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‘ツイッター’ タグのついている投稿

12.14月 「Twitterは説明しにくい」と書いた背景。

2009 年 12 月 15 日 Comments off

うぅぅ、ブログの更新回数が減っていくぅ。
まあいいけど。

さっきツイッターに「Twitterが簡単だというのは幻想のような気がする。とても説明しにくい。今後、QTみたいな変なルールが出てくると、自分が続けられるか不安。弱気?」 とつぶやいた件で、河野太郎さんのブログを教えていただいた。
つぶやかない理由(河野太郎ブログごまめの歯ぎしり )

彼の「やらない理由」は、

  1. メルマガやブログと比べてやっている人が少ない
  2. 携帯でメールを打つのが苦手
  3. ツィッターは双方向性でない
  4. 時間を取られそうだ

ということらしい。
私の感覚とは若干異なるけど、3と4はわかる。

おそらく河野氏は、感覚的に「こりゃ、やらない方が良さそうだ」と思ったのではないか。

私は、今年の6月にツイッターを始めた(6.15月 遅まきながら、Twitterなるものを始めてみましたが)。いろんな人を引っ張り込むほどハマったので、それなりに魅力はわかっているつもり。

ただ、「絶対この人が始めたら面白いのに」と思って勧めても始めなかったり、アカウントは登録したものの、ほとんどやらずにいる人も多少いる。

やらず嫌いの人はしょうがないとして、説明する方からすると、いつもスッキリしない残尿感(^^;のような感覚が残る。

なんでだろう?

考えてみると、ツイッターはわかりにくいのではないかと思う。

「140字以内でつぶやく」

ただそれだけのものなのに、公式サイト以外では写真を添付したり、RT機能がある(公式サイトは英語版だけ)。
作法が勝手に進化していくというのであれば、可能な限り取り込むつもりではあるけど、すでにQTを使われると面倒臭さを感じるようになってきた。

昨日見たサイトでは、RT にも「公式RT」と「非公式RT」があると書いてあった。

そんなに頑張らなくても良いのかもしれない。

たとえば政治家の場合。フォローされたら基本的にフォローを返すようにすると、まず全部を見ることはできないので、文中に自分のアカウントが入っているものか、知人・友人だけグループ(リスト)分けして見ることになる。

そうなると、自分の知人・友人のみをフォローするというのも良いだろう。

難しいのは、コミュニケーションのツールとして使う場合。
どちらかというと政治家よりも一般市民に多そうだ。

ツイッター本にも書いてあるように「同じタイムラインは無い」ので、AさんとBさんが会話のようなやりとりをした場合、Aさんをフォローして、BさんをフォローしていないCさんには、なんのことか分からない状況が発生する。

これはツイッターでは普通に起こることなので、実際にやってみれば「ああ、こういうものか」とサラーっと流すコツも覚える。

しかし、それが出来ない人もいる。
サラッと流せないCさんは、意味の分からないAさんのつぶやきを読むことになるのだ。

自民党は国会議員全員にツイッターを勧めて、予想通り世耕弘成さんとか山本一太さんのようなネットに精通した人たちしかできないけど、それはそれで良いと思う。

半年やってきた感じからすると、ツイッターはブログよりわかりにくい。しかし、とっつきやすくて、コツを覚えてしまえばかなり使えるツールとなり得る。

私の仕事的には、政治家の情報発信ツールとして非常に大きな可能性を感じる。
ただし、使いこなすのは難しく、それができるのは一部の政治家に限られる。

ツイッターに魅力を感じられずに、使わない政治家がいても構わない。

しかし、その彼ら彼女らは、ツイッターを使わない分、他のネットツールを使って、情報発信を行っていかなければ、来年以降の選挙は苦しくなると思った方が良さそうだ。

あれ?ネガティブなことを書くつもりが、推奨のようなエントリーになってしまった(^^;。

11.11水 行政史上画期的な出来事だった『事業仕分け』。メディアにおいても、一つの大きな出来事があった。

2009 年 11 月 12 日 Comments off

最近更新頻度が落ちているのは、単に忙しいと言うこともあるけど、ツイッター疲れというのもあるかもしれませんね。

・・・
さて、今日は非常に興味深いものを見せてもらった一日だった。
なんだか、ここ一ヶ月は、泣いたり感動したりヘロヘロになったり、毎日脳みそがジェットコースターに乗っている感じ(物書きだったら、もうちょっと気の利いた表現をするんだろうなあ)。

今日は昼前に、最近おつきあいいただいている@muratanobuyukiさんのつぶやきを見て、「おお、今日から事業仕分けか」と紹介されていたネット中継のサイトを見て唖然。

事業仕分け自身の迫力がかなりあったこともあり、@soranoさんによるUSTREAMを使ったライブ中継+ツイッターの臨場感はすごかった。
ちょうど前夜から、死体遺棄容疑でしかない市橋容疑者に群がる無意味な報道陣の映像を、嫌と言うほど見せられてうんざりしていた。それもあって、事業仕分けのライブ配信では、メディアとしての斬新さと「これは日本の行政史上画期的なことだ」との思いが交錯し、一人で興奮しながら映像に見入ってしまった。

午後、朝日新聞社の3名に仲介役の私の友人Sさんを加えた4人が来社。
相談というか懇談的なものだったけど、話題がインターネットだったので、そらのさん配信の映像を見てもらったところ、4人とも非常に興味を持ったようだった。

その中の一人、朝日新聞編集委員の一色清氏は、『報道ステーション』でちょうどこの時のことをコメントした。古館さんはピンと来なかったかもしれない。でも、この感覚は実際にあの映像とツイッターのタイムラインを見た人じゃないと実感として掴めないんじゃないかな。

ライブ中継は、行政刷新会議のサイトでも流していた(これはこれで素晴らしい!フルゲンさん頑張った)ようだけど、やはり臨場感と迫力で言えばそらのさんの中継に優るものは無かった。夜のニュースでも、やはりこの迫力は出せていなかった。

この「そらの」さん。郵政選挙の時の泉あいさんを思い出させる。

若い女性が、一人でデジタルガジェットを持ってどこにでも突っ込んでいく。
泉さんは、ただのブロガーだったのに、各政党の党首・幹部クラスに次々と単独インタビューを申し込んで実現させた。今は元気かなあ。

そらのさんも、どこにでも飛び込んでいく。そしてライブ配信をしてしまう。

「お金がない」というのも二人に共通しているようだ(^^;。つまり、営利目的ではなく、個人的興味?と社会的責任?と自己実現?・・・良くわからないけど。
これこそ本人にこちらがインタビューしたいくらい。おそらくそういった話もすでに来ていることでしょう。

この事業仕分けは「完全公開」であり、一般市民が傍聴することができる。
公式サイトでのライブ配信もあったけど、そらのさんのライブ配信は、これこそ最先端の市民記者であり、私は「市民ジャーナリズムもここまで来たか」と感慨にふけるのである。

本当は、JanJanで記事に動画を入れられるようにしたときも、ライブではないにしてもこういった市民記者+映像のスタイルは想定していた。でも出来なかった。それはきっと、そらのさんのような人物が登場しなかったからでしょうね。

まだ事業仕分けは続くので、このライブ配信も続くようだ(資金は大丈夫なんだろうか?)。

事業仕分けは、仕分ける方も仕分けられる方も、かなりきつい精神状態の中で業務を進めていくことになり、冷徹にも映像はそれをそのまま流し続ける。それをそのまま国民が編集無しで知ることの出来るメリットは限りなく大きい。

事業仕分けのあとも、おそらくそらのさんは注目されるでしょう。
たまたま今日、朝日新聞の3人と、夕方にメール配信の件で打ち合わせした勝谷誠彦氏に、そらのさんを紹介した(と言っても私も面識無いんだけど(^^;)ことは、偶然ではなく必然であったと思いたい。

8.31月 今後、自民党には公明票も無い/ツイッターのテストケースで本音をつぶやいてしまった産経新聞

2009 年 9 月 1 日 コメント 1 件

今回、最も大きな特徴のひとつは公明党の惨敗だ

代表、幹事長そして前幹事長とトップ3人の議席を奪ったことは大きい。

これは、公明党そのものが立ち直れないほどのダメージを受けただけでなく、メディアは報じたか分からないけど、自民党との選挙協力が壊れるということだ。

つまり、自民党は議席を失っただけでなく、学会票も失うことになる。

「学会との選挙協力」という麻薬を打ち続けた自民党は、今回の惨敗によって、さらに土台がぐらついていることだろう。

来年の参院選は、民主党にとってはかなり厳しいものになる。自民党にとっても学会の協力が得られない可能性が高いために、かなり厳しい選挙になるはずだ。つまり、次期参院選こそが、血で血を争う闘争となる可能性が高い。

今回の選挙期間中、私はネット上の動きを毎日調べていた。

当然、当ブログにも書いた自民党のネガティブ・キャンペーンも、動向を注目していたが、他にもいくつか気になることがあった。

それは、産経新聞の記事だ。

産経新聞の記事はわかりやすい。
産経MSNを見ると、政治の記事はほとんどが「民主党政権の不安」を煽るような記事だった。

最初に断っておくと、私は当ブログでも何度も書いているように、産経新聞のウェブへの取り組みは評価している。私の友人も記者をやっていて、内情も結構わかっているつもりだ。

ところが、こと政治関連の記事になると、ほとんどが自民党の広報紙もしくは民主党へのネガキャンビラになってしまっていた。

一部にはまともなものもあるが、多くはかなり偏った記事になっている。

26日付の産経新聞は、新聞そのものが広告でラッピングされるという、非常に変わった形態で配布された。

独占展開!SMAPが産経新聞ラッピング(サンスポ・コム)

新曲「そっと きゅっと/スーパースター★」の同日発売に合わせた特別広告だが、両面にSMAPメンバーの写真などはなく、「幸せな国のつくり方。」と題された文章が全面に掲載されているだけという大胆構成だ。

この「幸せな国のつくり方」というのが唐突な感じで掲載されていて、内容は自民党への応援のようなものになっている。その結果

選挙事務所前 SMAPの記事?(九州企業特報)

福岡6区の自民前職の選挙事務所前には、産経新聞に掲載されたSMAPの広告が貼り出されている。この広告は「幸せな国の作り方。」と題され、一見選挙を意識した意見公告のようにも見えるが、実際のところは新譜CDの宣伝である。

というものも現れた。

タイミング的にも、あきらかな自民党支援の企画だと考えられる。これがあまり話題にならなかったのは、単に産経新聞の購読数が少なかったから。

記事一つ一つがいかに偏っていたかは長くなるので割愛するが、選挙の結果が出たとき、以下のものを見つけた。

産経新聞社会部による選挙企画、ツイッター(Twitter)での「つぶやき」にあったひとことだ。

産経新聞が初めて下野なう

一見「何のことだろう?」と思ってその後のつぶやきをみて唖然とした。

でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ。

つまり、民主党が何かをやろうとすると、産経新聞は否定し続けるということだ。

さすがにこれは酷すぎるということで、ツイッター上には何人も産経の書き込みを批判する人が現れた。

そして、とうとう、産経新聞も「まずい」と思ったようで、以下の謝罪文を掲載した。

下記の発言について、たくさんの厳しいご意見をいただきました。軽率な発言だったと反省しています。ご不快の念を抱かれた方には、お詫び申し上げます。

産経新聞は、保守系の「正論路線」を基調とする新聞です。 発言は、新政権を担う民主党に対し、これまで自民党政権に対してもそうであったように、社会部として是々非々の立場でのぞみたいという意思表示のつもりでした。

また、本ツイッターは、新聞という媒体だけでは伝えられない臨場感や現場の記者の思いを伝えるための社会部としての試みでした。

これまで同様に客観的な事実に基づき、中立的な立場に立った上で、公正な報道をするよう、さらなる努力をしていきます。

おそらく、この担当者氏は、気軽に更新できることで気持ちが大きくなり、つい立場を忘れてつぶやいてしまったわけでしょう。

しかし、謝罪文の言うように「新聞という媒体だけでは伝えられない臨場感や現場の記者の思いを伝える」のであれば、これこそまさに「記者の思い」だということになる。

さらに、謝罪文に「産経新聞は、保守系の「正論路線」を基調とする新聞です」とあるように、政治的スタンスをはっきりさせているにも関わらず、「これまで自民党政権に対してもそうであったように、社会部として是々非々の立場でのぞみたい」と嘘を書いたかと思えば、「これまで同様に客観的な事実に基づき、中立的な立場に立った上で、公正な報道をするよう」と矛盾する記述をしている。

別に、偏っていたっていいんじゃないの?

朝日なんか、結構偏っている上に、今回はねちっこい反民主党記事がいくつか見られた。それに比べれば、産経はストレートなもんだ。

産経が問題なのは、公正中立な報道が求められる場所にニュースを載せているにも関わらず、かなり偏った特定政党批判を行ったあげく、記者の本音がツイッターで語られてしまったことにある。この記者のつぶやきは、本気で事実を報道しようとしている多くの同僚に対しても大変失礼なものだ。

偏っているなら偏っているで、表紙にでも「がんばれ自民!」とでも入れたらどうか。その方が余程清々しい。

産経新聞そのものの発行部数が少ないため、朝日新聞ほどの影響力は無いけど、それでも読んだ人は洗脳(失礼、影響)されていってしまう恐れが強い。

それぞれの報道機関は、自らの政治スタンスをはっきりさせて、紙面を作るべきだ。「是々非々」などと建前を大上段に構えながらも、報道していることは政局やゴシップが多い。というのでは、ますますマスコミ離れが加速する。

8.6木 いよいよネット選挙解禁が目の前に

2009 年 8 月 7 日 コメント 2 件

都合により、次回の更新は10日深夜になります。

今晩は、某地方紙の関係者とネット新聞社長との懇談会でかなり有意義な話ができた。

と言いつつもう眠いので寝ますが2点。

ツイッターにサイバー攻撃か 利用不可能に(asahi.com)

確かに一時的に繋がらなくなっていた。
今後さらにメディア化が進むと、もっと厳しい攻撃を受けるようになるでしょう。でも一私企業が無料で提供しているツールであれば、データが全部消えても原則として企業に責任は問われない。かといって国有化するようなモノでもないし。

要は、適切なビジネスに早くする必要があるということだと思う。

で、ツイッターと言えば

民主・鳩山代表、Twitterユーザーに動画で呼び掛け 「ネット選挙解禁に力貸して」(ITmedia)

「Twitterユーザーのみなさん、民主党はインターネット選挙を解禁いたします。力を貸してください」――民主党の鳩山由紀夫代表が、動画でこう呼び掛けている

誰がやるかと思っていたら藤末さんですね。

民主党は、もっと大々的にネット解禁をアピールするべきだ。

だって、財源は必要ないし、自公から突かれても完全に論破できるし、こんなに簡単で効力のある政策はないくらい。

もっとアピールすべき!