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‘都議選’ タグのついている投稿

号外:『地域政党』『世代政党』の必要性を強く感じる/自民党は負け方を考えた方が良い

2009 年 7 月 13 日 コメント 5 件

都議選は、結局「自民VS民主」で始まり、「自民VS民主」で終わった。公明党は、恐ろしい組織力でまた全員当選だったけど、与党から脱落。これは良かった。

いくつかの選挙区で、たいして中身のない民主党候補がぶっちぎりのトップ当選だったことが、この選挙の特徴を表している。でも私の業務的には、民主党の候補者がいくら当選したところで、何も嬉しくない。都連とは何の関係もないし。
あの民主党の候補者たちを見ていて、「そんなに簡単に当選しないだろう」と思っていたけど、郵政選挙のように候補者なんてどうでも良いくらいはっきりした民意が示された。

都議選なんだから都政が争点となり、新銀行東京、築地移転、東京オリンピック、医療問題や教育問題などへの政策が各候補者から提示され、それを有権者が選んだ結果が民主党の圧勝だというのであれば、まだ納得はいく。
でも、そんな様子は全く見られなかった。今回民主党に寄せられたのは、「政権交代」に対する期待だけだ。

そう考えると、今年の頭の東京新聞に「全滅のおそれもある」と書かれ、最近の選挙予測でも「良くて2人」と書かれていた生活者ネットワークが、最終的に2人プラス1(民主との共同候補)となったのは、埋もれながらも健闘したと言えるのかもしれない。北多摩2区の山内さんなんて、140票差で自民党候補に勝った。

しかし、議席半減という現実はあるわけで、今後は生活者ネットワークの知名度向上に加えて、やはり「地域政党」という概念をもっと都民に浸透させる必要があるように感じた。おそらく次回は民主党が分裂していて、選挙でインターネットが使えるようにもなっているので、今回よりチャンスはあると思う。

個人的には、さらに「世代政党」の必要性も感じている。政党は国政だけではない。単に大学のゼミのものだけでなく、独立した定義と組織を作るべきではないかという思いも強い。

おそらく、これで麻生さんは解散しづらくなったので、まず「麻生おろし」が本格的に始まる。石原ボンは自民党都連幹事長でもあったので脱落。小池氏と桝添氏が中心になるのでしょう。総裁選をやって9月解散、10月選挙か。

麻生さんが自分で解散するとしたら、引きずり下ろされる前に逆ギレして解散するしかないでしょう。
その場合は今週くらいがヤマ。そうなると夏の選挙か・・・暑いのはいやだなあ。

しかし、政界は「一寸先は闇」とはいえ、自民党がどんなに小賢しいことをやっても、もう「政権交代」への流れは止められない。

自民党の候補者は、「負け方」を考えた方が良い。

麻生さんは「政権交代は手段だ」と言ったけど、やっぱりわかっていない。「政権交代」は「自民党型政治からの脱却」なのだ。手段イコール目的の一つでもあるわけだ。そこを有権者は望んでいる。

いよいよ政局が動き始める。

暑い夏になりそうだなあ・・・。

7.3金 「『鳩山由紀夫を告発する会』と名乗る団体」の胡散臭さ。実は報道を見るとわかる皮肉

2009 年 7 月 4 日 コメント 4 件

どうも、最近Gmailの調子が悪い。読み込みが時間かかることがたまにあるし、今まではほぼ100%のスパム認識率だったのが、2日に一通ぐらい間違えることがある(と言っても驚異の認識率であることは間違いないのですが)。

iPhone 3GSの調子も悪い。日本語変換を行って、候補が出ている状態で、タップしても全く反応しないことがある。
で、いつもの調子でメールを作成して見直してみると、ひらがなだらけだったり・・・(涙)

当然、私だけではないはず。とググってみたら、そのものズバリのエントリーがありました。
iPhone OS 3.0で変換候補が選択できない件

変換している行の下に1行でもあれば解消されるバグとのこと。
そういえばそんな気も。
OS3.1で解消されていることを祈って我慢します。これがアップル製品を使う上で必要なこと:cry:

・・・

都議選がスタートし、これから約10日間の戦いが始まるわけで、マスコミはやはり国政がらみの報道ばかり。
麻生さんは自分が必死で応援しているのに、今から負けたときに言い訳できるようにしている。

「都民の反応、私からみてよかった」3日の首相(asahi.com)

——選挙の結果が政権運営に与える影響については。
「地方選挙が国政選挙に与える影響はないと思います」
——影響はないと?
「はい」

これで都議選に負けたときに「責任は?」と聞かれたら、「ずーっと申し上げているように、『地方選挙は国政選挙に影響を与えない』。それだけです」と言うんだろうけど、もうそんなやりとりは全く意味が無い。麻生さんが何を言おうが、何をしようが、彼は何も決断できず、「なんとなく」政局は動いていってしまうのだ。
だから、こんな生っちょろいぶら下がりなんか、やめてしまえばいいのに。

・・・
2005年の郵政選挙では、マスコミがまんまと踊らされて、それを反省したかのように言っているけど。今のままでは無理。

なぜかというと、郵政選挙のお祭り報道をやめるためには、「取り上げない」ことを選択しなければならないから

しかし、マスコミは自社だけがニュースを「落とす」ことを最も恐れるので、それはできない。

大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

大川きょう子氏の、どう見ても違反だと思えるポスター

たとえば、東京10区で、小池百合子氏、江端貴子氏そして大川きょう子氏の三つどもえになった時、マスコミはおもしろおかしく報道するはず。それは小池百合子氏に民主党の女性候補者が挑むだけでなく、『幸福の科学』総裁の妻が絡んでくるからだ。

こんなものは無視するのが正解。だって、「東京10区が女の戦い」なんて有権者にとってどうでも良いことだから。

結局、各社とも同じように取り上げるので、話題を多く出した政党が有利になった2005年と同じ結果になる。

もう一つ例を挙げると、鳩山献金問題について

鳩山氏の虚偽記載 地検に告発状提出(産経MSN)

といった記事を各社が報じているが、この中で見事に各社横並びで同じ書き方をしているのが
「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る団体

これについて、どんな素性の団体なのか調べ上げたところは、私が見たところ皆無だ。こんな団体を各社がマークしていたわけはないから、おそらく「告発状を何月何日何時に出す」とこの団体から連絡が入り、「落とせない」マスコミは記者やカメラを出して、そのまま垂れ流す結果になったのだろう。

名前を見れば、鳩山代表を告発することを目的に作られた団体だろうから、市民オンブズマンのようなものでないことはわかる。
「金正男と名乗る男」と同じくらい胡散臭いわけだから、マスコミはせめてメンバーの構成、弁護士とか大学教授とかを報じるべきではないのか。普通の市民団体だったら、代表者にインタビューするときは名前を出すでしょう。

それらを明らかにした上で、違法性があるかどうかきっちり調べれば良いのであり、誰かの依頼でどこの馬の骨か分からないような連中が起こしたパフォーマンスを、そのまま垂れ流すのであれば、政党側からいくらでも仕掛けることができる。

ちなみに、与謝野・渡辺迂回献金問題を読売だけが報じなかったことは、それがニュース性を判断したものであれば褒められこそすれ、非難されるべきものではない。しかし、あれはおそらくもっとしょーもない理由がある。

このように、明らかに胡散臭いことでも、横並びで同じ表現だったら安心してしまう体質を直さない限りは劇場型選挙の報道を変えていくことはできない

6.22月 究極の特撮映画『2012』/究極のアホウが出しゃばる都議選

2009 年 6 月 23 日 Comments off

いよいよ尻に火がついてきたので、とりあえず都議選の告示までは極端に内容が減る可能性があります。

なので、ツイッターを左メニューの一番上に持ってきました。ここは日常の「つぶやき」ですが、少し時事ネタも入れて行こうと思います。

と言いつつ、今週末は新型iPhoneの発売が始まります。
また、はしゃぐかも
:grin:

・・・
さて、その都議選。
ただでさえ厳しい戦いが、存亡をかけた争いになってしまっている。

それもこれも、こいつのせいだ(恨み節:evil:)。

ウケてるかな?総選挙にらみ懸命演説 首相の都議選行脚(asahi.com)

2000年の長野県知事選、最初は当選確実と思われていた候補者は、劣勢になってきたとき、演説で「図書館を造ります」「道路を舗装します」と、ひたすら金を一部業者にばらまくことだけを叫んでいた。

全く同じだ。
自分にまだ人気があると思いたいのか、思っているのか。生麻生を見たからどうだというんだ?どうせならテレビに出ている人みんな連れて、「石原軍団」みたいに、お立ち台に登って叫んでいた方がいいんじゃないか?
悲しいというか、情けない。

本来であれば、とっくに総選挙は終わり、いくら都議選が国政選挙化してきたと言っても、まだ東京を語る余裕があった。

しかし、このアホウのおかげで、すっかり総選挙の前哨戦のようになってしまい、「東京都をどうするか?」ではなくて「自民か民主か?」の戦いとなったので、郵政選挙の自民党候補者のように、民主党候補者だったらどんなにヘボでも当選しそうな勢いになってきている。

そのせいで、都民もマスコミも「東京」を考える余裕は無くなり、地域政党や弱小政党はすっかり蚊帳の外になってしまった。

もういい加減にして欲しい。

・・・
以前、衝撃の映像ということで『2012』という映画の予告編を紹介した。
アルプスを洪水が飲み込むという衝撃映像は、今でも強烈に記憶に残っている。
検索したけど見あたらなかったのはなんでかなあ・・・

さて、その『2012』の最新予告編の紹介。

これはすごい!
今度「ノウイング」という地球滅亡を描くニコラス・ケイジ主演の映画が始まるけど、それが前座みたいに見える。

まずは、以前紹介した衝撃の映像。
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次に最新映像

ぜひ高画質版もご覧下さい。→こちら
ここまで来ると、ひとつの到達点に行き着いてしまったのではないかとすら思えてきます。

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6.8月 近づく「バカヤロー」“の”解散

2009 年 6 月 9 日 Comments off

だんだん麻生さんの考えていることが理解できてきたような・・・。

戦うべき時は戦う  北朝鮮問題で首相(47News)

麻生太郎首相は7日午後、東京都武蔵野市での街頭演説で、核実験を行った北朝鮮への対応について「われわれは戦うべき時は戦わなければならない。その覚悟を持たなければ国の安全なんか守れるはずはない」と述べた。

これは、「戦争する」というのではなく外交姿勢を厳しくするということらしいが、都議選の応援でする話でもない。

ていうか、麻生さんの頭の中には都議選はない。

だから、

首相、「都議選は総選挙とは関係ない」(TBS News)

麻生総理は、「都議選は首都の決戦だが、総選挙とは関係ない」と強調しました。

となるが、そう言いながら都議選での大敗は避けたい。そこで、

麻生首相:都議選 異例の自民候補予定者全員の応援入り(毎日jp)

「この政権をさらに前進させるためには、都議選というのは非常に大きな意義があると思っている」。視察先の東京都八王子市内で首相は記者団に都議選の意義を強調。

仮に負けたとしても「ずーっと言っているように都議選と総選挙は関係ない」と言うのでしょう。

結局、麻生さんは就任後に何か自分で決めたことってあったっけ?

中川辞任、鴻池辞任、定額給付金をもらうかどうするか、郵政民営化に反対なのか賛成なのか、厚労省分割、世襲制限・・・

これも
麻生首相:日本郵政社長問題 自身が最終判断との考え示す(毎日jp)

判断を示せるのであれば、今の段階で指示なり命令なり提案なりできているはずなので、これはいつものパターン。
結局、自分では決められず、ズルズルと延ばしているしかない。そのうちに「なんとなく」決まっていく。

ということで、解散もそうなる。

ところが自民党内もアホウではないので、もがき苦しむさまが表に出てくる。

「国営マンガ喫茶」に、自民党PTが「不要」を宣告(産経MSN)

「反麻生を選別?」公務員改革法案が再び火種 中川秀氏ら再始動、国対は早期審議入り(産経MSN)

ああ、なんだか書いていてむなしい・・・。次回は少し明るい話題を。

おぉ、そういえばWWDCがあった!

iPhone3.0、Snow Leopard、そして・・・。

ワクワク:eek:

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