的な落とし所はあるのか?

たとえば、都議選で自民が惨敗し、いよいよ麻生降ろしが始まろうとしたときに、そのまんま知事が「このまま民主党に政権を取らせたら、国が滅ぶ」とか何とか言って救世主のごとく現れ、そのまま(シャレじゃないです)マスコミが郵政選挙の時のように引っ張られて総裁選が行われ、東国原総裁が誕生し、その勢いで総選挙に突入する。

もしくは、とりあえず東国原案を丸呑みする形で選挙に出し、終わってから大臣ポストをあたえて、総裁選を行う。

あるかなあ・・・

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6.23火 「夏休みの宿題が間に合いません」「では、休みを一週間延ばそう」

2009 年 6 月 24 日 コメント 2 件

政権も崩壊状態になってくると、いろんなアホウが出てくる。

自民内にまたぞろ「総・総分離論」(産経MSN)

自民党内で首相(内閣総理大臣)と党総裁を別の議員が担当する「総・総分離論」が浮上している。支持率下落が続く麻生太郎首相では、次期衆院選を戦えないという危機感が背景にあるようで、一部議員が唱え始めた“苦肉の策”だ。
自民党内で首相(内閣総理大臣)と党総裁を別の議員が担当する「総・総分離論」が浮上している。支持率下落が続く麻生太郎首相では、次期衆院選を戦えないという危機感が背景にあるようで、一部議員が唱え始めた“苦肉の策”だ。

山本拓(新ヤマタク?)の考えは、自分が朝、会社に遅れそうだから、バス停を自宅の近くに持ってこようとしているようなものだ。もうなりふり構わず、保身しか頭にない。そもそも、こんなヤツが国会議員であることを投票した人は恥じる必要があるのではないか。

さらに

東国原氏「総裁候補が条件」自民・古賀氏の衆院選出馬要請に(産経MSN)

自民党の古賀誠選対委員長は23日、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談し、「自民党に外のエネルギーを入れ新しい風を吹かせてほしい」と述べ、次期衆院選で同党からの立候補を要請した。東国原氏は、「私を次期総裁として衆院選を戦う覚悟があるのか」などの条件を提示し、結論は得られなかった。

これも、ヤクザの抗争に負けそうな組が、勢いだけあるちんぴらに「今度の抗争で鉄砲玉になってくれんか」と言ったら、「組長にしてくれたらね」と、そのちんぴらが答えたようなものだ。

私は、ここでずーっとそのまんま東知事と舛添厚労相を批判しているけど、自民党が威厳も何もなく、ただの沈没船になると、こういったネズミが飛び出してくる。

もっと自民党というのは「腐っても鯛」という面があるかと思っていた。それだけ誇りと威厳のある政治家が、国を動かしているのだと信じていた。
だから、政権維持のために検察を使ったり、マスコミを操作するぐらいは当然のことと思っていた。

しかしこれでは

腐ったら雑魚

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6.22月 究極の特撮映画『2012』/究極のアホウが出しゃばる都議選

2009 年 6 月 23 日 Comments off

いよいよ尻に火がついてきたので、とりあえず都議選の告示までは極端に内容が減る可能性があります。

なので、ツイッターを左メニューの一番上に持ってきました。ここは日常の「つぶやき」ですが、少し時事ネタも入れて行こうと思います。

と言いつつ、今週末は新型iPhoneの発売が始まります。
また、はしゃぐかも
:grin:

・・・
さて、その都議選。
ただでさえ厳しい戦いが、存亡をかけた争いになってしまっている。

それもこれも、こいつのせいだ(恨み節:evil:)。

ウケてるかな?総選挙にらみ懸命演説 首相の都議選行脚(asahi.com)

2000年の長野県知事選、最初は当選確実と思われていた候補者は、劣勢になってきたとき、演説で「図書館を造ります」「道路を舗装します」と、ひたすら金を一部業者にばらまくことだけを叫んでいた。

全く同じだ。
自分にまだ人気があると思いたいのか、思っているのか。生麻生を見たからどうだというんだ?どうせならテレビに出ている人みんな連れて、「石原軍団」みたいに、お立ち台に登って叫んでいた方がいいんじゃないか?
悲しいというか、情けない。

本来であれば、とっくに総選挙は終わり、いくら都議選が国政選挙化してきたと言っても、まだ東京を語る余裕があった。

しかし、このアホウのおかげで、すっかり総選挙の前哨戦のようになってしまい、「東京都をどうするか?」ではなくて「自民か民主か?」の戦いとなったので、郵政選挙の自民党候補者のように、民主党候補者だったらどんなにヘボでも当選しそうな勢いになってきている。

そのせいで、都民もマスコミも「東京」を考える余裕は無くなり、地域政党や弱小政党はすっかり蚊帳の外になってしまった。

もういい加減にして欲しい。

・・・
以前、衝撃の映像ということで『2012』という映画の予告編を紹介した。
アルプスを洪水が飲み込むという衝撃映像は、今でも強烈に記憶に残っている。
検索したけど見あたらなかったのはなんでかなあ・・・

さて、その『2012』の最新予告編の紹介。

これはすごい!
今度「ノウイング」という地球滅亡を描くニコラス・ケイジ主演の映画が始まるけど、それが前座みたいに見える。

まずは、以前紹介した衝撃の映像。
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次に最新映像

ぜひ高画質版もご覧下さい。→こちら
ここまで来ると、ひとつの到達点に行き着いてしまったのではないかとすら思えてきます。

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6.19金 公選法はいらない/iPhone3.0はすごい!

2009 年 6 月 20 日 Comments off

ブログのデザインを変えました。

デザイン的には、今までのものが結構お気に入りだったけど、TwitterのRSS表示を入れてサイドバーが1段では足りなくなったので、サイドバー2段方式のものを入れました。
表示はMacでしか確認していないので、Windowsで乱れるところがあったら教えてください。もう少し調整するつもり。

というわけで、TwitterのRSS表示を入れました。
多くはiPhoneから、一日数回アップする予定です。

・・・
17日にお知らせした件。

すみません。タイトルを間違えました:cry:

『選挙制度の廃止』になったらそりゃ大騒ぎですよね。なに血迷っているんだか・・・。

『公職選挙法の廃止』

公職選挙法の廃止

正確なタイトルは

公職選挙法の廃止
私もネット選挙に関して1ページだけ書いています。

アマゾンでも買えるようです。
公職選挙法の廃止――さあはじめよう市民の選挙運動(amazon)

出版社:生活社 (2009/5/30)
ISBN:978-4902651195
価格:¥1,260

いかに公選法がバカバカしいかという実例も多く載っているので、選挙に少しでも関わっている人や、感心のある方には是非読んでくださいね。

・・・
さて、昨日アップデートし忘れたiPhone3.0

やりましたよー。

iPhone3.0

iPhone3.0

ボイスレコーダー機能が追加されたとか、メールがSMSにMMSが加わった(何のこっちゃ?ですよね)とか、検索がメチャクチャ強力になったとか、そこそこ大きな機能追加もあるけど、やはり嬉しいのはユーザーしかわからないような機能アップ。

一般的には「コピー&ペースト」が嬉しいという人が多いみたい。でも、自分としては、

  • iPhoneがモデムになる「インターネットテザリング
  • ステレオ対応のBluetooth
  • Macとシンクするメモ帳
  • iTunesの複数アカウント対応
  • iPhoneを無くしたときにMobileMe経由で居場所を突き止める機能
  • Safariの高速化

あたりがゾクゾクっと来る!
インターネットデザリングがもうちょっと早ければ、b-mobile3Gは買わなくて済んだのになあ。

ここまで機能アップ(しかも無料)してくれれば、新しいiPhone3G Sは買わなくても良さそうだけど、余計欲しくなっちゃうだろうなあ、これみたいに。

iPhone 3G Sが猛烈に欲しくなる――iPhone OS 3.0がもたらす新たな世界(ITmedia)

とりあえず、音声でも録音して、ブログかTwitterで公開してみようかな。

あ、その前に宿題があ・・・。

6.18木 議員が「政治家」らしく見えた日

2009 年 6 月 19 日 コメント 4 件

今日は「iPhone3G S」予約開始並びに、iPhoneOS3.0配布の日!

失敗したあ、OSをアップデートするのを忘れてしまった・・・トホホ。
新機種は欲しいけど、まだ我慢できるから、とりあえずOSアップデートをしてみます。

・・・
久しぶりに、政治家ひとりひとりが緊張したのではないか。

【党議拘束なし】 臓器移植法改正案 大いに悩んだセンセイ方 これこそ政治家(47News)

この問題に関しては、どちらの立場に立つか、命をどう考えるか、そして自分の判断がどのような結果をもたらすか。議員それぞれの立場や考えが異なり、単純な主義主張による政党単位のまとめが出来ない。だからこその「党議拘束なし」であり、どちらが「正解」ということはない。

初めて、麻生さんが立派に見えた。
やればできるじゃん!
リーダーシップは無くても、ひとりの政治家としてだてに経験を積んできたわけではないと思った。

せっかく政治家が政治家らしく見えたのに、やはりマスコミは政党単位での違いに持っていきたいらしい。

【臓器移植】A案可決、原動力は自民党 民主と公明は反対上回る(産経MSN)

賛成の約8割は自民=民主、公明は反対が多数−臓器移植法(時事ドットコム)

「だから何?」と言いたくなるようなダメ記事。

でもこれは良い。
【臓器移植】A案に賛成・反対・棄権 全衆院議員の投票行動(産経MSN)

各議員は、自分のサイトでしっかり投票理由を国民に対して示すべきだ。そのための公式サイトやブログのはず。
逆に言うと、今回の投票に関して何も説明していない議員のサイトは失格だ。

有権者は、自分の選挙区の候補者に対し、賛成か反対かではなく、その理由を述べたか述べないかをまず判断するべきだと思う。

そういえば以前、各議員の投票行動を記録しようと勝谷さんと『良識の踏み絵』というサイトを作ったなぁ。

まだ残っていればちょうど良い記録になったのに。
まあ、そのうち違う形で復活するかもしれない。

6.17水 Twitterは選挙で使えるか?/2回目の党首討論で見えた戦略の無さ

2009 年 6 月 18 日 Comments off

一部、ご心配をおかけしております。

昨夜は、抗生物質を飲んだあとに、打ち合わせがあり酒を呑んでしまったためか、具合が悪くなったけど、今日は、その抗生物質のおかげか、ほとんど咳も出ず、まずまずの体調でした。

・・・

逢坂誠二衆議院議員

逢坂誠二衆議院議員

選挙におけるツイッター(Twitter) 利用に関して、何とも良いタイミングで逢坂誠二衆議院議員(元ニセコ町長)が総務相に質問を出してくれた。
逢坂さんとは、以前「ディアス」(既に廃刊)という雑誌の同じページで紹介された関係で、なんとなく親近感があり、名刺交換をしたときに彼の方も覚えていてくれた。あれ以来会っていないので、もう忘れちゃっただろうけど。

「すずかん」こと鈴木寛参議院議員や世耕弘成参議院議員と同じように、国会議員の中でもかなり積極的にネットを利用している人物だ。

その逢坂議員の質問に対し、総務省選挙課の答えは?
逢坂さんのブログはこちら

(ツイッターを使用して選挙運動を行うことについて)
公職選挙法第142条第1項は、選挙運動のために使用する文書図面について、同条に規定する通常葉書又はビラのほかは、頒布することができないと規定しています。
コンピューター等のディスプレイ上に表示された文字等の意識の表示は文書図画に該当するものですが、同条の規定により選挙運動のために頒布することができる文書図画ではないことから、現在、お尋ねのツイッターは選挙運動のために使用することができません。

(選挙運動期間中のホームページの更新について)
選挙運動期間中のホームページの更新自体が直ちに公職選挙法に違反するものではありませんが、記載した内容によって、その内容が選挙運動のために使用されるものと認められる場合には、同法第142条の規定に、その内容が選挙運動のために使用するものと認められない場合であっても、候補者の氏名等を表示したホームページを更新する行為が選挙運動のために使用する文書図画の頒布の禁止を逃れる行為に当たるときは同法第146条の規定に、それぞれ抵触することとなります。

いずれにしましても、個別の事案がこれらの規定に抵触するかどうかについては、個々具体の事実に即して判断されるべきものです。(総務省選挙部選挙課)

なんとも役人らしい見事な文章!うまいなあ。
総務省としての見解を示しながら、ちゃんと逃げ道も用意してある。

簡単に言うと「ツイッターは選挙運動では使えませんよ。選挙期間中のホームページ更新は抵触する可能性が高いけど、まあケースバイケースで」ということだ。

では、「ツイッターが選挙運動にならなければ、使っても良いのか?」という点が不明のままなので、 本当はもう少し聞いて欲しいのだが、選挙に直接関係なくても投票に影響が出ると判断されれば違反になるのでしょうね。なんともいい加減な法律だ。

この中で、面白いことを選挙課は言っている。

選挙運動期間中のホームページの更新自体が直ちに公職選挙法に違反するものではありませんが

ええー?そうなの?

であれば、たとえば選挙期間中にブログで選挙と関係ないことを書けばセーフ?と思ったら、結局選挙と関係なくても146条に抵触する可能性があるらしい。
結局、わからないままじゃん!

ということで、お知らせをひとつ。

実は今度「選挙制度の廃止」と言う本が出されて、私もちょっとだけ書いているので、その本を明日にでも紹介します。まさにタイムリーな内容で、以下に今の公選法がまともな民主主義選挙とかけ離れているか、わかる内容となっています。

ちなみに、選挙課の名誉のために書いておくと、総務省の選挙課でも公選法の改正は必要だと考えている。私が直接話を聞いたので間違いない。

では、どこが改正を阻止しているか?

・・・
2度目の党首討論。

麻生さん側は、「自民党には、民主党叩きのネタが2つしかありません」とわざわざ暴露してしまったような内容だった。

しかし最後1分のところで、いきなり「安全保障について」はないよ。

まだ何回かやるつもりならテーマを絞って討論すべきで、時間が無いのであれば次回にまわすべきだ。麻生さんは「いつも断られている」と皮肉るけど、鳩山さんは小沢さんと違って何回でもやろうとしているから、このままだったらあと2回ぐらいはできるでしょう。
今回は財源について取り上げたから、次回は安全保障について徹底的にやればいい。

「ニュースジャパン」の解説者は、「なんで『指揮権発動』についてやらなかったのか」と言ったけど、そりゃ無理な話。前回の討論を見ても、麻生さん(とそのブレーン)は小沢さんをなんとか悪者にすることくらいしか考えられないので、今回西松建設問題を出せば、二階経産相に振られる可能性がある。もし、鳩山さんが指揮権発動について話を出せば、検察の行き過ぎを止めるための法務相の責任問題に話が移り、かなり違和感の残る討論になってしまう。

自民党の持ちネタは「財源」と「安全保障」。

財源は、自民党が下野することによって、10兆円どころではなくもっと多くの「隠し金」が出てくる可能性もある。鳩山さんは「今の段階で10兆円まではわかる。あとは政権を取って国庫をさらけ出してからだ」と言えばよいし、消費税の件では「3年後に景気が回復していなかった場合はどうなるのか」と聞いて、麻生さんが「今は、確実に景気を回復させる前提で進めているので、たらればの話には答えられない」と答えたら、「そんなんで政権担当能力があるのか」と言ってやればよい。

安全保障に関しては、今回小沢さん発言の「第7艦隊」の話を持ち出したのも戦略的ミス。
欠席裁判をやるのであれば、応じてやればよいだけのこと。

以下、軍事ジャーナリスト神浦元彰氏の見解を引用して今日は終わりにしておきます。

小沢氏の発言は在日米軍の削減論ではない。米軍の兵器技術の進歩や戦略環境の変化で、もっとも効率的な運用に転換するための米軍再編なのである。陸軍・空軍・海兵隊を日本から撤退させることは、米国こそが日本に求めている21世紀型の戦略転換なのである。

そんなことも知らない自民党幹部の発言に唖然とした。自民党に正論を語れる軍師はいないのか。まさに責任政党として末期症状である。もう米ソ冷戦時代のカビ臭い思考では通用しない。

私は2日前のこの欄で、小沢氏のこの発言は民主党内の安全保障論を一本化できると書いたが、社民党や共産党も全否定は出来ない現実的な論理なのである。むちろん自衛隊員もこの小沢発言に好感を持つと思う。

6.16火 咳が止まらない

2009 年 6 月 17 日 Comments off

体調が悪いので、今日の更新はパスします。

と言いつつ一点だけ。

都議選敗北なら首相退陣も=自民幹部「覚悟決めている」(時事ドットコム)

自民党幹部は16日夜、東京都議選(7月12日投開票)について「これだけ全選挙区を回っているのだから(麻生太郎首相は)覚悟を決めているだろう」と述べ、同党が敗北した場合は首相退陣もあり得るとの考えを明らかにした。

これは、良く考えるとおかしい。

自民党総裁は、地方選挙の責任を取るのではなく、国政選挙の責任を取るべき。地方選挙に負けて責任を取るのであれば、今までも大事な地方選挙はいろいろあったでしょうに。

麻生さんは、都議選に勝つために回っているのだろうか。
国政選挙で政権交代が起きて引きずりおろされるよりは、都議選の敗北を理由に退陣し、総裁選を行ったあとに新しい内閣で解散するというシナリオを描いているのではないか。

そうだとすれば、とんだ茶番。

茶番ついでの妄想をひとつ。

総裁選は与謝野対小池の事実上一騎打ちとなり、大方の予想は与謝野だったが、突如小泉が立ち上がり小池の応援を始める(小泉&田中の逆パターン)。「日本初の女性首相」を旗に闘い、日本初の女性首相となった小池は、組閣でサプライズ人事を行い、そのまま選挙に突入する・・・ああ、なんだか熱もあるようです。吐き気がしてきた:oops:

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