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2009 年 7 月 のアーカイブ

7.29水 イベントのお知らせ/IT戦争の始まりか

2009 年 7 月 30 日 Comments off

まずはお知らせ。

今度の日曜日(8月2日)に、私がサポートスタッフで参加しているBrand New Japan(BNJ)のイベントが行われます。

真夏のポリシーフェスタ
~総選挙直前、歴史の1ページを開く若手討論会~

日時:8月2日(日) 13:45~16:30(開場13:20)
場所:アルカディア市ケ谷 4階「鳳凰」
http://www.arcadia-jp.org/access.htm

参加費:一般2,000円  未成年・大学生1,000円

詳しくはこちら

今回は、私が『世代政党』について解説します。
BNJのメルマガでは、「女子大生による『世代政党』結党の取り組み」となっていて、それに期待して参加を決めた人もいたようだけど:sad:、そうではありません。

でも、私のゼミの女子大生にも参加してもらうので、今までのBNJイベントとは、雰囲気が少し異なると思います。

さらに、『ワカモノマニフェスト』のプレゼンもあります。こちらは 私が活動に参加しているわけではありませんが、現在ウェブサイトを制作中で、当日までには多少見られるものにするつもりです(コンテンツが揃ったら)。

その他、興味深い試みのプレゼンがあるので、今からでも参加できそうな人は、申し込んでみてください。こちらのフォームから。

実は当初、このイベントでの私の出番は、対談のような企画でした。でも、事情が変わってプレゼンとなり、忙しさにかまけてちゃんとチェックしていなかったために、先日見て焦ったわけです。

おりしも、総選挙企画や別件でのサイト制作、システムリニューアルなどが山のように押し寄せてきて、アップアップしています。

でも、どれも手が抜けない:cry:

がんばるしかない。ということです。

とりあえず、2日のイベントはお楽しみに!
そうそう、またDJもどきのパフォーマンスをやることになりそうだったけど、さすがに仕込んでいる時間はないので、今回は「おぉぉぉぉ」という曲をそれらしく流します(なんのこっちゃ?)。
こちらも乞うご期待。

・・・
IT戦争といっても、覇権争いのこと。

MS・ヤフー包括提携は対グーグル共同戦線(産経MSN)

さらに

ライバル排除? AppleがGoogle VoiceをiPhoneから締め出す(ITmedia)

検索シェアは、日本ではまだまだYahoo!がダントツなので、実感が湧かないかもしれないけど、アメリカではGoogleのシェアがダントツで、マイクロソフトはVistaがイマイチでOSの売り上げも鈍っているから、かなり熾烈な戦いになっている。

そして現在の所、覇者のGoogleが、ブラウザだけでなくOSまでも作ることになったから、メール、インターネット、ドキュメント作成程度だったら、Googleだけで全部済んでしまう。

ということは、Appleも少なからず影響を受けるはずで、今でもMobileMe(年間約1万円)とGoogle(無料)はいろんなところで競合しているため、Googleだけで全部済んでしまうようになると、Appleもたまったものではない。

これらを見てくると、MS,Yahoo! 連合 vs Google vs Appleみたいにも見えるし、そのように報道されているけど、実際はMSが浮くか沈むか、というだけのような気もする。

だって、Yahoo!はポータルとしての位置を不動のものにしているし、ブラウザやOSではGoogleと競合しない。Appleは競合するけど、もともとAppleのファンは、その美しいユーザーインターフェースや、設計思想に魅力を感じているので、Google製品に切り替えることではなく併存を考えるだろう。

となると、OS、ブラウザ、検索エンジンやオフィスアプリケーションなどでことごとく競合するMSが、最後の牙城であるOSを守りきれるかどうか、というところが勝負になるのだ。

IT業界も大巨人MSの足下がふらついている。

7.28火 橋下知事は、不可解な辞任をする中田横浜市長と組むべきではない

2009 年 7 月 29 日 コメント 1 件

昨日の民主党のマニフェストに対して、与党からは猛烈な批判が出ている。

民主マニフェスト「実現不可能」経済閣僚が批判(YOMIURI ONLINE)

民主党の衆院選の政権公約(マニフェスト)の公表を受けて、経済閣僚からは28日、公約の実現性などを巡って批判が相次いだ。

あのねえ、「経済閣僚が大絶賛」だったらニュースになるけど、批判するのは当たり前なんだから、それを全閣僚に感想聞いて「批判しました」なんて、小学生新聞か。

野党は、与党が持っている財布の中身を、教えてもらったことしか知らず、あとは「ここらがこれくらいムダなんだろうな」と類推しなければならないので、細かな数字には限界がある。

逆に与党は、「政策に根拠がない」というのであれば、その批判の根拠を示すべきだ。「これこれこのくらいのお金しか無いので、ムダは絞れない」と。そうでなければ、国の財布を握っている与党の意味はない。

金曜日には、さぞかし完璧な財源を示したマニフェストが出てくるんでしょうね。

そういえば、前回の総選挙の時、自民党は表のマニフェストの他に、もう一つの裏マニフェストを作り、そこで特定業界へのばらまきを示した。
今回は、いくらなんでもそれは無いでしょう。

・・・

中田横浜市長が突然の辞任。
「今後は、日本国民会議の活動などに全力を注ぎたい」 横浜市の中田市長が辞任会見(産経MSN)

産経はさすが。会見をほぼ全部掲載している。

【横浜・中田会見】(1)「衆院選に出るつもりない」

この人は、以前週刊現代(だったかな)で散々叩かれたのに、テレビや新聞ではなぜか人気がある市長のように扱われていて、最近実際に訴えられたにもかかわらず、それでもしらばっくれている。

仮に、これがでっち上げで、中田氏は潔癖だとしても、黒い噂は女性問題だけではなく、政治家として致命傷となるようなことに関しても取りざたされていた。

いや、噂と言うよりも、かなり真実味を帯びていた。私は彼に近い人から話を聞いていたので、伝え聞いた話であるものの、かなり生々しい内容だった。

仮に、これらみんな噂の範囲であり、彼は清廉潔白だとしよう。

普通に考えて、このタイミングでの辞任はおかしい。

辞任の理由はここにあるけど、全く理由になっていない。さすがにこれは記者の方々も「変だ」と思ったことでしょう。

辞める理由ではなくて、辞めるタイミングの釈明になってしまっている。

2期8年で終わりにするということであれば、なんでこのタイミングなのか。「総選挙といっしょならコスト削減になる」のであれば、もっと早く解散になっていたらどうなったのか。

さらに、「国民運動を国民の立場からやっていく」のであれば、なんで今後も首長連合に関わっていくのか。

考えれば考えるほど変だ。首長連合に関わっていくのであれば、このまま関わっていき、来年の任期満了まで首長でいればいい。クモのオモチャは買っちゃうくせに、選挙費用は節約するなんていうのも理解不能。

今の段階で穿った見方をすると、辞めなければならない事情が出てきてしまったので、なんとか今後につなげられるような理由を無理矢理付けた、と考えると納得がいく。

そして、いくらもと民主党議員だったからと言っても、この中田氏といっしょになるのは慎重にした方が良いのではないか。

民主・岡田幹事長、横浜市長辞任の中田氏と「方向はかなり共通」(産経MSN)

少なくとも、半年以上は様子を見た方が良い。

橋下知事も、そのまんま東知事に続いて足を引っ張られる恐れもあるので、少し距離を置くべきだ。

こうやって見てくると、やはり政界は魑魅魍魎の世界なんですね。

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7.27月 脱・記者クラブをマスコミは歓迎すべき。ネット献金は公選法改正とセットにならないと効果がない。

2009 年 7 月 28 日 コメント 1 件

民主党がマニフェストを発表した。

内容は別の機会に自民党のマニフェストと比べると思うので、今回は別の件。

私が、「おぉ」と思ったのは、質疑応答の時。

途中から聞いたら、JanJanに記事を提供しているジャーナリストの田中龍作氏や、「ビデオニュース・ドットコム」の神保哲生氏が、他のマスコミ記者に混じって質問していた。

民主党の「脱・記者クラブ」的記者会見は、今に始まったことではなく、小沢代表のころからも行われている。

そして、神保氏が「記者クラブ廃止について、マニフェストには無いようだが」と質問したところ、鳩山代表も「今までと同じように開かれた記者会見を行う」と答えた。

これは、民主党政権では記者クラブが廃止されるということを現していて、言ってみれば入札で談合を無くすほどの改革に匹敵する。

ネットウヨクに代表される多くのネットユーザーが「マスゴミ」と言って卑下しているマスコミの最も腐った部分に、改革の楔を打ちこむのだ。やつらは、この部分ぐらいは褒めてあげないと、自身の民主党批判が、批判のための批判になってしまわないか?

当然、一部マスコミは歓迎するわけもなく、政府寄りの読売や産経はともかく、反体制の朝日ですら民主党バッシングを行っていたのは、このためではないかと勘ぐりたくもなる。

しかし、記者クラブ廃止は、決してマスコミにとっても悪いことではない。

現在のような、「メモあわせ」に代表される仲良しクラブの取材体制が崩壊し、各社が独自の取材と分析を行うようになる。

要は、ジャーナリズム本来の姿に戻るのだ。
「落とさない」ことを恐れる取材から、「抜く」ことを重視する取材へ。横並びの記事表現から、独自の分析・表現へ。

楽して落ち度無く過ごしていたい人には酷だろうが、「真実を報道する」使命を果たそうとマスコミ入りした記者にとっては、自分の実力を発揮できる素晴らしい時代が来る。

これは自民党にはひっくり返ってもできない改革であり、本来であればもっと強調しても良い政策になる。でも、新聞・テレビでの好意的な記事は無いだろうけど:|

・・・
これは、今回は失敗するでしょう。

楽天:個人献金サイトを開設 立候補予定者ら73人が登録(毎日jp)

楽天は27日、政治家にクレジットカードを利用して個人献金できるサイト「LOVE JAPAN」を開設し、同日現在で、現職国会議員と衆院選立候補予定者の計73人が、ネットでの個人献金受け取りを希望して登録したと発表した。

政治家の経歴や主張を紹介したページには150人が登録。うち楽天と契約した73人のページには、個人献金を受け付けるボタンが設置された。

仮に、対象カードが「楽天KC」でなくても、今回は物珍しさでの献金以外にはあまり集まらないはず。

なぜか?

それは、日本のネット上で、政治情報の発信は行われるようになってきたが、受ける方が成熟していないから。つまり、有権者側がネットを通じて政治に参加しようという仕組みになっていないために、献金の窓口だけが出来ても、わざわざ献金するところまで気持ちが動かないからだ。

これを解決するには、まず公選法の改正が必要だ。

公選法を改正して、ネットを解禁することにより、有権者側に「ネットを通じて政治情報にアクセスする」姿勢が生じる。

その時に、政党や政治家の政治・選挙活動がわかる情報発信の仕組みが整っていれば、そこでやっとスタートに立てる。

あとは、「その献金が政治家の活動の助けになっている」という実感と、「献金が自分にとってもプラスになる」実感だ。

これは、楽天やアマゾンであれば献金をポイントにするとか、JALやANAならマイレージが溜まるといったところまでいくと、徐々に個人献金は伸びてくるはずだ。

その他、政府や政治家の呼びかけや、マスコミが取り上げることも必要だ。

だから、まずは公選法の改正とネット献金の実現がセットにならないと、なかなか効果は出てこない。

そうなると、やっぱり公選法改正の出来ない自公政権ではダメだ、と言うことになっちゃうんだけど・・・。

7.24金 「程度」の低い国民は、今まで「程度」の低い政党に任せてきたことを見直そうとしている

2009 年 7 月 25 日 コメント 10 件

総選挙のため、と言うわけでもないけど、いろいろなことが重なってきて、かなり追い詰められた状態になっています。
都議選が終わったら少しは余裕できると思っていたんだけどなあ。

メディアには、すでに祝勝ムードすら漂うような記事が踊り、反動が怖い。

決して楽観視出来る状態でないこともわかる。

たとえば、今週の週刊文春。「派閥領袖、元総理も消える『自民解党』」と題して、宮川隆義氏の選挙予測を載せている。

その予想を見ると

自民155議席vs民主261議席

しかし、小文字で書いてある数字を入れると

自民155(+86,-52)、民主261(+58,-85)

なんのことはない。
自民240、民主175なんてこともあるのだ。

前回の2005年郵政選挙では、福岡政行氏、三浦博史氏、宮川隆義氏といった予想屋の先生方がことごとく外しているので、参考程度に見ておくぐらいがちょうど良いでしょう。

まあ、自民が民主より当選することは無いけど。

そんな中、民主党の東京12区候補が決まった。

青木愛氏

青木愛議員

青木愛参議院議員

知る人ぞ知る、「トゥナイト」のレポーター。あの濃い番組の中で、清楚な感じの存在は、そりゃ癒されましたよ。

前回の参院選の時、私は「彼女を選挙区レポーターにして全国を回ってもらったらどうか」と提案した。でも、某所より「選挙区を出るな」というお達しがあって、幻の企画に終わってしまった。

12区は、それでも圧倒的に学会が優勢らしいけど、なんとか大田公明党代表に一泡吹かせてもらいたい。兵庫8区の田中さんとうまくリンクできれば、相乗効果が期待できそうなんだけどな。

田中さんと言えば、兵庫8区の出馬表明会見。そして、この選挙区(尼崎)出身の勝谷誠彦氏の応援映像。
うーん、熱い。
YouTube Preview Image

江端貴子さん

江端貴子さん

週刊文春の他の予想記事をみていくと、なんと東京10区は、あの小池百合子氏よりも江端貴子氏が優勢になっている。ちょっと信じがたい話。

でも、以前紹介したように、江端さんは素晴らしい人材。ちょっと選対が弱そうなので、なんとか立て直して予想どおりの結果になって欲しい。

なんだか、個人的な好みの話になっていますが・・・(^^;。

まだ一ヶ月以上あるので、たぶん一つか二つは節目がある。その時に判断ミスをしないように。大局的に見ている戦略本部は必要だ。

敵失にも一喜一憂しないことだ。

細田自民幹事長、マスコミ報道を「国民の程度」と批判、直後に謝罪(産経MSN)

報道各社のインタビューで、麻生太郎首相の言動や党内の混乱に関するマスコミ報道について「(首相が)字が読めないらしいですねなんて楽しんじゃっている。ぶれたらしいなんて。どうでもいいことだが、その方がみんな面白いんだよ。日本国の程度を表している。国民の程度かもしれない」と批判した。

さらに

「麻生さんをどう思いますか、鳩山由紀夫民主党代表とどっちがいいですかって、もういい加減にしてくれっていう感じなんだけどね。それ聞いて何か意味ありますか」

「麻生か?小沢か?」って最初に言っていたのは自民党なんですけど。

細田氏は、お得意のイヤミたっぷりの言い方で、つい本音が出てしまったのでしょう。ここで、「あんたらマスゴミ」とか言ってやれば、さぞかしネットの麻生支持者にウケは良かったのでは?

敵失ばかりかと思いきや、こんな不可解なことも起こる。

民主「次の防衛相」が離党 神奈川4区、分裂選挙に(asahi.com)

浅尾慶一郎議員

浅尾慶一郎議員

私は彼とは面識無いけど、以前からいろいろな話は聞いていた。
普通に考えると「なんで勝ち馬を降りてしまうのか?」となるのももっとも。

「民主党は安全保障政策を現実的な方向に変えてきたが、さらに加速させる必要がある」

意味が分からない。
何のメッセージ性もない離党は、逆に有権者に対して不安と不信を与えるだけだ。確かに頭はよいのかもしれないけど、政治家としての力量は疑わざるをえない。

こういったほころびは、すぐに繕うことだ。今週の週刊文春、週刊新潮には、さくらパパの疑惑記事が載っているが、党は独自に調査を行って、事実が法に触れることであれば、速攻で処分すべき。
もともと、彼はそのまんま知事より政治家としての「程度」が低く、私のまわりでも参院選の時から公認に疑問を持っていた人もいた。多少知名度のある「客寄せパンダ」は、客を寄せれば使命は終わる。そんな人物を国政に出してはいけない。

7.21火 就活に苦しんでいる大学生よ、選挙に行こう

2009 年 7 月 22 日 Comments off

諸事情により(^^;、次回更新は24日夜の予定です。

なんとも拍子抜けした解散だった。

キーマンになるはずだった与謝野馨氏は、予想どおりあっけなくサインしてしまった。「あなたの元では選挙を戦えない」と担架切ったのは、いったいなんだったのか?

両院議員懇談会でもクーデターは起こらなかった。

麻生さんは、謝罪から入ったわけだが、これって・・・2年前の東京都知事選での石原さんと似ていないか?最初はお詫びから入り、徐々に強さを見せていき、最後は石原節炸裂となる、あの作戦。まさかM氏がコンサルやっているのでは?単なる偶然だろうけど。

【麻生総理会見(1)】「政治に対する信頼損ねた」「民主は反対するだけ」(産経MSN)

私の不用意な発言のために、国民のみなさまに不信を与え、政治に対する信頼を損なわせました。深く反省を致しております。また、自民党内の結束の乱れについてであります。私が至らなかったため、国民の皆様に不信感を与えました。総裁として心からおわびを申しあげるところです。

と、反省・お詫びをした総理が

経済対策、この1点にかけてきた私にとりましては、確かな景気回復を実現するまでは、総理総裁の任務を投げ出すわけには参りません

まだしがみつく。

その後のことばには何の力もなく、ただ虚しく空回りしている。
自分で何も決められないボンボンだったために、日本を「失われた一年」どころか、逆行させてしまった。

そんな中、

自民・山内康一氏が離党届を提出(TBS)

私は、自民党は下野するべきだと言っているけど、世耕さんや山内さんのようなまともな議員は、とっとと離党して欲しいとも思っている。

どうせ離党するのであれば、内閣不信任案にたった一人賛成すれば良かったけど、いろいろ彼なりの悩みもあったのでしょう。

彼の対抗馬(民主党)は、笠ひろふみ議員。私は彼も当選して欲しいと思っているので、この選挙区に私が肩入れすることは無い。

総選挙後、私の思うとおりに動いてくれればいいけどなあ。まあ、世の中そんなにうまくはいかない。

このニュースを見たときは、最初ガッカリした。

小沢氏、公明代表と対決見送りに「自分でなくても勝つ」(asahi.com)

総選挙後の「連立を模索」というのには、一瞬「勘弁してくれよ」と思ったけど、「連立を模索している」ように見せて、相手の気勢をそぐのであれば、立派な戦術だ。要は、自公が過半数を割れば済む話。なんとしても、それは達成してもらいたい。

兵庫8区から出馬の田中康夫氏「小沢氏の国替え条件とせず」(産経MSN)

民主党の小沢一郎代表代行に呼びかけたとされる東京12区への「国替え」出馬には「どこかの地方自治体の首長の方のように、条件が整わなければ動き出さないなどと、ないものねだりはしない。最終的な判断は小沢さんがされることだ」と述べ、自身が兵庫8区から立候補する条件としない考えを示した。

いいねえ。田中さんらしくちょっとイヤミも入れながら、ブレない。そのまんま東は、爪の垢でも煎じて飲めよ。

ガッカリしたと言えば、こちらはさらに腹が立った。

就活の新ルール作り…文科相「それどころじゃない」(産経MSN)

「(就職活動の新ルール作りは)進展していない。それどころじゃない、というとアレだが…」。今年2月に就職協定を復活させる意向を表明し、6月には「平日の就活禁止」なども訴えてきた塩谷(しおのや)立(りゅう)文部科学相が、総選挙を前に発言を後退させている。

麻生さんの言う「責任政党」とは、選挙を前にしたら仕事をほっぽり出す大臣を生み出す政党だったのか。

就活に苦しんでいる大学生よ、選挙に行こう

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7.18土 今度の選挙は、日本の民主主義が問われる選挙でもある

2009 年 7 月 19 日 コメント 1 件

最近、眠くなって尻切れトンボばかりなので、短めに眠くないときに書きます。

選挙はやってみなければわからない

確かに、前回の郵政選挙は、小泉首相が解散してから約40日の間に、民主党が「政権交代できるかも」と思ったのは解散の瞬間だけで、年金が争点に浮上した一瞬を除いて、あれよあれよという間に選挙は終わってしまった。

あの時も都議選で民主党は「政権交代」を唱えて躍進した。他の野党は議席を減らした。そして、自民党は総選挙で分裂したものの、歴史的な大勝となった。

しかし、前回と全く異なるのは、自民党に「核」が無いことだ。

今回は、小泉さんのような「核」が無ければ、世耕さんのような「参謀」もいない。あるのは、党内の不信と不安、枯れた幹部たちと、指導力のない総裁だけ。

そして一番大きいのは、国民に「自民党よ、もういい加減にしろ」という“空気”が充満していることだ。

こうなると、歴史の大きな流れに沿って物事は進んでいくので、多少の揺れはあっても、結果に向かって進んでいくのでしょう。

ただ、何もしなくてもその結果にたどり着くのではなく、各地での戦いを制していって最終的に国民の信を得て勝利となる。

自民公約づくりは非公開…「反麻生」結集恐れ?(YOMIURI ONLINE)

自民党が次期衆院選の政権公約(マニフェスト)の骨子を明らかにしないまま、21日の衆院解散を迎えようとしている。
作成過程も非公開で、麻生首相に批判的な中堅・若手議員は秘密主義だとして執行部への反発を強めている。しびれを切らして党とは別の独自の公約を掲げようとする議員の動きもあり、党内の不協和音はますます大きくなっている。

私は、民主党のマニフェスト会議を一度見せてもらった。当然のことながらマスコミ等には公開できない。しかし、党内の専門家の意見を聞く必要があるし、全員ではなくても主要なメンバーには進行状況等を常に明らかにしていた。
自民党だって、前回の総選挙では解散から公示まで、毎晩徹夜状態で党本部にスタッフが詰めて作成していた。今回も、公約作成プロジェクトチーム(PT)が作成していることになっているのだが、それは「秘密裏」であり、党内から批判が出るような進め方は、やはり問題がある。
さらに
執行部と官邸スタッフの力不足 麻生政権弱体化の一因(産経MSN)

自民党内の混乱が麻生政権の弱体化に拍車をかけているが、その一因が「麻生太郎首相の盾となるべき党執行部や官邸スタッフの力不足にある」(ベテラン議員)との批判が党内で広がっている。今の陣容では、今後も一層、党内の亀裂を深めかねず、衆院選に向けて一枚岩の体制づくりは困難な状況だ。

もともと国民的人気者の「麻生太郎」を前面に出して、すぐに解散するための布陣であって、運営を前提にしたものではないから、しかたない話だ。

アキバキバも離れる
かつて熱烈「麻生コール」…アキバそっぽ(時事ドットコム)

もともと、アキバで人気があるというのは、単に麻生さんがマンガ好きだというだけの話であり、麻生さんの政策が支持されたわけでもなければ、自民党が支持されたわけでもない。もし、本当に麻生さんが支持されていれば、国営マンガ喫茶に批判が出た時点で、少なくともネット上ではものすごい麻生コールが起きるはずで、それが無いということは、そもそも国営マンガ喫茶の必要性なんて、たいして認識されていないということなのだ。
さらに、選挙に入れば、自民党が掲げられる民主党叩きのカードは少ししか無い。
「財源」、「安全保障」と「政治と金」くらい。でも、これはそのまま自民党のアキレス腱にもなる。ネットでネタになっている「外国人参政権」「人権擁護法案」などはカードにすらならない。

こうなると、気をつけなければならないのは、民主党の「慢心」だ。前回の参院選でもいろいろあった。民主党は脇が甘いのだ。
こればかりは、「気をつけなさい」と言ってできるものでもないので、問題が起きるたびに潰していく必要がある。
そして、それはあまり難しいことではない。初動と対応さえ間違えなければ確実に解決できる問題だ。

民主党側のカードはいろいろある。その一つは公明党対策。
兵庫8区は田中さんで決まりのようだけど、その効果を最大限に発揮するのは、東京12区とダブルで出すことだ。
そして、これは民主党が、「この選挙でも自民党との選挙協力をするのであれば対抗馬を出すぞ」という牽制の意味とともに、選挙後の公明党との連立を否定する国民向けメッセージともなる。

別に東京は小沢さんでなくても良い。それなりに強い候補者であれば。
私としては、特定宗教に汚染された与党から脱却するだけでも、真の自民党支持者はこの選挙で民主党に投票する意味が出てくるのではないかと思っている。

中共のことを心配する連中は、まず現在の与党を毒していた自民党内の利権議員やそれにくっついている官僚、そして公明党の存在を無くすことを考えるべきだ。民主党批判はそれからでも遅くない。

だって、今回の選挙で国民が政権を選択できることがわかれば、次の選挙からも国民の手で再度変えることができるのだから。今度の選挙で変えられなければ、おそらくこの先ずっと(未来永劫とは言わないけど)国民は自らの手で政権を選択することはできない。

今度の選挙は、日本の民主主義が試される選挙でもあるのだ。

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7.17金 「不」自由民主党崩壊の日

2009 年 7 月 18 日 コメント 2 件

結局、昨夜は酔っぱらっていたこともあり、追記しようと思ったけど、一日経ってしまいました(^^;。

ちゃんと署名を集めたのに、「両院議員総会」のはずが「両院議員懇談会」となり、しかもクローズ。

これで、仮に「懇談会」が紛糾したとしても、形だけの総裁演説が行われ、午後には解散が決まる。

与謝野さんが解散にサインしないという選択肢があるけど、私はその可能性は低いと思う。それは、与謝野さんがサインしない場合は、罷免され、場合によっては公認をもらえないことになるからだ。
ただでさえヤバい状態の選挙で、公認がもらえないというのは死に値する。

もし、私が裏に関わるとしたら、既に報道されている中で、二つの方法を考える。

ひとつは、一気に50人規模の新党を作る。
渡辺善美、平沼赳夫、鳩山邦夫、中川秀直、与謝野馨といった面々が集まり、選挙用に統一の新党を結成する。平沼氏と中川・武部の溝はあるけど、選挙用として割り切ってもらう。

これだと、一時的には「麻生自民党VS新生自民党」といった対立をおもしろおかしくマスコミが取り上げるので、選挙前半は民主党も霞むかもしれない。でも、所詮は「麻生では戦えない」といった個人的な理由の政争であり、いずれ化けの皮が剥がれる。メンバーをまとめて一つの新党にするのもかなり大変。

もうひとつは、3つぐらいの小さな新党を立ち上げ、それぞれが「反自民」で戦うというもの。
これだと、 運営上のリスクを抑えることが出来て、選挙後の政界再編も視野に入れられるので現実的かもしれない。でも、小さな政党の乱立になってしまうと、都議選と同じで「自民VS民主」の影に入ってしまうので、場合によっては総崩れとなる恐れもある。

こう考えてくると、両方とも可能性としては低いようにも思えるが、何も起こらなければ「結局、あの騒動はなんだったの?」ということになる。

ヤマ場はこの土、日、月で、おそらく水面下ではいろんな動きがあるのでしょう。

ああ、やっぱりまた眠くなっちゃった。
とりあえず、お休みなさい。

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7.16木 さらば「東」と言おう

2009 年 7 月 17 日 コメント 2 件

眠いので(最近、こればっか?)簡単に。酔っぱらってもいるし(*’-'*)

やはりペテン師だったということだ。

「東国原シアター、終了していない」 知事が意義強調(asahi.com)

言い訳を見ると、自身を「総裁候補にしろ」と言った要求に対する答えは無い。「二つが揃わなければ」と言っていたので、この点は筋が通っているが、まあなんとも都合の良い言い訳だ。

両院議員総会に関しては

自民最終攻防 反麻生の「敗戦」濃厚 水面下で何が…(産経MSN)

と、結果的にはクーデター失敗となった。

これが小泉さんだったら、わざと両院議員総会を開催し大演説をぶって、「小泉改革に賛同しない候補者は公認しない」とカメラの前で言うのかな?それにしても、単なる内乱。

マスコミは、これで「離党→政界再編か!」と報じるかもしれないけど、総選挙前の離党はあっても政界再編は無い。だってそうでしょう。肝心の民主党が分裂しないから、政界再編はなく、自民党分裂しかありえない。

だから、自民党は「負け方」を考えないといけないのだ。

ああ、だめだ。頭がボーッとしている。眠い!

では、起きられたら朝書くかも。

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7.15水 錯乱状態の自民党によるメディアジャックは、たいした問題ではない

2009 年 7 月 16 日 Comments off

大学が夏休みに入るので、今後のブログの内容は、若干ゼミ生向けを意識して書きます。ゼミ生は、質問があったらTwitterかmixiのコミュでするように。コメント欄に頓珍漢なコメントは書くなよ(^^;

今日は法事があり、夕方から仕事だった。それでも、iPhoneがあればTwitter更新、最新ニュースやメールのチェックも簡単にできる。別に、葬儀中にiPhoneをいじっていたわけではありません。あしからず。

・・・
自民党が面白いことになっている。

民主党の中には、自民党がメディアジャックしていることに不安を持っている人がいるようだけど、今回の件は不安に感じることはない。むしろ、東京12区と兵庫8区はペラペラしゃべるのではなく、解散直前にドーンと出した方が良い。

昨日も少し書いたけど、小泉さんの時はまだ政策らしいことを唱え、それに反対する人たちを「改革に反対する抵抗勢力」として自民党追い出しを演出した(その後戻すわけなんだけど)。

今の自民党がやっているのは、

(選挙に負けそうだから)麻生さんを取り替えたい
(選挙に負けそうだから)そのために両院議員総会を開きたい
(選挙に負けそうだから)なるべく選挙を先に延ばしたい

すべて内向き。国民へのメッセージは一つもない。

こんな状態でメディアジャックしても、国民は醒めていくだけ。むしろ逆効果だ。

だから、やればいいんじゃないの?
9月末か10月選挙になれば私は困るけど(いずれ書きます)、炎天下の選挙は避けられる。

自民党は忘れたのか?

昨年、「選挙の顔」として選んだ麻生内閣の支持率は、最初から低かった。
舛添ならいいのか?小池ならいいのか?与謝野ならいいのか?
この中では、与謝野氏が今のところキーマン。千代田区の参謀でもある内田茂氏が落選して「やってらんねーや」といった気分なんだろうけど、解散の拒否権も持っているので、これで麻生さんから罷免された場合、それはそれでいくつかの方法がある。

総裁選を行うことにより、国民は呆れかえり、 もう打つ手が無くなる。「麻生よりもマシ」な総裁を選んで自滅するのではなく、「自民こそが政権与党」である根拠を探すべきではないのか。

ああ、また眠い:cry:今日もこんなところで。

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7.14火 沈没間近の泥舟から逃げ出すネズミを良く見ておこう

2009 年 7 月 15 日 コメント 1 件

今日の夜は、江古田でゼミの交流会。今のゼミ生や昨年のゼミ生、M先生のゼミ生たちと楽しい時間を過ごすことが出来た。でも、普通の居酒屋なのに、えらく高い!一瞬ぼったくりかと思った(^^;。おまえら、飲み食いしすぎだぞー。まあいいけど。またやろう!

ついつい長居してしまい、予定を30分ほど遅れて本郷へ。上野千鶴子さんとその仲間の方々と新規プロジェクトの打ち合わせ。

上野さんには以前からお会いしたかったので、それが叶った。小さい体に溢れるようなオーラを感じた。やはり、パワーのある人はそれを感じさせるんだなあ。
でも、私はほろ酔いでした。すんませんm(_ _)m

・・・
腐りきった王朝が崩壊する時というのは、こんな感じなのかもしれない。

麻生首相「決断」の舞台裏 自民、公明の説得に折れ(産経MSN)

古賀氏辞任で党内に波紋 「反麻生」マグマ噴出も(産経MSN)

今までは、「政権」を維持することで、あらゆる利権が「自民党」という組織をまとめる原動力になっていた。ところが、その維持が怪しくなってきたために、嘆く者、逃げる者、裏切る者、たがが外れたかのようになってきた。

これによって、重要法案だけでなく、鳩山献金問題や、与謝野・渡辺迂回献金問題、そして二階パーティー券問題までもが吹っ飛んでしまった。

もう一つ、全く報道されていないようだけど、都議選で全員当選を果たしたものの、与党ではなくなってしまった公明党について。
おそらく生き残りをかけて必死に方策を練っていることだろう。

これで国政でも野党になってしまった場合、今度は民主党に寄生するのか、それとも捲土重来を期すか。

私としては、ここで一度「政教分離」に関して国会で深い議論をしてもらいたいと思う。幸福実現党の登場は、それを考える良いきっかけとなる。

そして、このペテン師。

全国知事会:東国原知事は孤立 政党支持採用されず(毎日jp)

東国原氏擁立を事実上断念 古賀氏、委員長辞意も背景(47News)

結局、あの騒動はなんだったのか。

国政進出が「地方分権」に必要であるならば、自民党が候補者にしなかった時点で、そのまんま東流地方分権政策は消えた。「私が出れば負けさせない」とうそぶき、宮崎県民をないがしろにした罪は大きい。

それこそ、たけしさんの言うように、謝った方がいいんじゃないか?頭をまるめて(あまり変わらないかもしれないけど)。

確かに、「選挙はやってみなければわからない」(by アホウ)。

でも、都議選や最近の地方選挙は、「一か八か」みたいなものではなく、あきらかに大きな歴史的流れがある。よほどのことがない限りは、誰もこの歴史の流れを止めることはできない。

いくら、ネット上の「麻生大好きオタク」が2ちゃんねるやYouTubeで吠えようとも、結果に影響を与えることはできない。そして、「チャンネル桜」に世論は変えられないのだ。

あーだめだ、眠い。
もしかしたら明日、追加・変更・削除するかも(^^;

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